JP2001250450A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP2001250450A
JP2001250450A JP2000067170A JP2000067170A JP2001250450A JP 2001250450 A JP2001250450 A JP 2001250450A JP 2000067170 A JP2000067170 A JP 2000067170A JP 2000067170 A JP2000067170 A JP 2000067170A JP 2001250450 A JP2001250450 A JP 2001250450A
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button switch
push button
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JP2000067170A
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Kentaro Yamato
憲太郎 大和
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Alps Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/24Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with resilient mounting
    • H01H1/26Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with resilient mounting with spring blade support
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/52Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state immediately upon removal of operating force, e.g. bell-push switch

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押釦スイッチの接点部の接触抵抗を小さく抑
えることが可能であると共に、押釦スイッチの外形寸法
を大きくすることなしに操作ストロークの長い押釦スイ
ッチの構造を提供する。 【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、前
記収納部1aの内底面に表出する固定接点2bと、中央
に切り起こされた接触片3eを有し前記固定接点2bに
対向して配設された可動接点3と、前記接触片3eを前
記固定接点2bの方向へ押圧する作動突部4cを有する
ラバースプリング4とを備え、前記収納部1aの内底面
の中央部に前記固定接点2bを表出する凹部1bを形成
し、前記接触片3eは、前記凹1b部内に屈曲部3dを
介して折り曲げ下げて形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器の操
作用スイッチとして使用される押釦スイッチの構造に関
し、特にハウジング内に配設された固定端子及び可動接
点の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の操作用スイッチとして使用される
押釦スイッチの構造としては、合成樹脂などの絶縁材で
箱状に形成されたハウジングの内底面に、表出して固着
された導電性の金属からなる固定接点と、この固定接点
上に対向して配設されたやはり金属からなるドーム状の
可動接点を備え、この可動接点のドーム状の頂部を、前
記ハウジングの収納部内に摺動可能に配設されたステム
に設けられた突起部で押圧することで、ドーム状の前記
可動接点を反転させて前記固定接点と接離するように形
成した構造のものが一般的に知られている。
【0003】また、これとは別に前記可動接点を平板状
に形成し、この平板の可動接点の中央を切り起こして接
触片を形成し、ハウジングの収納部内に配設されたラバ
ースプリングの反転動作に伴って、前記接触片を前記ラ
バースプリングの突起部で押圧することで、前記接触片
を固定接点と接離するように形成した構造のものも一般
的に知られている。この場合に、前記可動接点の代わり
に、前記ラバースプリングの下端部にカーボン接点を接
着して可動接点とした構造のものも知られている。
【0004】前述した従来の構造においては、ドーム状
の前記可動接点の反転動作によってスイッチの接点の切
り換えが行われることから、操作ストロークの短い押釦
スイッチに適しているが、反対に、後述した従来の構造
においては、前記ラバースプリングの反転動作によって
スイッチの接点の切り換えが行われることから、比較的
