JPH04219671A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH04219671A
JPH04219671A JP40406890A JP40406890A JPH04219671A JP H04219671 A JPH04219671 A JP H04219671A JP 40406890 A JP40406890 A JP 40406890A JP 40406890 A JP40406890 A JP 40406890A JP H04219671 A JPH04219671 A JP H04219671A
Authority
JP
Japan
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track
video
still video
playback
command
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP40406890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Oiwa
靖之 大岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH04219671A publication Critical patent/JPH04219671A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外部制御自在な再生装置
に関し、例えばスチル・ビデオ・フロッピーのように静
止画像、音声、その他の情報を混在記録自在な記録媒体
の再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スチル・ビデオ・フロッピーは、スチル
・ビデオ懇談会により規定された規格に基づき、1トラ
ックにフィールド画像を記録でき、隣接する2トラック
を使用してフレーム画像を記録できる。静止画像以外に
も、音声を圧縮記録できる。標準のスチル・ビデオ・フ
ロッピーは50本のトラックを具備し、最大で50枚の
フィールド又は25枚のフレーム画像を記録できる。
【0003】このようなスチル・ビデオ・フロッピーの
再生装置を、外部制御自在とした構成が知られている。 即ち、外部装置からのトラック送りにより再生ヘッドを
1トラックずつ順に送り、再生指示により当該トラック
を再生出力するようになっており、再生しようとするト
ラックが音声の記録されたトラック又は未記録トラック
の場合には、ミュート信号を出力するように構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例では、
例えばスチル・ビデオ再生装置と外部装置との間の通信
機能がトラック送り操作等の簡易制御に限られる一方向
通信である場合には、外部装置はスチル・ビデオ再生装
置の動作状態を逐一把握することは不可能である。例え
ば、スチル・ビデオ再生装置で現在どのトラックを再生
しているかを知ることができない。通常のスチル・ビデ
オ再生装置では、終端トラックである第1トラック又は
第50トラックより先にトラック送りする命令を入力し
ても、無効であり、第1トラック又は第50トラックの
再生状態に止まる。第1又は第50トラックが映像トラ
ックである場合には、その再生画像が継続して出力され
ることになる。
【0005】結局、使用者がスチル・ビデオ再生装置の
再生トラック番号表示などを確認しながら、外部制御装
置を操作することになり、外部制御する利点が活かされ
ない。
【0006】本発明は、このような不都合を解消した再
生装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る再生装置は
、外部制御自在な再生装置であって、記録媒体の終端記
録領域を外れる再生位置変更指令に対して所定信号を出
力することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記手段により、複雑高価な双方向通信回路に
より外部制御しなくても、外部制御装置は、記録媒体の
終端記録領域を外れる再生位置変更指令を再生装置に送
信したか否かを、再生装置の再生出力端子から知ること
ができるようになる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1は本発明の一実施例の構成ブロック図
を示す。10はスチル・ビデオ再生装置、12はスチル
・ビデオ再生装置10を外部制御し、その再生画像を電
話回線などを介して他に送信する画像伝送装置である。
【0011】スチル・ビデオ再生装置10において、2
0はスチル・ビデオ・フロッピーと呼ばれる磁気ディス
ク、22は磁気ディスク20を回転するモータ、24は
2チャンネルの磁気ヘッドからなるフレーム・ヘッド、
26はフレーム・ヘッド24を磁気ディスク20の半径
方向にトラック送りするステップ・モータ、28はフレ
ーム・ヘッド24の2チャンネル出力の一方を増幅する
プリアンプ、30は映像トラックからの再生信号を再生
処理する映像再生回路、32は再生信号からID信号を
復調するID復調回路、34は出力ゲート回路、36は
映像出力端子、38はモータ22の回転数を所定値に制
御するサーボ回路、40は全体を制御するシステム制御
回路、42はシステム制御回路40に種々の指示を入力
するパネル・スイッチ、44は画像伝送装置12とのイ
ンターフェース回路である。
【0012】システム制御回路40はサーボ回路38及
びモータ22により磁気ディスク20を所定速度で回転
させ、ステップ・モータ26により指定のトラックにフ
レーム・ヘッド24を移動して、そのトラックを再生す
る。プリアンプ28は、システム制御回路40から指定
されるチャンネルのフレーム・ヘッド24の出力を増幅
し、再生信号のID成分をID復調回路32に、映像成
分を映像再生回路30に供給する。ID復調回路32の
出力(再生ID)はシステム制御回路40に印加され、
システム制御回路40は再生IDにより、フレーム記録
かフィールド記録かを知り、プリアンプ28における増
幅チャンネルを選択する。
【0013】映像再生回路30は周知の映像再生処理を
行ない、出力ゲート34に供給する。非映像トラック、
即ち音声トラック又は未記録トラックを再生している場
合には、映像再生回路30は非映像の信号を出力する。 システム制御回路40は再生IDにより非映像トラック
を再生しているか否かを知り、非映像トラックの場合に
は出力ゲート回路34をミュート状態にする。出力ゲー
ト回路34を通過した信号は映像出力端子36から外部
に出力される。
【0014】次に、スチル・ビデオ再生装置10に画像
伝送装置12を接続した場合の動作を説明する。画像伝
送装置12はインターフェース44を介して動作指令信
号をシステム制御回路40に送り、スチル・ビデオ再生
装置10をトラック送り及び再生動作を制御する。スチ
ル・ビデオ再生装置10の映像出力端子36は画像伝送
装置12の映像入力端子14に接続しており、画像伝送
装置12は、映像出力端子36から入力端子14に供給
される信号が映像同期信号を含むかどうかを調べること
により、スチル・ビデオ再生装置10が映像トラックを
再生しているか否かを知ることができる。映像信号であ
る場合には、画像伝送装置12は、入力した映像信号の
画像データを内部メモリに記憶して、所定の通信手順に
従い別の装置に送信する。
【0015】画像伝送装置12はまた、スチル・ビデオ
再生装置10に再生トラックの順送り又は逆送りを指示
し、これに応じてスチル・ビデオ再生装置10ではステ
ップ・モータ26によりフレーム・ヘッド24を順又は
逆方向にトラック送りする。但し、フレーム・ヘッド2
4が終端トラックである第1トラック又は第50トラッ
クに位置するときに、逆送り又は順送り命令を受けても
、システム制御回路40は、これ以上フレーム・ヘッド
を逆方向又は順方向に移動させることができず、トラッ
ク送り命令を無視して、出力ゲート回路34をミュート
する。画像伝送装置12では、入力端子14に入力する
信号により、終端トラックに到達していることを知るこ
とができる。
【0016】システム制御回路40は、フレーム・ヘッ
ド24が第1トラック又は第50トラックに位置すると
きに、逆送り又は順送り命令を受けた後、それぞれ順送
り又は逆送り命令を受けると、第1トラック又は第50
トラックを再生出力する。
【0017】上記実施例では、スチル・ビデオ再生装置
10は、非映像トラックを再生する場合と、終端トラッ
ク外に出ることを命令する無効なトラック送り命令を受
けた場合とで、どちらの場合でも出力をミュートするが
、これでは、画像伝送装置12は、非映像トラックの再
生か無効なトラック送り命令かを判別できない。これに
対しては、映像同期信号と異なり、且つ互いに相違する
特徴を有する信号を、スチル・ビデオ再生装置10が出
力するように構成すればよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるように
、本発明によれば、外部制御装置との通信機能を高めな
くても、トラック送りの終端であることを外部制御装置
に知らせることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例の構成ブロック図である
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外部制御自在な再生装置であって、記
    録媒体の終端記録領域を外れる再生位置変更指令に対し
    て所定信号を出力することを特徴とする再生装置。
JP40406890A 1990-12-20 1990-12-20 再生装置 Withdrawn JPH04219671A (ja)

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JP40406890A JPH04219671A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 再生装置

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JP40406890A JPH04219671A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 再生装置

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JPH04219671A true JPH04219671A (ja) 1992-08-10

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ID=18513762

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JP40406890A Withdrawn JPH04219671A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 再生装置

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Effective date: 19980312