JP2792217B2 - リモコン装置 - Google Patents
リモコン装置Info
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1041—Mechanical or electronic switches, or control elements
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音響再生装置のヘッドホンコードの中途に
設けたリモコン装置に関するものである。
設けたリモコン装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種のリモコン装置としてカセット式テープ
レコーダに用いた装置について説明する。
レコーダに用いた装置について説明する。
第5図において、1はテープレコーダ本体で、電源ス
イッチ2、音量調整用のボリウム3等の操作手段が設け
られている。4はリモコン操作部5に接続されたコネク
タ6に結合するコネクタである。7はイヤホーン(図示
せず)に接続されるコードである。
イッチ2、音量調整用のボリウム3等の操作手段が設け
られている。4はリモコン操作部5に接続されたコネク
タ6に結合するコネクタである。7はイヤホーン(図示
せず)に接続されるコードである。
リモコン操作部5にはテープレコーダの停止,早送
り、巻戻し,ポーズ,再生の各動作をそれぞれ制御する
独立した操作ボタン5a,5b,5c,5d,5eが設けられている。
8は上記各操作ボタン5a〜5eに対応したリード線およ
び、イヤホーンに音声信号を供給するリード線が設けら
れた多芯ケーブルである。なおコネクタ4,6はその多芯
ケーブル8に対応するピン数を設けたものである。
り、巻戻し,ポーズ,再生の各動作をそれぞれ制御する
独立した操作ボタン5a,5b,5c,5d,5eが設けられている。
8は上記各操作ボタン5a〜5eに対応したリード線およ
び、イヤホーンに音声信号を供給するリード線が設けら
れた多芯ケーブルである。なおコネクタ4,6はその多芯
ケーブル8に対応するピン数を設けたものである。
この従来の装置においては、リモコン操作部5に設け
られた操作ボタン5a〜5eのいずれかを選択的に操作する
ことによりテープレコーダの動作を制御することができ
る。
られた操作ボタン5a〜5eのいずれかを選択的に操作する
ことによりテープレコーダの動作を制御することができ
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の従来の装置においては、本体部
1とは別個に設けられた操作部5に多数の操作ボタンを
設ける必要があるため、その操作部5が大型となる。こ
の欠点を除くため、操作ボタンを共用化し、その押圧回
数等により動作モードの切換えを行わせることにより小
型化を図ることが考えられるが、その場合、その操作ボ
タンを操作して選択した動作モードが視認できない欠点
がある。
1とは別個に設けられた操作部5に多数の操作ボタンを
設ける必要があるため、その操作部5が大型となる。こ
の欠点を除くため、操作ボタンを共用化し、その押圧回
数等により動作モードの切換えを行わせることにより小
型化を図ることが考えられるが、その場合、その操作ボ
タンを操作して選択した動作モードが視認できない欠点
がある。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、操作ボタン
の共用化と、選択した動作モードが視認できるようにし
たリモコン装置を提供することを目的とするものであ
る。
の共用化と、選択した動作モードが視認できるようにし
たリモコン装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のリモコン装置は、
2チャンネルの再生信号の出力を行うと共に当該再生が
フォワード方向とリバース方向の異なる駆動方向の再生
を行うように構成された音響再生装置のリモコン装置で
あって、前記音響再生装置の再生出力を聴取する2チャ
ンネルヘッドホンのコードの中途にリモコン操作部を設
け、このリモコン操作部に、再生装置本体の複数の動作
状態を制御するためのリモコン用釦スイッチと、この釦
スイッチの操作結果の動作状態に対応してその動作状態
の機能表示を行なう表示素子とを設け、前記音響再生装
置本体には、リモコン用釦スイッチの操作態様確認用の
信号発生装置を設け、その信号発生装置の出力信号を2
チャンネル再生信号に注入可能とし、リモコン用釦スイ
ッチの操作による制御がフォワード方向かリバース方向
かに対応して、前記リモコン用釦スイッチの操作態様確
認用の信号を左又は右チャネルのみから出力するように
構成し、リモコン操作を聴覚と視覚による確認によって
行い得るように構成したものである。
2チャンネルの再生信号の出力を行うと共に当該再生が
フォワード方向とリバース方向の異なる駆動方向の再生
を行うように構成された音響再生装置のリモコン装置で
あって、前記音響再生装置の再生出力を聴取する2チャ
ンネルヘッドホンのコードの中途にリモコン操作部を設
け、このリモコン操作部に、再生装置本体の複数の動作
状態を制御するためのリモコン用釦スイッチと、この釦
スイッチの操作結果の動作状態に対応してその動作状態
