JP2703851B2 - 移動体の移動方向及び速度検出装置 - Google Patents

移動体の移動方向及び速度検出装置

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JP2703851B2
JP2703851B2 JP4076525A JP7652592A JP2703851B2 JP 2703851 B2 JP2703851 B2 JP 2703851B2 JP 4076525 A JP4076525 A JP 4076525A JP 7652592 A JP7652592 A JP 7652592A JP 2703851 B2 JP2703851 B2 JP 2703851B2
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佳久男 吉田
浩司 畑村
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体倉庫におけるスタ
ッカ装置等の移動体の移動方向と、その移動速度、特に
加速・減速状態を検出するための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の先行技術として、特公昭60−
20286号公報には、立体倉庫における棚枠の前方に
配設した上下ガイドレールに沿ってスタッカ装置を前後
移動できるように構成したものにおいて、スタッカ装置
が棚枠の前端位置や後端位置に接近するとスタッカ装置
の移動速度を減速させて、棚枠の前後端部で確実に停止
できるようにするため、前記ガイドレールに沿って一本
の長尺の被検出板を配設し、該被検出板の幅寸法を一定
速度域では狭幅に形成し、減速域で広幅となるように段
付き状に形成する一方、スタッカ装置には、その移動方
向に前後に一定距離隔てた第1光センサ対、と該第1光
センサ対に対して前後に適宜ずらせ配置した第2光セン
サ対とを設け、一定速度域及び減速域に拘らず第1光セ
ンサ対が狭幅の被検出板を検出し、第2光センサ対は前
記減速域である広幅の被検出板を検出するように構成
し、一定速度域から低速域に入るとき、第2光センサ対
における前端の前光センサで前記段付き部を検出して低
速域に入ったことを検出し、この前光センサが段付き部
を通過後、第2光センサ対の後光センサが段付き部を通
過する迄の時間測定にて、スタッカ装置の速度を検出す
ることができるようにし、その検出速度が設定速度以上
のときには減速指令を出す構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術の構成に
よれば、被検出板がスタッカ装置(移動体)の移動方向
に沿ってきわめて長く形成しなければならず、また、光
センサも複数対必要となる等、長くなればなる程、製造
コストが嵩むし、嵩高くなるという問題があった。
【0004】また、特開平3−143805号公報に
は、可動部に設けられた前後一対の光電スイッチと、固
定側に配置された遮蔽板とを有するスタッカークレーン
の停止位置決め装置において、前記遮蔽板は、可動部の
所定位置停止時における少なく とも一方の光電スイッチ
の光遮蔽点の前後に透光部を有し、両透光部及びその間
の遮蔽部は可動部の高速運転時には検知されず且つ減速
運転時には検知できる幅とし、両透光部から遮蔽板両端
までの遮蔽部は可動部の高速運転時に検知できる幅とし
たものが開示されている。
【0005】この構成によれば、光電スイッチ(光セン
サ)が2つ必要となり、且つこの2つの光センサを移動
方向に離して配置しなければならず、これとても、コン
パクトにできず、且つ製造コストも高くなるという問題
があった。本発明は、これらの問題を一挙に解決させた
移動体の移動方向及び速度検出装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の移動体の移動方向及び速度
検出装置は、信号付与体と、該信号付与体における信号
付与部の信号を検出する1つの信号検出センサとからな
り、前記信号検出センサまたは信号付与体のいずれか一
方を移動体に、その進行方向と平行な移動経路に沿うよ
うに装着し、他方を前記移動経路途中に固定して設け、
前記信号付与体には、前記移動経路の前後方向に沿っ
て、第1信号付与部と第2信号付与部と第3信号付与部
とを隣接して一列状に設け、第1信号付与部における前
記移動体の移動方向の長さが第2信号付与部及び第3信
号付与部における前記同じ方向の長さより短くなるよう