操作ストロークの長い押釦スイッチに適している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の押釦スイッチの構造においては、操作ストロー
クの長い押釦スイッチを得ようとする場合には、前記ラ
バースプリングの座面から頂部までの高さを長く設定し
なければならず、ラバースプリングの高さを長く設定す
ると、押釦スイッチの高さ方向の外形寸法を大きくしな
ければならないという問題があった。
【0006】また、ラバースプリングの下端面にカーボ
ン接点を接着した構造においては、接触抵抗が大きくな
るため、固定接点に金などの貴金属を使用しなければな
らないことから、コストアップしてしまうという問題が
あった。
【0007】したがって、本発明では上述した問題点を
解決し、押釦スイッチの接点部の接触抵抗を小さく抑え
ることが可能であると共に、押釦スイッチの外形寸法を
大きくすることなしに操作ストロークの長い押釦スイッ
チの構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では第1の手段として、収納部を有するハウジ
ングと、前記収納部の内底面に表出する固定接点と、中
央に切り起こされた接触片を有し前記固定接点に対向し
て配設された可動接点と、前記接触片を前記固定接点の
方向へ押圧する突起部を有するラバースプリングとを備
え、前記収納部の内底面の中央部に前記固定接点を表出
する凹部を形成し、前記接触片は、前記凹部内に屈曲部
を介して折り曲げ下げて形成したことを特徴とする。
【0009】また、第2の手段として、前記可動接点
は、外側に形成された環状の桟部と、この桟部に延設さ
れた接続部と、この接続部を介して前記桟部に揺動可能
に設けられた前記接触片とからなり、前記接続部に、前
記接触片を折り曲げ下げた前記屈曲部を形成したことを
特徴とする。
【0010】また、第3の手段として、前記可動接点
は、ばね性のある金属板から形成されると共に、前記桟
部の中央部には円弧状の抜き孔を設け、この抜き孔の中
央部に前記接触片が形成されていることを特徴とする。
【0011】また、第4の手段として、前記ラバースプ
リングは、前記桟部上に配設され、前記作動突部が前記
桟部の中央部に設けられた前記抜き孔内を通って前記接
触片を押圧するようにしたことを特徴とする。
【0012】また、第5の手段として、前記接触片の屈
曲部が、前記凹部の内底面に当接するように配設したこ
とを特徴とする。
【0013】また、第6の手段として、前記接触片の屈
曲部が、前記凹部の内底面から離間するように配設した
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の押釦スイッチの1
実施例を図1乃至図5に示す。図1は押釦スイッチの断
面図、図2はハウジングの平面図、図3は可動接点の平
面図、図4は同じく正面図、図5はハウジングに可動接
点を配設した状態の関係図である。
【0015】ハウジング1は、合成樹脂などの成形材で
形成され、有底で上面が開口されて箱状に形成された収
納部1aを有している。この収納部1aの内底面中央に
は、円形と方形の組み合わせからなる凹部1bが形成さ
れており、この凹部1bは内底面の周囲部分よりも一段
低い位置に形成されている。この凹部1b内に後述する
可動接点3の中央に折り曲げ下げて形成された接触片3
eが配設されるものとなっている。
【0016】また、前記ハウジング1には、黄銅などの
導電性の金属材で形成された固定端子2が、インサート
成形などの方法で一体的に成形され配設されたものとな
っている。この固定端子2は、前記ハウジング1に埋設
され、前記ハウジング1の外方へと延設された接続端子
2aと、前記収納部1aの内底面の前記凹部1b内に表
出され、一定の隙間を保持して配設された一対の固定接
点2bとより構成されている。
【0017】また、前記ハウジング1の外方へ延設され
た接続端子2aは、前記ハウジング1の側面部で下方に
折り曲げられ、更に前記ハウジング1の底面と面一とな
るように前記ハウジング1の中央に向かって折り曲げら
れている。この接続端子2aの先端が前記ハウジング1
の底面側に折り曲げられて形成されていることから、前
記ハウジング1を使用した押釦スイッチの回路基板上へ
の表面実装が可能となっている。
【0018】可動接点3は、バネ性のあるリン青銅板ま
たはステンレス鋼板などから形成され、外形が略円形
で、その外側にはリング状の桟部3aが形成されてい
る。この桟部3aの中央部には、円弧状の抜き孔3bが
設けられ、この抜き孔3bの中央部には、前記桟部3a
にその一端が接続部3cによって接続され、その他端が
屈曲部3d、3dを介して一体的に前記桟部3aの面よ
り下側に折り曲げ下げて形成された接触片3eが形成さ
れている。この接触片3eは、前記接続部3cを介して
前記桟部3aに揺動可能となるように設けられており、
その先端側はやや上側に傾斜するように角度を持って屈
曲されたものとなっている。前記接触片3eは、その形
状が円状に形成され、前記ハウジング1の内底面に形成
された前記凹部1b内に配設されるものとなっている。
この場合、前記ハウジング1の内底面の周囲部分に前記
桟部3aが配設され、この桟部3aより一段下がった位
置に前記接触片3eが配設されるものとなる。また、前
記接触片3eに近い前記屈曲部3dは、前記凹部1bの
内底面に当接するように形成されている。
【0019】また、前記接触片3eには、後述するラバ
ースプリング4と対向する面、即ち、上側に傾斜して屈
曲された上側の面に、このラバースプリング4と当接す
る当接用の突起部3fが形成されている。この突起部3
fは一個だけでなく、複数個設けることが可能で、その
形状も一種類に限らず、例えば円弧状または円環状など
の色々な形状の突起の形成が可能である。この突起部3
fを設けることで後述するラバースプリング4と前記接
触片3eとの貼り付きが防止され、操作時の貼り付き、
外れによる金属音の発生が防止でき、操作性が向上され
る。また、接触片3eのほぼ中央部が押圧されることか
ら、接触が安定する。
【0020】ラバースプリング4は、可撓性のあるエラ
ストマーまたはシリコーンゴムなどから形成され、外形
が下面開口状のドーム形で、後述するステムの移動、お
よび復帰の際に屈曲されて弾性力が付与されるスカート
部4aと、このスカート部4aの上部に形成された作動
部4bからなっている。この作動部4bの下面側には作
動突部4cが形成され、この作動突部4cの先端が前記
可動接点3の接触片3eに設けられた突起部3fと当接
されるものとなっている。前記可動接点3はバネ性のあ
る金属板で形成され、前記固定接点2bと前記ラバース
プリング4との間に配設されるように形成されており、
前記桟部3aの上面に前記ラバースプリング4のスカー
ト部4aが載置されて、前記接触片3eと前記作動突部
4cとが対向するように前記ハウジング1の内底面上に
配設されたものとなっている。
【0021】ステム5は、合成樹脂などの成形材で略矩
形状に形成され、その上面部は、人の指などで操作され
る平面状の操作部5aが設けられている。この操作部5
aに対向する下面側には、前記ラバースプリング4の作
動部4b上面へ当接して、前記ラバースプリング4を前
記可動接点3側へ屈曲させる、押圧面部5bが形成され
ている。また、前記ステム5の周面部には鍔部5cが形
成されており、前記ステム5の移動復帰時に、この鍔部
5cが後述するカバー6に当接することで、前記ステム
5が前記ハウジング1から飛び出すのを規制している。
【0022】カバー6は、平板状の金属板で矩形状に形
成されており、このカバー6の中央には前記ステム5の
押圧部5aが挿通される挿通孔6aが設けられている。
このカバー6が、前記ハウジング1の開口部に取り付け
られることにより、前記可動接点3、前記ラバースプリ
ング4、及び前記ステム5の飛び出しを防止している。
【0023】上記実施例においては、前記ステム5を押
圧すると、前記ステム5により前記ラバースプリング4
が押圧され、前記スカート部4aが屈曲されて反転し、
前記作動突部4cが前記可動接点3の前記抜き孔3b内
を通って前記凹部1b内に配設された前記接触片3eと
当接し、前記接触片3eを押圧することで前記接触片3
eと前記固定接点2bが接触してスイッチがオン状態と
なる。この時、前記接触片3eに近い屈曲部3dが前記
凹部1bの内底面と当接していることから、前記接触片
3eの応力が常に一定となり、安定した接触が得られる
ものとなる。
【0024】また、前記接触片3eのハウジング1に対
する配設位置を、前記収納部1aの内底面より一段下げ
た凹部1b内に、折り曲げ下げて形成したことから、前
記ラバースプリング4の高さを大きくしなくても、前記
凹部1bの分だけ前記作動突部4cのストロークを長く
することができるため、押釦スイッチの高さ方向の外形
寸法を大きくすることなしに操作ストロークの長い押釦
スイッチの構造を提供できるものとなる。
【0025】また、前記可動接点3をばね性のある金属
板から形成したことから、ラバースプリング4の下端面
にカーボン接点を接着する構造に比較して、接触抵抗を
小さくすることができるため、固定接点2bに金などの
貴金属を使用する必要がなく、廉価対応が可能となって
いる。
【0026】図6は本発明の押釦スイッチの他の実施例
を示す断面図である。上記した実施例においては、前記
可動接点3の屈曲部3dは、前記ハウジング1の凹部1
bの内底面に当接するように折り曲げ下げて配設した構
成となっているが、図6に示す実施例においては、前記
屈曲部3dの下端部は前記ハウジング1の凹部1b内で
その内底面から若干離間するように折り曲げ寸法が設定
されている。
【0027】この場合には、例え前記屈曲部3dの折り
曲げ加工時に寸法などにばらつきが生じたとしても、前
記屈曲部3dが前記ハウジング1の凹部1bの内底面と
当接して前記可動接点3がハウジング1の設置面から浮
き上がってしまうということを防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の押釦スイ
ッチは、ハウジングに設けられた収納部の内底面の中央
部に、固定接点を表出する凹部を形成し、可動接点の接
触片を、凹部内に屈曲部を介して折り曲げ下げて形成し
たことから、ラバースプリングの高さを大きくしなくて
も、凹部の分だけラバースプリングの作動突部のストロ
ークを長くすることができるため、押釦スイッチの外形
寸法を大きくすることなしに操作ストロークの長い押釦
スイッチの構造を提供できる。
【0029】また、可動接点は、外側に形成された環状
の桟部と、この桟部に延設された接続部と、この接続部
を介して桟部に揺動可能に設けられた接触片とからな
り、接続部に、接触片を折り曲げ下げた屈曲部を形成し
たことから、簡易な形状で、安定した接触が可能な可動
接点が得られる。
【0030】また、可動接点は、ばね性のある金属板か
ら形成されると共に、桟部の中央部には円弧状の抜き孔
を設け、この抜き孔の中央部に接触片が形成されている
ことから、ラバースプリングの下端面にカーボン接点を
接着する構造に比較して、接触抵抗を小さくすることが
できるため、固定接点に金などの貴金属を使用する必要
がなく、廉価対応が可能となる。
【0031】また、ラバースプリングは、桟部上に配設
され、作動突部が桟部の中央部に設けられた抜き孔内を
通って接触片を押圧するようにしたことから、簡易な構
造でラバースプリングの作動突部のストロークを長くす
ることができる。
【0032】また、接触片の屈曲部が、凹部の内底面に
当接するように配設したものにおいては、接触片の応力
が常に一定となり、安定した接触が得られるものとな
る。
【0033】また、接触片の屈曲部が、凹部の内底面か
ら離間するように配設したものにおいては、例え屈曲部
の折り曲げ加工時に寸法などにばらつきが生じたとして
も、屈曲部がハウジングの凹部の内底面と当接して可動
接点がハウジングの設置面から浮き上がるのを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である押釦スイッチを示す断
面図である。
【図2】本発明の同じくハウジングを示す平面図であ
る。
【図3】本発明の同じく可動接点を示す平面図である。
【図4】本発明の同じく可動接点を示す正面図である。
【図5】本発明の同じくハウジングに可動接点を配設し
た状態の関係図である。
【図6】本発明の他の実施例である押釦スイッチを示す
断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 収納部 1b 凹部 2 固定端子 2a 接続端子 2b 固定接点 3 可動接点 3a 桟部 3b 抜き孔 3c 接続部 3d 屈曲部 3e 接触片 3f 突起部 4 ラバースプリング 4a スカート部 4b 作動部 4c 作動突起 5 ステム 5a 操作部 5b 押圧面部 5c 鍔部 6 カバー 6a 挿通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納部を有するハウジングと、前記収納
    部の内底面に表出する固定接点と、中央に切り起こされ
    た接触片を有し前記固定接点に対向して配設された可動
    接点と、前記接触片を前記固定接点の方向へ押圧する作
    動突部を有するラバースプリングとを備え、前記収納部
    の内底面の中央部に前記固定接点を表出する凹部を形成
    し、前記接触片は、前記凹部内に屈曲部を介して折り曲
    げ下げて形成したことを特徴とする押釦スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記可動接点は、外側に形成された環状
    の桟部と、この桟部に延設された接続部と、この接続部
    を介して前記桟部に揺動可能に設けられた前記接触片と
    からなり、前記接続部に、前記接触片を折り曲げ下げた
    前記屈曲部を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    押釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記可動接点は、ばね性のある金属板か
    ら形成されると共に、前記桟部の中央部には円弧状の抜
    き孔を設け、この抜き孔の中央部に前記接触片が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1、又は2記載の押釦
    スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ラバースプリングは、前記桟部上に
    配設され、前記作動突部が前記桟部の中央部に設けられ
    た前記抜き孔内を通って前記接触片を押圧するようにし
    たことを特徴とする請求項3記載の押釦スイッチ。
  5. 【請求項5】 前記接触片の屈曲部が、前記凹部の内底
    面に当接するように配設したことを特徴とする請求項1
    乃至4の何れかに記載の押釦スイッチ。
  6. 【請求項6】 前記接触片の屈曲部が、前記凹部の内底
    面から離間するように配設したことを特徴とする請求項
    1乃至4の何れかに記載の押釦スイッチ。
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