JP2746075B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関するもので、特に高耐圧素子の素子間分離に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば高耐圧パワー素子と論理回
路とを1チップ上に搭載する複合素子を形成する場合に
はパワー素子と論理回路の素子間分離が必要となる。な
お、パワー素子において駆動可能な電流量を向上させる
には論理部を形成するのと同じ面にソース及びゲートを
また反対の面にはドレインを形成する、いわゆる縦型素
子が不可欠である。すなわち、この縦型のパワー素子と
論理部を電気的に分離することのできる構造が必要とさ
れる。
【0003】いわゆる素子間分離技術としてはPN接合
による素子分離が一般的に知られている。このPN接合
による素子間分離方法は、P型半導体素子上にN型エピ
タキシャル層を形成し、このエピタキシャル層の表面か
らP型基板に達するまで拡散によってP+ 層を設け、こ
のP+ 層によってパワー素子部と論理回路部を分離する
ものである。これにより、論理回路部をP+ 層により囲
んだ状態でPN接合が形成され、高電圧発生時にはこの
PN接合が逆バイアスされ、論理部は他の領域と電気的
に分離することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法は300V以上のパワー素子を形成する場合には分離
用拡散層の拡散深さが40μm以上となり、素子間分離
構造形成のための拡散により横方向の拡散幅が増大し、
素子形成に利用できる面積の損失が大きくなってしま
う。更にパワー素子部の外周上には、高耐圧を保持する
ための、フィールドプレート或いはガードリングといっ
た高耐圧素子構造を形成しなければならず、前記の素子
分離の拡散に加えて更に面積の損失を増大させてしまう
ことになる。また、PN接合分離は熱的に不安定であ
り、100℃以上の高温になるとリーク電流によりラッ
チアップが発生しやすくなるという問題点も有してい
る。
【0005】本発明は上記種々の問題に鑑みてなされた
ものであり、基板表面を電流経路とする縦型のパワー素
子の形成が可能であるとともに、パワー素子の耐圧構造
に要する基板面積によりパワー素子部の素子寸法が大き
くなることを防止して素子間分離が実現できる半導体装
の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、 第1半導体基板の一
方の面の一領域に、環状で所定深さの溝部と、この溝部
よりも浅く前記溝部で囲まれた凹部とを有する分離溝を
形成する工程と、 前記一方の面の前記分離溝及び他領域
に絶縁物を形成する工程と、 前記絶縁物が形成された前
記分離溝を充填材料で埋設する工程と、 前記一方の面の
前記他領域を面出させると共に、当該面出される他領域
の表面と前記充填材料の露出面とが略同一平面になるよ
うに前記一方の面を研磨する工程と、 前記第1半導体基
板の前記一方の面と、第2半導体基板とを接合すること
により接合基板とする工程と、 前記第1半導体基板の他
方の面から前記溝部を表出させて、前記第1半導体基板
内に、前記分離溝にて区画され前記絶縁物で電気的に分
離された分離領域、及び前記第2半導体基板と電気的に
接続した導通領域を形成する工程とを備えることを特徴
とする。 また、上記目的を達成するためになされた請求
項2記載の発明は、請求項1における前記接合基板とす
る工程は、鏡面研磨された前記第1半導体基板の一方の
面と、少なくとも一方の面が鏡面研磨された第2半導体
基板の鏡面研磨面とが接触するように接合する工程であ
ることを特徴とする。
【0007】
【作用及び発明の効果】上記構成の如くの請求項1また
は請求項2記載の半導体装置の製造方法によれば、第1
半導体基板の一方の面の一領域に、環状の溝部と、この
溝部よりも浅く溝部で囲まれた凹部とを有する分離溝を
形成し、その分離溝及び他領域に絶縁物を形成し、更に
この絶縁物が形成された分離溝を充填材料で埋設する。
次に一方の面を研磨することで一方の面の他領域を面出
させる。ここで、面出される他領域の表面と充填材料の
露出面とが略同一平面になるよう一方の面を研磨する。
