JP2001035303A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP2001035303A
JP2001035303A JP11212620A JP21262099A JP2001035303A JP 2001035303 A JP2001035303 A JP 2001035303A JP 11212620 A JP11212620 A JP 11212620A JP 21262099 A JP21262099 A JP 21262099A JP 2001035303 A JP2001035303 A JP 2001035303A
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housing
groove
button switch
fixed
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Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
Hidetaka Sato
秀隆 佐藤
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Alps Electric Co Ltd
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    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/52Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state immediately upon removal of operating force, e.g. bell-push switch
    • HELECTRICITY
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    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
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    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/48Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using buckling of disc springs

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチ内部に侵入した塵埃等の影響による
導通不良を防止し、金属線材である丸線材を使用した接
点構造であっても、安定した接触信頼性が得られる押釦
スイッチの構造を提供する。 【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、金
属線材からなり、前記ハウジング1に埋設されると共
に、一部がこのハウジング1の外方へ突出された固定端
子3と、この固定端子3と一体に形成され、前記収納部
1aの内底面に前記金属線材の一部が露出する隆起部2
aを接点部とした固定接点2と、前記収納部1aに収納
され、この固定接点2と接離可能に配設されたドーム状
の可動接点4とを備え、前記固定接点2の隆起部2aの
上面には、この隆起部2aを横断あるいは/および縦断
する溝部2bを設け、この溝部2bを有する前記隆起部
2aの上面が前記可動接点4と接触するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電、事務機、通
信機等の電子機器に使用される押釦スイッチの構造に関
し、特に耐塵埃性が必要とされる押釦スイッチの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の押釦スイッチの構造としては、特
開平6−28947号がある。この従来の押釦スイッチ
の構造を図6乃至図8に示す。図6は押釦スイッチの断
面図、図7は押釦スイッチを図6とは異なる方向から見
た断面図、図8は金属線材からなる固定接点の斜視図で
ある。
【0003】図において、押釦スイッチは、有底の略円
筒状に成形された合成樹脂からなるハウジング11と、
このハウジング11の内底面に露出する一対の固定接点
12、12と、この固定接点12と一体に形成され、前
記ハウジング11の外方へ突出する固定端子13と、前
記ハウジング11の内部に組み込まれたドーム状の反転
ばねで、前記固定接点12、12に接離可能な可動接点
14と、この可動接点14上に搭載されて前記ハウジン
グ11内に移動可能な合成樹脂からなるステム15と、
前記ハウジング11の上面に固定された金属板からなる
カバー16とから構成されている。
【0004】前記固定接点12及び前記固定端子13
は、同じ金属線材で一体に形成されており、この金属線
材は所定位置に偏肉加工を施した1本の丸線材であっ
て、計2本の丸線材を前記ハウジング11に一部埋設し
た状態で使用している。
【0005】すなわち、互いに平行に延びる2本の丸線
材には、それぞれ、偏肉加工によって上方へ隆起せしめ
た隆起部12a、12aが形成されており、これら丸線
材を金型のキャビティ内にインサートして前記ハウジン
グ11を成形することにより、内底面に露出する各隆起
部12aを前記固定接点12となし、かつ、前記ハウジ
ング11の外方へ突出する各丸線材を固定端子13とな
している。
【0006】また、このインサート成形により、各隆起
部12aの底部は前記ハウジング11に埋設されるの
で、これら丸線材は前記ハウジング11に対して回りに
くく、かつ抜けにくいものとなっている。
【0007】上述した押釦スイッチは、操作者が前記ス
テム15を下方へ押し込むと、前記ハウジング11の内
底面と対向する前記可動接点14が押圧駆動力を受けて
反転して前記両固定接点12、12(隆起部12a、1
2a)に接触するので、前記可動接点14を介して前記
両固定接点12、12が導通されてスイッチがオン状態
となる。
【0008】また、スイッチがオン状態で、前記ステム
15に対する押し込み操作力を除去すると、反転してい
