JPH1021784A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JPH1021784A
JPH1021784A JP17228896A JP17228896A JPH1021784A JP H1021784 A JPH1021784 A JP H1021784A JP 17228896 A JP17228896 A JP 17228896A JP 17228896 A JP17228896 A JP 17228896A JP H1021784 A JPH1021784 A JP H1021784A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixed contact
contact
metal piece
movable contact
insulating case
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17228896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshige Kusano
太栄 草野
Kazuki Hayakawa
和希 早川
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1021784A publication Critical patent/JPH1021784A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな押圧力でスイッチングを行なえると共
に、可動接点の耐久性を向上できる押釦スイッチを提供
する。 【解決手段】 絶縁ケース16の内底面17の両端部に
配置された固定接点18と、該内底面17の中央部に配
置された他の固定接点19と、薄肉平板状の弾性板から
なる可動接点22と、この可動接点22を固定接点19
に接触させるステム23aと、このステム23aを初期
位置に押し戻す付勢手段23bとを備え、前記可動接点
22に一対のスリットで挾まれた両持ち梁状の金属片部
27を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作体の押し込み操作
によってスイッチングが行なわれる押釦スイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の押釦スイッチを示す断面
図、図8は該押釦スイッチに備えられる可動接点の平面
図であり、特開平3−214519号公報に記載された
ものである。図7に示すように、該押釦スイッチは、上
端に開口1を有する合成樹脂製の絶縁ケース2と、この
絶縁ケース2の内底面の両端部に配置された第1の固定
接点3と、絶縁ケース2の内底面の中央部に配置された
第2の固定接点4と、これら第1の固定接点3および第
2の固定接点4からそれぞれ絶縁ケース2の外方へ導出
された端子5,6と、絶縁ケース2内で第1の固定接点
3に端部が接触し、第2の固定接点4に中央部が対向す
る可動接点7と、該可動接点7の中央部を第2の固定接
点4に接触させるステム8a、および、該ステム8aを
初期位置方向に付勢するドーム状の付勢手段8bから一
体成型された弾性体8と、ステム8aを第2の固定接点
4方向に押圧可能なキートップ9とを備えており、絶縁
ケース2上端の開口1の周囲は該キートップ9の抜け出
しを防止するふた部10となっている。
【0003】図8に示すように、前記可動接点7は薄肉
平板状の丸形弾性板からなり、その半径方向の中間部に
円弧状のスリット11をプレス抜きすことにより、可動
接点7の中央部に片持ち梁状の金属片部12が形成され
ている。この金属片部12と周辺部13とは根元部14
を介してつながれており、根元部14は金属片部12が
第2の固定接点4から遠ざかるように折り曲げ加工され
ている。
【0004】このように構成された押釦スイッチでは、
操作者がキートップ9を図7の下方へ押圧操作すると、
弾性体8の付勢手段8bが座屈変形して節度(クリッ
ク)感が得られると共に、ステム8aが可動接点7の金
属片部12を押圧して第2の固定接点4に接触させるこ
とから、可動接点7を介して第1の固定接点3と第2の
固定接点4とが導通し、オフからオンへのスイッチング
が行なわれる。また、かかるオン状態で操作者がキート
ップ9に対する押圧操作力を除去すると、付勢手段8b
の弾発力によって弾性体8が図7に示す初期状態に復帰
することに伴って、キートップ9が初期位置まで押し上
げられ、可動接点7の金属片部12が第2の固定接点4
から離間してオフ状態に戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の押釦ス
イッチでは、可動接点7に円弧状のスリット11をプレ
ス抜きして片持ち梁状の金属片部12を形成してあるた
め、可動接点7の材料として用いられる弾性板が薄肉に
なる程、あるいは根元部14の幅寸法が短くなる程、小
さな押圧力で金属片部12を変形させることができる。
しかしながら、前者のように非常に薄肉の弾性板を用い
た場合、スリット11の形状を損なわずにプレス抜きす
ることが困難となり、後者のように根元部14の幅寸法
を短くした場合、金属片部12の繰り返しの変形によっ
て根元部14に応力が集中し、金属片部12が根元部1
4から破断することが懸念されるため、いずれにしても
金属片部12に対する押圧力の低減化には限界があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、可動接点に一
対のスリットで挾まれる両持ち梁状の金属片部を形成す
ることとする。このように金属片部を両持ち梁状に形成
し、両端のつなぎ部を介して周辺部と連結するように構
