JPH0782786B2 - スライドスイッチ - Google Patents
スライドスイッチInfo
- Publication number
- JPH0782786B2 JPH0782786B2 JP1334215A JP33421589A JPH0782786B2 JP H0782786 B2 JPH0782786 B2 JP H0782786B2 JP 1334215 A JP1334215 A JP 1334215A JP 33421589 A JP33421589 A JP 33421589A JP H0782786 B2 JPH0782786 B2 JP H0782786B2
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- Japan
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- fixed contact
- slide switch
- contact piece
- movable conductor
- knob
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、スライドスイッチの固定接片としてその配
線用小幅導電板の一部をそのまま兼用することで、接続
用リード線を不要化すると共に、固定接片の並列実装を
簡素化したスライドスイッチに関する。
線用小幅導電板の一部をそのまま兼用することで、接続
用リード線を不要化すると共に、固定接片の並列実装を
簡素化したスライドスイッチに関する。
［従来の技術］ スライドスイッチとしては、従来、例えば実公平１−17
780号公報記載のものがある。
780号公報記載のものがある。
この従来の技術は、スイッチケースに固定した電気絶縁
物よりなる端子板と、前記スイッチケース及び前記端子
板によって形成される空間内に摺動可能に設けた摺動子
と、該摺動子の摺動方向に沿って互いに等間隔をもって
前記端子板に複数植設されると共に、前記摺動子側に前
記摺動方向に沿う円弧状に接点部を有する固定端子と、
前記端子板側に凸として頂点ピッチが前記固定端子のピ
ッチと等しく形成した両側の円弧状突起部、及びその中
央に形成した中央突起部及び各突起部間に位置する２個
の谷部を備えて前記摺動子に揺動自在に設けた可動設片
と、該可動設片を前記端子板側へ付勢される圧縮ばねと
を備え、前記可動接片は、中央突起部と一方側突起部と
の間の谷部側壁に一の固定端子の接点部を当接させて該
谷部を該固定端子に係合させた際に、他方側突起部の端
部傾斜面が前記一の固定端子に隣接する他の固定端子の
傾斜面と当接するように構成したスライドスイッチであ
る。
物よりなる端子板と、前記スイッチケース及び前記端子
板によって形成される空間内に摺動可能に設けた摺動子
と、該摺動子の摺動方向に沿って互いに等間隔をもって
前記端子板に複数植設されると共に、前記摺動子側に前
記摺動方向に沿う円弧状に接点部を有する固定端子と、
前記端子板側に凸として頂点ピッチが前記固定端子のピ
ッチと等しく形成した両側の円弧状突起部、及びその中
央に形成した中央突起部及び各突起部間に位置する２個
の谷部を備えて前記摺動子に揺動自在に設けた可動設片
と、該可動設片を前記端子板側へ付勢される圧縮ばねと
を備え、前記可動接片は、中央突起部と一方側突起部と
の間の谷部側壁に一の固定端子の接点部を当接させて該
谷部を該固定端子に係合させた際に、他方側突起部の端
部傾斜面が前記一の固定端子に隣接する他の固定端子の
傾斜面と当接するように構成したスライドスイッチであ
る。
［発明が解決しようとする課題］ 前記した従来を技術は、可動接触片に接する多数の固定
端子を絶縁板の孔に一個ずつカシメ工法や圧嵌めなどで
植接して作らなければならないので組立性が悪く、しか
も固定端子の多数を各別に絶縁被覆リード線などによ
り、他の接続部にハンダ付け接続しなければならず、面
倒かつ誤接続も多く生じたり、コスト高でもあるという
多くの問題点が有る。
端子を絶縁板の孔に一個ずつカシメ工法や圧嵌めなどで
植接して作らなければならないので組立性が悪く、しか
も固定端子の多数を各別に絶縁被覆リード線などによ
り、他の接続部にハンダ付け接続しなければならず、面
倒かつ誤接続も多く生じたり、コスト高でもあるという
多くの問題点が有る。
この発明は、前記した各問題点を除去するために、スラ
イドスイッチにおける固定接片にいわゆるバスバーと称
する小幅導電板の一部をそのまま兼用し、その複数の並
列して設けることで、これら各固定接片の弯突接触部間
の谷間に跨がる可動導体で各固定接片間を導通させるス
