JP3957426B2 - 機械式駐車設備の停車位置検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は機械式駐車設備の停車位置検出装置に関する。さらに詳しくは、とくに入庫車両をパレットに載せて上下および/または左右に移動させる駐車設備において、安全のために入庫車両がパレット上の所定の区画内に停車していることを確認するための停車位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
たとえば、車両を収容するためのパレットが複数段且つ複数列に配設された機械式駐車設備においては、入出庫口から一のパレット上に乗り入れた車両を所定位置に搬送するために当該パレットは横行、上昇または下降させられる。かかるパレットに車両が乗り入れる際、車両がパレット上の所定区画内に収まっているか否かを確認する必要がある。これは、横行、昇降するときに車両の一部が設備の一部に干渉するなどの不具合を防止するためであり、さらには、パレット上に人が残存していないことを確認するためでもある。
【0003】
かかる確認のため、従来、駐車設備内の上記所定区画の各境界近傍における所定箇所の所定高さに光電センサなどが配備されている。それにより、車両の部分が所定範囲からはみ出した場合にアラームを発するなどして事故防止を図っている。センサは、収容すべき車両の種々のサイズや種類に対応し得るように高さ方向および水平方向に複数個備えられている。
【0004】
たとえば、実開昭60−73763号公報、特開昭63ー251575号公報、特開平2−101265号公報、特開平6−57998号公報、実開平7−15959号公報にパレットに乗り入れた車両の停車位置を確認するための種々の技術が開示されている。
【0005】
これら従来技術のほとんどは図3に示すように、パレット51の周縁近傍の、入出庫方向に沿う所定区画52の前後方向境界の近傍を光軸Raが通るように配設された発光素子53aおよびその光を受光する受光素子53bからなる車幅検出装置を備えたものである。また、入出庫方向に直角な方向に沿う所定区画52の横方向境界の近傍を光軸Rbが通るように配設された発光素子54aおよびその光を受光する受光素子54bからなる車長検出装置を備えたものである。かかる検出装置により、所定区画52からはみ出た車両Mの部分を検出しようとするものである
車幅検出装置も車長検出装置も壁や支柱に固定されており、多くの車種に対応するために上下に複数個配設されている(図中には車長検出装置56のみ複数個表している)。それぞれの発光素子53a、54aが互いに平行な光軸および交差する光軸を構成するようにして、できるだけ広く且つ漏れなく検出できるように工夫されている。
【0006】
しかしながら、検出装置は発光素子53a、54aからの光線を検出するものであるため、いくら数多く配設しても検出しえない領域が生じるし、また、多く配設するほどコストが上昇する。
【0007】
一方、昇降させるパレットではパレットの昇降に伴い、検出装置の検出用光線が相対的に面状に車両を検出しうることを利用したものがあるが、その場合、パレットをその昇降途中で停止させる場合が生じ、操作がきわめてやっかいなものとなる。
【0008】
また、特開平10−61234号公報には、車長検出装置を取り付ける昇降用レールを新たに配設し、このレールに車長検出装置を昇降させ得るように取り付けたものが提案されている。しかし、検出装置を昇降させる駆動機構や昇降用レールの配設に伴い、設備コストが上昇し、メンテナンスの必要も生じる。
【0009】
一般に、駐車設備においてはその奥端部(入庫方向の前方)には車両の運転者が車両の前端部の位置を確認し得るように反射鏡55が配置されている。しかし、通常は車両の後端側(入庫方向の後方)や両側部にはかかる配慮はない。したがって、とくに車両の後端側は精度の高い検出機構が必要となる。
【0010】
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、駐車設備内に入庫して停車する車両の、とくに後端側を精度よく検出することができ、しかも特別な部材を必要としない機械式駐車設備の停車位置検出装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の停車位置検出装置は、
上下動によって入出庫口を開閉する扉を備えた機械式駐車設備の停車位置検出装置であって、
入庫した車両が所定区画内に停車しているか否かを検出する第一検出器と、
上記扉の内面における左右両側に入出庫方向に突設された取付アームとを備えており、
該取付アームそれぞれに上記第一検出器が取り付けられており、左右両側の第一検出器同士の間の存在物を検出しうるように構成されてなることを特徴としている。
【0012】
かかる構成によれば、扉が昇降することに伴って検出器による検出部位が時間的に上下に移動する。その結果、検出領域を面状とすることも可能である。したがって、従来のように検出部分が複数本の線状のものに比較して漏れのない精度の高い検出が可能となる。また、入庫した車両の上記扉側の端部を検出する場合には単一の検出器を配設するだけで上記効果が奏されるのでコストダウンを図ることができる。
【0013】
