JP2726695B2 - 船外機のカウリング - Google Patents

船外機のカウリング

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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は船外機のカウリングに係り、特にエンジンを
覆うトップカウリングに装着されるモールディングの構
造に関する。
[従来の技術] 従来の船外機においては、エンジンを覆うトップカウ
リングの上面の後方中央部を陥没させ、ここにダクト状
の吸気口を設けている。この吸気口に直接水分を含んだ
空気が流入しないようにするためにその上方位置にのみ
モールディングが前記陥没部を覆うように取付けられて
いる。そしてモールディングの後側すなわち船の前後方
向について後面の位置に開口がモールディングとトップ
カウリングとの間の隙間によって形成され、この開口を
介して前記吸気口を外部に連通せしめている(特開昭56
−157694号、実開昭56−48999号、実開昭53−9696号、
実開昭54−163496号各公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年排気量の大きいエンジンを船外機に使
用する傾向にあり、この場合には吸気量もそれだけ多く
とる必要があるが、前述の従来の構造にあっては、前記
吸気口の位置や面積の設計自由度は少なく、水分をエン
ジン内に流入させることを防止するという観点から前記
モールディングの後側の開口は大きくとることができな
い。ここで、トップカウリングの前面に直接開口を設け
て吸気量の増大を図ることも考えられるが、直接エンジ
ン内に水分を含んだ空気が流入することになり実用的で
はない。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みなされ
たもので、吸気口の位置、面積の設計自由度を増大し、
かつ水分のエンジン内への流入を防止することを確保し
つつ吸気口を介してエンジンに送られる吸気量の増大を
図ることができる船外機のカウリングを提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明は、エンジンを覆
うトップカウリングの少なくとも吸気口上位位置にモー
ルディングが装着され、吸気口がモールディングの後側
に形成された第1開口を介して外部に連通されている船
外機の吸気装置において、前記モールディングはトップ
カウリングの上面略全体を当該トップカウリングに対し
て着脱自在に覆うとともに、前側に第2開口を備え、第
2開口はトップカウリングの上面とモールディングの裏
面との間隙を介して前記吸気口に連通されており、か
つ、前記トップカウリングの上面の第2開口付近には、
上面から立ち上がる対になった立ち上がりリブが前方中
央に向かって対向間隔が徐々に少なくなるように配置さ
れていることを特徴とする。
[作用] このように、このモールディングの前後側にそれぞれ
開口を形成するようにしたので、両開口を合わせた開口
面積は飛躍的に増大し、これによって吸気量の増大を図
ることができる。前側の開口から流入する水混合空気
は、充分な距離があるため吸気口に到達する前に水分の
みが分離され水分が直接エンジン内に侵入するのを防止
できる。
[実施例] 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図において船外機10のアッパケーシング12はスイ
ベルブラケット14およびクランプブラケット16を介して
船体の船尾板18に取付けられ、これによって船外機10は
船体に対して上下に傾動可能に、かつ左右に揺動可能に
取付けられている。アッパケーシング12の下方には、プ
ロペラ20を有するロアケーシング22が連結され、アッパ
ケーシング12の上部には、ボトムカウリング24、トップ
カウリング26によって覆われた図示しないエンジンが載
置されている。そしてトップカウリング26の上部に該ト
ップカウリング26の上面の略全体を覆うモールディング
28が装着されている。第2図にも示すように、モールデ
ィング28の下縁の後側とトップカウリング26の後面との
間には第1開口30が形成され、同様にしてモールディン
グ28の前面の下縁とトップカウリング26の前面の間に第
2開口32が形成されている。34、36はそれぞれ後面側、
前面側のエンブレム、38は前記開口の中央部を延在する
ルーバーである。
第3図に示すように、トップカウリング26は全体とし
て上方に向かってやや細くなる形状とされ、上下方向中