イッチとなし、クリックアクション用部材を不要とする
ことと、カシメ部やリード線およびそのハンダ付け接続
を不要とすることとを目的とする。
イドスイッチにおける固定接片にいわゆるバスバーと称
する小幅導電板の一部をそのまま兼用し、その複数の並
列して設けることで、これら各固定接片の弯突接触部間
の谷間に跨がる可動導体で各固定接片間を導通させるス
イッチとなし、クリックアクション用部材を不要とする
ことと、カシメ部やリード線およびそのハンダ付け接続
を不要とすることとを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記したこの発明の目的は、断面ほぼ形に成形した絶
縁基体の上板の孔から外部にツマミを突出させて前記絶
縁基体の凹所内に絶縁性の摺動体を移動可能に備えると
ともに、この摺動体の下部に突出する可動導体を配置
し、かつこの可動導体に跨がって摺接する弯突接触部を
形成した固定接片兼用の配線用小導動電板を前記絶縁基
体の下部に対して埋込み溝と押さえ板とで並列固定した
ことで達成できた。
縁基体の上板の孔から外部にツマミを突出させて前記絶
縁基体の凹所内に絶縁性の摺動体を移動可能に備えると
ともに、この摺動体の下部に突出する可動導体を配置
し、かつこの可動導体に跨がって摺接する弯突接触部を
形成した固定接片兼用の配線用小導動電板を前記絶縁基
体の下部に対して埋込み溝と押さえ板とで並列固定した
ことで達成できた。
［作 用］ スライドスイッチの固定設片としていわゆるバスバーと
称する配線用で帯状の小幅導電板の一部を用い、その複
数を並列固定することで、これら各固定接片に形成した
弯突接触部間における谷間にツマミで操作される可動導
体が弾力的にパチンと落ち込んでその両側の固定接片間
を短絡しスイッチオンとすることができる。
称する配線用で帯状の小幅導電板の一部を用い、その複
数を並列固定することで、これら各固定接片に形成した
弯突接触部間における谷間にツマミで操作される可動導
体が弾力的にパチンと落ち込んでその両側の固定接片間
を短絡しスイッチオンとすることができる。
そして、上記ツマミで操作する可動導体を固定接片（配
線用導電板）間に谷間に弾力的にパチンと押し込むこと
で、スライドスイッチとしてのツマミ操作にクリックア
クションつまりスナップ作用が生じる。
線用導電板）間に谷間に弾力的にパチンと押し込むこと
で、スライドスイッチとしてのツマミ操作にクリックア
クションつまりスナップ作用が生じる。
また、上記の谷間から可動導体を脱出させることで、ス
イッチオフとしたり、他の谷間に可動導体を落し込むこ
とで端極双投・双極双投切換スイッチとしての役目を果
す。
イッチオフとしたり、他の谷間に可動導体を落し込むこ
とで端極双投・双極双投切換スイッチとしての役目を果
す。
さらに、固定接片として用いた配線用小幅導電板、つま
りバスバーはそのまま直接に他の電気部品や回路パター
ンにダイレクト接続することができ、カシメ部やリード
線が不要である。
りバスバーはそのまま直接に他の電気部品や回路パター
ンにダイレクト接続することができ、カシメ部やリード
線が不要である。
［実施例］ 実施例について図面を参照して説明する。
先ず、この発明の基体構成は、第１図、第２図に示すよ
うに、プラスチック等で第１図に示すように断面ほぼ
形に成形した絶縁基体１の上板２のほぼ中央に長方形の
孔３を設け、第３図および第７図に示すように外部にツ
マミ４を突出させて前記絶縁基体１の凹所1a内にプラス
チック等で成形した絶縁性の摺動体５を移動可能に備え
る。
うに、プラスチック等で第１図に示すように断面ほぼ
形に成形した絶縁基体１の上板２のほぼ中央に長方形の
孔３を設け、第３図および第７図に示すように外部にツ
マミ４を突出させて前記絶縁基体１の凹所1a内にプラス
チック等で成形した絶縁性の摺動体５を移動可能に備え
る。
そしてこの摺動体５の下部にスプリング６などの弾力で
突出する金属導体球等の可動導体７を配置し、かつこれ
らの可動導体７間に跨がって第４図、第５図および第６
図に示すように摺接する弯突した固定接片８を一体形成
した複数の固定接片兼用の小幅導電板9,9を前記絶縁基
体１の下部に対して各図に示すように埋込み溝10と押さ
え板11とで並列固定したものである。
突出する金属導体球等の可動導体７を配置し、かつこれ
らの可動導体７間に跨がって第４図、第５図および第６
図に示すように摺接する弯突した固定接片８を一体形成
した複数の固定接片兼用の小幅導電板9,9を前記絶縁基
体１の下部に対して各図に示すように埋込み溝10と押さ
え板11とで並列固定したものである。
なお、導体球の代りに逆Ω字状などの導電ばねを用いれ