そして、上記第一検出器として、扉における上記所定区画の一方の側端近傍に対向する部位に配設された発光手段と、扉における上記所定区画の他方の側端近傍に対向する部位に配設された、上記発光手段からの光を受けるための受光手段とを備えることにより、車両が入庫した後に扉を閉止することによって車両の扉側の端部が所定区画内に収まっているか否かを実質的に鉛直面状に確認することができる。
【0014】
または、上記第一検出器に、上記扉の一方の側端近傍に配設され、入出庫方向を横切る方向に光軸を有する発光手段と、該発光手段からの光を受けるために他方の側端近傍に配設された受光手段とを備えることにより、たとえば扉が複数台の車両が通過しうる幅を開閉するものであっても、これら複数台の車両についてその扉側の端部が所定区画内に収まっているか否かを実質的に鉛直面状に確認することができる。
【0015】
さらに、上記第一検出器の取付アームへの取付位置を、取付アームの突出方向に調整可能に構成することにより、停車位置検出装置の装着時の微調節や、上記所定区画の変更にも容易に対応することができる。
【0016】
また、前述した第二検出器が、扉の内面における左右両側の位置およびこの位置に対応した上記所定区画の奥端部外方のうち、いずれか一方側に左右一個ずつ配設された発光手段と、他方側に配設された、上記発光手段からの光を受けるための左右縦二列の受光手段とを備えており、該受光手段が左右の各列それぞれに上下に複数個配設されており、扉が昇降することにより、上下に異なる位置の受光手段が発行手段からの光を順次受光するように構成されているのが好ましい。かかる構成にすることにより、入庫した車両の両側縁に対して(車幅について)上記所定区画内にあるか否かの確認が可能となる。かかる効果が従来より少ない部品点数によって可能となる。
【0017】
なお、奥端部とは扉とは反対側をいう。
【0018】
以上の発光手段により発光される光には可視光はもとより、赤外光、レーザなどが含まれる。
【0019】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照しながら本発明の停車位置検出装置の実施形態を説明する。
【0020】
図1は本発明の停車位置検出装置の一実施形態が適用された駐車設備の一例を示す平面図である。図2は図1の駐車設備の側面図である。
【0021】
図1および図2に示す機械式駐車設備(以下、単に駐車設備という)1においては、車両Mはその入出庫口2を通り、入出庫口2の直前に位置しているパレット3の上に乗り入れる。そして、この車両Mを所定位置に搬送するために当該パレット3は横行、上昇または下降させられる。入出庫階においては上記パレット3を中心として図1に示すごとく、停車した車両Mが駐車設備1の部分に干渉する心配のない範囲である所定区画A(図中、破線で示す)が設定されている。上記入出庫口2にはその上部から下降してこれを閉止し、上昇して開口するための扉4が配設されている。この扉4は一台の車両だけが通過しうる幅を有している。
【0022】
図示のごとく、この扉4には入庫した車両Mの後端部を検出するための後端部検出器5が取り付けられている。なお、後端部とは、車両Mにおける入出庫口2側の端部をいい、車両M自体のテールエンド部分に限定したものではない。したがって、後退しつつ入庫した車両の後端部とはそのフロントノーズ部分と言うことになる。
【0023】
そして、扉4の両側端における下部それぞれに取付アーム6が配設されている。一方の取付アーム6には後端部検出器5を構成する発光器5aが取り付けられている。この発光器5aは車両Mの入出方向を横切る方向で且つ実質的に水平方向に光軸R1が形成されるように取り付けられている。他方の取付アーム6には、発光器5aが発光する光を受光し得るように受光器5bが取り付けられている。上記発光器5aは図示のごとくその発光光軸R1が上記所定区画Aの後端線A1より若干内側(いわば安全側)となるように設定されている。したがって、車両Mが入庫した後に扉4を閉止するために下降させるときに、後端部検出器5が扉4と平行な実質的に鉛直な面上の存在物を検出することができる。すなわち、単一の後端部検出器5によって漏れのない検出が可能となる。車両Mの後端の突出物が検出されたときには音やランプなどによってアラームを発するようにしている。
【0024】
もし上記扉4が車両複数台分の幅を有するものであっても、後端部検出器5は扉4の両側辺に設けてもよく、また、一のパレット3の所定区画Aの幅より若干広めの位置に設けてもよい。また、入庫車両のなかにはスポーツカーなどのきわめて車高の低いものもあるので、後端部検出器5を扉4のできる限り低い部分に配設するのが好ましい。
【0025】
また、上記取付アーム6は入出庫方向(パレット3の前後方向)に実質的に水平に延びるように突設されている。そして発光器5aおよび受光器5bともに、公知の手段によってこの取付アーム6に沿う連続または断続した任意位置に固定し得るようにされている。たとえば取付アーム6を挟圧するボルトやユーボルトなどである。そうすることによって被検出位置の調節が可能となる。
【0026】
図示のごとく、駐車スペースの奥端部、つまりパレット3の前方部分には前端部検出器7が配設されている。この前端部検出器7は、パレット3の前部の一方の側方外部に立設された支柱8aに取り付けられた発光器7aと、他方の側方外部に立設された支柱8bに配設され、発光器7aからの光を受光する受光器7bとから構成されている。発光器7aはその発光光軸R2が上記所定区画Aの前端線A2より若干内側(いわば安全側)となるように設定されている。この前端部検出器7はその配置形態は従来のものと同一故、その説明を省略する。
