JP3875476B2 - 押釦スイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器の操作用スイッチとして使用される押釦スイッチの構造に係り、特に押圧操作時の弾性部材としてラバースプリングを使用した押釦スイッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の押釦スイッチの構造としては、図6及び図7に示すものがある。図6は押釦スイッチの断面図で、図7はハウジングの平面図である。
図に示すように、従来の押釦スイッチは合成樹脂などの絶縁材で内部に収納部を有する箱状に形成されたハウジング11を有し、このハウジング11の収納部の内底面には、導電性の金属材からなる一対の固定接点12aが配設されている。また、この固定接点12aから導出された外部端子12bが前記ハウジング11の側面から外方へ突出されている。
【0003】
また、前記ハウジング11の収納部には、ドーム状の薄肉部13bと脚部13aを有し、中央に平面状の操作部13cが設けられたラバースプリング13が配設されており、このラバースプリング13の前記操作部13cの反対側には突出部13dが形成されて、この突出部13dの下端にはカーボンなどを固着することで可動接点14が設けられている。この可動接点14が前記固定接点12aに対向した状態で配設されると共に、前記脚部13aが前記ハウジング11の収納部内に挿入されて、前記ハウジング11の外周壁に設けられたガイド部11aを内側にラウンド状にかしめることで、前記ラバースプリング13が前記ハウジング11に固着されるものとなっている。
【0004】
この押釦スイッチを操作するには、前記ラバースプリング13の前記操作部13c天面を、電子機器などに別途装着された操作キーで押圧してやることによって、前記ラバースプリング13の薄肉部13bが撓んで反転し、このラバースプリング13の反転に伴って前記可動接点14が前記固定接点12aと接触してスイッチの切り換えが行われるものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の押釦スイッチの構造においては、電子機器側の操作キーが前記ラバースプリング13の操作部13cの天面と当接する押圧位置の許容範囲を大きくする必要があり、前記操作部13cの天面を大きくするために前記ドーム状の薄肉部13bの傾斜角度を大きく(急勾配)すると、押圧操作時にドーム状の薄肉部13bが均一に撓まずに傾いて押し込まれてしまうことから、スイッチング操作不良につながるという問題があった。
【0006】
また、前記ドーム状の薄肉部13bの傾斜角度を小さく(緩勾配)して前記操作部13cの天面を大きくすると、ドーム状の薄肉部13bのすそ野の占有面積が広くなり、前記ハウジング11の外径が大きくなることから、スイッチの小型化が図れないという問題があった。
【0007】
したがって、本発明では上述した問題点を解決し、電子機器側の操作キーがラバースプリングの操作部の天面に当接する押圧位置の許容範囲を大きくとることができると共に、スイッチの小型化が可能な押釦スイッチを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では第1の手段として、収納部の内底面に固定接点を有するハウジングと、このハウジングに係合され、ドーム状の薄肉部と脚部を有し中央に操作部が設けられたラバースプリングと、このラバースプリングの反転に伴って前記固定接点と接離する可動接点とを備え、前記ハウジングの周部には、前記ラバースプリングの脚部と係合する壁部を設けると共に、この壁部の一部を切り欠いて外方に向かって開放された切り欠き部を形成し、この切り欠き部内に前記ラバースプリングの脚部外周の一部を突出させて前記ハウジングに取り付けたことを特徴とする。
【0009】
また、第2のの手段として、前記ハウジングは矩形状からなり、前記壁部は前記ラバースプリングの脚部外周に沿って前記ハウジングの周部に形成されると共に、前記切り欠き部は、前記ハウジングの四辺部中央に形成されていることを特徴とする。