に設定する一方、第2信号付与部と第3信号付与部とに
おける前記移動体の移動方向の長さを相等しくなるよう
に設定したものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明の移動体の移
動方向及び速度検出装置は、信号付与体と、該信号付与
体における信号付与部の信号を検出する一つの信号検出
センサとからなり、前記信号検出センサまたは信号付与
体のいずれか一方を移動体に、その進行方向と平行な移
動経路に沿うように装着し、他方を前記移動経路途中に
固定して設け、前記信号付与体には、前記移動経路の前
後方向に沿って、第1信号付与部と第2信号付与部と第
3信号付与部とを隣接して適宜間隔にて一列状 に設け、
第1信号付与部、第2信号付与部、第3信号付与部に
は、それぞれ所定のマークを付し、これらのマークの前
記移動体の移動方向の長さが、第1信号付与部における
ものが第2信号付与部及び第3信号付与部におけるもの
より短くなるように設定する一方、第2信号付与部及び
第3信号付与部とにおけるマークの前記移動体の移動方
向の長さを相等しくなるように設定し、且つ前記隣接す
る信号付与部の間にエンドマークを付したものである。
【0008】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例を図面に従っ
て説明する。図1及び図2は立体倉庫を示し、該立体倉
庫は、床面と天井等上部梁とに平行状に配置した上下ガ
イドレール2,3を挟んで両側に棚枠1,1を対面させ
て配置する。該各棚枠1には、コンテナ等に入れた物品
等の荷物Wを収納する収納棚4を左右(ガイドレール
2,3の長手方向に沿う方向)及び上下にマトリックス
状に配列してある。
【0009】スタッカ装置5は、前記上下ガイドレール
2,3に沿って移動可能な走行台6と、該走行台6に立
設する縦長の角筒状のコラム7と、該コラム7の外周面
角部に設けた上下レール(図示せず)に転輪を圧接して
上下動可能なプラットホーム8とからなり、プラットホ
ーム8には、詳述しないが棚枠1,1における各収納棚
4に向かって進退動するフオーク部9を備え、該フオー
ク部9により荷物Wを出し入れする。
【0010】走行台9には下ガイドレール3に載置する
走行車輪13,13を備え、コラム10の上端には下向
きコ字状の上ガイドレール2に挿入して転動する案内輪
14,14を有する。スタッカ装置5には自走用の駆動
モータ10と、プラットホーム8昇降用の駆動モータ
(図示せず)を搭載してあるが、これら駆動モータをス
タッカ装置に搭載させず、固定位置に配置し、牽引ワイ
ヤ等を介して走行・昇降させるようにしても良い。
【0011】次に、図3〜図5により、本発明の検出装
置の第1実施例について説明する。本検出装置は、信号
付与体11と、該信号付与体11における信号付与部の
信号を検出する信号検出センサ12とからなり、信号検
出センサ12は光透過型センサを使用する図4に示す
ように走行台6の移動方向と平行状の側面に固着した板
状の信号付与体11は、その移動経路Xの前後方向に沿
って、第1信号付与部13と第2信号付与部14と第3
信号付与部15とを隣接して一列状に設ける。
【0012】第1実施例において、第1信号付与部13
と第3信号付与部15は、前記信号検出センサ12の投
光部12aから受光部12bへの光を遮断する部分であ
り、第2信号付与部14は光を透過可能とする部位(透
かし窓孔)である。そして、第1信号付与部13におけ
る前記移動体の移動方向の長さ(L1)、第2信号付与
部14の長さを(L2)第3信号付与部1の同じく長さ
を(L3)とし、L1<L2で、且つL2=L3となる
ように設定する。
【0013】信号検出センサ12の受光部12bでは、
光を受光しているとき、ONで、光遮断のとき(受光で
きないとき)OFFとなるように設定する。走行台6、
ひいては信号付与体11が図3〜図5の矢印A又は矢印
B方向に速度Voで移動するとき、信号検出センサ12
箇所に対して、前記第1信号付与部13の通過によるO
FFの時間をT1( =L1/Vo)、第2信号付与部14の通
過によるONの時間をT2( = L2/Vo) 、第3信号付与
部15の通過によるOFFの時間をT3(=L3/Vo)とす
ると、速度Voが一定であれば、T1<T2であり、且
つT2=T3となる。
【0014】これらの信号(データ)は後述の中央処理
装置22にて、記憶・演算処理することにより、前記の
信号の受信の順序が、T1→T2→T3となり、T1<
T3(=T2)であると判別すると、信号付与体11が
矢印A方向に移動しており、且つ一定速度で移動してい
ると判断する(図6参照)。同じく、信号の受信順序が
T1→T2→T3となり、T2<T3であると判別する
と、信号付与体11が矢印A方向に移動しており、且つ
減速状態で移動していると判断する。なお、この減速程
度がかなり大きい(急減速)場合であっても、T1<T
2の条件を満足するように(誤判別のないように)、第
1信号付与部13と第2信号付与14との長さの比率
(L1/L2)を設定して置くべきである。
【0015】信号の受信順序がT1→T2→T3とな
り、T3<T2であると判別すると、信号付与体11が
矢印A方向に移動しており、且つ加速状態で移動してい
ると判断する。次に、信号の受信順序がT3→T2→T
1であれば、信号付与体11は矢印B方向に移動してい
ると判断できる。そしてこの受信順序において、T1<
T3、且つT3=T2であると判別すると、一定速度で
移動していると判断する。
【0016】前記受信順序において、T3<T2である
と判別すると、信号付与体11は減速状態で移動してい
ると判断する。反対にT2<T3であると判別すると、
信号付与体11は加速状態で移動していると判断する。
そして、実施例ではガイドレール2または3の前後端に
近い減速区間に、信号検出センサ12,12を設け、ス
タッカ装置5が移動経路の端部で暴走するのを防止すべ
く、定速度状態、加速状態または減速状態を判別し、必
要な減速区域において所定設定速度以上でスタッカ装置
5が移動していると判断するときには、後述の中央処理
装置22からの指令信号にて緊急停止信号を発信すれば
良い。
【0017】これら走行制御及び詳細な説明を省略する
昇降制御は、立体倉庫における操作パネル20または別
の中央指令装置21に搭載したマイクロコンピュータ等
の中央処理装置(CPU)22により実行され、これら
中央処理装置22には前記両制御のプログラムを記憶さ
せた読み出し専用メモリ(ROM)や各種のデータを記
憶する随時読み書き可能メモリ(RAM)、及び入出力
インターフェイス(図示せず)を備え、入出庫すべき収
納棚4の座標位置のデータを前記操作パネル20又は中
央指令装置21に入力することにより、前記マトリック
ス状に配列された収納棚4の指定箇所にプラットホーム
8を位置させるべく、スタッカ装置5のAまたはB方向
への移動の指令信号並びにプラットホーム8の昇降の指
令信号をスタッカ装置5に搭載した中央処理装置23に
光通信にて指令信号を送る。
【0018】なお、図7に示すように、信号検出センサ
12をポスマーク等の読み取り装置等のレーザ光反射読
み取り装置とし、信号付与体11の表面に所定長さで且
つ所定のマークを付した第1信号付与部13、第2信号
付与部14、第3信号付与部15を設け、その間にエン
ドマーク(検出区間開始・終了マーク)25を付し、こ
れにより、前記と略同様に移動方向及び速度を検出する
ようにしても良い。
【0019】前記各実施例における信号付与体を固定側
に設け、信号検出センサを移動体に設けても前記と同じ
効果を奏する。
【0020】
【発明の作用・効果】以上要するに、請求項1に記載の
発明の構成に従えば、一つの信号検出センサにて信号付
与体における移動体の移動方向に一列状に隣接した第1
信号付与部と第2信号付与部と第3信号付与部による時
間的信号の順序を検出すれば、移動体の移動方向が分か
る。
【0021】また、前記第1信号付与部における前記移
動体の移動方向の長さが第2信号付与部及び第3信号付
与部における前記同じ方向の長さより短くなるように設
定する一方、第2及び第3の両信号付与部とにおける前
記移動体の移動方向の長さを相等しくなるように設定し
たものであるので、これら3者の信号付与部による時間
的検出信号の大小比較を実行すれば、移動体の加速、減
速、一定速度状態の区別を付けることができる。
【0022】また、請求項2に記載の発明の移動体の移
動方向及び速度検出装置は、信号付与体と、該信号付与
体における信号付与部の信号を検出する一つの信号検出
センサとからなり、前記信号検出センサまたは信号付与
体のいずれか一方を移動体に、その進行方向と平行な移
動経路に沿うように装着し、他方を前記移動経路途中
固定して設け、前記信号付与体には、前記移動経路の前
後方向に沿って、第1信号付与部と第2信号付与部と第
3信号付与部とを隣接して適宜間隔にて一列状に設け、
第1信号付与部、第2信号付与部、第3信号付与部に
は、それぞれ所定のマークを付し、これらのマークの前
記移動体の移動方向の長さが、第1信号付与部における
ものが第2信号付与部及び第3信号付与部におけるもの
より短くなるように設定する一方、第2信号付与部及び
第3信号付与部とにおけるマークの前記移動体の移動方
向の長さを相等しくなるように設定し、且つ前記隣接す
る信号付与部の間にエンドマークを付したものである。
【0023】これの構成によれば、各信号付与部におけ
るマークの長さを前述の如くに設定し、マーク長さを信
号検出センサにて読取るものであるから請求項1の発明
におけるものと同じ作用効果を奏すると共に、さらに、
隣接する信号付与部の間にエンドマークを付すことで、
信号検出センサにてエンドマークを読取ることで、隣接
する信号付与部におけるマークの読み取りに誤作動を生
じないようにすることができるという効果も奏するので
ある。
【0024】そして、前記いずれの発明においても、
出装置を信号検出センサ及び信号付与体それぞれ1つで
構成することができるので、構造が至極簡単にでき、且
つコストも低減できるという効果も奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体倉庫の平面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく概略正面図である。
【図4】スタッカ装置の一部斜視図である。
【図5】信号付与体の斜視図である。
【図6】時間的検出信号の説明図である。
【図7】別の実施例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 棚枠 2 上ガイドレール 3 下ガイドレール 4 収納棚 5 スタッカ装置 6 走行台 8 プラットホーム 9 フオーク部 11 信号付与体 12 信号検出センサ 13 第1信号付与部 14 第2信号付与部 15 第3信号付与部 22 中央処理装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号付与体と、該信号付与体における信
    号付与部の信号を検出する一つの信号検出センサとから
    なり、前記信号検出センサまたは信号付与体のいずれか
    一方を移動体に、その進行方向と平行な移動経路に沿う
    ように装着し、他方を前記移動経路途中に固定して設
    け、前記信号付与体には、前記移動経路の前後方向に沿
    って、第1信号付与部と第2信号付与部と第3信号付与
    部とを隣接して一列状に設け、第1信号付与部における
    前記移動体の移動方向の長さが第2信号付与部及び第3
    信号付与部における前記同じ方向の長さより短くなるよ
    うに設定する一方、第2信号付与部と第3信号付与部
    における前記移動体の移動方向の長さを相等しくなるよ
    うに設定したことを特徴とする移動体の移動方向及び速
    度検出装置。
  2. 【請求項2】 信号付与体と、該信号付与体における信
    号付与部の信号を検出する一つの信号検出センサとから
    なり、前記信号検出センサまたは信号付与体のいずれか
    一方を移動体に、その進行方向と平行な移動経路に沿う
    ように装着し、他方を前記移動経路途中に固定して設
    け、前記信号付与体には、前記移動経路の前後方向に沿
    って、第1信号付与部と第2信号付与部と第3信号付与
    部とを隣接して適宜間隔にて一列状に設け、第1信号付
    与部、第2信号付与部、第3信号付与部には、それぞれ
    所定のマークを付し、これらのマークの前記移動体の移
    動方向の長さが、第1信号付与部におけるものが第2信
    号付与部及び第3信号付与部におけるものより短くなる
    ように設定する一方、第2信号付与部及び第3信号付与
    部とにおけるマークの前記移動体の移動方向の長さを相
    等しくなるように設定し、且つ前記隣接する信号付与部
    の間にエンドマークを付したことを特徴とする移動体の
    移動方向及び速度検出装置。
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JPH03143805A (ja) * 1989-10-30 1991-06-19 Murata Mach Ltd スタッカクレーンの停止位置決め装置

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