成すると、可動接点の材料として薄肉の弾性板を用いた
としても、スリットを簡単にプレス抜きすることがで
き、しかも、金属片部に作用する応力を両端のつなぎ部
に分散でき、その結果、金属片部に対する押圧力を低減
できると共に、可動接点の耐久性を向上することが可能
になる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の押釦スイッチでは、合成
樹脂材からなる絶縁ケースと、この絶縁ケースの内底面
の端部に配置された第1の固定接点と、前記絶縁ケース
の内底面の中央部に配置された第2の固定接点と、これ
ら第1の固定接点および第2の固定接点からそれぞれ前
記絶縁ケースの外方へ導出された端子と、薄肉平板状の
弾性板からなり、前記絶縁ケース内で前記第1の固定接
点に接触し、前記第2の固定接点に所定間隔を存して対
向する可動接点と、この可動接点の中央部を前記第2の
固定接点に接触させる操作体と、この操作体を初期位置
方向に付勢する付勢手段とを備え、前記可動接点に一対
のスリットで挾まれる両持ち梁状の金属片部を形成し、
前記操作体を前記付勢手段に抗して押し込むことによ
り、前記可動接点の金属片部が前記第2の固定接点と接
触してスイッチングを行なうように構成した。
【0008】前記金属片部は周辺部と面一に繋がってい
てもよいが、金属片部の両端に曲げ加工を施して周辺部
よりも突出させると、金属片部と第2の固定接点との間
隔を適宜変更することができるため、スイッチオフ時の
可動接点と第2の固定接点との絶縁性を高めることがで
きる。
【0009】また、前記第2の固定接点の表面を前記絶
縁ケースの内底面と面一に形成すると、操作者が操作体
の周辺部を押圧操作(いわゆる端押し操作)した場合、
可動接点が斜め方向から第2の固定接点に対して押圧さ
れるが、該第2の固定接点の表面に段差がないため、前
記可動接点の金属片部が変形することを防止できる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明の一実施例に係る押釦スイッチを示す断面
図、図2は該押釦スイッチからステムや可動接点などを
取り除いた状態を示す平面図、図3は該押釦スイッチに
備えられる可動接点の平面図、図4は該可動接点の正面
図、図5は該押釦スイッチに備えられる可動接点の変形
例を示す平面図、図6は該可動接点の変形例を示す正面
図である。
【0011】図1に示すように、本実施例の押釦スイッ
チは、上端に開口15を有する合成樹脂製の絶縁ケース
16と、この絶縁ケース16の内底面17の両端部に配
置された第1の固定接点18と、絶縁ケース16の内底
面の中央部に配置された第2の固定接点19と、これら
第1の固定接点18および第2の固定接点19からそれ
ぞれ絶縁ケース16の外方へ導出された端子20,21
と、絶縁ケース16内で第1の固定接点18に端部が接
触し、第2の固定接点19に中央部が対向する可動接点
22と、シリコンゴムなどで一体成型された弾性体23
と、絶縁ケース16上端に装着され、弾性体23の抜け
出しを防止するふた部24とから構成されている。前記
第2の固定接点19は第1の固定接点18よりも若干低
い位置に配置されているが、第2の固定接点19の表面
は絶縁ケース16の内底面17と面一となるように形成
されている。前記弾性体23は、可動接点22の中央部
を第2の固定接点19に接触させる操作体としてのステ
ム23aと、該ステム23aを初期位置方向に付勢する
ドーム状の付勢手段23bとからなっており、ステム2
3aの一部は絶縁ケース16の開口15から上方へ突出
している。
【0012】図3に示すように、前記可動接点22は薄
肉の弾性金属板からなり、該弾性金属板に半円状の一対
のスリット25,26をプレス抜きすることにより、こ
れらスリット25,26の直線部分で挾まれた両持ち梁
状の金属片部27が形成されている。この金属片部27
は両端のつなぎ部27a,27bを介して周辺部28と
連結しており、可動接点22は金属片部27と周辺部2
8が面一の平坦状に形成されている。
【0013】このように構成された押釦スイッチでは、
操作者が弾性体23のステム23aを図1の下方へ押圧
操作すると、付勢手段23bが座屈変形して節度(クリ
ック)感が得られると共に、ステム23aが可動接点2
2の金属片部27を押圧して第2の固定接点19に接触
させることから、可動接点22を介して第1の固定接点
18と第2の固定接点19とが導通し、オフからオンへ
のスイッチングが行なわれる。また、かかるオン状態で
操作者がステム23aに対する押圧操作力を除去する
と、付勢手段23bの弾発力によってステム23aが初
期位置まで押し上げられるとともに、可動接点22の金
属片部27も自身の弾性力により第2の固定接点19か
ら離間してオフ状態に戻る。
【0014】上記実施例にあっては、可動接点22に両
持ち梁状の金属片部27を形成し、該金属片部27の両
端のつなぎ部27a,27bを介して周辺部28と連結
したため、可動接点22の材料として用いられる弾性金
属板を薄肉にした場合でも、該弾性金属板に一対のスリ
ット25,26を簡単にプレス抜きすることができ、加
工工程が煩雑になることを防止できる。また、金属片部
27に作用する応力が両端のつなぎ部27a,27bで
分散されるため、可動接点22の材料である弾性金属板
を可及的に薄肉にしたとしても、金属片部27のへたり
や破断を防止することができる。したがって、弾性変形
が容易で耐久性に優れた金属片部27を備えた可動接点
22を実現でき、小さな押圧力でスイッチング操作を行
なえことが可能になる。
【0015】さらに、前記第2の固定接点19の表面を
絶縁ケース16の内底面17と面一に形成したため、操
作者がステム23aの周辺部を押圧操作(いわゆる端押