【0010】
また、第3の手段として、前記ラバースプリングの操作部が挿通される挿通孔を有し、前記ハウジングの上面側に係合されるフレームを備え、前記挿通孔の周囲下面側には突起が形成され、前記ラバースプリングが前記ハウジングと前記フレームとに挟持されることで、前記突起が前記ラバースプリングの脚部上面に食い込むようにしたことを特徴とする。
【0011】
また、第4の手段として、前記突起は、前記挿通孔の周囲に下面側に張り出すように形成した複数個の穴によって形成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の押釦スイッチの1実施例を図1乃至図5に示す。図1は押釦スイッチの平面図、図2は押釦スイッチの一部破断した状態の正面図、図3はハウジングの平面図、図4はフレームの平面図、図5は図4の5−5線における断面図である。
【0013】
ハウジング1は、合成樹脂などの絶縁材で矩形状に形成されており、このハウジング1の中央には、略円形状の平坦部からなる収納部1aが設けられている。また、この収納部1aの内底面には黄銅などの導電性の金属材で形成された固定接点2aが、一対、対向されてインサート成形などの方法で一体的に成形され配設されたものとなっている。また、前記ハウジング1の側面部には、前記固定接点2aから導出されて前記ハウジング1の外方へ突出された外部端子2bが配設されており、この外部端子2bは、前記ハウジング1の側面に沿って下方に折り曲げられ、さらに先端が前記ハウジング1の下面側に折り曲げられて、前記ハウジング1の底面と面一となるように形成されている。この外部端子2bの先端が前記ハウジング1の底面部で折り曲げられて形成されていることから、押釦スイッチの回路基板上への表面実装が可能となっている。
【0014】
また、前記ハウジング1の上面周部には、後述するラバースプリング3の脚部3a外周に沿って前記収納部1aを囲むように内方が円弧状となる壁部1bが形成されており、この壁部1bに前記収納部1aに配設される後述するラバースプリング3の脚部3aが係合されるものとなっている。また、前記ハウジング1の四辺部の中央に位置する前記壁部1bには、それぞれ外方に向かって開放された切り欠き部1cが形成されており、前記切り欠き部1cにラバースプリング3の脚部3a外周の一部を突出させて前記ハウジング1に取り付けられるものとなっている。
また、前記ハウジング1の対向する一対の側面部には、係合突起1dが設けられており、この係合突起1dが後述するフレーム5の係合窓部5cと係合してフレーム5と前記ハウジング1とが一体的に係合されるものとなっている。
【0015】
ラバースプリング3は、可撓性のあるエラストマーまたはシリコーンゴムなどから形成され、基部となる厚肉リング状の脚部3aと、この脚部3aに連設され、電子機器の操作キーの押し込み、および復帰の際に屈曲されて弾性力が付与される下面開口のドーム状の薄肉部3bと、この薄肉部3bの上部に形成された操作部3cからなっている。また、この操作部3cの下面側には作動突部3dが形成され、この作動突部3dの先端には、導電性のカーボンなどからなる可動接点4が固着されており、この可動接点4が前記固定接点2aと対向した状態で、前記ラバースプリング3が前記収納部1aの内底面に配設されたものとなっている。
【0016】
この時、前記脚部3aの外周が前記ハウジング1の周部に設けられた前記壁部1bの内周と当接した状態で係合されるものとなるが、前記ハウジング1の四辺部の中央に位置する前記壁部1bには、それぞれ外方に向かって開放された前記切り欠き部1cが形成されており、前記切り欠き部1cに前記ラバースプリング3の脚部3a外周の一部が突出された状態で前記ハウジング1に取り付けられるものとなっており、例え、電子機器側の操作キーが前記ラバースプリング3の操作部3cの天面に当接する押圧位置の許容範囲を大きくした場合においても、前記操作部3cの天面を大きくするために前記ドーム状の薄肉部3bの傾斜角度を大きく(急勾配)する必要がなく、また、前記ドーム状の薄肉部3bの傾斜角度に合わせて前記ハウジング1の外形を大きくする必要がないことから、押圧操作時に前記ドーム状の薄肉部3bが均一に撓まずに傾いて押し込まれることで、スイッチング操作不良を起こしたり、スイッチが大型化してしまうということがなくなる。