た前記可動接点14が自身の弾性で元のドーム形状に戻
るので、前記両固定接点12、12の導通が解除されて
スイッチがオフ状態となる。この時、前記ステム15は
前記可動接点14の弾発力を受けて初期位置まで押し上
げられるものとなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の押釦スイッチの構造においては、金属線材であ
る前記丸線材の前記隆起部12aを前記固定接点12と
して構成していることから、前記固定接点12(隆起部
12a)にスイッチ内部に侵入した塵埃が付着すること
により、導通不良となる可能性があり、接触信頼性に問
題があった。
【0010】したがって、本発明では上述した問題点を
解決し、スイッチ内部に侵入した塵埃等の影響による導
通不良を防止し、金属線材である丸線材を使用した接点
構造であっても、安定した接触信頼性が得られる押釦ス
イッチの構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では第1の手段として、収納部を有するハウジ
ングと、金属線材からなり、前記ハウジングに埋設され
ると共に、一部がこのハウジングの外方へ突出された固
定端子と、この固定端子と一体に形成され、前記収納部
の内底面に前記金属線材の一部が露出する隆起部を接点
部とした固定接点と、前記収納部に収納され、この固定
接点と接離可能に配設されたドーム状の可動接点とを備
え、前記固定接点の隆起部の上面には、この隆起部を横
断あるいは/および縦断する溝部を設け、この溝部を有
する前記隆起部の上面が前記可動接点と接触するように
したことを特徴とする。
【0012】また、第2の手段として、前記溝部は、V
字状に形成されていることを特徴とする。
【0013】また、第3の手段として、前記溝部を複数
個形成したことを特徴とする。
【0014】また、第4の手段として、前記固定接点
は、前記収納部の内底面に一対対向して配設されている
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の押釦スイッチの実
施例を図1乃至図5に示す。図1は本発明の第1の実施
例である押釦スイッチの断面図、図2は同じく押釦スイ
ッチを図1とは異なる方向から見た断面図、図3は同じ
く押釦スイッチのハウジングの平面図、図4は同じく金
属線材からなる固定接点の斜視図である。
【0016】図において、ハウジング1は、合成樹脂等
の絶縁材で内部に収納部1aを有する上面開口状の箱形
に形成されている。このハウジング1には、丸線状の金
属線材からなり、この丸線材の一部を隆起させて隆起部
2aを形成し、この隆起部2aを前記ハウジング1の内
底部に露出させて接点部とした一対の固定接点2、2
が、インサート成形等の方法で対向して埋設されてい
る。この固定接点2、2は、前記ハウジング1の内底部
の略中央に、一定の間隔を隔てて並設されており、この
固定接点2、2に、後述するドーム状の可動接点が当接
して両者間が導通されることによりスイッチがオン状態
となるように構成されている。
【0017】前記固定接点2、2の前記隆起部2a、2
aの上面には、この隆起部2a、2aを構成している丸
線材の長手方向と直交する方向に横断する溝部2bが形
成されている。この溝部2bは、底面部を有し、上面側
に拡大された略V字状となるように形成されており、こ
の溝部2bが、丸線材を横断するように形成されている
ことでその両側面部が開放された状態となっている。
【0018】また、前記ハウジング1には、前記固定接
点2と同じ丸線材で一体に形成され、前記ハウジング1
の外方へ突出して形成された固定端子3が設けられてお
り、この固定端子3は、前記固定接点2とそれぞれ導通
された状態で前記ハウジング1に埋設されたものとなっ
ている。
【0019】可動接点4は、ばね用リン青銅やステンレ
ス等のばね性のある導電性の金属板からなり、ドーム状
に形成されている。この可動接点4がドーム状に形成さ
れていることで、自身の反転力に加え、後述するステム
を復帰させる弾発力が得られるものとなる。
【0020】ステム5は、合成樹脂等の絶縁材で略円柱
状に形成されており、前記ハウジング1の開口から突出
して配置される操作部5aと、後述するカバーに当接し
て抜け止めされるフランジ部5bと、前記可動接点4と
当接し、この可動接点4を前記固定接点2方向へ押圧す
る押圧部5cとがそれぞれ設けられている。
【0021】カバー6は、ステンレス等の金属板からな
り、前記ハウジング1の開口上面部に取り付けられ、前
記ハウジング1の蓋体の役目を担うと共に、前記ステム
5の前記ハウジング1からの飛び出しを防止している。
【0022】上記押釦スイッチの動作を説明すると、ま
ず、人間の指等で外部から前記ステム5の操作部5aが
押圧されると、このステム5の下端の設けられた押圧部
5cが前記ドーム状の可動接点4を押圧する。この時、
前記可動接点4は、自身のばね性により反転し、前記固
定接点2、2と当接することで、この可動接点4を介し
て前記固定接点2、2はお互いに導通することとなり、
スイッチはオン状態となる。
【0023】この場合、前記固定接点2、2には、その
接点部である前記隆起部2a、2aの上面に、両側面部
が開放された前記溝部2bが形成されていることから、
前記隆起部2a、2a(接点部)に基板屑や、汚れ等の
塵埃が付着していたとしても、前記溝部2b内にこの塵
埃を落とし込むことができるため、導通不良や接触不良
などを防止できる。また、前記隆起部2a、2aに前記
溝部2bを設けることで、前記可動接点4との接触部分
を当初の2箇所から倍の4箇所の複数箇所に増加するこ
とができることから、電気的な導通や接触を安定させる
ことができる。
【0024】尚、前記溝部2bは、図4に示す通り丸線
材の長手方向と直交する方向に横断するように設ける
か、あるいは図示しないが丸線材の長手方向に縦断する
ように設けても良い。前者の場合、線材の径による溝幅
の制限が無い分、前記溝2bにより形成される接触部分
の間隔を後者のものより大きくできる。
【0025】前記溝部2bを、前記隆起部2a、2aを
構成している丸線材の長手方向と直交する方向に横断す
るように略V字状に形成した場合には、金型の構造が簡
易となり、細径の線材を使用した場合においても容易に
