JPH01175389A - データ入出力端子付文字放送受信装置 - Google Patents

データ入出力端子付文字放送受信装置

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Publication number
JPH01175389A
JPH01175389A JP33290787A JP33290787A JPH01175389A JP H01175389 A JPH01175389 A JP H01175389A JP 33290787 A JP33290787 A JP 33290787A JP 33290787 A JP33290787 A JP 33290787A JP H01175389 A JPH01175389 A JP H01175389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
teletext
teletext receiver
signal
data input
Prior art date
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Pending
Application number
JP33290787A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takaoka
高岡 和男
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 °〔産業上の利用分野〕 本発明は、印字による表示機能を有する装置に、文字放
送の画像信号に変換した文字清報を受信するための機能
を備えた文字放送受信装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、テレビジョン放送と並行して文字放送が行わ
れている。この文字放送は、図形などの情報をそのまま
伝送するパターン伝送方式と、文字などの情報をコード
信号として伝送する符号化伝送方式との、双方の長所を
兼ね備えだハイブリッド伝送方式が採用されている。
このハイブリッド伝送方式の文字放送を受信する文字放
送受信装置では、コード信号として伝送される文字情報
を画像として再現するだめに、文字フォントを記憶した
文字発生器を備えており、この文字発生器に受信したコ
ード信号を供給して文字7オントを画像として出力する
ようにしていた。
また、再現した画像情報を紙に記録させることを可能と
するための出力(以下、プリンタ端子と呼ぶ)を備えて
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の文字放送受信装置に装備されたプリンタ端子は、
画像情報の記録、保存を目的とする場合にのみ使用され
るために、端子の用途が限定されるという不都合があっ
た。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、文字放送
受信装置に備えられているプリンタ端子を利用して、文
字放送受信装置に外部より情報信号及び制御信号を入力
することにより、文字放送受信装置としての用途を拡大
することを目的とし、この目的を達成するだめにコード
信号として伝送される文字放送の文字情報を画像信号に
変換する文字発生器を備えた文字放送受信装置において
、操作されることによって前記文字情報を選択する制御
信号及び情報信号を出力するキー入力手段と、該キー入
力手段から出力される信号を文字放送受信装置へ送るデ
ータへと変換するデータ変換装置と、このデータ変換装
置で変換されたデータを受けるためのデータ入出力端子
と、受けたデータを前記文字発生器に供給することによ
って画像信号に変換する画像表示手段とから構成されて
いる。
〔作 用〕
この構成により、文字放送の画像情報を紙に記録させる
のみならず、視聴者が任意に選択する機能情報を受信す
る用途にもプリンタ端子を兼用でき、また、視聴者が任
意に作成した文字情報を画像信号に変換する機能をも有
する文字放送受信装置に接続した場合、キー入力手段の
多いキーボードを使用するため、直接的に任意の文字を
選択することも可能になる。
〔実施fID 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるデータ入出力端子付文字放送受
信装置の一実施例を示すブロック図である。図中、点線
の右側がプリンタ端子をデータ入出力端子として使用す
る文字放送受信装置であり、点線の左側がキーボードを
用いたデータ入力装置の一例である。また第2図は、第
1図に示す回路の動作を説明するフローチャートである
本発明によるデータ入出力端子付文字放送受信装置の動
作は、第1図中のデータ入力装置側のキーボード1よシ
任意に入力されるキーデータをデータ変換装置2により
8ビツトの並列信号に変換し、さらに使用されていない
端子に送出フラグを立ててプリンタ端子3より文字放送
受信装置側に送出し、またこのとき文字放送受信装置側
ではCPU回路4がプログラムROM 5にメモリーさ
れているプログラムに基づいて、送出フラグを検出した
ときにデータ入出力端子に送られてきたデータの処理を
行うことによシ実現される。以上の処理を第2図に示す
フローチャート図で第1図を参照しながら説明する。
第2図(a)にデータ変換装置2に予め記憶されている
プログラムのフローチャート図を示し、第2図(b)に
文字放送受信装置に予め記憶されているプログラムのフ
ローチャート図を示す。
まず、ステップ(以下SPと略す)1でキー入力されて
いるか否かが判断される。このときキーボード1におい
て「目次」キーが押されているとSF3へ進み、8ピツ
トの並列信号r 00100011 Jにデータ変換さ
れる。その後SP3へ進み、送出フラグが設定され、S
F3でデータを文字放送受信装置側へ送信する。文字放
送受信装置側では、5p12で送出フラグが検出された
か否かが判断され、送出フラグを検出したならば5P1
3へ進み、データ入力装置からのキー入力データを受は
付ける状態にセットする。そして、5P14でデータ入
力装置からのキー入力データを受信し、データ入力装置
側のSF3で送出フラグが解除されるまで、キー入力デ
ータ受は付は状態が維持される。5P15で送出フラグ
の解除がなされたか否かが判断され、解除されたならば
5P16へ進みキー入力データ処理が行なわれる。送出
フラグが解除されていなければ5P13へ戻シ、キー入
力データ受は付は状態を維持する。
また、5P12でデータ入力装置からの送出フラグが検
出されていなければ前述の処理は実行されない。
さらにまた、SPlでキー入力がなされていなければ、
キー入力されるまで、ループを繰り返す。
以上の処理が実行されることによって、キーボ−ド1か
ら入力されたキー入力データが、データ変換装置2で8
ビツトの並列信号r 00100011 Jに変換され
、プリンタ端子3を介して文字放送受信装置に入力でき
るようになるものである。
〔発明の効果〕
以上で説明したように、本発明は文字放送の画像情報を
紙に記録させるのみであるプリンタ端子を、外部にキー
入力装置とデータ変換装置を追加する構成により、デー
タ入出力端子と兼用するようにして文字放送受信装置と
しての用途を拡大することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字放送受信装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、第1図に示すブロック図の動
作を説明するフローチャートである0 1・・・キーボード、2・・・データ変換装置、3・・
・プリンタ端子、4・・・CPU回路、5・・・プログ
ラムROM。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コード信号として伝送される文字放送の文字情報を画像
    信号に変換する文字発生器を備えた文字放送受信装置に
    おいて、操作されることによって前記文字情報を選択す
    る制御信号及び情報信号を出力するキー入力手段と、該
    キー入力手段から出力される信号を文字放送受信装置へ
    送るデータへと変換するデータ変換装置と、このデータ
    変換装置で変換されたデータを受けるためのデータ入出
    力端子と、受けたデータを前記文字発生器に供給するこ
    とによって画像信号に変換する画像表示手段とを有する
    データ入出力端子付文字放送受信装置。
JP33290787A 1987-12-29 1987-12-29 データ入出力端子付文字放送受信装置 Pending JPH01175389A (ja)

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JP33290787A JPH01175389A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 データ入出力端子付文字放送受信装置

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JPH01175389A true JPH01175389A (ja) 1989-07-11

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