JP2518255Y2 - 押釦スイツチ - Google Patents

押釦スイツチ

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JP2518255Y2
JP2518255Y2 JP40407890U JP40407890U JP2518255Y2 JP 2518255 Y2 JP2518255 Y2 JP 2518255Y2 JP 40407890 U JP40407890 U JP 40407890U JP 40407890 U JP40407890 U JP 40407890U JP 2518255 Y2 JP2518255 Y2 JP 2518255Y2
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JP40407890U
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鏡一 金子
充弘 岡田
鉄三 加藤
太栄 草野
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、固定接点をインサート
してハウジングが成形され、該ハウジングの内底面に該
固定接点が露出している押釦スイツチに係り、特にその
接点構造にに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押釦スイツチの固定接点は、ハ
ウジングの成形時にインサートして該ハウジングの底板
部分に固着されるが、固定接点の一部をハウジングの内
底面に露出させなければならないので、剥離強度を高め
て固定接点の露出部分が浮き上がらないように配慮する
必要がある。そこで従来は、図8に示すように、予め固
定接点50に断面視略コ字形の凹段部51を設けてお
き、ハウジング52の成形時にこの凹段部51に樹脂材
を充填させることで固定接点50の剥離強度を高めてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造は、固定接点50の凹段部51を埋葬するた
めにハウジング52の底板部分の板厚を大きく設定しな
ければならないので、押釦スイツチの薄形化に支障をき
たすという不都合があつた。したがつて本考案の目的と
するところは、固定接点の剥離強度を確保しつつ全体の
薄形化が図れる押釦スイツチを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した本考案の目的
は、固定接点に、露出面側の口径を埋設される底面側の
口径よりも大きく形成した貫通孔を設け、該貫通孔にハ
ウシジングの樹脂材を充填せしめることによつて達成さ
れる。
【0005】
【作用】上記手段によれば、固定接点の貫通孔内に充填
された樹脂が該固定接点の埋設部分の縁部に乗り上げる
形になるので、該縁部が樹脂に押えつけられて固定接点
の剥離強度が高まる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1ないし図7に
基づいて詳細に説明する。ここで、図1および図2は本
実施例に係る押釦スイツチをそれぞれ別方向から見た断
面図、図3はこの押釦スイツチに具備されるハウジング
の平面図、図4および図5はそれぞれこの押釦スイツチ
に具備される摺動部材の底面図と平面図、図6はこの押
釦スイツチの分解斜視図、図7はこの押釦スイツチの押
圧操作状態を示す断面図である。
【0007】これらの図に示す押釦スイツチは、ハウジ
ング1、可動接点2、クリツクばね3、摺動部材4、コ
イルばね5、スラム6、およびキートツプ7にて構成さ
れている。ハウジング1は、内底面の中央にガイド筒8
を立設し、且つ周囲に側壁9を立設した有底箱形に成形
されており、ガイド筒8の上端には一対のスリ割り10
が形成されている。また、側壁9の相対向する二隅には
それぞれ、外向きの係止爪11と、該係止爪11の両側
部分を切り欠いた形状の逃げ溝12とが形成されてい
る。ハウジング1の内底面の互いに離間する位置に露出
する第1の固定接点13と第2の固定接点14は、ハウ
ジング1の成形時にインサートして固着したもので、第
1の固着接点13の2箇所には露出面側の口径が埋設さ
れる底面側の口径よりも大きい漏斗状の貫通孔15が予
め形成されていて、ハウジング1の成形時に各貫通孔1
5内に充填される樹脂が該固定接点13の埋設部分の縁
部に乗り上げる形になつているため、該縁部が樹脂に押
えつけられて該固定接点13に十分な剥離強度が確保さ
れている。なお、第2の固定接点14は2箇所が略直角
