JPH04370553A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH04370553A
JPH04370553A JP3147156A JP14715691A JPH04370553A JP H04370553 A JPH04370553 A JP H04370553A JP 3147156 A JP3147156 A JP 3147156A JP 14715691 A JP14715691 A JP 14715691A JP H04370553 A JPH04370553 A JP H04370553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
section
magnetic tape
reproducing
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3147156A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Horikoshi
堀越 つとむ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3147156A priority Critical patent/JPH04370553A/ja
Publication of JPH04370553A publication Critical patent/JPH04370553A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器の制御機能を
備えた磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置(以下、VTR
という)の普及にともないVTRをテレビジョン受像機
(以下TVと称す)等と接続し利用する上において、だ
れもが使用しやすいように操作の簡素化が求められてい
る。
【0003】以下に従来の磁気記録再生装置について説
明する。図2は従来のVTRにTVを接続したときのブ
ロック図である。図において、31は磁気記録再生装置
、32は磁気テープ記録再生部であって、磁気テープに
映像信号と音声信号を磁気記録し、磁気記録した映像信
号と音声信号を再生して外部に出力し、そして、磁気テ
ープが終端に達したか否かの情報を後記記録再生制御部
に出力する。33は磁気再生制御部であり、後記操作部
からの操作指令を入力し、磁気テープ記録再生部32を
制御し、磁気テープが終端に達したか否かの情報を入力
する。34は操作部であり、停止,再生,録画等の操作
釦がある。35はテレビジョン受像機である。36は画
像表示部であり、磁気テープ記録再生部32から入力さ
れた映像信号をブラウン管等により表示する。37は音
声出力部であり、磁気テープ記録再生部32から入力さ
れた音声信号をスピーカ等により出力する。38は電源
であり、画像表示部36と音声出力部37に電力を供給
する。39は電源制御部であり、後記テレビジョン操作
部からの指令により電源38の制御を行なう。40はテ
レビジョン操作部であり、電源の入り切りの操作釦があ
る。
【0004】磁気テープに記録された映像,音声を再生
させてテレビジョン受像機35でそれを見たり聞いたり
する場合、以下の手順が必要である。まず第1に画像表
示部36と音声出力部37に電力を供給するためにテレ
ビジョン操作部40にある電源の入り切りの操作釦を操
作し電源制御部39から電源38を制御して電源38を
入りにする必要がある。第2に操作部34にある再生の
操作釦により操作部34から記録再生制御部38に指令
を出し、記録再生制御部33が磁気テープ記録再生部3
2を制御して磁気記録した映像信号と音声信号を再生し
、再生した映像信号と音声信号を画像表示部36と音声
出力部37に転送させる必要がある。このようにして磁
気テープに記録された映像,音声を再生してテレビジョ
ン受像機35でそれを見たり聞いたりしているとき、磁
気テープが終端に達し再生を終了すべきときには、以下
の動作をする。まず磁気テープ記録再生部32から磁気
テープが終端に達したという情報を記録再生制御部33
が入力し、記録再生制御部33が磁気テープ記録再生部
32を制御して再生を自動的に停止させる。再生が停止
すると映像信号と音声信号が磁気テープ記録再生部32
から画像表示部36と音声出力部37に転送されなくな
り画像表示部36と音声出力部37に電力を供給する必
要がなくなる。そこで画像表示部36と音声出力部37
への電力供給を止めるためには、テレビジョン操作部4
0にある電源の入り切りの操作釦を操作し電源制御部3
9から電源38を制御して電源38を切りにする必要が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、磁気テープが終端になり自動的に再生が
停止したとき、TVの電源を切りにする必要があること
をTVが検知できないので、TVの電源を切りにするた
めにTVの操作釦を操作する必要があるという問題点を
有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、磁気テープが終端になり自動的に再生が停止したと
き、TV等の外部機器の電源が自動的に切りなる機能を
備えた磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、磁気テープが終端に達
したか否かの情報を記録再生制御手段に出力する磁気テ
ープ記録再生手段と、前記情報を入力し、外部の機器の
電源を切るための制御信号を出力する記録再生制御手段
を備えた構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、磁気テープが終端になり自
動的に再生が停止したとき、記録再生制御手段から外部
の機器の電源を切るための制御信号を出力するので、T
V等の外部機器の電源が自動的に切りになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1において、11は磁気記録再生装置で
ある。12は磁気テープ記録再生部であり、磁気テープ
に映像信号と音声信号を磁気記録し、磁気記録した映像
信号と音声信号を再生して外部に出力し、磁気テープが
終端に達したか否かの情報を後記記録再生制御部に出力
する。13は記録再生制御部であり、後記操作部からの