ば、スプリング６を省略できる。
ば、スプリング６を省略できる。
次に、このスライドスイッチの組立て手順につき具体的
に説明する。
に説明する。
先ず、第１図、第３図および第７図に示すような各部品
のうち同図に示すようにプラスチック成形した中空直方
体状の摺動体５のほぼ中央に設けたツマミ４の凹所4aに
スプリング６を介在させて上記の凹所4aに可動導体７を
挿入し、絶縁基板１の凹所1aの上板２に設けた孔３にツ
マミ４を係入して可動導体７がスプリング６の弾力で外
れないように上下を逆にするなどしながら第３図および
第７図に示すように絶縁基体１の下部に小幅導電板９を
当てがう。
のうち同図に示すようにプラスチック成形した中空直方
体状の摺動体５のほぼ中央に設けたツマミ４の凹所4aに
スプリング６を介在させて上記の凹所4aに可動導体７を
挿入し、絶縁基板１の凹所1aの上板２に設けた孔３にツ
マミ４を係入して可動導体７がスプリング６の弾力で外
れないように上下を逆にするなどしながら第３図および
第７図に示すように絶縁基体１の下部に小幅導電板９を
当てがう。
なお、この当てがい後にはスプリング６の弾力に抗して
可動導体７が僅かに押し込まれるようにネジ12,12で押
さえ板11を絶縁基体１に第３図に示すように螺着する。
可動導体７が僅かに押し込まれるようにネジ12,12で押
さえ板11を絶縁基体１に第３図に示すように螺着する。
すなわち、摺動体５を差ず第３図および第７図に示すよ
うに絶縁基板１の凹所1a内に挿入して孔３からツマミ４
を外部に突出させる。
うに絶縁基板１の凹所1a内に挿入して孔３からツマミ４
を外部に突出させる。
前記小幅導電板９は第１図および第２図に示すようにそ
の小孔9aで絶縁基体１の突起1bに嵌合させて位置合わせ
をした後、第２図および第７図に示すように小幅導電板
９をその埋込み溝10に前記スプリング６の弾力に抗し嵌
合させて絶縁基板１の底面に図示しない係止弾片や止め
ネジ12等を用いて取付けてこの発明によるスライドスイ
ッチを完成する。
の小孔9aで絶縁基体１の突起1bに嵌合させて位置合わせ
をした後、第２図および第７図に示すように小幅導電板
９をその埋込み溝10に前記スプリング６の弾力に抗し嵌
合させて絶縁基板１の底面に図示しない係止弾片や止め
ネジ12等を用いて取付けてこの発明によるスライドスイ
ッチを完成する。
なお、固定接片８の埋込み溝10は絶縁基板１の開口縁に
形成する代りに押さえ板11の内面に形成してもよい。
形成する代りに押さえ板11の内面に形成してもよい。
次に、このスライドスイッチの動作を説明する。
先ず、第３図に示すようにツマミ４を介して可動導体７
を右動させれば、小幅導電板9,9一体の固定接片8,8間を
可動導体７で跨いで導通させることができる。
を右動させれば、小幅導電板9,9一体の固定接片8,8間を
可動導体７で跨いで導通させることができる。
次に、第５図に示すように第４図に示す状態を経てツマ
ミ４を中央に移動させると他の小幅導電板9,9間を同様
に導通させることができ、また第６図に示すようにツマ
ミ４をさらに左動させると一方の可動導体７が押さえ板
11の突部11aに当接するため各小幅導電板9,9間の導通が
断たれてスイッチをオフにすることができる。
ミ４を中央に移動させると他の小幅導電板9,9間を同様
に導通させることができ、また第６図に示すようにツマ
ミ４をさらに左動させると一方の可動導体７が押さえ板
11の突部11aに当接するため各小幅導電板9,9間の導通が
断たれてスイッチをオフにすることができる。
なお、弯突した固定接片８の形状は第８図または第９図
に示すようにへ字形とか逆Ｖ字形状としてもよい。
に示すようにへ字形とか逆Ｖ字形状としてもよい。
［発明の効果］ この発明は、以上説明したように構成したので、以下に
記載の効果を奏する。
記載の効果を奏する。
スライドスイッチの固定接片としていわゆるバスバーと
称する帯状の小幅導電板の一部をそのまま兼用して、そ
の複数を並列して設けることで、これら各固定接片間に
おける谷間にツマミ操作の可動導体が弾力的にパチンと
落ち込んでその両側の固定接片間を短絡しスイッチオン
とすることができる。
称する帯状の小幅導電板の一部をそのまま兼用して、そ
の複数を並列して設けることで、これら各固定接片間に
おける谷間にツマミ操作の可動導体が弾力的にパチンと
落ち込んでその両側の固定接片間を短絡しスイッチオン
とすることができる。
したがって、固定接片を一体形成した小幅導電板、つま
りバスバーは、そのまま直接に他の電気部品や回路パタ
ーンにダイレクト接続することができ、カシメ部やハン
ダ付けおよび接続用リード線等すべてが不要であるか
