JPH0739148Y2 - スライドスイッチ - Google Patents
スライドスイッチInfo
- Publication number
- JPH0739148Y2 JPH0739148Y2 JP1989069291U JP6929189U JPH0739148Y2 JP H0739148 Y2 JPH0739148 Y2 JP H0739148Y2 JP 1989069291 U JP1989069291 U JP 1989069291U JP 6929189 U JP6929189 U JP 6929189U JP H0739148 Y2 JPH0739148 Y2 JP H0739148Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- movable contact
- fixed contact
- recess
- sliding body
- Prior art date
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- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、スライドスイッチにおける可動接片の小型
化および固定接片とその取付部との改良に関する。
化および固定接片とその取付部との改良に関する。
[従来の技術] この種としては、従来、例えば特開昭52−125784号公報
記載のものがある。
記載のものがある。
この従来の技術は、基板部の一部分を切起して、可動接
片が両面に弾圧、摺接するための固定接点を設け、且
つ、前記基板部の一端に端子部を設けた複数個の固定端
子の、前記端子部の一端をリードフレームにそれそれ結
合して一体にした固定端子群を形成し、該固定端子群を
取付けてスイッチを組立て後、前記リードフレームを除
去して、前記各固定端子を電気的に分離、独立させたこ
とを特徴とする小形多連スイッチである。
片が両面に弾圧、摺接するための固定接点を設け、且
つ、前記基板部の一端に端子部を設けた複数個の固定端
子の、前記端子部の一端をリードフレームにそれそれ結
合して一体にした固定端子群を形成し、該固定端子群を
取付けてスイッチを組立て後、前記リードフレームを除
去して、前記各固定端子を電気的に分離、独立させたこ
とを特徴とする小形多連スイッチである。
[考案が解決しようとする課題] 前記した従来の技術を初めとして、実開昭57−33044号
公報および実開昭62−158733号公報記載のスライドスイ
ッチなどは、すべてその可動接片が大形で、誘導妨害や
ストレー容量の点で不利であるし、固定接片に接する多
数の固定端子を絶縁板に1個ずつカシメ工法で植設して
作らなければならないので、組立性が悪く、しかも固定
端子の多数を各別に絶縁被覆リード線などにより、他の
接続部にハンダ付け接続しなければならず、面倒かつ誤
接続も多く生じたり、コスト高でもあるという多くの共
通した問題点が有る。
公報および実開昭62−158733号公報記載のスライドスイ
ッチなどは、すべてその可動接片が大形で、誘導妨害や
ストレー容量の点で不利であるし、固定接片に接する多
数の固定端子を絶縁板に1個ずつカシメ工法で植設して
作らなければならないので、組立性が悪く、しかも固定
端子の多数を各別に絶縁被覆リード線などにより、他の
接続部にハンダ付け接続しなければならず、面倒かつ誤
接続も多く生じたり、コスト高でもあるという多くの共
通した問題点が有る。
この考案は、前記した各問題点を除去するために、スラ
イドスイッチにおける固定接片にいわゆるバスバーと称
する小幅導電板の一部を兼用してその複数を並列して設
けることで、これら各固定接片に跨がる可動接片で各固
定接片間を導通させるスイッチとなし、固定接片を他部
材に接続するためのカシメ部やリード線を不要とするこ
とと、加動接片を小型化することとを目的とする。
イドスイッチにおける固定接片にいわゆるバスバーと称
する小幅導電板の一部を兼用してその複数を並列して設
けることで、これら各固定接片に跨がる可動接片で各固
定接片間を導通させるスイッチとなし、固定接片を他部
材に接続するためのカシメ部やリード線を不要とするこ
とと、加動接片を小型化することとを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記したこの考案の目的は、断面ほぼ形に成形した絶