加工形成することができる。また前記溝部2bの両側面
部が開放されていることから、塵埃がこの溝部2b内に
留まらずに、この両側面部から前記隆起部2a、2a
(接点部)外へ放出されるため、更に安定した導通や接
触が得られる。
【0026】次に、前記ステム5への押圧が解除された
場合には、前記ステム5は、前記可動接点4自身のばね
性の反転力により弾発され初期位置まで押し上げられ
る。この時、前記可動接点4は自身の弾性で元のドーム
形状に戻るので、前記固定接点2、2同士の導通が解除
されて、スイッチはオフ状態となる。
【0027】図5は本発明の第2の実施例である固定接
点の斜視図を示す。この場合、第1の実施例との相違点
は、固定接点2に形成された溝部2bの形状が異なる点
である。即ち、本発明の第2の実施例の溝部の構成は、
隆起部2aを構成している丸線材の長手方向と直交する
方向に横断する溝部2bの他に、丸線材の長手方向に縦
断する溝部2cが併設されているものである。
【0028】上記の本発明の第2の実施例のように、前
記隆起部2aに複数の溝2b、2cを形成することによ
り、前記隆起部2a上面に付着する塵埃の数を減らし、
前記可動接点4と接触する接触部分を増加することがで
きることから、更に安定した導通や接触が得られるもの
となっている。
【0029】上記の本発明の第2の実施例においては、
前記隆起部2aを構成している丸線材の長手方向と直交
する方向に横断する前記溝部2bと、丸線材の長手方向
に縦断する前記溝部2cとをそれぞれ設けたが、前記溝
部2b及び2cは1個だけでなく、それぞれ複数個設け
ても良く、また、どちらか一方のみ複数個設けるように
しても良い。この場合にも同様の効果が得られるのは勿
論である。
【0030】また、上記実施例では前記溝部2b、2c
は、略V字状に形成したが、この溝部2b、2cは、有
底状で上面側に拡大された溝であれば良く、例えば断面
が台形となる形状の溝であっても良い。この場合、金型
の構造が簡易となり、細径の線材を使用した場合におい
ても容易に加工形成することができる形状であることが
望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の押釦スイ
ッチは、固定端子と一体に形成され、ハウジングの内底
面に金属線材の一部が露出する隆起部を接点部とした固
定接点と、この固定接点と接離可能に配設されたドーム
状の可動接点とを備え、固定接点の隆起部の上面には、
この隆起部を横断あるいは/および縦断する溝部を設
け、この溝部を有する隆起部の上面が可動接点と接触す
るようにしたことから、隆起部(接点部)に基板屑や、
汚れ等の塵埃が付着していたとしても、溝部内にこの塵
埃を落とし込むことができるため、導通不良や接触不良
などを防止できる。
【0032】また、前記溝部は、V字状に形成されてい
ることから、金型の構造が簡易となり、細径の線材を使
用した場合においても容易に加工形成することができ
る。また溝部の両側面部が開放されていることから、塵
埃がこの溝部内に留まらずに、この両側面部から前記隆
起部(接点部)外へ放出されるため、更に安定した導通
や接触が得られる。
【0033】また、前記溝部を複数個形成したことか
ら、隆起部上面に付着する塵埃の数を減らし、可動接点
と接触する接触部分を増加することができるため、電気
的な導通や接触を安定させることができる。
【0034】また、前記固定接点は、前記収納部の内底
面に一対対向して配設されていることから、固定接点同
士を曲げ加工したり、段違いに配列させたりする必要が
ないため。簡易な構造で安価な接点構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である押釦スイッチを示
す断面図である。
【図2】本発明の同じく押釦スイッチを図1とは異なる
方向から見た断面図である。
【図3】本発明の同じく押釦スイッチのハウジングを示
す平面図である。
【図4】本発明の同じく押釦スイッチの金属線材からな
る固定接点を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例である固定接点を示す斜
視図である。
【図6】従来の押釦スイッチを示す断面図である。
【図7】従来の押釦スイッチを図6とは異なる方向から
見た断面図である。
【図8】従来の押釦スイッチの金属線材からなる固定接
点を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 収納部 2 固定接点 2a 隆起部 2b,2c 溝部 3 固定端子 4 可動接点 5 ステム 5a 操作部 5b フランジ部 5c 押圧部 6 カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納部を有するハウジングと、金属線材
    からなり、前記ハウジングに埋設されると共に、一部が
    このハウジングの外方へ突出された固定端子と、この固
    定端子と一体に形成され、前記収納部の内底面に前記金
    属線材の一部が露出する隆起部を接点部とした固定接点
    と、前記収納部に収納され、この固定接点と接離可能に
    配設されたドーム状の可動接点とを備え、前記固定接点
    の隆起部の上面には、この隆起部を横断あるいは/およ
    び縦断する溝部を設け、この溝部を有する前記隆起部の
    上面が前記可動接点と接触するようにしたことを特徴と
    する押釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記溝部は、V字状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の押釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記溝部を複数個形成したことを特徴と
    する請求項1、または2記載の押釦スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記固定接点は、前記収納部の内底面に
    一対対向して配設されていることを特徴とする請求項
    1、または2、または3記載の押釦スイッチ。
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