次に第1半導体基板の一方の面と、第2半導体基板とを
接合することにより接合基板とし、第1半導体基板の他
方の面から溝部を表出させる。これにより、第1半導体
基板内に分離領域と導通領域を形成する。
【0008】このように、本発明においては、導通領域
が分離領域よりも深くなり、これにより、一方の面を研
磨して他領域を面出させて第2半導体基板と接合させる
ことで、容易に導通領域と第2半導体基板とを電気的に
接続することが可能となる。従って、絶縁物で電気的に
分離された分離領域と、第2半導体基板と電気的に接続
した導通領域とを有する半導体装置を容易に形成するこ
とができる。 更に、面出される他領域の表面と充填材料
の露出面とが略同一平面になるよう第1半導体基板の一
方の面を研磨するため、面出される他領域の表面と充填
材料の露出面との間で段差が生じることを防止し、第1
半導体基板の一方の面と第2半導体基板との接合を強固
にすることができる。この結果、接合基板の接合界面
(導通領域と第2半導体基板の接合界面)における接触
抵抗を小さくできる。
【0009】また導通領域においては、第2半導体基板
と電気的に導通しているため、例えば第2半導体基板を
電流経路とする縦型のパワー素子の形成が可能である。
従って、パワー素子の耐圧構造に要する基板面積により
パワー素子部の素子寸法が大きくなることを防止して
子間分離が実現できるという優れた効果がある。更に導
通領域と第2半導体基板の接合界面における接触抵抗が
小さいので、縦型のパワー素子の電流が接合界面で消費
されることを抑制できる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図に示す実施例に基づいて説明
する。第1図は本発明の第1実施例を適用した半導体装
置の断面図である。以下、第1図に示す半導体装置を第
2図(a)〜(h)に示す製造工程に従って説明する。
【0011】まず、第2図(a)の如く、低濃度の第1
半導体基板1の一方の面に所定のパターンを有する例え
ばSiO2 膜によるマスク2を形成し、第2図(b)の
如く、将来SOI構造に論理部40を構成する論理部構
成予定領域を選択的にエッチングし、凹部3を形成す
る。凹部3の深さは後述するようにシリコンのラップポ
リッシュの精度及び素子の耐圧とも関係するが2μm以
上あればよい。
【0012】次に、第2図(c)に示す如く、凹部3の
周縁およびパワー素子構成領域5の周縁に沿って楔状
の、すなわち深くなる程幅の狭くなる溝4を形成する。
(凹部3と溝4とで分離溝が形成される。)溝4の形成
法としては、例えば角度付ブレードによりダイシングで
溝を形成した後、溝側面の結晶欠陥除去のためHF,H
NO3 ,CH3 COOH混合液により化学エッチングを
施す。そして、第2図(d)に示す如く、この凹部3及
び溝4を形成した面に絶縁膜6を形成する。絶縁膜材料
としては例えば熱酸化,CVD等により形成したシリコ
ン酸化膜、或いはCVD,スパッタ法等により形成した
窒化珪素膜等が適当である。更に、ゲッタリング効果を
付加するためにPSG膜、或いはBPSG膜を絶縁膜6
の形成後形成するようにしてもよい。
【0013】しかる後、第2図(e)に示す如く、凹部
3及び溝4が埋まるようにCVD法,スパッタ法,蒸着
法等により多結晶シリコン,酸化シリコン,窒化珪素等
のシールド用充填材料7を堆積させる。この時、第1半
導体基板1の反り等をできるだけ低減させるため、堆積
する充填材料は熱膨張係数が第1半導体基板1に近いこ
とが望ましく、単一材料では多結晶シリコンが適当であ
る。
【0014】次に充填材料7をラップポリッシュ法によ
りパワー部形成領域5の第1半導体基板1の面が露出す
るまで鏡面研磨を行い、第2図(f)に示す如く、鏡面
研磨面1aを形成する。これにより第2図(f)に示す
ように、凹部3及び溝4に堆積(埋設)された充填材料
7の鏡面研磨面と、パワー部形成領域5の面出された鏡
面研磨面とが略同一平面にされる。この鏡面研磨面1a
を有する第1半導体基板1と、少なくとも一方の面を鏡
面研磨した高濃度の第2半導体基板8とを、例えばトリ
クロルエタン煮沸,アセトン超音波洗浄、NH3 ,H2
2 ,H2 Oの混合液による有機物の除去、HCl,H