縁基体と、この絶縁基体の凹所に連接した長孔と、この
長孔から外部にツマミを突出させて前記絶縁基体を凹所
内に移動可能に備えた絶縁性の摺動体と、この摺動体の
下部に削設した対をなす孔に連通した係止孔(凹所)
と、この係止孔(凹所)に前記孔を経て挿入係止された
係止部を有する断面ほぼ形で比較的に小さい可動接片
と、この可動接片の上面と前記摺動体との間に介在させ
た弾撥バネと、前記可動接片に跨がって摺接する複数の
固定接片を前記絶縁基体の下部に配設するための絶縁板
とをそれぞれ具備してなり、前記固定接片に配線材とな
る小幅導電板を一体形成したことで達成できた。
縁基体と、この絶縁基体の凹所に連接した長孔と、この
長孔から外部にツマミを突出させて前記絶縁基体を凹所
内に移動可能に備えた絶縁性の摺動体と、この摺動体の
下部に削設した対をなす孔に連通した係止孔(凹所)
と、この係止孔(凹所)に前記孔を経て挿入係止された
係止部を有する断面ほぼ形で比較的に小さい可動接片
と、この可動接片の上面と前記摺動体との間に介在させ
た弾撥バネと、前記可動接片に跨がって摺接する複数の
固定接片を前記絶縁基体の下部に配設するための絶縁板
とをそれぞれ具備してなり、前記固定接片に配線材とな
る小幅導電板を一体形成したことで達成できた。
[作用] 複数の固定接片に跨がる可動接片をその係止部で摺動体
凹所内にパチンと弾接係止して取着することで組立時に
おける可動接片の脱落を防ぐことができると共に、可動
接片を可及的に小さくできる。
凹所内にパチンと弾接係止して取着することで組立時に
おける可動接片の脱落を防ぐことができると共に、可動
接片を可及的に小さくできる。
スライドスイッチの固定接片としていわゆるバスバーと
称する小幅導電板の一部を兼用しその複数を並列して設
けることで、これら各固定接片に跨がる可動接片で各固
定接片間の導通を制御することができる。
称する小幅導電板の一部を兼用しその複数を並列して設
けることで、これら各固定接片に跨がる可動接片で各固
定接片間の導通を制御することができる。
すなわち、ツマミを介して可動接片を左動させれば、複
数の固定接片間を可動接片で跨いで導通させることがで
きツマミを中央に移動させると他の固定接片間を同様に
導通させることができ、またツマミをさらに右動させる
と一方の可動接点が絶縁板の面に当接するため各固定接
片すなわち複数の小幅導電板を接続した被接続部材間の
導通が断たれてスイッチをオフにすることができる。
数の固定接片間を可動接片で跨いで導通させることがで
きツマミを中央に移動させると他の固定接片間を同様に
導通させることができ、またツマミをさらに右動させる
と一方の可動接点が絶縁板の面に当接するため各固定接
片すなわち複数の小幅導電板を接続した被接続部材間の
導通が断たれてスイッチをオフにすることができる。
したがって、この考案によるスライドスイッチは、固定
接片をこの固定接片に一体形成した小幅導電板で他部材
に配線でき、接続のためのカシメ部やリード線が不要と
なる。
接片をこの固定接片に一体形成した小幅導電板で他部材
に配線でき、接続のためのカシメ部やリード線が不要と
なる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
先ずこの考案の基体構成は第1図、第2図に示すよう
に、プラスチック等で第1図および第6図に示すように
断面ほぼ形に成形した絶縁基体1の凹所2に連接した
長孔3と、この長孔3から第8図、第10図に示すように
外部にツマミ4を突出させて前記絶縁基体1の凹所2内
に第11図〜第13図に示すように移動可能にプラスチック
等で作った絶縁性の摺動体5を備える。
に、プラスチック等で第1図および第6図に示すように
断面ほぼ形に成形した絶縁基体1の凹所2に連接した
長孔3と、この長孔3から第8図、第10図に示すように
外部にツマミ4を突出させて前記絶縁基体1の凹所2内
に第11図〜第13図に示すように移動可能にプラスチック
等で作った絶縁性の摺動体5を備える。
そして、この摺動体5の下部に第6図に示すように削設
した対をなす孔6,6に第7図および第15図に示すように
挿入され、係止部8で係止孔7に係止した第1図および
第6図に示すような断面ほぼ形で比較的小型の可動接
片9を配設する。
した対をなす孔6,6に第7図および第15図に示すように
挿入され、係止部8で係止孔7に係止した第1図および