に折曲されて側壁9に埋設されているので、上記のよう
な貫通孔は有さないが十分な剥離強度が確保されてお
り、これら第1および第2の固定接点13,14からそ
れぞれ導出された端子(図6参照)がハウジング1の外
方へ延びている。また、第2の固定接点14には可動接
点2をスポツト溶接するための突起16が形成されてお
り、一方、ハウジング1の内底面で該突起16とガイド
筒8を介して対向する位置には2箇所に、該突起16と
同じ高さの突起17が形成されていて、これら突起1
6,17上にシート状の可動接点2を載置し、突起16
をプロジエクシヨンとするスポツト溶接を行うことによ
り、該可動接点2は3点支持された状態で第1の固定接
点13を覆う位置に配置されている。この可動接点2は
弾性に富むリン青銅等の金属薄板からなり、その中央に
前記ガイド筒8を遊挿させるための透孔18が形成され
ているとともに、第1の固定接点13と対向する個所に
金クラツド(図示せず)が形成されている。クリツクば
ね3は、リン青銅等の金属板を略S字形状にプレス抜き
したものからなり、両端の掛止部19を第2の固定接点
14の角部に掛止することにより中央部分が膨出した略
ドーム形状にフオーミングされ、この状態で中央に円環
状20が前記ガイド筒8に遊挿されている。
【0008】摺動部材4は、その中央に、リブ21を介
して環状壁22に連結されたガイド筒23を垂設し、且
つ側壁24の相対向する二隅にそれぞれ、連結壁25を
介して該側壁24に連結された鉤片26を垂設してなる
一体成形品である。ガイド筒23の外径寸法はハウジン
グ1の前記ガイド筒8の内径寸法とほぼ同等に設定され
ていて、このガイド筒23の上端にも一対のスリ割り2
7が形成されており、一方、環状壁22の内径寸法は前
記ガイド筒8の外形寸法に比べて幾分大き目に設定され
ていて、この環状壁22の外側にはばね受け凹部28が
形成されている。また、側壁24と一対の連結壁25と
鉤片26とで画成される係合孔29は、ハウジング1の
前記係止爪11と対応する位置にあつて、各連結壁25
が前記逃げ溝12内を昇降するようになつており、鉤片
26の内側底部に形成されている第1の係合段部30を
前記係止爪11に係止させることで該摺動部材4のハウ
ジング1からの脱落が防止されている。つまり、この摺
動部材4は、前記クリツクばね3の弾発力で上方へ付勢
されつつハウジング1に昇降可能に保持されており、こ
の昇降動作は側壁24が前記側壁9の内周面と摺接し、
且つリブ21を前記スリ割り10内に位置させた状態で
ガイド筒23が前記ガイド筒8の内周面と摺接するとい
うものであるが、第1の係合段部30を前記係止爪11
に係止させることでストローク最上点が規定されてい
る。なお、ストローク最上点においても両側壁9,24
は一部重なり合つていて、塵埃の侵入が防止されてい
る。さらに、この摺動部材4の上記二隅にはそれぞれ、
連結壁25の上端から鉤片26の上端にかけて斜め下方
へ切り欠いた形状の逃げ部31が形成されており、ま
た、残り二隅にはそれぞれ、第2の係合段部32および
平面視略三角形状の逃げ穴33が形成されている。一
方、摺動部材4の底面には、クリツクばね3に常時当接
する一対の押圧突起34が形成されており、該底面の周
縁部はクリツクばね3との接触を回避するため面取り形
状に切り欠かれている。
【0009】ステム6は、その中央に連結片35を介し
て支持された円柱状の摺動突起36が垂設されており、
この摺動突起36の直径は摺動部材4の前記ガイド筒2
3の内径寸法とほぼ同等に設定されている。摺動突起3
6の周囲には半月状の切欠37が一対形成されており、
また、側壁38の相対向する二隅にはそれぞれ、外向き
の係合爪39を有する脚片40が垂設されていて、各脚
片40の内側にはそれぞれ嵌合孔41が形成されてい
る。このステム6は、その天井面と摺動部材4の前記ば
ね受け凹部28との間にコイルばね5を介設してから、
脚片40を前記逃げ穴33内に位置させて側壁38を前
記側壁24の内側へ挿入することにより、コイルばね5
の弾発力で上方へ付勢されつつ摺動部材4に昇降可能に
保持されており、この昇降動作は摺動突起36が前記ガ
イド筒23の内周面と摺接するというものであるが、係
合爪39を前記第2の係合段部32に係止させることで
ストローク最上点が規定され、該ステム6の摺動部材4
からの脱落が防止されている。なお、ストローク最上点
においても両側壁24,38は一部重なり合つていて、
塵埃の侵入が防止されている。一方、キートツプ7は、
その天井面の2個所に、ステム6の前記嵌合孔41と平