ら、電装製品としての組立作業性が格段に向上すると共
に、使用回路間の電気抵抗や接触抵抗を極小に抑え込む
ことができ、低電圧でも大電流回路に応用したとしても
無用な発熱とこの発熱に伴なう火災事故等を防止できる
という第１の効果が有る。
りバスバーは、そのまま直接に他の電気部品や回路パタ
ーンにダイレクト接続することができ、カシメ部やハン
ダ付けおよび接続用リード線等すべてが不要であるか
ら、電装製品としての組立作業性が格段に向上すると共
に、使用回路間の電気抵抗や接触抵抗を極小に抑え込む
ことができ、低電圧でも大電流回路に応用したとしても
無用な発熱とこの発熱に伴なう火災事故等を防止できる
という第１の効果が有る。
また、上記ツマミ操作の可動導体が小幅導電板一体の各
固定接片間の谷間に弾力的にパチンと落ち込むことで、
スライドスイッチとしてのツマミ操作にクリックアクシ
ョンつまりスナップ作用による節度感を付与できるか
ら、節度付与専用部材を設けなくても、パチン・パチン
と歯切れのよりツマミ操作が可能であるからスペース的
にも経済的にも有利であるし、スイッチとしての制御性
が向上したという第２の効果も有る。
固定接片間の谷間に弾力的にパチンと落ち込むことで、
スライドスイッチとしてのツマミ操作にクリックアクシ
ョンつまりスナップ作用による節度感を付与できるか
ら、節度付与専用部材を設けなくても、パチン・パチン
と歯切れのよりツマミ操作が可能であるからスペース的
にも経済的にも有利であるし、スイッチとしての制御性
が向上したという第２の効果も有る。
特にこの発明では、絶縁基体１の下部開口縁の両側にお
ける溝10内に小幅導電板９の先端付近の固定接片８の両
側縁が押さえ板11で整然と納まっているので、複数小幅
導電板９すなわち固定接片８の多数の並列位置を一枚ず
つその両側でシッカリと固定でき、長期に亘る使用に当
り、並列状態が乱れることなくより一層、操作の安定度
を保証できるという第３の効果も有る。
ける溝10内に小幅導電板９の先端付近の固定接片８の両
側縁が押さえ板11で整然と納まっているので、複数小幅
導電板９すなわち固定接片８の多数の並列位置を一枚ず
つその両側でシッカリと固定でき、長期に亘る使用に当
り、並列状態が乱れることなくより一層、操作の安定度
を保証できるという第３の効果も有る。
図はいずれもこの発明の一実施例を示すもので、第１図
はスライドスイッチを下方から見た分解斜視図、第２図
は完成品の下面図、第３図から第６図まではそれぞれ状
態を異にしたスライドスイッチの縦断側面図、第７図は
第４図の断線における断面図、第８図および第９図はそ
れぞれこの発明の他の実施例を示す断面図である。 １……絶縁基体、５……摺動体 1a……凹所、６……スプリング ２……上板、７……可動導体 ３……孔、８……固定接片 ４…ツマミ、９……固定接片を一体形成した小幅導電板
はスライドスイッチを下方から見た分解斜視図、第２図
は完成品の下面図、第３図から第６図まではそれぞれ状
態を異にしたスライドスイッチの縦断側面図、第７図は
第４図の断線における断面図、第８図および第９図はそ
れぞれこの発明の他の実施例を示す断面図である。 １……絶縁基体、５……摺動体 1a……凹所、６……スプリング ２……上板、７……可動導体 ３……孔、８……固定接片 ４…ツマミ、９……固定接片を一体形成した小幅導電板
Claims (1)
- 【請求項１】摺動体に可動接片を備えたスライドスイッ
チにおいて、断面ほぼ形に成形した絶縁基体１の上板
２の孔３から孔部にツマミ４を突出させて前記絶縁基体
１の凹所1a内に絶縁性の摺動体５を移動可能に備えると
ともに、この摺動体５の下部に自己突出の可動導体７を
配置し、かつこの可動導体７が部分的に落ち込み跨がっ
て幅方向に摺接する少くとも３個の固定接片８を前記絶
縁基板１の下部開口縁に対して埋込み溝10で面一状に埋
め込んで前記開口縁に被せた押さえ板11の外部に導出
し、この導出部を一体延長した配電用小幅導電板９の一
部を前記固定接片８となしたスライドスイッチ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334215A JPH0782786B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | スライドスイッチ |
| US07/603,449 US5051549A (en) | 1989-12-22 | 1990-10-26 | Slide switch |
| CA002029196A CA2029196C (en) | 1989-12-22 | 1990-11-02 | Slide switch |
| DE4040060A DE4040060C2 (de) | 1989-12-22 | 1990-12-14 | Schiebeschalter |
| GB9027141A GB2239351B (en) | 1989-12-22 | 1990-12-14 | Slide switch |
| HK52395A HK52395A (en) | 1989-12-22 | 1995-04-06 | Slide switch. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334215A JPH0782786B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | スライドスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194812A JPH03194812A (ja) | 1991-08-26 |
| JPH0782786B2 true JPH0782786B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=18274834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1334215A Expired - Lifetime JPH0782786B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | スライドスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782786B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05325721A (ja) * | 1992-05-25 | 1993-12-10 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH05342948A (ja) * | 1992-06-02 | 1993-12-24 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH05342950A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-24 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH08124457A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH08124458A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-17 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH08138488A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-31 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| JPH08138489A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-05-31 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
| KR102013420B1 (ko) * | 2017-12-26 | 2019-08-22 | 현대트랜시스 주식회사 | 인히비터 스위치 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52143671U (ja) * | 1976-04-26 | 1977-10-31 | ||
| JPS56158022U (ja) * | 1980-04-25 | 1981-11-25 | ||
| JPS6417780U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1334215A patent/JPH0782786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03194812A (ja) | 1991-08-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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