第6図に示すような断面ほぼ形で比較的小型の可動接
片9を配設する。
そして、この可動接片9の上面と前記摺動体5との間に
第6図に示すように介在させた弾撥バネ10と、前記可動
接片9に第11図〜第13図に示すように跨がって摺接する
複数の固定接片11,11(第1図、第4図)を前記絶縁基
体1の下部に第5図および第10図に示すように定位する
ための固定接片埋設溝12a,12aを削設した絶縁板12とを
それぞれ具備してこの考案のスライドスイッチを構成す
る。
第6図に示すように介在させた弾撥バネ10と、前記可動
接片9に第11図〜第13図に示すように跨がって摺接する
複数の固定接片11,11(第1図、第4図)を前記絶縁基
体1の下部に第5図および第10図に示すように定位する
ための固定接片埋設溝12a,12aを削設した絶縁板12とを
それぞれ具備してこの考案のスライドスイッチを構成す
る。
なお、図中1aで示されるものは、固定接片11をその小孔
11aで固定するための突起、5aはレール縁、5bは弾撥バ
ネ10を挿入するために摺動体5に形成した凹部、12bは
前記突起1aを嵌入係止するための小孔をそれぞれ示すも
のである。
11aで固定するための突起、5aはレール縁、5bは弾撥バ
ネ10を挿入するために摺動体5に形成した凹部、12bは
前記突起1aを嵌入係止するための小孔をそれぞれ示すも
のである。
次に、このスライドスイッチの組立て手順の一例につき
説明する。
説明する。
先ず、第1図および第6図に示すような各部品のうち同
図に示すように摺動体5に対向して設けた孔6,6間に弾
撥バネ10を介在させて上記の孔6,6に可動接片9の立上
り部を挿入し、その係止部8を係止孔7にパチンと係入
して可動接片9が弾撥バネ10の弾力で外れないように第
2図および第7図に示すように摺動体5の下部に可動接
片9を取着する。
図に示すように摺動体5に対向して設けた孔6,6間に弾
撥バネ10を介在させて上記の孔6,6に可動接片9の立上
り部を挿入し、その係止部8を係止孔7にパチンと係入
して可動接片9が弾撥バネ10の弾力で外れないように第
2図および第7図に示すように摺動体5の下部に可動接
片9を取着する。
なお、この取着後には可動接片9はバネ10の弾力に抗し
て僅かに押し込めるように係止部8の位置を定める。
て僅かに押し込めるように係止部8の位置を定める。
次に、この摺動体5を第3図および第8図に示すように
絶縁基体1の凹所2内に挿入して長孔3からツマミ4を
外部に突出させておく。
絶縁基体1の凹所2内に挿入して長孔3からツマミ4を
外部に突出させておく。
次いで、第4図および第9図に示すように固定接片11,1
1をその小孔11aで絶縁基体1の突起1aに嵌合させた後、
第5図および第10図に示すように絶縁板12の固定接片埋
設溝12aに固定接片11を係入しつつ絶縁板12を前記弾撥
バネ10の弾力に抗し絶縁基体1の底面に図示しない係止
弾片や止めネジ等を用い取付けてこの考案によるスライ
ドスイッチを完成する。
1をその小孔11aで絶縁基体1の突起1aに嵌合させた後、
第5図および第10図に示すように絶縁板12の固定接片埋
設溝12aに固定接片11を係入しつつ絶縁板12を前記弾撥
バネ10の弾力に抗し絶縁基体1の底面に図示しない係止
弾片や止めネジ等を用い取付けてこの考案によるスライ
ドスイッチを完成する。
次に、このスライドスイッチの動作を説明する。
先ず、第11図に示すようにツマミ4を介して可動接片9
を左動させれば、固定接片11,11間を可動接片9で跨い
で導通させることができる。
を左動させれば、固定接片11,11間を可動接片9で跨い
で導通させることができる。
次に、第12図に示すようにツマミ4を中央に移動させる
と他の固定接片11,11間を同様に導通させることがで
き、また第13図に示すようにツマミ4をさらに右動させ
ると一方の可動接点9aが絶縁板12の面に当接するため各
固定接片11,11間の導通が断たれてスイッチをオフにす
ることができる。
と他の固定接片11,11間を同様に導通させることがで
き、また第13図に示すようにツマミ4をさらに右動させ
ると一方の可動接点9aが絶縁板12の面に当接するため各
固定接片11,11間の導通が断たれてスイッチをオフにす
ることができる。
[考案の効果] この考案は以上説明のように構成したので、以下に記載
の効果を奏する。
の効果を奏する。
