JP2683151B2 - 押釦スイツチ - Google Patents

押釦スイツチ

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JP2683151B2 JP2281877A JP28187790A JP2683151B2 JP 2683151 B2 JP2683151 B2 JP 2683151B2 JP 2281877 A JP2281877 A JP 2281877A JP 28187790 A JP28187790 A JP 28187790A JP 2683151 B2 JP2683151 B2 JP 2683151B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/04Cases; Covers

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、押釦スイツチの部品、特にウエハとステム
のバリ処理に有効な押釦スイツチに関する。
[従来の技術] 第11図〜第20図は従来例の説明図で、第11図は押釦ス
イツチの断面図、第12図はウエハの成形金型の一例を示
す断面図、第13図は成形後のウエハの斜視図、第14図は
接点と板ばねとの配置を示す平面図、第15図は第14図の
II−II線の断面図、第16図はウエハの成形金型の他の例
を示す断面図、第17図は成形後のウエハの斜視図、第18
図はウエハと金属フレームとの配置を示す断面図、第19
図はステムの成形金型の断面図、第20図は成形後のステ
ムの斜視図である。
第11図において1は従来例の押釦スイツチで、側壁2a
に囲まれた底面2bに一列に3ケの固定接点3a,3b,3cを固
植したウエハ2と、このウエハ2の底面2b上に載置さ
れ、外周縁部を両端の接点3a,3cに常時接触せしめたド
ーム状の板ばね4より成る可動接点と、前記ウエハ2の
側壁2aの上面に取付けられた金属フレーム5と、前記板
ばね4の上部に配置され、上記金属フレーム5の孔6か
らつまみ7aを上方に突出させてウエハ2内を昇降自在な
ステム7を有する。
そして、ステム7を板ばね4の弾性に抗して下方に押
圧すると、該ステム7の押圧部7bが板ばね4の頂部を押
圧し、板ばね4は下方に変形して反転して板ばね4の頂
部が中央の接点3bに接触し、結局3つの固定接点3a,3b,
3cが板ばね4によつて導通されてスイツチの接点はON
し、ステム7の押圧力を除けば、板ばね4は反転してス
テム7は板ばね4の復元力によつて元の状態に復帰し、
スイツチ1の接点はOFF状態に復帰するようになつてい
る。
そして、上記のウエハ2を成形するに際しては、第12
図に示すように、固定型11と可動型12より成る成形金型
を閉じた時に生じるキヤビテイ13にランナ14からゲート
15を経て溶融樹脂を前記キヤビテイ13内に注入し、冷却
後、可動型12をパーテイングラインP・Lから下方に移
動し、キヤビテイ13内に成形されたウエハ2を可動型12
と共に下方に移動させた後、突出しピン16でウエハ2の
底面2bを上方に押圧してウエハ2を可動型12から切り離
していた。
また、ウエハ2の他の成形手段として、第16図に示す
成形金型が使用されている。この成形金型は成形手段は
前述の成形手段と同じであるが、成形されたウエハ2を
可動型12から切り離す際に、ウエハ2の側壁2aの端面を
突出しピン16の先端で上方に押圧していた。
また、ステム7を成形するに際しては、第19図に示す
ように、固定型11と可動型12を閉じた時に生じるキヤビ
テイ13にランナ14からゲート15を経て溶融樹脂をキヤビ
テイ13内に注入し、冷却後、可動型12をパーテイングラ
インP・Lから下方に移動してキヤビテイ13内に成形さ
れた成形品即ちステム7を可動型12と共に下方に移動さ
せた後、突出しピン16でステム7のつまみ7aの周縁の平
面部7cの下面を上方に押圧してステム7を可動型12から
切り離していた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記の第12図に示した成形金型でウエハ2
を成形した場合は、ウエハ2を可動型12から切り離す場
合、ウエハ2の底面2bに突出しピン16の先端が当接する
ので、繰返しウエハ2を同一金型で成形する場合は、突
出しピン16の先端が摩耗して遂には突出しピン16の先端