【0027】
この駐車設備1には発光器9aと受光器9bとを有する車幅検出装置9も配設されている。発光器9aは、扉4の下部であって上記所定区画Aの両側端線A3の若干内側に対応する位置に取り付けられている。そして、発光器9aの光軸R3は上記両側端線A3に沿ってその若干内側を通るように設定されている。一方、駐車設備1における駐車スペースの奥端部の壁面(支柱などであってもよい)には、上記一対の発光器9aからの光をそれぞれ受ける上記受光器9bが上下に複数個配設されている。この車幅検出装置9により、車両Mの幅方向に所定区画A外へ突出する車両の部分を検出しようとするものである。このように、駐車スペースの奥端部に二列に配列された受光器9bは扉4が昇降することによって順次受光することになる。受光器9bは複数個必要となるが、発光器9aは左右の二個だけでよい。また、一対の発光器9aを駐車スペースの奥端部の壁面に取付、二列に配列された受光器9bの列を扉4に配設してもよい。
【0028】
前端部検出器7と後端部検出器5とは両者で車長検出装置と呼ばれる。また、車幅検出装置9、前端部検出器7および後端部検出器5はいずれも停車位置検出装置と呼ばれる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、扉が昇降することに伴って検出器による検出部位が時間的に上下に移動する。したがって検出領域を面状とすることも可能である。それにより、従来のように検出部分が複数本の線状のものに比較して漏れのない精度の高い検出が可能となる。また、入庫した車両の上記扉側の端部を検出する場合には単一の検出器を配設するだけで上記効果が奏されるのでコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の停車位置検出装置の一実施形態が適用された駐車設備の一例を示す平面図である。
【図2】図1の駐車設備の側面図である。
【図3】図3(a)は従来の停車位置検出装置が配備された駐車設備の一例を示す正面図であり、図3(b)はその平面図である。
【符号の説明】
1・・・・駐車設備
2・・・・入出庫口
3・・・・パレット
4・・・・扉
5・・・・後端部検出器
5a・・・発光器
5b・・・受光器
6・・・・取付アーム
7・・・・前端部検出器
7a・・・発光器
7b・・・受光器
8a、8b・・・支柱
9・・・・車幅検出器
9a・・・発光器
9b・・・受光器
A・・・・所定区画
A1・・・後端線
A2・・・前端線
A3・・・側端線
M・・・・車両
R1、R2、R3・・・・光軸
Claims (6)
- 上下動によって入出庫口を開閉する扉を備えた機械式駐車設備の停車位置検出装置であって、
入庫した車両が所定区画内に停車しているか否かを検出する第一検出器と、
上記扉の内面における左右両側に入出庫方向に突設された取付アームとを備えており、
該取付アームそれぞれに上記第一検出器が取り付けられており、左右両側の第一検出器同士の間の存在物を検出しうるように構成されてなる機械式駐車設備の停車位置検出装置。 - 上下動によって入出庫口を開閉する扉を備えた機械式駐車設備の停車位置検出装置であって、
入庫した車両が所定区画内に停車しているか否かを検出する検出器を備えており、
該検出器が、
上記扉の内面における左右両側に入出庫方向に突設された取付アームそれぞれに取り付けられた第一検出器と、
扉の内面における左右両側の位置とこの位置に対応した上記所定区画の奥端部外方の位置とに取り付けられた第二検出器とを含んでおり、
上記左右両側の第一検出器同士の間の存在物、ならびに、扉および奧端部の第二検出器同士の間の存在物を検出しうるように構成されてなる機械式駐車設備の停車位置検出装置。 - 上記第一検出器が、扉における上記所定区画の一方の側端近傍に対向する部位に配設された発光手段と、扉における上記所定区画の他方の側端近傍に対向する部位に配設された、上記発光手段からの光を受けるための受光手段とを備えてなる請求項1または2記載の機械式駐車設備の停車位置検出装置。
- 上記第一検出器が、上記扉の一方の側端近傍に配設され、入出庫方向を横切る方向に光軸を有する発光手段と、該発光手段からの光を受けるために他方の側端近傍に配設された受光手段とを備えてなる請求項1または2記載の機械式駐車設備の停車位置検出装置。
- 上記第一検出器の取付アームへの取付位置が、取付アームの突出方向に調整可能に構成されてなる請求項1から4のうちのいずれか一の項に記載の機械式駐車設備の停車位置検出装置。
- 上記第二検出器が、扉の内面における左右両側の位置およびこの位置に対応した上記所定区画の奥端部外方のうち、いずれか一方側に左右一個ずつ配設された発光手段と、他方側に配設された、上記発光手段からの光を受けるための左右縦二列の受光手段とを備えており、
該受光手段が左右の各列それぞれに上下に複数個配設されており、扉が昇降することにより、上下に異なる位置の受光手段が発行手段からの光を順次受光するように構成されてなる請求項2記載の機械式駐車設備の停車位置検出装置。
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