の機能表示を行なう表示素子とを設け、前記音響再生装
置本体には、リモコン用釦スイッチの操作態様確認用の
信号発生装置を設け、その信号発生装置の出力信号を2
チャンネル再生信号に注入可能とし、リモコン用釦スイ
ッチの操作による制御がフォワード方向かリバース方向
かに対応して、前記リモコン用釦スイッチの操作態様確
認用の信号を左又は右チャネルのみから出力するように
構成し、リモコン操作を聴覚と視覚による確認によって
行い得るように構成したものである。
また、本発明のリモコン装置は、音響再生装置本体と
リモコン操作部との間の接続する少なくとも3本の接続
線よりなるコードによって前記音響再生装置本体の所定
の動作を操作するようにしたリモコン装置であって、前
記リモコン操作部は、前記音響再生装置本体の複数の動
作モードを1釦で制御するためのリモコン用釦スイッチ
と、このリモコン用釦スイッチによる複数の動作モード
とは別の機能の切換えを行う切換えスイッチと、前記釦
スイッチ及び前記切換えスイッチの操作結果による前記
音響再生装置本体の動作状態に対応してその動作状態の
モードあるいは機能表示を行なう表示素子と、前記音響
再生装置本体の動作状態に対応して前記表示素子の駆動
制御を行うと共に少なくとも前記リモコン用釦スイッチ
の操作信号を入力して音響再生装置本体の動作モードを
制御するための制御信号を出力する制御手段を備え、前
記音響再生装置本体は、少なくとも、前記リモコン操作
部の操作に対応する動作状態の制御を行うと共に動作状
態の表示指令信号を出力する制御手段と、その表示指令
信号をリモコン操作部へ出力する出力回路を備え、前記
3本の接続線は、第1の接続線をアース線とし、前記第
2,第3の接続線によって、前記リモコン操作部への電源
の供給と両スイッチに対応した操作制御信号の供給及び
表示素子への前記音響再生装置本体からの表示指令信号
の供給を行うように構成したものである。
リモコン操作部との間の接続する少なくとも3本の接続
線よりなるコードによって前記音響再生装置本体の所定
の動作を操作するようにしたリモコン装置であって、前
記リモコン操作部は、前記音響再生装置本体の複数の動
作モードを1釦で制御するためのリモコン用釦スイッチ
と、このリモコン用釦スイッチによる複数の動作モード
とは別の機能の切換えを行う切換えスイッチと、前記釦
スイッチ及び前記切換えスイッチの操作結果による前記
音響再生装置本体の動作状態に対応してその動作状態の
モードあるいは機能表示を行なう表示素子と、前記音響
再生装置本体の動作状態に対応して前記表示素子の駆動
制御を行うと共に少なくとも前記リモコン用釦スイッチ
の操作信号を入力して音響再生装置本体の動作モードを
制御するための制御信号を出力する制御手段を備え、前
記音響再生装置本体は、少なくとも、前記リモコン操作
部の操作に対応する動作状態の制御を行うと共に動作状
態の表示指令信号を出力する制御手段と、その表示指令
信号をリモコン操作部へ出力する出力回路を備え、前記
3本の接続線は、第1の接続線をアース線とし、前記第
2,第3の接続線によって、前記リモコン操作部への電源
の供給と両スイッチに対応した操作制御信号の供給及び
表示素子への前記音響再生装置本体からの表示指令信号
の供給を行うように構成したものである。
作用 本発明によるリモコン装置は上記構成により、リモコ
ン操作部の釦スイッチを操作すると、これを識別手段で
識別し、その結果に基づいて液晶表示素子を制御してテ
ープメカニズムの動作モードの表示を行う。
ン操作部の釦スイッチを操作すると、これを識別手段で
識別し、その結果に基づいて液晶表示素子を制御してテ
ープメカニズムの動作モードの表示を行う。
また、釦スイッチの操作に基づき、信号発生装置が動
作し、操作態様に応じた音声が発生することにより、液
晶表示素子による表示に併せて聴覚によれ確認信号を発
生させる。
作し、操作態様に応じた音声が発生することにより、液
晶表示素子による表示に併せて聴覚によれ確認信号を発
生させる。
さらに第1,第2,第3の接続線によりリモコン操作部へ
の電源供給、第1,第2の操作情報を伝送することがで
き、線数の減少を図ることができる。
の電源供給、第1,第2の操作情報を伝送することがで
き、線数の減少を図ることができる。
実施例 以下に本発明の実施例について、カセット式テープレ
コーダに用いたリモコン装置について説明する。
コーダに用いたリモコン装置について説明する。
第1図において、11はテープレコーダ本体で、音量調
整用のボリウム12、テープメカニズムの動作モード切換
等の操作手段13等が設けられている。14は本体11に設け
られた6回路用のジャックである。15はリモコン操作部
で、テープメカニズムの動作モードを切換えるための1
つの釦スイッチ16、再生音質切換用のスイッチ17、およ
びテープメカニズムの動作モードを表示するための液晶
表示素子18などを設けている。19はリモコン操作部15に
多芯のコード20を介して接続されたプラグで、本体11の
ジャック14に結合可能に構成されている。21はコード22
を介して接続されたイヤホーンである。
整用のボリウム12、テープメカニズムの動作モード切換
等の操作手段13等が設けられている。14は本体11に設け