央部において前後面にそれぞれに僅かな第1陥没部40、
42を有し、これら第1陥没部40、42の上端にはそれぞれ
第2陥没部44、46が形成されている。前記前面側の第1
陥没部40にはエンブレム36がトップカウリング26の外壁
と面一となるように貼着され、後面側の第1陥没部42に
も同様にしてエンブレム34がトップカウリング26の外壁
と面一となるように貼着されている。トップカウリング
26の上部に装着されるモールディング28の下端部外周は
トップカウリング26の外壁と略面一となる形状であるた
め、トップカウリング26の前面側の第2陥没部44の存在
によりこの第2陥没部44とモールディング28の前面側下
縁との間に前記第2開口32が形成されることになる。同
様にしてモールディング28の後面側下縁と第2陥没部46
との間に前記第1開口30が形成される。
前記第2陥没部46の上端はトップカウリング26の上面
後方部に連なり、ここに上方に向かって立上がる吸気口
48が形成され、この吸気口48の上端は開口していてモー
ルディング28の裏面との間の空間を介して前記第1開口
30に連通している。この第1開口30から吸気口48に至る
通路は一旦立上げられるようになっているため、吸入さ
れる空気に水分が含まれていても、水分は直接吸気口48
に侵入することを防止される。トップカウリング26の上
面中央部は最も高く位置して上方に立上がるリブ50で終
端し、平面より見て円形に開口している。このリブ50に
はゴムなどからなる環状のシール52が装着され、このシ
ール52を介してモールディング28の裏面中央部に形成さ
れたリブ54が載置当接され、これによってモールディン
グ28全体が充分な剛性をもってトップカウリング26の上
部に装着される。なお56、58はモールディング28をトッ
プカウリング26に固定するためのボルトである。
トップカウリング26の前記開口したリブ50には、フラ
イホイールマグネト60を覆うカバー62の頂部が臨み、こ
のカバー62はモールディング28を利用して外部から保護
され、これによって必要以上に船外機の高さを高くしな
いよう配慮されている。
モールディング28はトップカウリング26の上部をほぼ
全て覆うが、トップカウリング26の上面との間には間隙
64が残されており、従って、モールディング28の前面側
の第2開口32はこの間隙64を介して前記吸気口48に連通
している。なお、第3図において66はトップカウリング
26を図示しないボトムカウリング24に連結するためのフ
ック、68はゴム製の吸音材である。
前方側の第2開口32が形成されて、トップカウリング
26の吸気口48に連通するので、エンジンからの騒音が逆
に吸気口48から間隙64を介して第2開口32を通って船体
に向かって漏れる恐れがある。この騒音を極力減少させ
るための構造が第4、5図に詳しく示されている。すな
わちトップカウリング26の上面であってその中央部より
前方側において複数の返音部材70を配置している。各返
音部材70はトップカウリング26の上面から一体的に立上
がる一対の立上がりリブ72によって構成され、この一対
の立上がりリブ72は、互いに対称に、かつトップカウリ
ング26の前方中央に向かって対向間隔が徐々に少なくな
るように配置されている。しかし、両立上がりリブ72の
前方端は互いに所定の間隔をおいた状態で終端してい
る。このような構造の返音部材70が複数箇所に配置され
ることにより、後方位置にある吸気口48からのエンジン
音は間隙64を介して前方に伝達されても、第5図に矢印
Aで示すように、これら返音部材70によって反射を繰返
して後方に向かって戻されるようになる。なお前方側の
第2開口32から侵入する空気はこの返音部材70の両立上
がりリブ72の前端が互いに間隔をおいて配置されている
ので円滑に吸気口48に導かれる。
また、エンジンから上方に伝播する音については、エ
ンジン上方が実質的にトップカウリング26とモールディ
ング28との二重構造で覆われるため、有効に遮断される
という効果もある。さらにトップカウリング26の前後に
開口30、32が形成されるという構成により、これら開口
30、32を利用してトップカウリング26を手で把持するこ
とができ、トップカウリングの取付け、取外しが容易に
なるという効果もある。
前記リブ構造の返音部材70をトップカウリング26の上
面に設置するので、トップカウリング26の上面自体の剛
性を向上させること、およびその撓み振動を防止するこ
とを期することもできるという効果がある。また、この
返音部材70の存在により何らかの理由で前側の第2開口