操作指令を入力し、磁気テープ記録再生部12を制御し
、磁気テープ記録再生部12から磁気テープが終端に達
したか否かの情報を入力し、外部の機器の電源を切るた
めの制御信号を出力する。14は操作部であり、停止,
再生,録画等の操作釦がある。15はテレビジョン受像
機である。16は画像表示部であり、磁気テープ記録再
生部12から入力された映像信号をブラウン管等により
表示する。17は音声出力部であり、磁気テープ記録再
生部12から入力された音声信号をスピーカ等により出
力する。18は電源であり、画像表示部16と音声出力
部17に電力を供給する。19は電源制御部であり、後
記テレビジョン操作部からの指令により電源の制御を行
なう。20はテレビジョン操作部であり、電源の入り切
りの操作釦がある。
【0011】磁気テープに記録された映像,音声を再生
させてテレビジョン受像機15でそれを見たり聞いたり
する場合、以下の手順が必要である。まず第1に画像表
示部16と音声出力部17に電力を供給するためにテレ
ビジョン操作部20にある電源の入り切りの操作釦を操
作し電源制御部19から電源18を制御して電源18を
入りにする必要がある。第2に操作部14にある再生の
操作釦により操作部14から記録再生制御部13に指令
を出し、記録再生制御部13が磁気テープ記録再生部1
2を制御して磁気記録した映像信号と音声信号を再生し
、再生した映像信号と音声信号を画像表示部16と音声
出力部17に転送させる必要がある。このようにして磁
気テープに記録された映像,音声を再生してテレビジョ
ン受像機15でそれを見たり聞いたりしているとき、磁
気テープが終端に達し再生を終了すべきときには、以下
の動作をする。まず磁気テープ記録再生部12から磁気
テープが終端に達したという情報を記録再生制御部13
が入力し、記録再生制御部13は磁気テープ記録再生部
12を制御して再生を自動的に停止させると同時に外部
の機器の電源を切るための制御信号を出力する。再生が
停止すると映像信号と音声信号が磁気テープ記録再生部
12から画像表示部16と音声出力部17に転送されな
くなり画像表示部16と音声出力部17に電力を供給す
る必要がなくなる。電源制御部19は、記録再生制御部
13が出力した制御信号により電源18を制御し、画像
表示部16と音声出力部17への電力供給を停止する。 テレビジョン操作部20にある電源の入り切りの操作釦
を操作し電源制御部19から電源18を制御して電源1
8を切りにする必要はない。
【0012】以上のように本発明の実施例の磁気記録再
生装置によれば、磁気テープが終端になり自動的に再生
が停止したとき、記録再生制御部から外部の機器の電源
を切るための制御信号を出力するように配してあるので
、TVの電源が自動的に切りになる機能を提供すること
ができる。
【0013】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、磁気テープが終端に達したか否かの情報を記
録再生制御部に出力する磁気テープ記録再生部と、磁気
テープ記録再生部から磁気テープが終端に達したか否か
の情報を入力し、外部の機器の電源を切るための制御信
号を出力する記録再生制御部を備えてあるので、磁気テ
ープが終端に達し自動的に再生が停止したとき、TV等
の外部機器の電源を自動的に切りにすることができる磁
気記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気記録再生装置と
テレビジョン受像機のブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置とテレビジョン受像機
のブロック図
【符号の説明】
12  磁気テープ記録再生部 13  記録再生制御部 18  電源 19  電源制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープが終端に達したか否かの情報を
    記録再生制御手段に出力する磁気テープ記録再生手段と
    、前記情報を入力し、外部の機器の電源を切るための制
    御信号を出力する記録再生制御手段を備えた磁気記録再
    生装置。
JP3147156A 1991-06-19 1991-06-19 磁気記録再生装置 Pending JPH04370553A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3147156A JPH04370553A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3147156A JPH04370553A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04370553A true JPH04370553A (ja) 1992-12-22

Family

ID=15423854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3147156A Pending JPH04370553A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 磁気記録再生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04370553A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055142A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sharp Corp コンテンツ供給装置、スレーブ装置、電源遮断方法、プログラムおよび記録媒体
JP2011061482A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Funai Electric Co Ltd 録画機器及びコンテンツ録画システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055142A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sharp Corp コンテンツ供給装置、スレーブ装置、電源遮断方法、プログラムおよび記録媒体
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