られた6回路用のジャックである。15はリモコン操作部
で、テープメカニズムの動作モードを切換えるための1
つの釦スイッチ16、再生音質切換用のスイッチ17、およ
びテープメカニズムの動作モードを表示するための液晶
表示素子18などを設けている。19はリモコン操作部15に
多芯のコード20を介して接続されたプラグで、本体11の
ジャック14に結合可能に構成されている。21はコード22
を介して接続されたイヤホーンである。
第2図はリモコン操作部15をさらに詳細に示すもの
で、23は釦スイッチ16をホールドするスライドつまみ、
24は音量調整用のボリウム、25はリモコン操作部15を衣
服のポケット等に固定するためのクリップである。
で、23は釦スイッチ16をホールドするスライドつまみ、
24は音量調整用のボリウム、25はリモコン操作部15を衣
服のポケット等に固定するためのクリップである。
次に本実施例の電気的構成について説明する。第3図
において、26は磁気テープに当接し、音響信号の再生を
行う磁気ヘッド、27は磁気ヘッド26の再生出力信号を増
幅する前置増幅器、28は増幅された音響信号の周波数特
性を補正する補正回路、29は補正された音響信号を電力
増幅する電力増幅器であり、各々ステレオ用に2チャン
ネル有する。30は後述する制御手段31により制御され、
テープメカニズム動作状態を確認するための音響信号を
発生する信号発生器で、例えばフォワード再生,早送
り,巻戻しであれば右チャンネルにそれぞれ「ピッ」,
「ピッ,ピッ」,「ピッ,ピッ,ピッ,」なる音響信号
(ビープ音)が操作時に注入され、またリバース再生,
早送り,巻戻しであれば左チャンネルにそれぞれ「ピ
ッ」,「ピッ,ピッ」,「ピッ,ピッ,ピッ」なる音響
信号(ビープ音)が操作時に注入されて、それぞれイヤ
ホーン21によって聴取可能である。
において、26は磁気テープに当接し、音響信号の再生を
行う磁気ヘッド、27は磁気ヘッド26の再生出力信号を増
幅する前置増幅器、28は増幅された音響信号の周波数特
性を補正する補正回路、29は補正された音響信号を電力
増幅する電力増幅器であり、各々ステレオ用に2チャン
ネル有する。30は後述する制御手段31により制御され、
テープメカニズム動作状態を確認するための音響信号を
発生する信号発生器で、例えばフォワード再生,早送
り,巻戻しであれば右チャンネルにそれぞれ「ピッ」,
「ピッ,ピッ」,「ピッ,ピッ,ピッ,」なる音響信号
(ビープ音)が操作時に注入され、またリバース再生,
早送り,巻戻しであれば左チャンネルにそれぞれ「ピ
ッ」,「ピッ,ピッ」,「ピッ,ピッ,ピッ」なる音響
信号(ビープ音)が操作時に注入されて、それぞれイヤ
ホーン21によって聴取可能である。
32はリモコン操作部15においてテープレコーダ本体11
より送られてきたデータを判別し、液晶表示素子18に駆
動してテープメカニズムの動作状態を表示させる制御手
段で、マイクロプロセッサにより構成される。33,34は
再生音質切換用のスイッチ17の操作に応じて異なる電位
の信号を本体11に供給するための抵抗、35は起動時に釦
スイッチ16の操作を検出するトランジスタである。45は
動作時に釦スイッチ16の操作を検出するトランジスタで
ある。
より送られてきたデータを判別し、液晶表示素子18に駆
動してテープメカニズムの動作状態を表示させる制御手
段で、マイクロプロセッサにより構成される。33,34は
再生音質切換用のスイッチ17の操作に応じて異なる電位
の信号を本体11に供給するための抵抗、35は起動時に釦
スイッチ16の操作を検出するトランジスタである。45は
動作時に釦スイッチ16の操作を検出するトランジスタで
ある。
36はリモコン操作部15から接続線20aを介して伝送さ
れた信号を取出すリモコン入力部、37は本体11からその
テープメカニズムの動作状態を示す信号を接続線20aを
介してリモコン操作部15に送出するテープメカニズムの
動作状態表示信号の出力回路である。38は接続線20aの
状態を監視し、切換スイッチ回路39を切換えることによ
り、リモコン操作部15への電力供給ルートとして接続線
20a,20bのいずれかを選択させるように制御する制御回
路である。40は接続線20bの電位を監視し、リモコン操
作部15の動作の有無を検出する検出回路、41はスイッチ
17の動作に応じて変動する接続線20bの電圧を監視し、
補正回路28を制御する電圧検出回路である。
れた信号を取出すリモコン入力部、37は本体11からその
テープメカニズムの動作状態を示す信号を接続線20aを
介してリモコン操作部15に送出するテープメカニズムの
動作状態表示信号の出力回路である。38は接続線20aの
状態を監視し、切換スイッチ回路39を切換えることによ
り、リモコン操作部15への電力供給ルートとして接続線
20a,20bのいずれかを選択させるように制御する制御回
路である。40は接続線20bの電位を監視し、リモコン操
作部15の動作の有無を検出する検出回路、41はスイッチ
17の動作に応じて変動する接続線20bの電圧を監視し、
補正回路28を制御する電圧検出回路である。
42は制御手段31により制御され、本体の磁気テープ駆
動系の制御を行う駆動回路、43はソレノイド、44はキャ
プスタン等の駆動を行うモータである。