と前記した底面2bとの間に隙間が生じ、この隙間に樹脂
がまわつて第13図〜第15図に示すように、突出しピン16
と対向するウエハ2の底面2bにバリ17を生じる。このバ
リ17が生じると、第15図に示すようにこのバリ17上に板
ばね4の外周縁部が乗り上げ、あるいは板ばね4のエツ
ジによつてバリ17が削られ、板ばね4の外周縁部と接点
3a,3cの接触が不安定となり、スイツチが接触不良を起
すという問題があり、また、第16図に示した成形金型で
ウエハ2を成形した場合は、ウエハ2を可動型12から切
り離す場合に、ウエハ2の側壁2aの端面に突出しピン16
が当接するので、繰返しウエハ2を同一金型で成形する
場合、突出しピン16の先端が摩耗して突出しピン16の先
端と側壁2aの端面との間に隙間を生じ、この隙間に樹脂
が流れこんで側壁2aの端面上にバリ17が生じる。このよ
うにバリ17が生じると、第18図に示すようにウエハ2の
側壁2aの端面上に金属フレーム5が傾いて載置され、ス
テム7のつまみ7aが金属フレーム5の孔6の周縁に接触
してステム7のスムーズな昇降に支障を来すことがある
ばかりか、側壁2aの端面と金属フレーム5の隙間からバ
リ17とかほこり等がウエハ2の底面2b内に侵入し、固定
接点3a,3b,3cに付着し、スイツチが接触不良を起すとい
う問題があり、また、第19図に示すような成形金型でス
テム7を成形した場合は、ステム7を可動型12から切り
離す場合、ステム7のつまみ7aの周縁の平面部7cの下面
に突出しピン16の先端が当接するので、繰返しステム7
を成形する場合、突出しピン16の先端が摩耗して突出し
ピン16の先端と平面部7cの下面との間に隙間を生じ、こ
の隙間に樹脂が流入してバリ17を生じる。このバリ17は
ステム7をパーツフイーダで自動組立機に供給する場
合、折れてステム7に不安定な状態でくつつき、このよ
うな状態でステム7を押釦スイツチ1の一部品として組
み込むと、バリ17が取れて固定接点3a,3b,3c上に付着
し、スイツチが接触不良を起すという問題がある。
また、上記のような3つの成形金型は、バリ17の発生
を防止するために突出しピン16の先端の摩耗をシビアに
管理せねばならぬので、成形金型のメンテナンスサイク
ルが短いという問題があつた。
本発明は、上記のような諸問題点を解決しようとする
ものであり、本発明の目的は、ウエハ及びステム等の押
釦スイツチの部品の成形時に不所望のバリが発生して
も、押釦スイツチの性能,機能を損なうことがないと同
時に、成形金型のメンテナンスサイクルをのばすことの
出来る押釦スイツチを提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記のような目的を達成するために、第1の発明は、
側壁に囲まれて底面を形成し、該底面に3つの固定接点
を配置したウエハと、該ウエハの底面上に載置され、外
周縁部を両端の固定接点に常時接触せしめたドーム状の
板ばねより成る可動接点と、前記ウエハの側壁の端面に
載置される金属フレームと、前記板ばね上に位置し、昇
降自在なステムを有する押釦スイツチにおいて、前記ウ
エハを成形金型から切り離すための突出しピンが当接可
能な凹部を前記ウエハの底面に形成した構成を有する。
第2の発明は、側面に囲まれて底面を形成し、該底面
に3つの固定接点を配置したウエハと、該ウエハの底面
上に載置され、両端の固定接点に常時接触せしめた可動
接点と、前記ウエハの側壁の端面上に載置される金属フ
レームと、前記可動接点上に位置し、昇降自在なステム
を有する押釦スイツチにおいて、前記ウエハを成形金型
から切り離すための突出しピンが当接可能な凹部をウエ
ハの側壁の端面に形成した構成を有し、 第3の発明は、側壁に囲まれて底面を形成し、該底面
に3つの固定接点を配置したウエハと、該ウエハの底面
上に載置され、両端の固定接点に常時接触せしめた可動
接点と、前記ウエハの側壁の端面上に載置される金属フ
レームと、前記可動接点上に位置し、昇降自在なステム
を有する押釦スイツチにおいて、前記ステムを成形金型
から切り離すための突出しピンが当接可能な凹部を前記
ステムの平面部に形成した構成を有する。
[作用] 本発明によれば、ウエハ,ステム等の押釦スイツチの
部品を成形するに際して、成形後の部品を成形金型から
切り離す際に、突出しピンを部品に形成した凹部に当接
せしめているので、例え部品にバリが生じてもこのバリ
