JP3128436B2 - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP3128436B2
JP3128436B2 JP06162185A JP16218594A JP3128436B2 JP 3128436 B2 JP3128436 B2 JP 3128436B2 JP 06162185 A JP06162185 A JP 06162185A JP 16218594 A JP16218594 A JP 16218594A JP 3128436 B2 JP3128436 B2 JP 3128436B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーピング包装や自動
実装に好適な小型の押釦スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例として、特開平5−32
5710号公報に記載されているように、丸線材の一部
からなる固定接点を備えたものが本出願人によって提案
されている。
【0003】図5はこの種の押釦スイッチを示す断面図
であり、該押釦スイッチは、上端に開口1を有し、合成
樹脂材からなる絶縁ケース2と、この絶縁ケース2の成
形時にインサートされる丸線材3の一部を該絶縁ケース
2の内底部4に露出させてなる一対の固定接点5と、上
記丸線材3の他の一部を絶縁ケース2の外方へ突出させ
てなる端子(図示せず)と、絶縁ケース2内で固定接点
5に対向し、可動接点を構成するドーム状のばね部材6
と、開口1から一部が露出し、ばね部材6を固定接点5
の方向に押圧可能なステム7と、絶縁ケース2の上端に
取付けられ、該ステム7の抜け出しを防止するふた8と
を備えている。
【0004】このように構成された押釦スイッチは、操
作者がステム7を図5の下方へ押圧操作すると、導電性
を有するドーム状のばね部材6が座屈変形して一対の固
定接点5の両方に接触することから、オフからオンへの
スイッチングが行なわれる。また、かかるオン状態で操
作者がステム7に対する押圧操作力を除去すると、ばね
部材6の自体の弾発力によって該ばね部材6が初期状態
に復帰することに伴って、ステム7が初期位置まで押し
上げられ、ばね部材6が固定接点5から離間してオフ状
態に戻る。このような押釦スイッチでは、固定接点5等
を構成する丸線材3は比較的小さな剪断力で切断できる
ため、端子切断用の刃の摩耗が抑えられるとともに、丸
線材3を用いることで材料費が安く済む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の押釦スイッチでは、図6の矢印9で示すように、操
作者がステム7の周辺部を押圧操作(いわゆる端押し操
作)した場合、該ステム7が傾いた状態でばね部材6を
押圧し、このばね部材6が斜め方向に押圧されるために
所定の形状に座屈変形せず、その結果、該ばね部材6が
固定接点5のいずれか一方のみに接触し、オフからオン
へのスイッチング動作が不安定であるという問題があっ
た。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、ステムの周辺部
を押圧操作した場合であっても確実にスイッチング動作
を行なうことのできる押釦スイッチを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、合成樹脂材からなる絶縁ケースと、この
絶縁ケースの成形時にインサートされる金属部材の一部
を該絶縁ケースの内底面に露出させてなる一対の固定接
点と、上記金属部材の一部を上記絶縁ケースの外方へ突
出させてなる端子と、上記絶縁ケース内で上記固定接点
に対向する可動接点と、この可動接点を上記固定接点に
接触させるステムとを備えた押釦スイッチにおいて、上
記金属部材として略円形の断面形状を有する丸線材を用
いるとともに、上記可動接点として弾性を有する細長形
状の薄肉平板を用い、この可動接点の長辺側が上記金
属部材の延線方向と同一方向となるように配置し、かつ
上記ステムと上記可動接点との間にドーム状のばね部材
を設け、上記ステムを上記ばね部材に抗して押し込むこ
とにより、上記可動接点が上記固定接点と接触してスイ
ッチングを行なうように構成したこと特徴としてい
る。
【0008】
【作用】操作者がステムをドーム状ばね部材の弾発力に
抗して押し込んでいくと、該ばね部材が座屈変形して薄
板状の可動接点を押圧するため、この可動接点も弾性変
形して一対の固定接点に接触し、オフからオンへのスイ
ッチングが行なわれる。また、かかるオン状態で操作者
がステムに対する押圧操作力を除去すると、ばね部材の
弾発力によって該ばね部材が初期状態に復帰してステム
が初期位置まで押し上げられるとともに、可動接点も自
身の弾性力により固定接点から離間してオフ状態に戻
る。
【0009】さらに、操作者がステムの周辺部を押圧操
作した場合、該ステムが傾いた状態でばね部材を斜め方
向に押圧するが、可動接点は該ばね部材と別体に設けら
れ自由度を有するため、該可動接点は安定した状態で弾
性変形して一対の固定接点の両方に接触する。このと
き、可動接点にその短辺方向の中心からずれた位置で垂
直方向の力が加えられるが、該可動接点が細長形状をな
し短辺方向の剛性が長辺方向の剛性より大きいため、短
辺方向にほとんど撓むことなく長辺方向にのみ撓み、そ
の結果、該可動接点が短辺方向にほぼ水平な状態で弾性
変形して一対の固定接点の両方に接触する。したがっ
て、ステムの周辺部を押圧操作した場合であっても確実
にスイッチング動作を行なうことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る押釦スイッチを示す
断面図、図2は該押釦スイッチのオン状態の断面図、図
3は該押釦スイッチからステムやばね部材などを取り除
いた状態を示す平面図、図4は該押釦スイッチに備えら
れる可動接点の動作説明図であり、これらの図において
図5,図6に対応する部分には同一符号を付してある。
すなわち、1は開口、2は絶縁ケース、3は丸線材、4
は内底部、5は固定接点、7はステム、8はふたであ
る。
【0011】本実施例の押釦スイッチが前述した図5,
図6に示す従来の押釦スイッチと異なる点は、絶縁ケー
ス2内で一対の固定接点5に対向するドーム状のばね部
材11を設けるとともに、これらばね部材11と固定接
点5との間に、りん青銅やステンレス材などの弾性を有
する薄肉平板状の可動接点12を介設したことにあり、
それ以外の構成は基本的に同じである。
【0012】図1〜図3において、押釦スイッチの絶縁
ケース2は合成樹脂材を有底の円筒形状に成型したもの
であるが、この絶縁ケース2の成型時に、あらかじめプ
レス加工を施した2本の丸線材3を平行に並べてインサ
ートし、成型後、各丸線材3のうち絶縁ケー2の外方へ
突出する端子形成部を曲げて不要部分を切断することに
より、各丸線材3から固定接点5および図示しない端子
が得られている。また、予め丸線材3にプレス加工を施
すに際しては、図示を省略したが、該丸線材3の延線方
向に添う溝を有する金型を下方から押し当てることによ
り、丸線材3を折り曲げて上記固定接点5の部分のみを
他の部分より上方へ突出させるとともに、上記の溝によ
り該固定接点5の下部に突起5aを形成するようになっ
ている。このようなプレス加工の結果として絶縁ケース
2の成型後は、図3に示すように、上記固定接点5が凹
部4aで露出するとともに、該固定接点5と同径で、か
つ低い位置に配された丸線材3の他の部分も幾分露出し
ている。
【0013】上記絶縁ケース2の上端には、図3に示す
ように、ふた8を取付ける複数の取付孔2aが設けられ
ている。また、絶縁ケース2の内底部4は、固定接点5
を配置した凹部4aと、この凹部4aの周囲に設けら
れ、該凹部4aより上方に位置する段部4bとからな
り、該段部4b上には、可動接点12の短辺側の両端部
が載置されるとともに、該可動接点12上にドーム状の
ばね部材11の周縁部が載置される。さらに、上記段部
4bは、図3の二点鎖線で示すように長方形状を有する
可動接点12の両端部を受け入れるため、2ヵ所で丸線
材3の延線方向と同一方向に突出しており、この2ヵ所
で絶縁ケース2の側壁の肉厚が他の部分より薄くなって
いる。これによって、可動接点12の長辺側が丸線材3
の延線方向と同一方向となるように配置されるととも
に、該可動接点12は凹部4aを跨ぐように設けられて
おり、ステム7の非操作時には該可動接点12が固定接
点5から離間するようになっている。
【0014】上記の如く構成された押釦スイッチは、操
作者がステム7をばね部材11の弾発力に抗して押し込
んでいくと、図2に示すように、該ばね部材11が座屈
変形して可動接点12を押圧するため、この可動接点1
2も弾性変形して一対の固定接点5に接触し、オフから
オンへのスイッチングが行なわれる。また、かかるオン
状態で操作者がステム7に対する押圧操作力を除去する
と、ばね部材11は自身の弾発力によって初期状態に復
帰し、該ばね部材11に連動してステム7が初期位置ま
で押し上げられるとともに、可動接点12も自身の弾性
力により固定接点5から離間してオフ状態に戻る。
【0015】さらに、操作者がステム7の周辺部を押圧
操作した場合、該ステム7が傾いた状態でばね部材11
を押圧するが、可動接点12は該ばね部材11と別体に
設けられ自由度を有するため、該可動接点12は、安定
した状態で弾性変形して一対の固定接点5の両方に接触
する。このとき、可動接点12には、図4に示すよう
に、該可動接点12の短辺方向(X軸方向)の中心から
ずれた位置で垂直方向(Z軸方向)の力が加えられる
が、該可動接点12が長方形をなし短辺方向(X軸方
向)の剛性が長辺方向(Y軸方向)の剛性より大きいた
め、短辺方向(X軸方向)にほとんど撓むことなく長辺
方向(Y軸方向)にのみ撓み、その結果、上述したよう
に該可動接点12が短辺方向(X軸方向)にほぼ水平な
状態で弾性変形して一対の固定接点5の両方に接触する
ようになっている。
【0016】このように上記実施例は、ステム7の周辺
部を押圧操作した場合であっても、可動接点12が該可
動接点12の短辺方向にほぼ水平な、安定した状態で弾
性変形して一対の固定接点5の両方に接触するため、確
実にスイッチング動作を行なうことができる。また、固
定接点5の下部に形成した突起5aを絶縁ケース2内に
埋設することによって回り止め効果を高めることができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステムの周辺部を押圧操作した場合、該ステムが傾いた
状態でばね部材を斜め方向に押圧するが、可動接点は該
ばね部材と別体に設けられ自由度を有するため、可動接
点が安定した状態で一対の固定接点の両方に接触し、確
実にスイッチング動作を行なうことができ、したがっ
て、操作性の良好な押釦スイッチを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る押釦スイッチを示す断
面図である。
【図2】該押釦スイッチのオン状態の断面図である。
【図3】該押釦スイッチからステムやばね部材などを取
り除いた状態を示す平面図である。
【図4】該押釦スイッチに備えられる可動接点の動作説
明図である。
【図5】押釦スイッチの従来例を示す断面図である。
【図6】該押釦スイッチに備えられるステムの周辺部を
押圧操作した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 開口 2 絶縁ケース 3 丸線材(金属部材) 4 内底部 4a 凹部 4b 段部 5 固定接点 7 ステム 11 ばね部材 12 可動接点
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 1/06 H01H 13/48 H01H 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材からなる絶縁ケースと、この
    絶縁ケースの成形時にインサートされる金属部材の一部
    を該絶縁ケースの内底面に露出させてなる一対の固定接
    点と、上記金属部材の一部を上記絶縁ケースの外方へ突
    出させてなる端子と、上記絶縁ケース内で上記固定接点
    に対向する可動接点と、この可動接点を上記固定接点に
    接触させるステムとを備えた押釦スイッチにおいて、上
    記金属部材として略円形の断面形状を有する丸線材を用
    いるとともに、上記可動接点として弾性を有する細長形
    状の薄肉平板を用い、この可動接点の長辺側が上記金
    属部材の延線方向と同一方向となるように配置し、かつ
    上記ステムと上記可動接点との間にドーム状のばね部材
    を設け、上記ステムを上記ばね部材に抗して押し込むこ
    とにより、上記可動接点が上記固定接点と接触してスイ
    ッチングを行なうように構成したことを特徴とする押釦
    スイッチ。
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