動系の制御を行う駆動回路、43はソレノイド、44はキャ
プスタン等の駆動を行うモータである。
なお制御手段31は、リモコン操作部15の操作、および
図示していないが、本体31に設けられた操作部の操作に
応じてテープメカニズムの動作状態を識別,切換えのた
めの制御信号を発生する機能を有するもので、マイクロ
プロセッサにより構成される。
図示していないが、本体31に設けられた操作部の操作に
応じてテープメカニズムの動作状態を識別,切換えのた
めの制御信号を発生する機能を有するもので、マイクロ
プロセッサにより構成される。
第4図は接続線20a,20bの信号波形を示すもので、
(イ)はテープメカニズムが停止状態から再生状態に切
換わる状態を示し、(ロ)はテープメカニズムの動作が
再生状態から早送り状態に切換わる信号の状態を示して
いる。
(イ)はテープメカニズムが停止状態から再生状態に切
換わる状態を示し、(ロ)はテープメカニズムの動作が
再生状態から早送り状態に切換わる信号の状態を示して
いる。
同図においてT1,T5は釦スイッチ16を押下操作する期
間、T2,T6は制御手段31が釦スイッチ16が操作されたこ
とを認識し、駆動回路42を制御し、テープ再生動作を指
令する期間である。T3,T7は出力回路37を介して接続線2
0aにテープメカニズムの動作状態を示す信号が注入され
る期間である。また、T4は操作指示されたメカニズムの
動作状態が再生状態の期間であり、T8は早送り状態の期
間である。
間、T2,T6は制御手段31が釦スイッチ16が操作されたこ
とを認識し、駆動回路42を制御し、テープ再生動作を指
令する期間である。T3,T7は出力回路37を介して接続線2
0aにテープメカニズムの動作状態を示す信号が注入され
る期間である。また、T4は操作指示されたメカニズムの
動作状態が再生状態の期間であり、T8は早送り状態の期
間である。
次に上記構成の実施例の動作について説明する。先ず
リモコン操作部15を接続したプラグ19を本体11のジャッ
ク14に結合させ、リモコン操作部15と本体11とを接続す
る。
リモコン操作部15を接続したプラグ19を本体11のジャッ
ク14に結合させ、リモコン操作部15と本体11とを接続す
る。
この状態においてリモコン操作部15の釦スイッチ16を
1回押圧する。するとトランジスタ35がオンとなり、第
4図(イ)に示す通り接続線20aがアース電位となり、
これをリモコン入力部36が検知し、制御手段31に検知信
号を出力する。同時に接続線20aの電位の下がったこと
を制御回路38が検出し、切換スイッチ回路39を切換え、
+B電圧を接続線20bを介してリモコン操作部15へ供給
する。
1回押圧する。するとトランジスタ35がオンとなり、第
4図(イ)に示す通り接続線20aがアース電位となり、
これをリモコン入力部36が検知し、制御手段31に検知信
号を出力する。同時に接続線20aの電位の下がったこと
を制御回路38が検出し、切換スイッチ回路39を切換え、
+B電圧を接続線20bを介してリモコン操作部15へ供給
する。
制御手段31はリモコン入力部36から入力された検知信
号によりテープメカニズムのフォワード再生動作を行わ
せるべく、駆動回路42を制御し、ソレノイド43,モータ4
4を駆動制御する。また制御手段31は出力回路37を介し
てテープメカニズムの動作状態を示す信号を出力する。
この信号は接続線20aを介してリモコン操作部15の制御
手段32に入力され、液晶表示素子18の駆動信号に変換さ
れてその液晶表示素子18で表示される。この場合には、
フォワード再生の表示がなされる。なお制御手段32はメ
モリ機能を備えており、そのメモリ出力により液晶表示
素子の制御信号が作成される。したがって次にテープメ
カニズムの動作状態が変化するまで本体11の出力回路37
からの出力はない状態が続く。
号によりテープメカニズムのフォワード再生動作を行わ
せるべく、駆動回路42を制御し、ソレノイド43,モータ4
4を駆動制御する。また制御手段31は出力回路37を介し
てテープメカニズムの動作状態を示す信号を出力する。
この信号は接続線20aを介してリモコン操作部15の制御
手段32に入力され、液晶表示素子18の駆動信号に変換さ
れてその液晶表示素子18で表示される。この場合には、
フォワード再生の表示がなされる。なお制御手段32はメ
モリ機能を備えており、そのメモリ出力により液晶表示
素子の制御信号が作成される。したがって次にテープメ
カニズムの動作状態が変化するまで本体11の出力回路37
からの出力はない状態が続く。
また本実施例の特徴として、第4図に示すように接続
線20aに釦スイッチ16による出力パルスが加わり電圧低
下が発生している期間T1,T5および出力回路37の出力パ
ルスが加わり電圧低下が発生している期間T3,T7にはい
ずれも、接続線20bの電圧が高くなり、接続線20aに代わ
り20bからリモコン操作部15に電源供給がなされている
点がある。このようにしたのは、リモコン操作部15に液
晶表示素子18を設け、この液晶表示素子18に電源供給を
本体11より行うようにしたためであり、このことにより
液晶表示素子18には常時電源電圧が供給され、接続線20
aにて負のパルスよりなる信号を供給しても、液晶表示
素子18は電圧変動による発光乱れ等の発生を生じなくな