は凹部内におさまり、部品の表面から突出することがな
い。
従つて、上記したようなバリによつて押釦スイツチの
性能,機能を損なうことはない。
また、バリが部品に設けた凹部内に生じるようにした
ので、突出しピンの摩耗をシビアに管理する必要がな
い。従つて成形金型のメンテナンスサイクルを従来に比
してのばすことが出来る。
[実施例] 以下に本発明の実施例を添付の図面に基づき説明す
る。
第1図〜第5図は第1の発明の実施例の説明図で、第
1図は押釦スイツチの断面図、第2図はウエハの成形金
型の一例を示す断面図、第3図は成形後のウエハの斜視
図、第4図は接点と可動接点との配置を示す平面図、第
5図は第4図のI−I線の断面図、第6図〜第8図は第
2の発明の実施例の説明図で、第6図はウエハの成形金
型の他の例を示す断面図、第7図は成形後のウエハの斜
視図、第8図はウエハと金属フレームとの配置を示す断
面図、第9図及び第10図は第3の発明の実施例の説明図
で、第9図はステムの成形金型の断面図、第10図は成形
後のステムの斜視図である。
なお、これらの第1図〜第10図において第11図〜第20
図に示した従来例と同一部分には同一符号を付した。
第1図に示す第1の発明は、第1図に例示するよう
に、前述した第11図に示す従来技術と同様に、底面に3
つの固定接点3a,3b,3cを有するウエハ2と、ドーム状の
板ばね4から成る可動接点と、金属フレーム5と、つま
み7a、押圧部7bを有するステム7とを備えている。そし
て、ウエハ2の底面2bには、第2,第3図に例示するよう
に、ウエハ2の成形時に、ウエハ2を可動型12から切り
離すための突出しピン16が当接可能な凹部18を形成して
ある。
このように構成した第1の発明の実施例では、成形時
には、突出しピン16を凹部18に当接せしめることによつ
て、例え繰返し行われる突出しピン16の各ウエハの凹部
18への当接によつて突出しピン16の先端が摩耗して前述
したようにバリ17が発生しても、第3図〜第5図に示す
ように、このバリ17は凹部18内におさめられ、凹部18か
ら突出することがない。従つて、従来のように板ばね4
の外周縁部がバリ17上に乗り上げることがなく、また、
板ばね4のエツジでバリが削られることがないので、板
ばね4の外周縁部と両端の固定接点3a,3cの接触は常に
安定し、スイツチが接触不良を起すことはない。
また、第2の発明の実施例は、その要部構成を第6,7,
8図で示すように、ウエハ2を成形金型の可動型12から
切り離すための突出しピン16が当接可能な凹部18aをウ
エハ2の側壁2aの端面に形成してある。
なお、その他の基本的な構成は、例えば前述した第1
図に示すものと同様である。
このように構成した第2の発明の実施例では、成形時
には、突出しピン16を凹部18aに当接せしめることによ
つて、繰返し行われる突出しピン16の各ウエハの凹部18
aへの当接によつて突出しピン16の先端が摩耗して、前
述したようにバリ17が発生しても、このバリ17は凹部18
a内におさめられ、凹部18aから突出することがない。従
つて、第8図に示すように金属フレーム5はウエハ2の
側壁2aの端面上に傾くことなく直交して載置されるの
で、ステム7のつまみ7aが金属フレーム5の孔6の周縁
に接触することはなく、ステム7はスムーズに昇降する
ことが出来る。また、ウエハ2の側壁2aの端面と金属フ
レーム5の間に隙間が生じることはないので、バリ17や
ほこり等の異物がウエハ2の底面2b内に侵入することは
なく、スイツチの接触は常に良好に保たれる。
また、第3の発明の実施例は、その要部構成を第9図
及び第10図で示すように、ステム7を成形金型の可動型
12から切り離すための突出しピン16が当接可能な凹部18
bをステム7の平面部7cに形成してある。
なお、その他の基本的な構成は、例えば前述した第1
図に示すものと同様である。
このように構成した第3の発明の実施例では、成形時
には、突出しピン16を前記凹部18bに当接せしめること
によつて、繰返し行われる突出しピン16の各ステムの凹
部18への当接によつて突出しピン16の先端が摩耗して前
述のようにしてバリ17が発生しても、このバリ17は凹部
18b内におさめられ、凹部18bから突出することがない。
従つて、ステム7をパーツフイーダで自動組立機に供給
する場合、バリ17が折れることはない。従つて、ステム
