JPH04254905A - 磁気記録再生補助装置 - Google Patents

磁気記録再生補助装置

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Publication number
JPH04254905A
JPH04254905A JP3016489A JP1648991A JPH04254905A JP H04254905 A JPH04254905 A JP H04254905A JP 3016489 A JP3016489 A JP 3016489A JP 1648991 A JP1648991 A JP 1648991A JP H04254905 A JPH04254905 A JP H04254905A
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JP
Japan
Prior art keywords
terminal
input
output
magnetic recording
output terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3016489A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hirose
功仁夫 広瀬
Isao Fujimoto
功 藤本
Katsunori Miura
克典 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3016489A priority Critical patent/JPH04254905A/ja
Publication of JPH04254905A publication Critical patent/JPH04254905A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力兼用端子を有し
、機能切換スイッチで該端子を入力か出力かを切換えて
使用するカメラ一体型ビデオテープレコーダー(以下「
カメラ一体型VTR」と略す。)のような磁気記録再生
装置と組合わせて使用する、信号切換手段を有する磁気
記録再生補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雑誌テレビ技術・90年10月号
・121頁に掲載された様な、入出力兼用端子を有する
カメラ一体型VTR用の補助装置では、該端子を出力端
子とし、カメラ一体型VTRを再生装置として使用して
いた。すなわち、補助装置の信号切換手段は、再生出力
をカメラ一体型VTRから導くか、他に接続されたビデ
オテープレコーダー(以下「VTR」と略す。)から導
くかを切換え、また、カメラ一体型VTRからの再生信
号を前記他に接続されたVTRへ供給し、該VTRにて
記録できるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】よって、従来のカメラ
一体型VTR用補助装置では、該カメラ一体型VTRに
記録機能があるにもかかわらず、再生専用装置として使
用していたため、補助装置との接続を変更し、かつカメ
ラ一体型VTRの入出力兼用端子が入力端子となるよう
に切換えなければ、他に接続されたVTRからの再生信
号をカメラ一体型VTRにて記録することはできなかっ
た。
【0004】本発明は、入出力兼用端子を有する磁気記
録再生装置と共に用いられる補助装置において、該磁気
記録再生装置を結線の変更なしに記録装置としても使用
可能とすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、カメラ一体型VTRに代表される第1の磁
気記録再生装置に設けられた入力と出力を機能切換スイ
ッチで切換える入出力兼用端子と接続する第1の端子と
、前記スイッチの切換えに対応した前記第1の磁気記録
再生装置からの制御信号を入力する制御信号入力端子と
、第2の磁気記録再生装置の入力端子と接続する第2の
端子と、前記第2の磁気記録再生装置の出力端子と接続
する第3の端子と、モニター装置の入力端子と接続する
第4の端子とを設け、さらに、入力端と出力端と入出力
兼用端を有し、前記入出力兼用端は前記第1の端子と接
続され、且つ前記制御信号入力端子からの制御信号に応
じて、前記入出力兼用端子を入力端子として使用する際
は入力端と入出力兼用端を接続し、出力端子として使用
する際は出力端と入出力兼用端を接続する入出力切換回
路と、前記第3の端子を前記第4の端子に接続するか前
記入力端に接続し且つ前記第4の端子を前記出力端に接
続するかを切換え、さらに前記第2の端子を前記出力端
に接続するか否かを連動して切換える操作スイッチとを
磁気記録再生補助装置に設けた。
【0006】また、前記入出力切換回路は、制御信号入
力端子からの制御信号に応じて、入出力兼用端子を入力
端子として使用する際は、さらに入力端と出力端も接続
する機能を有する様にした。
【0007】
【作用】本発明は上述の様に構成したので、入出力兼用
端子の入力または出力への切換えに応じて、該端子へ第
2の磁気記録再生装置からの出力信号が供給されるか、
該端子からの再生信号が第2の磁気記録再生装置やモニ
ター装置へ供給されるかが自動的に切変わる。
【0008】また、第1の磁気記録再生装置を記録装置
として使用する際は、第2の磁気記録再生装置からの出
力信号は第1の磁気記録再生装置へもモニター装置へも
供給される。
【0009】
【実施例】以下、図面に従い本発明の一実施例につき説
明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例である磁気記録
再生補助装置と周辺装置との接続関係を示す機能ブロッ
ク図である。図において、1は磁気記録再生補助装置、
2は第1の磁気記録再生装置であるカメラ一体型VTR
、3は第2の磁気記録再生装置であるVTR、3はモニ
ター装置であるモニターテレビである。また、5は磁気
記録再生補助装置1の上に載せられ、カメラ一体型VT
R2と後述する入出力切換回路19へ電源を供給するA
Cアダプターである。
【0011】カメラ一体型VTR2には、入出力兼用端
子6と、該端子を入力端子として使うのか出力端子とし
て使うのかを切換える機能切換スイッチ7と、該機能切
換スイッチ7の操作に応じた制御信号を出力する制御信
号出力端子8と、電源入力端子9と電源出力端子10が
設けられている。
【0012】そして、磁気記録再生補助装置1とカメラ
一体型VTR2との接続は、第1の端子11と入出力兼
用端子6、制御信号入力端子12と制御信号出力端子8
を接続し、ACアダプター5からの電源を電源入力端子
9へ供給し、電源出力端子10から入出力切換回路19
へ電源を供給することによりなされる。なお、制御信号
入力端子12と制御信号出力端子8を設けずに、前記機
能切換スイッチ7に応じた制御信号を電源出力端子10
から出力される電源電圧に重畳して入出力切換回路19
に供給してもよい。また、ACアダプター5から入出力
切換回路19へ直接電源を供給してもよい。
【0013】一方、VTR3との接続は、入力端子13
と第2の端子14、出力端子15と第3の端子16を接
続することによりなされる。また、モニターテレビ4と
の接続は、モニターテレビ4の入力端子17と第4の端
子18を接続することによりなされる。なお、図におけ
る信号線は、制御信号や電源を供給する線を除き、映像
信号用、右チャンネル音声信号用、左チャンネル音声信
号用の3本を1本で表現している。
【0014】次に、磁気記録再生補助装置1の内部構造
について説明する。19は入出力切換回路であり、入力
端20、出力端21、入出力兼用端22、制御信号入力
端23を有し、内部には連動する2つの切換スイッチ2
4、25、信号を2分配する際のゲイン低下を防ぐため
の2分配増幅器26を有する。該入力兼用端22は前記
第1の端子11と接続され、制御信号入力端23は前記
制御信号入力端子12に接続されている。また、入力端
20は2分配増幅器26に接続され、該2分配増幅器2
6の2つの出力は夫々切換スイッチ24の選択端子24
B、切換スイッチ25の選択端子25Bに接続されてい
る。出力端21は切換スイッチ24の選択端子24Aと
切換スイッチ25の固定端子25Cに接続されている。 入出力兼用端22は切換スイッチ24の選択端子24C
に接続されている。
【0015】一方、27は連動する3つの切換スイッチ
28、29、30によって構成される操作スイッチであ
る。図示のごとく、各切換スイッチの固定端子を28A
、29A、30A、一方の選択端子を28B、29B、
30B、他方の選択端子を28C、29C、30Cとす
ると、前記第2の端子14は選択端子29Bに、前記第
3の端子16は選択端子28Bと固定端子30Aに、前
記第4の端子は固定端子28Aに接続されている。また
、選択端子28Cは固定端子29Aと前記入出力切換回
路19の出力端21に、選択端子30Cは前記入出力切
換回路19の入力端20に接続されている。なお、31
、32は操作スイッチ27を操作する押釦で、連動する
3つの切換スイッチ28、29、30は、押釦31を押
すことにより夫々選択端子28B、29B、30B側に
切変り、押釦32を押すことにより夫々選択端子28C
、29C、30C側に切変る。
【0016】次に、本実施例の信号切換動作について、
図2〜図4を用いて説明する。図において太線で示した
信号線は、信号の流れを示すものであり、符号は図1と
同一である。
【0017】図2は、カメラ一体型VTR2を再生状態
とし、モニターテレビ4にて再生画像を見る場合を示す
。カメラ一体型VTR2の入出力兼用端子6は、機能切
換スイッチ7を操作することにより出力端子として設定
されている。また、該機能切換スイッチ7の操作に応じ
た制御信号が磁気記録再生補助装置1内の入出力切換回
路19に入力され、切換スイッチ24、25は夫々選択
端子24A、25A側に自動的に切変わっている。さら
に、押釦32が押され、操作スイッチ27を構成する切
換スイッチ28、29、30は、夫々選択端子28C、
29C、30C側に切変えて設定されている。よってカ
メラ一体型VTR2からの再生信号は、入出力兼用端子
6、第1の端子11、入出力兼用端22、固定端子24
C、選択端子24A、出力端21、選択端子28C、固
定端子28A、第4の端子18を経て、モニターテレビ
4の入力端子17へ供給される。
【0018】図3は、カメラ一体型VTR2からの再生
信号をVTR3にて記録する場合を示す。カメラ一体型
VTR2の入出力兼用端子6は、機能切換スイッチ7を
操作することにより出力端子として設定されている。ま
た、該機能切換スイッチ7の操作に応じた制御信号が磁
気記録再生補助装置1内の入出力切換回路19に入力さ
れ、切換スイッチ24、25は夫々選択端子24A、2
5A側に自動的に切変わっている。さらに、押釦31が
押され、操作スイッチ27を構成する切換スイッチ28
、29、30は、夫々選択端子28B、29B、30B
側に切変えて設定されている。よってカメラ一体型VT
R2からの再生信号は、入出力兼用端子6、第1の端子
11、入出力兼用端22、固定端子24C、選択端子2
4A、出力端21、選択端子28C、固定端子29A、
選択端子29B、第2の端子18を経て、VTR3の入
力端子13へ供給される。さらに、VTR3からの出力
信号は出力端子15、第3の端子16、選択端子28B
、固定端子28A、第4の端子18を経て、モニターテ
レビ4の入力端子17へ供給される。よって、VTR3
にて記録される直前の信号(EE出力)をモニターテレ
ビ4で見ることができる。
【0019】図4は、カメラ一体型VTR2を記録状態
とし、VTR3からの再生噛合を記録する場合を示す。 カメラ一体型VTR2の入出力兼用端子6は、機能切換
スイッチ7を操作することにより入力端子として設定さ
れている。また、該機能切換スイッチ7の操作に応じた
制御信号が磁気記録再生補助装置1内の入出力切換回路
19に入力され、切換スイッチ24、25は夫々選択端
子24B、25B側に自動的に切変わっている。さらに
、押釦32が押され、操作スイッチ27を構成する切換
スイッチ28、29、30は、夫々選択端子28C、2
9C、30C側に切変えて設定されている。よってVT
R3からの再生信号は、出力端子15、第3の端子16
、固定端子30A、選択端子30C、入力端20、2分
配増幅器26、選択端子24B、固定端子24C、入出
力兼用端22、第1の端子11を経て、カメラ一体型V
TR2の入出力兼用端子6へ供給される。また、2分配
増幅器26からの出力は、選択端子25B、固定端子2
5C、出力端21、選択端子28C、固定端子28A、
第4の端子18を経て、モニターテレビ4の入力端子1
7にも供給される。よって、カメラ一体型VTR2にて
記録される信号をモニターテレビ4で見ることができる
【0020】以上、本発明の一実施例について説明した
が、磁気録音再生装置用の補助装置としても応用が可能
である。その場合、信号線は右チャンネル用、左チャン
ネル用の2本を1組とし、モニター装置としてスピーカ
ーを用いればよい。
【0021】
【発明の効果】よって本発明の磁気記録再生補助装置に
よれば、入出力兼用端子を有する磁気記録再生装置でも
、補助装置との接続を変更することなく該磁気記録再生
装置において記録及び再生動作が可能となる。また、該
磁気記録再生装置にて他の磁気記録再生装置からの出力
信号を記録する際、該出力信号をモニター装置にてモニ
ターでき、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施例の切換動作を示す機能ブロック
図である。
【図3】本発明の実施例の切換動作を示す機能ブロック
図である。
【図4】本発明の実施例の切換動作を示す機能ブロック
図である。
【符号の説明】
1  磁気記録再生補助装置 2  カメラ一体型VTR(第1の磁気記録再生装置)
3  VTR(第2の磁気記録再生装置)4  モニタ
ーテレビ(モニター装置)6  入出力兼用端子 8  制御信号出力端子 19  入出力切換回路 27  操作スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の磁気記録再生装置に設けられた
    入力と出力を機能切換スイッチで切換える入出力兼用端
    子と接続する第1の端子と、前記機能切換スイッチの切
    換えに対応した前記第1の磁気記録再生装置からの制御
    信号を入力する制御信号入力端子と、第2の磁気記録再
    生装置の入力端子と接続する第2の端子と、前記第2の
    磁気記録再生装置の出力端子と接続する第3の端子と、
    モニター装置の入力端子と接続する第4の端子とを有す
    る磁気記録再生補助装置であって、さらに、入力端と出
    力端と入出力兼用端を有し、前記入出力兼用端は前記第
    1の端子と接続され、且つ前記制御信号入力端子からの
    制御信号に応じて、前記入出力兼用端子を入力端子とし
    て使用する際は入力端と入出力兼用端を接続し、出力端
    子として使用する際は出力端と入出力兼用端を接続する
    入出力切換回路と、前記第3の端子を前記第4の端子に
    接続するか前記入力端に接続し且つ前記第4の端子を前
    記出力端に接続するかを切換え、さらに前記第2の端子
    を前記出力端に接続するか否かを連動して切換える操作
    スイッチとを有することを特徴とする磁気記録再生補助
    装置。
  2. 【請求項2】  入出力切換回路は、制御信号入力端子
    からの制御信号に応じて、入出力兼用端子を入力端子と
    して使用する際は、さらに入力端と出力端も接続する機
    能を有することを特徴とする第1項記載の磁気記録再生
    補助装置。
JP3016489A 1991-02-07 1991-02-07 磁気記録再生補助装置 Pending JPH04254905A (ja)

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JP3016489A JPH04254905A (ja) 1991-02-07 1991-02-07 磁気記録再生補助装置

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JP3016489A JPH04254905A (ja) 1991-02-07 1991-02-07 磁気記録再生補助装置

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JPH04254905A true JPH04254905A (ja) 1992-09-10

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JP3016489A Pending JPH04254905A (ja) 1991-02-07 1991-02-07 磁気記録再生補助装置

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JP (1) JPH04254905A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04310083A (ja) * 1991-04-08 1992-11-02 Sharp Corp 映像機器接続装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04310083A (ja) * 1991-04-08 1992-11-02 Sharp Corp 映像機器接続装置

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