る。
線20aに釦スイッチ16による出力パルスが加わり電圧低
下が発生している期間T1,T5および出力回路37の出力パ
ルスが加わり電圧低下が発生している期間T3,T7にはい
ずれも、接続線20bの電圧が高くなり、接続線20aに代わ
り20bからリモコン操作部15に電源供給がなされている
点がある。このようにしたのは、リモコン操作部15に液
晶表示素子18を設け、この液晶表示素子18に電源供給を
本体11より行うようにしたためであり、このことにより
液晶表示素子18には常時電源電圧が供給され、接続線20
aにて負のパルスよりなる信号を供給しても、液晶表示
素子18は電圧変動による発光乱れ等の発生を生じなくな
る。
また本体11の制御手段31より信号発生器30が制御さ
れ、ビープ音が右チャンネルの信号線に注入される。す
なわち釦スイッチ16の押圧時にビープ音「ピッ」が右チ
ャンネルのイヤホーン21より発音される。
れ、ビープ音が右チャンネルの信号線に注入される。す
なわち釦スイッチ16の押圧時にビープ音「ピッ」が右チ
ャンネルのイヤホーン21より発音される。
その後、テープメカニズムの再生動作の開始と共に、
磁気ヘッド26で再生された信号が前置増幅器27,補正回
路28,電力増幅器29,コード20,ボリウム24,コード22を介
してイヤホーン21により音響出力される。
磁気ヘッド26で再生された信号が前置増幅器27,補正回
路28,電力増幅器29,コード20,ボリウム24,コード22を介
してイヤホーン21により音響出力される。
次にこのフォワード再生状態において釦スイッチ16を
1度押下すると、これをトランジスタ45が検出し、その
出力が制御手段32のRem inに入力され、Rem out端子を
介して接続線20aに出力される。この出力端子は本体11
のリモコン入力部36が検知し、制御手段31に入力され、
動作停止信号として認識される。
1度押下すると、これをトランジスタ45が検出し、その
出力が制御手段32のRem inに入力され、Rem out端子を
介して接続線20aに出力される。この出力端子は本体11
のリモコン入力部36が検知し、制御手段31に入力され、
動作停止信号として認識される。
また上記フォワード再生状態において、釦スイッチ16
を2度押下すると同様の経路で制御手段31に信号が加え
られ、早送り信号として認識される。
を2度押下すると同様の経路で制御手段31に信号が加え
られ、早送り信号として認識される。
このようにして釦スイッチ16の押下に応じて制御手段
31は下表に示す通り認識を行う。
31は下表に示す通り認識を行う。
上記した制御手段31の認識に従い、出力回路37から液
晶表示用の信号が出力され、信号発生器30から予め定め
られたビープ音が発生し、また駆動回路42よりテープ駆
動等のための信号が発生し、所期の液晶表示素子18によ
る表示、イヤホーン21によるビープ音発生、テープメカ
ニズムによる再生駆動等の各動作が行われる。
晶表示用の信号が出力され、信号発生器30から予め定め
られたビープ音が発生し、また駆動回路42よりテープ駆
動等のための信号が発生し、所期の液晶表示素子18によ
る表示、イヤホーン21によるビープ音発生、テープメカ
ニズムによる再生駆動等の各動作が行われる。
また再生信号の音質切換に際してはスイッチ17を操作
する。例えば第3図に示したOFF状態からON側に切換え
ると抵抗33,34が並列接続され、接続線20bに加わる電圧
が1.2Vから0.3Vに変化し、これを電圧検出回路41が検出
し、補正回路28を制御して本質すなわち周波数特性を変
えることができると共に、制御手段32のASCinに入力し
その切換情報を液晶表示素子18にて表示する。また逆に
スイッチ17を第3図に示した状態に切換えると、同様に
して接続線20bに加わる電圧が0.3Vから1.2Vに変化し、
補正なしの状態に戻る。この切換と共に説明したパルス
電圧供給との関係は、第4図に示すように、例えば
(イ)図における接続線20bの電圧が1.2V(L1)、
(ロ)図において加わる電圧が0.3V(L2)とした場合、
正のパルスの電圧はいずれの場合も3Vであり、接続線20
aの負のパルスの電圧低下分をカバーしている。
する。例えば第3図に示したOFF状態からON側に切換え
ると抵抗33,34が並列接続され、接続線20bに加わる電圧
が1.2Vから0.3Vに変化し、これを電圧検出回路41が検出
し、補正回路28を制御して本質すなわち周波数特性を変
えることができると共に、制御手段32のASCinに入力し
その切換情報を液晶表示素子18にて表示する。また逆に
スイッチ17を第3図に示した状態に切換えると、同様に
して接続線20bに加わる電圧が0.3Vから1.2Vに変化し、
補正なしの状態に戻る。この切換と共に説明したパルス
電圧供給との関係は、第4図に示すように、例えば
(イ)図における接続線20bの電圧が1.2V(L1)、
(ロ)図において加わる電圧が0.3V(L2)とした場合、
正のパルスの電圧はいずれの場合も3Vであり、接続線20
aの負のパルスの電圧低下分をカバーしている。
発明の効果 上記実施例より明らかなように本発明によれば、2チ
ャンネルの再生信号の出力を行うと共に当該再生がフォ
ワード方向とリバース方向の異なる駆動方向の再生を行