7を押釦スイツチ1の一部品として組み込んでも、バリ
17が取れて固定接点3a,3b,3c上に付着してスイツチが接
触不良を起すことはない。
なお、上述した第1〜第3の発明の各実施例にあつて
は、突出しピン16は、ウエハ2及びステム7の凹部18,1
8a,18bに当接することによつて、バリ17は凹部18,18a,1
8b内におさめられるので、突出しピン16の摩耗を従来の
ようにシビアに管理する必要がない。従つて、成形金型
のメンテナンスサイクルを従来に比しのばすことが出来
る。
[発明の効果] 上述したように、本発明によれば、突出しピンの摩耗
によつてウエハ,ステム等の部品にバリが生じても、こ
のバリによつてスイツチの性能,機能を損なうことはな
い。
また、突出しピンの摩耗を従来のようにシビアに管理
する必要がないので、成形金型のメンテナンスサイクル
を従来に比しのばすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は第1の発明の実施例の説明図で、第1
図は押釦スイツチの断面図、第2図はウエハの成形金型
の一例を示す断面図、第3図は成形後のウエハの斜視
図、第4図は接点と可動接点との配置を示す平面図、第
5図は第4図のI−I線の断面図、第6図〜第8図は第
2の発明の実施例の説明図で、第6図はウエハの成形金
型の他の例を示す断面図、第7図は成形後のウエハの斜
視図、第8図はウエハと金属フレームとの配置を示す断
面図、第9図及び第10図は第3の発明の実施例の説明図
で、第9図はステムの成形金型の断面図、第10図は成形
後のステムの斜視図、第11図〜第20図は従来例の説明図
で、第11図は押釦スイツチの断面図、第12図はウエハの
成形金型の一例を示す断面図、第13図は成形後のウエハ
の斜視図、第14図は接点と可動接点との配置を示す平面
図、第15図は第14図のII−II線の断面図、第16図はウエ
ハの成形金型の他の例を示す断面図、第17図は成形後の
ウエハの斜視図、第18図はウエハと金属フレームとの配
置を示す断面図、第19図はステムの成形金型の断面図、
第20図は成形後のステムの斜視図である。 1……押釦スイツチ、2……ウエハ、2a……側壁、2b…
…底面、3a,3b,3c……固定接点、4……可動接点、5…
…金属フレーム、7……ステム、7c……平面部、11……
固定型、12……可動型、16……突出しピン、17……バ
リ、18,18a,18b……凹部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁に囲まれて底面を形成し、該底面に3
    つの固定接点を配置したウエハと、該ウエハの底面上に
    載置され、外周縁部を両端の固定接点に常時接触せしめ
    たドーム状の板ばねより成る可動接点と、前記ウエハの
    側壁の端面上に載置される金属フレームと、前記可動接
    点に位置し、昇降自在なステムを有する押釦スイツチに
    おいて、前記ウエハを成形金型から切り離すための突出
    しピンが当接可能な凹部を前記ウエハの底面に形成した
    ことを特徴とする押釦スイツチ。
  2. 【請求項2】側面に囲まれて底面を形成し、該底面に3
    つの固定接点を配置したウエハと、該ウエハの底面上に
    載置され、両端の固定接点に常時接触せしめた可動接点
    と、前記ウエハの側壁の端面上に載置される金属フレー
    ムと、前記可動接点上に位置し、昇降自在なステムを有
    する押釦スイツチにおいて、前記ウエハを成形金型から
    切り離すための突出しピンが当接可能な凹部をウエハの
    側壁の端面に形成したことを特徴とする押釦スイツチ。
  3. 【請求項3】側壁に囲まれて底面を形成し、該底面に3
    つの固定接点を配置したウエハと、該ウエハの底面上に
    載置され、外周縁部を両端の固定接点に常時接触せしめ
    た可動接点と、前記ウエハの側壁の端面上に載置される
    金属フレームと、前記可動接点上に位置し、昇降自在な
    ステムを有する押釦スイツチにおいて、前記ステムを成
    形金型から切り離すための突出しピンが当接可能な凹部
    を前記ステムの平面部に形成したことを特徴とする押釦
    スイツチ。
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