2 2 ,H2 Oの混合液による金属汚染の除去および純
水洗浄を順次施することにより充分洗浄する。その後、
HF,H2 O混合液により自然酸化膜を除去した後、例
えばH2 SO4 −H2 2 の混合液に浸漬することによ
り、ウエハ表面に15Å以下の酸化膜を形成し、親水性
を持たせ、純水にて洗浄する。次に乾燥窒素等による乾
燥を行い、基板表面に吸着する水分量を制御した後、第
2図(g)に示す如く、2枚の半導体基板1,8の鏡面
研磨面同士を密着させる。これにより、2枚の基板1,
8は表面に形成されたシラノール基及び表面に吸着した
水分子の水素結合により接着される。更に、この接着し
た基板1および8を例えば、窒素,アルゴン等の不活性
ガス雰囲気中で1100℃以上、一時間以上の熱処理を
施すことにより、Si原子同士の結合ができ、2枚の基
板1および8は強固に接合され、接合基板10が形成さ
れる。上記のように、凹部3及び溝4に堆積(埋設)さ
れた充填材料7の鏡面研磨面と、パワー部形成領域5の
面出された鏡面研磨面とが略同一平面にされるため、面
出されるパワー部形成領域5の表面と充填材料7の露出
面との間で段差が生じることを防止できる。これによ
り、第1半導体基板1の一方の面と第2半導体基板8と
の間の接合を強固にすることができる。この結果、接合
基板10の接合界面(パワー部形成領域5と第2半導体
基板8との間の接合界面)における接触抵抗を小さくで
きる。本実施例においては、パワー部形成領域5と第2
半導体基板8とが接触するように接合されているが、こ
の場合においてもパワー部形成領域5と第2半導体基板
8との接合界面における接触抵抗を小さくできる。
【0015】この後、第2図(h)に示す如く、第1半
導体基板1の第2半導体基板8に対向する側の表面1b
に溝4が露出するまでラップポリッシュを行う。これに
より絶縁膜6で電気的に絶縁され、充填材料7により埋
められた基板内部に空洞のないSOI領域20(分離領
域)と、第2半導体基板8と電気的に接続されたパワー
部形成領域5(導通領域)とを有する半導体基板10が
形成される。この得られた基板10に所定の素子を通常
のプロセスに従って形成することにより、第1図に示す
半導体装置が製造される。
【0016】第1図は、上記製造工程において基板1と
してN- 型,基板8としてN+ 型を用いて接合したもの
で、縦型パワートランジスタ30とこれを制御する論理
回路部40が1つの半導体基板10に形成されている。
この縦型パワートランジスタ30は接合基板10の第1
半導体基板1側の表面1bにソース電極31,ゲート電
極32が形成され、基板8の表面すなわち接合基板10
の裏面にはドレイン電極33が形成されている。また、
前述のごとく分離溝4は基板1の裏面すなわち接合基板
10内部の接合面から楔状に形成してあるため、基板1
側から見た場合、N- 層は逆台形(逆メサ)形状となっ
ている。従って素子の耐圧を保持するPN接合面は平坦
とされて、絶縁膜6で保護された溝4による所定の傾斜
側面により、そのPN接合面周縁部においても湾曲した
部分すなわち電界集中のおこりやすい領域のない平坦面
とされ、かつ逆メサ構造を構成するため、PN接合面の
端部の電界は弱められ、基板濃度に対応した理論的に予
想される高耐圧化が可能である。しかも、前述のように
PN接合面に湾曲部がないため、ガードリングのような
水平方向に空乏層を広げて電界を緩和する余分な耐圧構
造が不用であるため、パワー素子部の面積が低減可能で
ある。さらに、絶縁膜6および基板内部の空洞の無によ
り、吸湿等が原因となるパワー素子部の表面漏れ電流が
生じることはなく、経時変化の少ない安定した耐圧が得
られる。
【0017】また、接合基板の内部は前述のように充填
材料7により埋められて空洞部が存在しないため、製造
工程時に基板1側の表面1bをラップポリッシュしても
論理部40とパワー素子部30の境界において欠けなど
の発生する心配はない。さらに境界部を表面1bに露出
させることが可能となるため、各領域への素子位置合わ
せは非常に容易である。
【0018】また、領域20は単結晶基板により形成さ
れているため、素子特性が良好であり、また、絶縁層6
によってパワー部30と絶縁分離されているため、分離