うように構成された音響再生装置のリモコン装置であっ
て、前記音響再生装置の再生出力を聴取する2チャンネ
ルヘッドホンのコードの中途にリモコン操作部を設け、
このリモコン操作部に、再生装置本体の複数の動作状態
を制御するためのリモコン用釦スイッチと、この釦スイ
ッチの操作結果の動作状態に対応してその動作状態の機
能表示を行なう表示素子とを設け、前記音響再生装置本
体には、リモコン用釦スイッチの操作態様確認用の信号
発生装置を設け、その信号発生装置の出力信号を2チャ
ンネル再生信号に注入可能とし、リモコン用釦スイッチ
の操作による制御がフォワード方向かリバース方向かに
対応して、前記リモコン用釦スイッチの操作態様確認用
の信号を左又は右チャネルのみから出力するように構成
したので、1つのリモコン用釦スイッチで複数の動作状
態の制御が可能で、その動作状態の機能表示をリモコン
操作部の表示素子にて確認できるとともに、リモコン操
作時の再生方向に応じて信号発生出力をヘッドホンの左
又は右チャネルのみから出力する事により、現在の本体
再生装置の再生方向および動作状態の情報を、聴覚と視
覚により確認を同時に行う事ができ、その操作性を向上
させることができる。
ャンネルの再生信号の出力を行うと共に当該再生がフォ
ワード方向とリバース方向の異なる駆動方向の再生を行
うように構成された音響再生装置のリモコン装置であっ
て、前記音響再生装置の再生出力を聴取する2チャンネ
ルヘッドホンのコードの中途にリモコン操作部を設け、
このリモコン操作部に、再生装置本体の複数の動作状態
を制御するためのリモコン用釦スイッチと、この釦スイ
ッチの操作結果の動作状態に対応してその動作状態の機
能表示を行なう表示素子とを設け、前記音響再生装置本
体には、リモコン用釦スイッチの操作態様確認用の信号
発生装置を設け、その信号発生装置の出力信号を2チャ
ンネル再生信号に注入可能とし、リモコン用釦スイッチ
の操作による制御がフォワード方向かリバース方向かに
対応して、前記リモコン用釦スイッチの操作態様確認用
の信号を左又は右チャネルのみから出力するように構成
したので、1つのリモコン用釦スイッチで複数の動作状
態の制御が可能で、その動作状態の機能表示をリモコン
操作部の表示素子にて確認できるとともに、リモコン操
作時の再生方向に応じて信号発生出力をヘッドホンの左
又は右チャネルのみから出力する事により、現在の本体
再生装置の再生方向および動作状態の情報を、聴覚と視
覚により確認を同時に行う事ができ、その操作性を向上
させることができる。
また本体とリモコン操作部の制御を工夫したことによ
り、省線化を図りながらリモコン操作の指令や表示情
報、また表示素子への電源供給等数多くの伝達を行うこ
とができ、リモコン操作部に電池等の電源を必要としな
いため重量を軽減できることにより、操作性を向上させ
ることができる。
り、省線化を図りながらリモコン操作の指令や表示情
報、また表示素子への電源供給等数多くの伝達を行うこ
とができ、リモコン操作部に電池等の電源を必要としな
いため重量を軽減できることにより、操作性を向上させ
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるリモコン装置を備えた
カセット式テープレコーダの斜視図、第2図(イ),
(ロ)はその要部のリモコン操作部の斜視図および側面
図、第3図は同実施例の電気的構成を示す結線図、第4
図(イ),(ロ)はそれぞれ異なる状態における要部の
信号の波形図、第5図は従来のリモコン機能を備えたテ
ープレコーダの要部斜視図である。 11……テープレコーダ本体、15……リモコン操作部、16
……釦スイッチ、17……再生音質切換用スイッチ、18…
…液晶表示素子。
カセット式テープレコーダの斜視図、第2図(イ),
(ロ)はその要部のリモコン操作部の斜視図および側面
図、第3図は同実施例の電気的構成を示す結線図、第4
図(イ),(ロ)はそれぞれ異なる状態における要部の
信号の波形図、第5図は従来のリモコン機能を備えたテ
ープレコーダの要部斜視図である。 11……テープレコーダ本体、15……リモコン操作部、16
……釦スイッチ、17……再生音質切換用スイッチ、18…
…液晶表示素子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 厚一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−16159(JP,A) 実開 昭60−59693(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 15/10
Claims (3)
- 【請求項1】2チャンネルの再生信号の出力を行うと共
に当該再生がフォワード方向とリバース方向の異なる駆
動方向の再生を行うように構成された音響再生装置のリ
モコン装置であって、 前記音響再生装置の再生出力を聴取する2チャンネルヘ
ッドホンのコードの中途にリモコン操作部を設け、この
リモコン操作部に、再生装置本体の複数の動作状態を制
御するためのリモコン用釦スイッチと、この釦スイッチ
の操作結果の動作状態に対応してその動作状態の機能表
示を行なう表示素子とを設け、 前記音響再生装置本体には、リモコン用釦スイッチの操
作態様確認用の信号発生装置を設け、その信号発生装置
の出力信号を2チャンネル再生信号に注入可能とし、リ
モコン用釦スイッチの操作による制御がフォワード方向
かリバース方向かに対応して、前記リモコン用釦スイッ
チの操作態様確認用の信号を左又は右チャネルのみから
出力するように構成し、 リモコン操作を、聴覚と視覚による確認によって行い得
るように構成したことを特徴とするリモコン装置。 - 【請求項2】音響再生装置本体とリモコン操作部との間
を接続する少なくとも3本の接続線よりなるコードによ
って前記音響再生装置本体の所定の動作を操作するよう
にしたリモコン装置であって、 前記リモコン操作部は、前記音響再生装置本体の複数の
動作モードを1釦で制御するためのリモン用釦スイッチ
と、このリモコン用釦スイッチによる複数の動作モード
とは別の機能の切換えを行う切換えスイッチと、前記釦
スイッチ及び前記切換えスイッチの操作結果による前記
音響再生装置本体の動作状態に対応してその動作状態の
モードあるいは機能表示を行なう表示素子と、前記音響
再生装置本体の動作状態に対応して前記表示素子の駆動
制御を行うと共に少なくとも前記リモコン用釦スイッチ
の操作信号を入力して音響再生装置本体の動作モードを
制御するための制御信号を出力する制御手段を備え、 前記音響再生装置本体は、少なくとも、前記リモコン操
作部の操作に対応する動作状態の制御を行うと共に動作
状態の表示指令信号を出力する制御手段と、その表示指
令信号をリモコン操作部へ出力する出力回路を備え、 前記3本の接続線は、第1の接続線をアース線とし、前
記第2,第3の接続線によって、前記リモコン操作部への
電源の供給と両スイッチに対応した操作制御信号の供給
及び表示素子への前記音響再生装置本体からの表示指令
信号を供給を行うように構成したことを特徴とするリモ
コン装置。 - 【請求項3】前記3本の接続線は、 第1の接続線は、アース線とし、 第2の接続線は、リモコン操作部への電源の供給と前記
リモコン操作部から機器本体への第1の操作信号の供給
および再生装置本体から表示素子への表示指令信号の供
給に供し、当該供給はリモコン操作部の前記制御手段又
は音響再生装置本体の前記制御手段より出力されるパル
ス信号によって行うように構成し、 第3の接続線は、リモコン操作部から音響再生装置本体
への第2の操作信号の供給に供し、当該供給は切換えス
イッチの切換えに基づく当該接続線の電源電圧のレベル
の変化によって供給するように構成し、 前記第2の接続線に供給されるパルス信号の負領域時に
同期して第3の接続線にて正のパルス電源を供給し、リ
モコン操作部の電源とするように構成したことを特徴と
する請求項2記載のリモコン装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237527A JP2792217B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | リモコン装置 |
EP19910115106 EP0475297A3 (en) | 1990-09-07 | 1991-09-06 | Remote control apparatus for audio reproduction apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2237527A JP2792217B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | リモコン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117654A JPH04117654A (ja) | 1992-04-17 |
JP2792217B2 true JP2792217B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17016655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2237527A Expired - Fee Related JP2792217B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | リモコン装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0475297A3 (ja) |
JP (1) | JP2792217B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3555198B2 (ja) * | 1994-10-31 | 2004-08-18 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
JP3500490B2 (ja) | 1997-04-14 | 2004-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 多機能イヤホンマイク |
KR100550190B1 (ko) | 1997-06-03 | 2006-04-21 | 소니 가부시끼 가이샤 | 휴대용정보처리장치의제어방법,및휴대용정보처리장치 |