面形状を同じくする嵌合突起42が垂設されており、こ
れら一対の嵌合突起42をそれぞれ前記嵌合孔41内に
圧入することによりステム6とキートツプ7とが一体化
されている。そして、オペレータに端押しされた際に懸
念されるキートツプと他の部材との当接を回避するた
め、前記したように摺動部材4に逃げ部31が設けてあ
るので、このキートツプ7にはある程度の撓みが許容さ
れている。換言するなら、端押しされてキートツプ7の
縁部が撓んだとしても、該キートツプ7が他の部材に当
接して衝撃や衝突音を生起する虞れはなく、ステム6の
降下が阻害される虞もない。また、ステム6は前記脚片
40の弾性を利用してスナツプインさせることで摺動部
材4に組み込まれるが、組み込んだ後に嵌合孔41内に
嵌合突起42を圧入して脚片40の変形を防止している
ので、ステム6の摺動部材4に対する抜け止め強度が高
まつている。さらに、また、脚片40および嵌合突起4
2が摺動部材4の前記逃げ穴33内に挿通させてあるの
で、脚片40を長寸にして組み込み時に必要な弾性を確
保し、且つ嵌合突起42も長寸にして必要な嵌合強度を
確保しているにも拘らず、摺動部材4の上端面とキート
ツプ7の天井面との間隔が小さくなつている。なお、図
示はしていないが、かかる押釦スイツチは、ハウジング
1のガイド筒8の下端部を挿入するための透孔を有する
プリント基板上に載置され、第1および第2の固定接点
13,14の前記端子を該プリント基板の回路パターン
にはんだ付けして実装される。
【0010】次に、上記の如く構成された押釦スイツチ
の動作について説明する。図1,図2に示す非操作状態
では、キートツプ7に一体化されたステム6はコイルば
ね5によつて上方へ付勢され、且つ摺動部材4はクリツ
クばね3によつて上方へ付勢されているので、キートツ
プ7はストローク最上点に位置している。このとき、ク
リツクばね3は略ドーム形状となつているため可動接点
2は押し込まれず、よつて該可動接点2と第1の固定接
点13は非接触でスイツチはオフ状態にある。この状態
からオペレータがキートツプ7の天面を押し込むと、ス
テム6の摺動突起36が摺動部材4のガイド筒23内を
下降してコイルばね5を圧縮するとともに、圧縮された
コイルばね5の弾発力でガイド筒23がハウジング1の
ガイド筒8内を下降し、その結果、摺動部材4の底面の
押圧突起34によつてクリツクばね3が押圧反転され、
図7に示す如く、反転したクリツクばね3に押し込まれ
て撓む可動接点2が第1の固定接点13に接触して、ス
イツチはオフからオン状態へと切換えられる。このと
き、摺動部材4とステム6との間の摺動面は、ガイド筒
23と摺動突起36間ならびに両側壁24,38間の内
外両方で確保され、また、ハウジング1と摺動部材4と
の間の摺動面は、両ガイド筒8,23間ならびに両側壁
9,24間の内外両方で確保されている。なお、スイツ
チがオン状態となるストローク最下点において、両ガイ
ド筒8,23の上端は共にステム6の切欠37内に位置
し、またステム6の連結片35は両ガイド筒8,23の
スリ割り10,27内に位置している。そして、キート
ツプ7に対する押圧操作力を除去すると、摺動部材4と
ステム6はそれぞれクリツクばね3とコイルばね5の弾
性力によつて図1,2に示すストローク最上点まで上昇
するので、クリツクばね3に押し込まれていた可動接点
2の撓みが解消され、よつて可動接点2が第1の固定接
点13から離間してスイツチはオンからオフ状態へと切
換えられる。
【0011】このように、上記実施例にあつては、キー
トツプ7を押圧操作すると摺動部材4がハウジング1と
ステム6とにそれぞれ相対移動するので、摺動距離を十
分にとつて良好な操作感触を確保しても全体の高さ寸法
はさほど大きくする必要がない。しかも、摺動部材4の
連結壁25がハウジング1の逃げ溝12内を昇降し、側
壁9が該摺動部材4の降下量を規制しないように配慮さ
れているので、該摺動部材4のストローク最上点を低い
位置に設定することができ、また、摺動部材4の逃げ穴
33内にステム6の脚片40およびキートツプ7の嵌合
突起42を挿通させるので、これら脚片40および嵌合
突起42にそれぞれ必要な長さを確保しても、該摺動部
材4の上端面と該キートツプ7の天井面との間隔を小さ
く設定できる。つまり、この摺動部材4は、その組込み
スペースが全体の高さ寸法に悪影響を及ぼさないように
配慮されている。そして、摺動部材4のハウジング1か
らの脱落を防止するための鉤片26が一対の連結壁25
に支持されていることから、該鉤片26には十分な機械
的強度が確保されており、よつて該摺動部材4は耐久性