32から多量の水が侵入してきた場合にこの水は返音部材
70によって大きな抵抗を受け、吸気口48内に直接その水
が流入するのを防止することを期することもできる。
次に第6図および第7図には本発明の他の実施例が示
されている。本発明では吸気口の位置、面積の設計自由
度が増大することに鑑み、この実施例では前述の実施例
に比し、一対の吸気口48を互いにエンジン幅方向により
離間させるとともに第1開口30からもより離間させて大
きく配置し、これにより第1開口30から吸引された空気
が吸気口48に入る際の流速を低下させ、水分の侵入を防
止している。また、トップカウリング26の中央頂部は、
前述の実施例とは異なり、一体的に閉じられて完全な二
重構造となり、よってエンジンから上方へ伝播する音に
対する防音効果は向上している。他の部材については、
前述の実施例と同一もしくは相当部分を同一符号で示
し、その説明は省略する。
以上の実施例のようにモールディング28がトップカウ
リング26の上部全体および上方側部を覆うように構成し
たので、船外機全体の美観の向上を期することができ、
例えばモールディング28をトップカウリング26とは別の
色に着色することにより、いわゆるツートンカラーの船
外機を無理なく提供することもできる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、第1開口に加
え第2開口を設けたので、トップカウリングの吸気口に
供給すべき吸気量の増大を図ることができるという優れ
た効果がある。この第2開口から水分を含んだ空気が侵
入しても、この水分は吸気口に至る前にトップカウリン
グの上面とモールディングの裏面との間隙を通過するの
で、その間に水分が分離され、直接吸気口に侵入するの
を防止することができるという優れた効果もある。
また、本願発明によれば、モールディングがトップカ
ウリングに対して着脱自在に構成されてなるので、トッ
プカウリングの上面とモールディングとの間に十分な通
路空間を確保することができ、それにより、第2開口か
ら吸気口に十分な空気量を供給することが可能となる。
また、前記立ち上がりリブを設けることにより吸気口
からのエンジン音がモールディングエアダクトとトップ
カウリングの間隙を介して前方に伝達されても消音され
第2開口からエンジン音が漏洩しない。
さらに、前記リブが形成されていることにより、吸気
口からエンジン音がモールディングとトップカウリング
との間隙を介して前方に伝達されても消音され第2開口
から音が漏洩しない。しかも、その音は、リブは対にな
ってかつ前方中央に向かって対向間隔が徐々に少なくな
るように配置されたので、吸気口から前方に向かった音
はリブによって反射されて戻される。それとともに、第
2開口から侵入する空気は、後方に向かって対向間隔が
大きくなるリブにより円滑に吸気口に導かれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される船外機の一例を示す側面
図、第2図は第1図のトップカウリングのみを示す背面
図、第3図は本発明の船外機の吸気装置の一実施例を具
体的に示す断面図、第4図は同実施例におけるトップカ
ウリングの上面形状を示す正面図、第5図は同平面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す断面図、第7図は同
実施例における第5図と同様な平面図である。 10……船外機、26……トップカウリング 28……モールディング,30……第1開口 32……第2開口,48……吸気口 64……間隙

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンを覆うトップカウリングの少なく
    とも吸気口上位位置にモールディングが装着され、吸気
    口がモールディングの後側に形成された第1開口を介し
    て外部に連通されている船外機の吸気装置において、前
    記モールディングはトップカウリングの上面略全体を当
    該トップカウリングに対して着脱自在に覆うとともに、
    前側に第2開口を備え、第2開口はトップカウリングの
    上面とモールディングの裏面との間隙を介して前記吸気
    口に連通されており、かつ、前記トップカウリングの上
    面の第2開口付近には、上面から立ち上がる対になった
    立ち上がりリブが前方中央に向かって対向間隔が徐々に
    少なくなるように配置されていることを特徴とする船外
    機の吸気装置。
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