し操作)し、可動接点22が斜め方向から第2の固定接
点19に対して押圧された場合でも、前記第2の固定接
点19の表面に段差がないことから、金属片部27の変
形することを防止できる。
【0016】なお、上記実施例では可動接点22の金属
片部27を平坦状に形成したが、図5と図6に示すよう
に、前記金属片部27の両端のつなぎ部27a,27b
に曲げ加工を施し、金属片部27を周辺部28に対して
若干突出させてもよい。この場合、可動接点22のプレ
ス加工時に金属片部27の突出量を決定することによ
り、金属片部27と第2の固定接点19との間隔を適宜
変更できるため、スイッチオフ時の可動接点と第2の固
定接点との絶縁性を高めることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載のような効果を奏する。
【0018】薄肉平板状の弾性板からなる可動接点に両
持ち梁状の金属片部を形成し、両端のつなぎ部を介して
周辺部と連結するように構成することにより、可動接点
の材料として薄肉の弾性板を用いたとしても、スリット
を簡単にプレス抜きすることができ、しかも、金属片部
に作用する応力を両端のつなぎ部に分散でき、その結
果、金属片部に対する押圧力を低減できると共に可動接
点の耐久性を向上することが可能になる。
【0019】また、金属片部の両端に曲げ加工を施して
周辺部よりも突出させると、金属片部と第2の固定接点
との間隔を適宜変更することができるため、スイッチオ
フ時の可動接点と第2の固定接点との絶縁性を高めるこ
とができる。
【0020】また、前記第2の固定接点の表面を前記絶
縁ケースの内底面と面一に形成すると、操作者が操作体
の周辺部を押圧操作(いわゆる端押し操作)した場合、
可動接点が斜め方向から第2の固定接点に対して押圧さ
れるが、該第2の固定接点の表面に段差がないため、前
記可動接点の金属片部が変形することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る押釦スイッチを示す断
面図である。
【図2】該押釦スイッチから操作体や可動接点などを取
り除いた状態を示す平面図である。
【図3】該押釦スイッチに備えられる可動接点の平面図
である。
【図4】該可動接点の正面図である。
【図5】可動接点の変形例を示す平面図である。
【図6】図5の可動接点の正面図である。
【図7】従来の押釦スイッチを示す断面図である。
【図8】図7の押釦スイッチに備えられる可動接点の平
面図である。
【符号の説明】
16 絶縁ケース 17 内底面 18 第1の固定接点 19 第2の固定接点 20,21 端子 22 可動接点 23 弾性体 23a ステム(操作体) 23b 付勢手段 25,26 スリット 27 金属片部 27a,27b つなぎ部 28 周辺部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材からなる絶縁ケースと、この
    絶縁ケースの内底面の端部に配置された第1の固定接点
    と、前記絶縁ケースの内底面の中央部に配置された第2
    の固定接点と、これら第1の固定接点および第2の固定
    接点からそれぞれ前記絶縁ケースの外方へ導出された端
    子と、薄肉平板状の弾性板からなり、前記絶縁ケース内
    で前記第1の固定接点に接触し、前記第2の固定接点に
    所定間隔を存して対向する可動接点と、この可動接点の
    中央部を前記第2の固定接点に接触させる操作体と、こ
    の操作体を初期位置方向に付勢する付勢手段とを備え、 前記可動接点に一対のスリットで挾まれる両持ち梁状の
    金属片部を形成し、前記操作体を前記付勢手段に抗して
    押し込むことにより、前記可動接点の金属片部が前記第
    2の固定接点と接触してスイッチングを行なうように構
    成したことを特徴とする押釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記金属片部の両端に曲げ加工を施した
    ことを特徴とする請求項1に記載の押釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記第2の固定接点の表面を前記絶縁ケ
    ースの内底面と面一に形成したことを特徴とする請求項
    1または2に記載の押釦スイッチ。
JP17228896A 1996-07-02 1996-07-02 押釦スイッチ Withdrawn JPH1021784A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220088A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 アルプス電気株式会社 可動接点部材及び可動接点部材を用いたスイッチ装置
JP2019185864A (ja) * 2018-04-02 2019-10-24 シチズン電子株式会社 プッシュスイッチ
JP2021068620A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 ミツミ電機株式会社 プッシュスイッチ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220088A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 アルプス電気株式会社 可動接点部材及び可動接点部材を用いたスイッチ装置
JP2019185864A (ja) * 2018-04-02 2019-10-24 シチズン電子株式会社 プッシュスイッチ
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20030902