においても問題がない。
【0012】また、上記実施例にあつては、第1の固定
接点13の漏斗状の貫通孔15内に充填させた樹脂によ
つて該固定接点13に十分な反理強度が確保されている
ので、ハウジング1の底板部分を従来品に比して肉薄に
形成することができる。しかも、キートツプ7が端押し
されて縁部が撓んだ場合にも他の部材と当接することの
ないように逃げ部31が設けてあるので、該キートツプ
7には若干の撓みが許容され、その板厚を従来品に比し
て肉薄に形成することができる。したがつて、ハウジン
グ1やキートツプ7を肉薄に形成して押釦スイツチの一
層の薄形化を図ることが可能となる。
【0013】さらにまた、上記実施例にあつては、シー
ト状の可動接点2を突起16および一対の突起17の3
点で支持しているので、押圧操作時に該可動接点2に作
用する反力が小さくなつて撓みやすく、その分、作動力
が低減して操作性が向上している。しかも、可動接点2
と接離する第1の固定接点13が該可動接点2に覆われ
ているので、両接点2,13間に外部から塵埃が侵入す
る可能性が小さく、よつて両接点2,13が塵埃の介在
で接触不良を起こす可能性が小さく、信頼性の高い押釦
スイツチとなつている。
【0014】なお、上記実施例では摺動部材4を組み込
んだタイプの押釦スイツチについて説明しているが、摺
動部材を省略した押釦スイツチ、すなわちステムがハウ
ジングに対して直接摺動するタイプの押釦スイツチにお
いても、本考案は適用可能である。また、シート状の可
動接点2を省略し、クリツクばね3を可動接点として用
いた押釦スイツチにおいても、本考案は適用可能であ
る。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による押釦
スイツチは、固定接点に露出面側の口径がより大きい貫
通孔を設けておき、該貫通孔内に充填した樹脂で該固定
接点の縁部を押えることにより剥離強度を高めているの
で、固定接点の浮き上がりを防止しつつハウジングの底
板部分を肉薄に形成することができ、よつて信頼性を損
なわずに全体の薄形化が図れるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る押釦スイツチの断面図
である。
【図2】該押釦スイツチを図1とは別方向から見た断面
図である。
【図3】該押釦スイツチに具備されるハウジングの平面
図である。
【図4】該押釦スイツチに具備される摺動部材の底面図
である。
【図5】該摺動部材の平面図である。
【図6】該御釦スイツチの分解斜視図である。
【図7】該御釦スイツチの押圧操作状態を示す断面図で
ある。
【図8】従来の押釦スイツチの断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 可動接点 13 固定接点 15 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 草野 太栄 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アル プス電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−235109(JP,A) 実開 昭62−161723(JP,U) 実開 昭55−70219(JP,U) 実開 昭56−37321(JP,U) 実開 昭50−11076(JP,U) 実開 昭53−17769(JP,U) 実開 昭58−133221(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点をインサートして成形され該固
    定接点を内底面に露出せしめたハウジングと、上記固定
    接点と対向する位置に配置されて該固定接点に接離可能
    な可動接点とを備えた押釦スイツチにおいて、上記固定
    接点に、露出面側の口径を埋設される底面側の口径より
    も大きく形成した貫通孔を設け、該貫通孔内に上記ハウ
    ジングの樹脂材を充填せしめたことを特徴とする押釦ス
    イツチ。
JP40407890U 1990-12-21 1990-12-21 押釦スイツチ Expired - Lifetime JP2518255Y2 (ja)

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JPH0491027U JPH0491027U (ja) 1992-08-07
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