JPH0389421A - 押ボタンスイツチ - Google Patents

押ボタンスイツチ

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Publication number
JPH0389421A
JPH0389421A JP22648589A JP22648589A JPH0389421A JP H0389421 A JPH0389421 A JP H0389421A JP 22648589 A JP22648589 A JP 22648589A JP 22648589 A JP22648589 A JP 22648589A JP H0389421 A JPH0389421 A JP H0389421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
push button
piece
reversal
sections
Prior art date
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Pending
Application number
JP22648589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kamata
鎌田 寿雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP22648589A priority Critical patent/JPH0389421A/ja
Publication of JPH0389421A publication Critical patent/JPH0389421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/26Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
    • H01H13/36Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using flexing of blade springs
    • H01H13/44Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using flexing of blade springs having two or more snap-action motions in succession
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/64Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member wherein the switch has more than two electrically distinguishable positions, e.g. multi-position push-button switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の分野〉 この発明はカメラのシャッタ操作用等に用いられる押ボ
タンスイッチに関するものである。
〈従来技術と課題〉 この種スイッチとして、スイッチケースに保持された押
ボタンの押込操作で2つの回路を順次開閉して、それぞ
れ第1段目および第2段目の動作感触を得るようにした
ものがある。
すなわち、第7図に示すようにスイッチケース101に
固定された2回路用の固定接点102゜103.104
に対向する可動接触片を兼ねた導電性の円形反転ばね1
05を復帰用コイルばね106で上下動可能に弾性支持
し、上記スイッチケース101の嵌挿孔107に嵌挿さ
れた押ボタン108と上記反転ばね105との間に、環
状ばね片109にインサート成形された押圧子110を
介在したものである。
これは、押ボタン108の押込操作により、環状ばね片
109を介して押圧子110が反転ばね105を下降さ
せ、その周辺部が固定接点102.104に接触すると
同時に、環状ばね片109が反転して第1の動作感触が
得られる。この時、押ボタン108の下面に押圧子11
0の上面が当接するため、該押ボタン108をさらに押
込操作すれば、押圧子110で上記反転ばね105が反
転動作して固定接点102,103゜104に接触し、
上記反転動作で第2の動作感触を得ることができる。
しかし、上記構成では、反転ばね105を復帰コイルば
ね106で支持し、押ボタン108と反転ばね105と
の間に、環状ばね片109にインサート成形された押圧
子110を介在しているため、部品点数が多く、部品加
工や組立の手間もかかる。
また、反転ばね105と環状ばね片109とを押ボタン
108の押込操作方向で2段に配設するため、この方向
の寸法が大きく、薄形化を進めにくい。
〈発明の目的〉 この発明は上記従来のものの問題点を解消するためにな
されたもので、構成の簡素化および製作の容易化が図れ
、小形化も可能な押ボタンスイッチをt是供することを
目的としている。
〈発明の構成と効果〉 この発明に係る押ボタンスイッチは、底壁側に複数の固
定接触片が固設されたスイッチケースと、点対称の2つ
の位置でスイッチケースに支持される1対の支持片部と
、両支持片部間に連成されて押込操作で変形する導電性
の第1の反転ばね部と、第1の反転ばね部の中間に形成
されて上記押込操作で第1の反転ばね部の変形状態から
反転変形する第2の反転ばね部とを備えたものである。
この発明によれば、1対の支持片部間に連成された第1
の反転ばね部の中間に第2の反転ばね部を形成したので
、押込操作による第1の反転ばね部の反転変形で1段目
の動作感触が得られ、第2の反転ばね部の反転変形で2
段目の動作感触が得られるうえ、第1および第2の反転
ばね部をもった1枚のばね板で復帰ばね機能等ももたせ
ることができ、部品点数が少なくなって組立の1J易化
を図ることができるうえ、従来のような環状ばね片や復
帰コイルばねが省けるため、押ボタンの操作方向におい
て薄形のものが得られ易くなる。
〈実施例の説明〉 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る押ボタン
スイッチの一例を示す分解斜視図および断面図である。
同図において、1はスイッチケースであり、たとえば電
気絶縁性合成樹脂からなる断面凹形のベース2と、この
ベース2の上側開口を閉塞する合成樹脂製の板状カバー
3とからなり、上記ベース2の底壁には、第3図に示す
ように複数の固定接触片4,5.6が固定されており、
固定接触片4は共通端子変として設定されている。7は
上記カバー3に形成された嵌挿孔、8は嵌挿孔7に嵌挿
された押ボタンである。
9はリン青銅のような導電性板ばねから形成された反転
ばね板であり、上記固定接点片4,5゜6に対向する可
動接触片を構成しており、点対称位置でベース2のコー
ナ部に設けられた1対の取付部10 (IOA、l0B
)にそれぞれ係止された1対の支持片部11 (IIA
、IIB)間に第1の反転ばね部12 (12A、  
12B)を形成しである。上記第1の反転ばね部12A
、12Bの中間に位置して1対の切込部13(1・3A
13B)が形成され、これら切込部13A。
13B間には、第2の反転ばね部14がアーチ状に形成
されており、この第2の反転ばね部14は上記押ボタン
6で押込操作を受けた際、上記第1の反転ばね部10が
変形した状態から反転変形するように構成されている。
なお、15はベース2の開口端面に突設された複数のか
しめ突起、16は上記カバー3社形成されて上記かしめ
突起15に嵌挿される孔である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
第2図の状態から押ボタン8を押込操作すると、第1お
よび第2の反転ばね部12.14が支持片部11A、1
1Bの取付位置を支点にして下方へ変位し、上記取付位
置レベル達するまでは荷重が徐々に上昇する。上記支持
片部11A。
11Bの基端側つけ根部が上記取付位置レベルを通過す
ると同時に、第1の反転ばね部12A。
12Bが変形して荷重が急激に低下して第1段目の動作
感触が得られ、さらにこの時、第4図のように上記第1
の反転ばね部12A、12Bの速成部分が共通端子片4
と固定接触片6に接触し、両者4.6間が閉成される。
第4図の状態からさらに押ボタン8を押込操作すると、
共通端子片4と固定接触片6を支点にして第2の反転ば
ね14が第5図のように反転変形して第2の動作感触が
得られると同時に、第2の反転ばね14が固定接触片5
に接触するため、共通端子片4、固定接触片5.6が閉
成される。
ここで、点対称位置で1対の支持片部11A。
11Bを介してスイッチケース1に支持された第1の反
転ばね部12A、12Bの中間に、第2の反転ばね部1
4を形成したことにより、2段の動作感触が得られるう
え、1枚のばね板9で上記2段動作感触機能や復帰ばね
機能をもたせることができるため、部品点数が低減され
るとともに、組立工数も少なくなる。
また、ばね板9の上下位置に従来のような環状ばね片や
復帰ばねを配置する必要がないので、上下方向の外形寸
法も小さくなる。
さらに、第1の反転ばね部12が点対称の2つの位置で
スイッチケース1に支持されることにより、押ボタン8
による比較的軽い押込操作力で動作感触を得ることがで
きる。
また、この例では、第2の反転ばね部14をはさむ位置
に切込部13A、13Bを形成しであるので、2段目の
動作感触も軽い操作力で得られる利点がある。
なお、上記の例では、押ボタン8で第2の反転ばね部1
4を押込操作するようにしたが、第6図に示すようにカ
バー3に固定したゴム等からなるシール用弾性シート6
1で押込操作するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る押ボタン
スイッチの一例を示す分解斜視図および断面図、第3図
は同スイッチのカバーを除いて示す平面図、第4図およ
び第5図はそれぞれ同スイッチの1段目および2段目の
動作を示す断面図、第6図はシール用弾性シートを用い
て操作するものの例を示す断面図、第7図は従来の押ボ
タンスイッチの一例を示す断面図である。 1・・・スイッチケース、4,5.6・・・固定接触片
、IIA、IIB・・・支持片部、12A。 12B・・・第1の反転ばね部、14・・・第2の反転
ばね部。 第1図 4.5:固定様1虫片 +1A、IIB:支持片部 12A、128:!1の反転ばね部 14:第2の反転ばね部 第2図 6:固定接触片 第3図 1(Jl:3 18 12M 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底壁側に複数の固定接触片が固設されたスイッチ
    ケースと、点対称の2つの位置でスイッチケースに支持
    される1対の支持片部と、両支持片部間に連成されて押
    込操作で変形する導電性の第1の反転ばね部と、第1の
    反転ばね部の中間に形成されて上記押込操作で第1の反
    転ばね部の変形状態から反転変形する第2の反転ばね部
    とを備えたことを特徴とする押ボタンスイッチ。
JP22648589A 1989-08-31 1989-08-31 押ボタンスイツチ Pending JPH0389421A (ja)

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JP22648589A JPH0389421A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 押ボタンスイツチ

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JP22648589A JPH0389421A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 押ボタンスイツチ

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