【0017】
フレーム5は、平板状の金属板で略U字状に形成されており、このフレーム5の中央には前記ラバースプリング3の操作部3cが挿通される挿通孔5aが設けられている。また、前記フレーム1の対向する一対の側板5bには、係合窓部5cが設けられており、この係合窓部5cが前記ハウジング1の側面部に設けられた前記係合突起1dと係合することで前記フレーム5と前記ハウジング1とが一体的に係合されるものとなっている。
【0018】
また、前記フレーム5の前記挿通孔5aの周囲下面側には、前記ハウジング1の底面側に突出された突起5dが形成されている。この突起5dは前記挿通孔5aの周囲に環状に連続して形成するようにしてもよいし、複数個に分割して形成するようにしてもよい。また、図4及び5に示すように、前記突起は、前記挿通孔5aの周囲に下面側に張り出すように形成した複数個の穴5eによって形成するようにしてもよい。
【0019】
前記フレーム5に、前記突起5dを形成することにより、前記ハウジング1の収納部1aに配設された前記ラバースプリング3を、前記ハウジング1と前記フレーム5との間に挟持して固定する際に、前記突起5dが前記ラバースプリング3の脚部3a上面に食い込むことから、例え、前記ハウジング1の壁部1bの前記切り欠き部1cを大きく形成したとしても、前記ラバースプリング3の抜けを防止することができるものとなっている。
【0020】
また、前記突起5dを前記挿通孔5aの周囲に下面側に張り出すように形成した複数個の前記穴5eによって形成すれば、所望の位置に簡単な構成で前記突起5dを形成することができると共に、前記脚部3aを真上から確実に挟み込むことができるものとなる。
【0021】
上記構成の押釦スイッチを組み立てるには、まず、前記ハウジング1の収納部1a内の前記固定接点2aに対向させて、前記可動接点4が固着された前記ラバースプリング3を収納する。この時、前記ラバースプリング3の脚部3a外周の一部が、前記ハウジング1の壁部1bの前記切り欠き部1c内に突出した状態で前記ハウジング1に係合されることとなる。次に、前記ラバースプリング3の操作部3cを前記フレーム5の挿通孔5aに挿通させた状態で、前記フレーム5を前記ハウジング1の上面に被せる。この時、前記ハウジング1の側面部の係合突起1dが前記フレーム5の側板5bの係合窓部5cに係合すると共に、前記ラバースプリング3の脚部3aが前記ハウジング1と前記フレーム5の突起5dとに挟持されて抜け止めされることで組立が完了する。
【0022】
上記実施例によれば、前記ドーム状の薄肉部3bと前記脚部3aを有し、中央に平面状の前記操作部3cが設けられた前記ラバースプリング3の前記脚部3aと係合する前記壁部1bを前記ハウジング1の周部に設けると共に、前記壁部1bの一部を切り欠いて前記切り欠き部1cを形成して、前記切り欠き部1c内に前記ラバースプリング3の前記脚部3a外周の一部を突出させて前記ハウジング1に取り付けたことから、前記ラバースプリング3の前記操作部3cを大きくして、前記ドーム状の薄肉部3bと前記脚部3a全体の占有面積を大きくしても、これを収納する前記ハウジング1の外形を大きくすることなくスイッチの小型化が図れるものとなっている。
【0023】
また、前記ハウジング1は矩形状からなり、前記壁部1bは前記ラバースプリング3の脚部3a外周に沿って前記ハウジング1の周部に形成されると共に、前記切り欠き部1cは、前記ハウジング1の四辺部中央に形成されていることから、前記ハウジング1の四角部に前記壁部1bが確実に形成されるため、前記切り欠き部1cを前記ハウジング1の四辺部中央に比較的大きく形成することができ、よりスイッチの小型化が可能となっている。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の押釦スイッチは、ドーム状の薄肉部と脚部を有し、中央に操作部が設けられたラバースプリングの脚部と係合する壁部をハウジングの周部に設けると共に、この壁部の一部を切り欠いて切り欠き部を形成し、この切り欠き部内にラバースプリングの脚部外周の一部を突出させてハウジングに取り付けたことから、ラバースプリングの操作部を大きくしてドーム状の薄肉部と脚部全体の占有面積を大きくしても、これを収納するハウジングの外形を大きくすることなくスイッチの小型化が可能となる。
【0025】
また、ハウジングは矩形状からなり、壁部はラバースプリングの脚部外周に沿ってハウジングの周部に形成されると共に、切り欠き部は、ハウジングの四辺部中央に形成されていることから、ハウジングの四角部に壁部が確実に形成されるため、切り欠き部をハウジングの四辺部中央に比較的大きく形成することができ、よりスイッチの小型化が可能となる。
【0026】
また、ラバースプリングの操作部が挿通される挿通孔を有し、ハウジングの上面側に係合されるフレームを備え、挿通孔の周囲下面側には突起が形成され、ラバースプリングがハウジングとフレームとに挟持されることで、突起がラバースプリングの脚部上面に食い込むようにしたことから、例え、ハウジングの壁部の切り欠き部を大きく形成したとしても、ラバースプリングの抜けを防止することができる。
【0027】
また、突起は、挿通孔の周囲に下面側に張り出すように形成した複数個の穴によって形成したことから、所望の位置に簡単な構成で突起を形成することができると共に、脚部を真上から確実に挟み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明1実施例である押釦スイッチを示す平面図である。
【図2】本発明の同じく押釦スイッチの一部を破断した状態を示す正面図である。
【図3】本発明の同じくハウジングを示す平面図である。
【図4】本発明の同じくフレームを示す平面図である。
【図5】本発明の図4の5−5線における断面図である。
【図6】従来の押釦スイッチを示す断面図である。
【図7】従来のハウジングを示す平面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a 収納部
1b 壁部
1c 切り欠き部
1d 係合突起
2a 固定接点
2b 外部端子
3 ラバースプリング
3a 脚部
3b 薄肉部
3c 操作部
3d 作動突起
4 可動接点
5 フレーム
5a 挿通孔
5b 側板
5c 係合窓部
5d 突起
5e 穴
Claims (4)
- 収納部の内底面に固定接点を有するハウジングと、このハウジングに係合され、ドーム状の薄肉部と脚部を有し中央に操作部が設けられたラバースプリングと、このラバースプリングの反転に伴って前記固定接点と接離する可動接点とを備え、前記ハウジングの周部には、前記ラバースプリングの脚部と係合する壁部を設けると共に、この壁部の一部を切り欠いて外方に向かって開放された切り欠き部を形成し、この切り欠き部内に前記ラバースプリングの脚部外周の一部を突出させて前記ハウジングに取り付けたことを特徴とする押釦スイッチ。
- 前記ハウジングは矩形状からなり、前記壁部は前記ラバースプリングの脚部外周に沿って前記ハウジングの周部に形成されると共に、前記切り欠き部は、前記ハウジングの四辺部中央に形成されていることを特徴とする請求項1記載の押釦スイッチ。
- 前記ラバースプリングの操作部が挿通される挿通孔を有し、前記ハウジングの上面側に係合されるフレームを備え、前記挿通孔の周囲下面側には突起が形成され、前記ラバースプリングが前記ハウジングと前記フレームとに挟持されることで、前記突起が前記ラバースプリングの脚部上面に食い込むようにしたことを特徴とする請求項1、又は2記載の押釦スイッチ。
- 前記突起は、前記挿通孔の周囲に下面側に張り出すように形成した複数個の穴によって形成したことを特徴とする請求項3記載の押釦スイッチ。
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