JP3460227B2 (ja) * | 1997-07-08 | 2003-10-27 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル印字装置 |
JP3062135B2 (ja) | 1997-09-25 | 2000-07-10 | 静岡日本電気株式会社 | イヤホンシステム |
JP4355376B2 (ja) | 1998-03-27 | 2009-10-28 | ソニー株式会社 | オーディオおよびデータ通信用ジャック、再生装置 |
JP3756882B2 (ja) | 2003-02-20 | 2006-03-15 | 株式会社東芝 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
EP1615465A3 (en) * | 2004-07-08 | 2016-07-27 | LG Electronics, Inc. | Music play control apparatus with an earphone comprising at least one earphone function key, and method thereof |
DE102011080518A1 (de) * | 2011-08-05 | 2013-02-07 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Hörer und Verfahren zum Steuern eines Hörers |
US9106995B2 (en) | 2012-09-11 | 2015-08-11 | Apple Inc. | Repositionable control system and method for using the same |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916159A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | Toshiba Corp | テ−プレコ−ダ用リモ−トコントロ−ル装置 |
JPH0622079B2 (ja) * | 1983-09-12 | 1994-03-23 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
JPS6059693U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | ソニー株式会社 | 音響装置 |
JPS60254929A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Sanden Corp | 有線式リモ−トコントロ−ル方式 |
JPS6172736U (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-17 | ||
JPS61147754A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 周波数発電機 |
JPS626256A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真用支持体 |
JPH0743851B2 (ja) * | 1985-08-22 | 1995-05-15 | キヤノン株式会社 | 記録又は再生システム |
JPS63181595A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | リモ−トコントロ−ル・ユニツト |
KR920008982B1 (ko) * | 1987-07-23 | 1992-10-12 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 정보기록 매체의 재생장치 |
JPS6374426A (ja) * | 1987-08-24 | 1988-04-04 | 井関農機株式会社 | 全面マルチ装置 |
AU624833B2 (en) * | 1988-07-06 | 1992-06-25 | Sony Corporation | Tape recording and/or reproducing apparatus |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2237527A patent/JP2792217B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-09-06 EP EP19910115106 patent/EP0475297A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04117654A (ja) | 1992-04-17 |
EP0475297A2 (en) | 1992-03-18 |
EP0475297A3 (en) | 1993-03-31 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |