JPH01294249A - カセットテープレコーダ - Google Patents

カセットテープレコーダ

Info

Publication number
JPH01294249A
JPH01294249A JP63124349A JP12434988A JPH01294249A JP H01294249 A JPH01294249 A JP H01294249A JP 63124349 A JP63124349 A JP 63124349A JP 12434988 A JP12434988 A JP 12434988A JP H01294249 A JPH01294249 A JP H01294249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
control
voice operation
circuit
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63124349A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ogami
大上 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63124349A priority Critical patent/JPH01294249A/ja
Publication of JPH01294249A publication Critical patent/JPH01294249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ボイスオペレーション機能をもつカセットテ
ープレコーダ、特にマイクロカセットテープレコーダに
関するものである。
従来の技術 近年、マイクロカセットテープレコーダは、メモ録用と
して主として利用されている。その為、テープを効率よ
く使用するため、ボイスオペレーション機能をもった商
品が市場で高く評価されている。
以下に従来のボイスオペレーション回路ニラいて説明す
る。
第2図は従来のボイスオペレーション回路のブロック図
である。1はコンデンサマイク、2は録音再生用ヘッド
、3はマグネット消去ヘッド、4は録音用バイアス発振
回路部、5はプリアンプ、6は再生用イコライザ、7は
録音イコライザ、8ハ音1Mボリウム兼オペレーション
レベルコントロール用の可変抵抗器、1oはパワーアン
プ、11はイヤホンジャック、12はスピーカ、13は
モータ制御部、14は直流モータ、16は制御信号発生
回路、16はモータ制御部の制御回路、17はオペレー
ション動作表示用発光ダイオード、51−1〜51−6
は録音再生切換スイッチで、現在録音状態にある。S2
はボイスオペレーション0N10FF スイッチで、現
在ON状態にある。
C1,C2はコンデンサ、Rは抵抗、Tはバイアス発振
用トランスである。
以上の様に構成されたボイスオペレーション回路につい
て以下その動作を説明する。
録音再生切換スイッチ51−1〜51−6を切換えて録
音状態にすると、マイク1から信号が入力され、プリア
ンプ5でマイク信号が増巾される。次に音量ボリウム兼
ボイスレベルコントロール用の可変抵抗器8の可変端子
の位置に従った出力がパワーアンプ1oに入力され、イ
ヤホーンジャック11にモニター音が出力され、イヤホ
ーンをイヤホーンジャック11に挿入するとモニターで
きる。
一方、制御信号発生回路16は入力された信号が予メ設
定されたボイスオペレーションONレベルを越えると、
モータ制御部の制御回路16に制御信号を出力し、ボイ
スオペレーション表示用発光ダイオード17を点灯する
と同時にモータ制御部13を動作、モータを回転する。
その結果、マイク1からの信号をテープ上に録音する。
又制御信号発生回路16に入力される信号が予め設定さ
れた入力信号レベル以下になると、モータOFFの制御
信号が出力され、モータの回転が止まる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の構成では、録音時のモニターは常
にイヤホーンにてモニターされ、ボイスオペレーション
は発光ダイオード17の表示のみで確認するものであっ
た。従って、セット本体をポケットに入れたままや、会
話中において、ボイスオペレーションレベルを調整した
シ、その動作を確認したりすることかやシにぐいという
課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、本体をポケ
ットなどに入れた状態でもボイスオペレーションの動作
レベルを調整することができるカセットテープレコーダ
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のカセットテープレコ
ーダは、モータ制御部を制御すると同時にモニター制御
を行うようにモニター制御部、モニター制御回路を付加
したことを特徴とするものである。
作  用 かかる構成によれば、ポイスオペレーシヲン録音時にの
みイヤホーンでモニターすることが可能となり、七ノド
本体がポケットの中に入れたままテモオペレーションレ
ベルをモニターシナカラ調整することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるボイスオペレーショ
ン機能をもつカセットテープレコーダのブロック図を示
すものである。
第1図において、1/iコンテ゛ンサマイク、2は録音
再生用ヘッド、3はマグネット消去ヘッド、4は録音用
バイアス発振回路部、6はプリアンプ、6は再生用イコ
ライザ、7は録音イコライザ、8は音量ボリウム兼オペ
レージ讐ンレベルコントロール用の可変抵抗器、10は
パワーアンプ、11はイヤホンジャック、12はスピル
力、13はモータ制御部、14は直流モータ、16は制
御信号発生回路、16はモータ制御部の制御回路、17
はオペレージシン動作表示用発光ダイオード、51−1
〜1−6は録音再生切換スイッチで、現在録音状態にあ
る。S2はボイスオペレーションON/10FFスイッ
チで、現在ON状aKアルc1 。
C2はコンデンサ、Rは抵抗、ではバイアス発振用トラ
ンスで、これらは従来例の構成と同じものである。9は
モニタースイッチング回路、18はモニタースイッチン
グ回路の制御回路である。
以上のように構成された本実施例のカセットテープレコ
ーダボイスオペレーション機能について、以下その動作
を説明する。
録音再生切換スイッチ51−1〜51−5 を録音状態
にすると、マイク1から信号が入シ、ブリアンプ5でマ
イクの信号が増巾される。次に音量ポリウム兼ボイスレ
ベルコントロール用の可変抵抗器8の可変端子の位置に
従った出力がモニタースイッチング回路9と制御信号発
生回路15の入力端子に加えられる。この時、この入力
信号が予め設定されたボイヌオペレーションONレベル
ヲ越よると、制御信号発生回路15からモニター制御部
制御回路18とモータ制御部制御回路16に同時にON
の制御信号が加えられ、その結果、モニタースイッチン
グ回路9とモータ制御部13が動作し、イヤホンジャッ
ク11からモニターができると同時に直流モータ14が
回転する。又、制御信号発生回路16の入力端子に加え
られた入力信号カホイスオペレーションONレベルヨリ
低イト、制御信号はOFFに働き、イヤホーンモニター
信号がなくなると同時に直流モータ14は回転しない。
以上のように本実施例によれば、モニタースイッチング
回路9とそのモニタースイッチング回路9の制御回路1
8を設けたことにより、ボイスオペレージコン録音時に
おいてのみ、モータが回転し、かつイヤホンジャックよ
りイヤホンでモニターが可能トなりボイスオペレーショ
ンの動作レベル調整が容易にできる。
発明の効果 本発明は、モニタースイッチング回路とその制御回路を
設けることにより、ボイスオペレーション録音時におい
てのみ、マイクからの信号レベルがオペレーションON
レベルを越えた時、モータが回転するとともにイヤホー
ンジャックからイヤホーンで信号をモニターすることが
できることになり、セット本体をポケットなどに入れた
状態でモ、容易にボイスオペレーションレベ〜の調整力
できるボイスオペレーション機能付カセットテープレコ
ーダを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるカセットテープレコ
ーダの回路ブロック図、第2図は従来のカセットテープ
レコーダの回路ブロック図である。 9・・・・・・モニタースイッチング回路、18・・・
・・・モニタースイッチング回路の制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボイスオペレーションレベルをコントロールする可変抵
    抗器からの出力信号を入力として予め設定したボイスオ
    ペレーションレベル以上の信号レベルである時に制御信
    号を発生する制御信号発生回路と、上記可変抵抗器の出
    力信号をイヤホンモニターするための信号系路に設けた
    モニタースイッチング回路と、上記制御信号発生回路か
    らの制御信号に応動して上記モニタースイッチング回路
    を動作制御する制御回路とを備え、ボイスオペレーショ
    ン動作時にのみモニターを可能とするように構成したこ
    とを特徴とするカセットテープレコーダ。
JP63124349A 1988-05-20 1988-05-20 カセットテープレコーダ Pending JPH01294249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124349A JPH01294249A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 カセットテープレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124349A JPH01294249A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 カセットテープレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01294249A true JPH01294249A (ja) 1989-11-28

Family

ID=14883176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63124349A Pending JPH01294249A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 カセットテープレコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01294249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011077848A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Icom Inc 無線通信機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011077848A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Icom Inc 無線通信機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04330692A (ja) 接続装置
JPH0549091A (ja) 再生装置
JPH01294249A (ja) カセットテープレコーダ
JPH0319114Y2 (ja)
JPS6317111Y2 (ja)
JP2975851B2 (ja) 音響機器のリモートコントロール装置
KR920004163Y1 (ko) 더블테크 음향기기의 더빙 녹음장치
JP2517856Y2 (ja) テープレコーダーのハウリング防止回路
JPH05974Y2 (ja)
JPH0755731Y2 (ja) ラジオ付オ−デイオ信号再生装置
JPS6141195Y2 (ja)
JP3067587U (ja) 音響機器の拡張機能及びその装置
JP2715503B2 (ja) カセットテープレコーダ
JPH0411226Y2 (ja)
KR930006885Y1 (ko) 더블 카세트 레코더의 작동 모드 절환장치
JPS61239451A (ja) 録音信号制御装置
JPS6134622Y2 (ja)
JPS609932Y2 (ja) テ−プレコ−ダ
JPS5939298Y2 (ja) テ−プレコ−ダ−
KR910002025B1 (ko) 음성자동반복기
JPS6134615Y2 (ja)
JPS5830250Y2 (ja) テ−プレコ−ダ
JPH0755716Y2 (ja) 録音ソ−ス選択装置
JP2940709B2 (ja) テープレコーダのコントロール信号書込回路
JPS6230231Y2 (ja)