耐圧が大きく耐熱性にも優れている。次に第3図に本発
明の第2実施例を適用した複合化素子の断面構造を示
す。以下、本実施例を第4図(a)〜(f)に示す製造
工程に従って説明する。
【0019】まず第4図(a)の如く、第1半導体基板
50にマスク51を形成した後SOI領域及びパワー部
の端部に対応する領域に窓52を開ける。次にHF,H
NO 3 ,CH3 COOH混合液の弗硝酢酸系エッチング
液により窓52の部分をエッチングする。この時、弗硝
酢酸は窓の端部のエッチング速度が速く、第4図(b)
のごとく窓に沿って溝部53が形成されることになる。
エッチング量を所定の耐圧が得られるまでの深さにまで
行った後、マスク材51を除去し、第1実施例と同様の
方法で第1半導体基板50のエッチングを行った面50
aに酸化膜等の絶縁膜54を形成し、第4図(c)に示
す如く、充填材料55を堆積する。しかる後、第4図
(d)に示す如くパワー部に対応する領域56が露出す
るまでラップポリッシュを行う。更に前記第2図(g)
に示す工程と同様の方法で第4図(e)に示す如く第1
半導体基板50と第2半導体基板60を接合し、一枚の
基板とする。そして最後に、第4図(f)に示す如く、
第1半導体基板50の表面を第4図(b)で形成した凹
部53が表面上に現れるまでラップポリッシュを行い、
SOI領域20を形成する。そして、通常のプロセスに
従って所定の素子を形成し、第3図に示す半導体装置が
製造される。
【0020】上記方法によれば、素子間分離用の溝を形
成する工程が弗硝酢酸のエッチングという1工程だけで
行えるため、工程が、簡略化可能であり、容易にウエハ
を形成することが可能である。なお、第3図において、
第1実施例と同一構成には第1図と同一符号が付してあ
る。なお、上記種々の実施例においては、MOS型構造
のものについて説明したが、バイボーラ型素子を複合化
するようにしたものに適用してもよい。また、基板の導
電型もN型で説明したが、P型であってもよい。また、
接合基板と高耐圧部についての組み合わせP−N,P−
P.N−P,N−Nの何れでも構わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用した複合素子の断面
図である。
【図2】(a)〜(h)は本発明の第1実施例の製造工
順の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を適用した複合素子の断面
図である。
【図4】(a)〜(f)は本発明の第2実施例の製造工
順の断面図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1半導体基板の一方の面の一領域に、
    環状で所定深さの溝部と、この溝部よりも浅く前記溝部
    で囲まれた凹部とを有する分離溝を形成する工程と、 前記一方の面の前記分離溝及び他領域に絶縁物を形成す
    る工程と、前記絶縁物が形成された前記分離溝を充填材料で埋設す
    る工程と、 前記一方の面の前記他領域を面出させると共に、当該面
    出される他領域の表面と前記充填材料の露出面とが略同
    一平面になるように前記一方の面を研磨する工程と、 前記第1半導体基板の前記一方の面と、第2半導体基板
    とを接合することにより接合基板とする工程と、 前記第1半導体基板の他方の面から前記溝部を表出させ
    て、前記第1半導体基板内に、前記分離溝にて区画され
    前記絶縁物で電気的に分離された分離領域、及び前記第
    2半導体基板と電気的に接続した導通領域を形成する工
    程とを備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記接合基板とする工程は、鏡面研磨さ
    れた前記第1半導体基板の一方の面と、少なくとも一方
    の面が鏡面研磨された第2半導体基板の鏡面研磨面と
    接触するように接合する工程であることを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置の製造方法。
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