この考案のスライドスイッチは、固定接片にいわゆるバ
スバーと称する小幅導電板の一部を兼用し、その複数を
絶縁板12の埋設溝12a内に整然と埋め込み並列して容易
に配設することができ、これら各固定接片に跨がってそ
の並列方向に摺接する可動接片で、各固定接片兼用の小
幅導電板を経て接続した部分間の導通を制御することが
でき、固定接片を他部材に接続するためのカシメ部やリ
ード線を不要となし得ることと相俟って、固定接片のイ
ンサート成形埋込みも不要であるから、作業性よく良品
歩留り良好で経済的であるという第1の効果が有る。
スバーと称する小幅導電板の一部を兼用し、その複数を
絶縁板12の埋設溝12a内に整然と埋め込み並列して容易
に配設することができ、これら各固定接片に跨がってそ
の並列方向に摺接する可動接片で、各固定接片兼用の小
幅導電板を経て接続した部分間の導通を制御することが
でき、固定接片を他部材に接続するためのカシメ部やリ
ード線を不要となし得ることと相俟って、固定接片のイ
ンサート成形埋込みも不要であるから、作業性よく良品
歩留り良好で経済的であるという第1の効果が有る。
また、少くとも3個以上の固定接片11を基体開口部を覆
った絶縁板12の固定接片埋設溝12aに面一状に埋込んだ
ことで、可動接片9は平坦面摺動となり、電気回路の開
閉はもとより、電路の切換操作をも円滑にできると共
に、固定接片11の並列位置をシッカリと固定でき、操作
安定度を長期間確保できるというような第2、第3の効
果も有る。
った絶縁板12の固定接片埋設溝12aに面一状に埋込んだ
ことで、可動接片9は平坦面摺動となり、電気回路の開
閉はもとより、電路の切換操作をも円滑にできると共
に、固定接片11の並列位置をシッカリと固定でき、操作
安定度を長期間確保できるというような第2、第3の効
果も有る。
さらに、この考案のスライドスイッチは、摺動体5に対
向して設けた孔6,6間に弾撥バネ10を介在させて、上記
の孔6,6に可動接片9の立上り部を挿入し、その係止部
8を係止孔7にパチンと係入して、可動接片9が弾撥バ
ネ10の弾力で外れないように、摺動体5の下部に比較的
小さい可動接片9を取着したので、可動接片11の小型化
を促進でき、誘導妨害やストレー容量をそれぞれ小さく
できるし、組立時に摺動体5から可動接片9が抜け落ち
ないので作業性がよくなるという第4、第5の効果も有
る。
向して設けた孔6,6間に弾撥バネ10を介在させて、上記
の孔6,6に可動接片9の立上り部を挿入し、その係止部
8を係止孔7にパチンと係入して、可動接片9が弾撥バ
ネ10の弾力で外れないように、摺動体5の下部に比較的
小さい可動接片9を取着したので、可動接片11の小型化
を促進でき、誘導妨害やストレー容量をそれぞれ小さく
できるし、組立時に摺動体5から可動接片9が抜け落ち
ないので作業性がよくなるという第4、第5の効果も有
る。
図はいずれもこの考案の1実施例を示すもので、第1図
はスライドスイッチを下方から見た分解斜視図、第2図
は摺動体に可動接片を取付けた状態の同じく分解斜視
図、第3図は絶縁基体に摺動体を挿入した同じく分解斜
視図、第4図は絶縁基体に固定接片を取付けた状態の同
じく分解斜視図、第5図は完成品の下方斜視図、第6図
から第10図まではそれぞれ前記第1図から第5図までに
示すものの横断立面図、第11図から第13図まではそれぞ
れ状態を異にしたスライドスイッチの縦断側面図であ
る。 1…絶縁基体、8…係止部 2…凹所、9…可動接片 3…長孔、10…弾撥バネ 4…ツマミ、11…配線用小幅導電板に一体形成した固定
接片 5…摺動体 6…孔、12…絶縁板 7…係止孔、12a…固定接片埋設溝
はスライドスイッチを下方から見た分解斜視図、第2図
は摺動体に可動接片を取付けた状態の同じく分解斜視
図、第3図は絶縁基体に摺動体を挿入した同じく分解斜
視図、第4図は絶縁基体に固定接片を取付けた状態の同
じく分解斜視図、第5図は完成品の下方斜視図、第6図
から第10図まではそれぞれ前記第1図から第5図までに
示すものの横断立面図、第11図から第13図まではそれぞ
れ状態を異にしたスライドスイッチの縦断側面図であ
る。 1…絶縁基体、8…係止部 2…凹所、9…可動接片 3…長孔、10…弾撥バネ 4…ツマミ、11…配線用小幅導電板に一体形成した固定
接片 5…摺動体 6…孔、12…絶縁板 7…係止孔、12a…固定接片埋設溝
Claims (1)
- 【請求項1】摺動体に可動接片を備えたスライドスイッ
チにおいて、断面ほぼ形に成形した絶縁基体1の凹所
2に連接した長孔3から外部にツマミ4を突出させて前
記絶縁基体1の凹所2内に絶縁性の摺動体5を移動可能
に配設し、この摺動体5の下部に削設した対をなす孔6,
6に連通した係止孔(凹所)7に前記孔6,6を経て断面ほ
ぼ形で比較的に小さい可動接片9を挿入係止して備え
るとともに、この可動接片9の上面と前記摺動体5との
間に弾撥バネ10を介在させ、前記可動接片9が跨がって
摺接する少くとも3個の固定接片11を前記絶縁基体1の
下部開口縁に被せた絶縁板12の固定接片埋設溝12a内に
面一状に埋め込んで外部に導出し、この導出部を一体延
長した配電用小幅導電板の一部を前記固定接片11となし
たスライドスイッチ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989069291U JPH0739148Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | スライドスイッチ |
US07/533,776 US5043540A (en) | 1989-06-14 | 1990-06-06 | Slide switch |
CA002018660A CA2018660C (en) | 1989-06-14 | 1990-06-11 | Slide switch |
GB9013059A GB2232818B (en) | 1989-06-14 | 1990-06-12 | Slide switch |
DE4018978A DE4018978C2 (de) | 1989-06-14 | 1990-06-13 | Schiebeschalter |
SG75294A SG75294G (en) | 1989-06-14 | 1994-06-07 | Slide switch |
HK92294A HK92294A (en) | 1989-06-14 | 1994-09-01 | Slide switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989069291U JPH0739148Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | スライドスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038833U JPH038833U (ja) | 1991-01-28 |
JPH0739148Y2 true JPH0739148Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31604460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989069291U Expired - Lifetime JPH0739148Y2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | スライドスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739148Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5824977A (en) * | 1995-09-04 | 1998-10-20 | Kabushiki Kaisha T An T | Slide switch |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733044U (ja) * | 1980-08-04 | 1982-02-20 | ||
JPH054654Y2 (ja) * | 1985-07-24 | 1993-02-05 | ||
JPS62158733U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1989069291U patent/JPH0739148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038833U (ja) | 1991-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |