JP2680978B2 - エレベータの箱用のガイドシート - Google Patents

エレベータの箱用のガイドシート

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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
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  • Noodles (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの箱用のガ
イドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】とくに、高速の高品質のエレベータにお
いて、乗り心地がますます重要な目標になっているが、
この問題は他のエレベータの場合にもさらに注目されて
いる。乗り心地に影響を及ぼす要因の一つは、エレベー
タの箱内で聞こえる騒音である。エレベータ設備が発生
させる種々の騒音が箱の中の乗客の耳に達する。箱へ浸
透してくる騒音を減らすためには、客室に騒音遮蔽体を
設けるが、エレベータの箱内に伝播される騒音を、従来
の方法によって、しかもエレベータの便利性に関連した
不当な妥協を行なわずに妥当な費用で十分に減衰させる
ことは、不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】客室の壁に使用されて
いる従来の騒音遮蔽材は主として、空中を伝搬する騒音
の抑圧を目的としているため、ほとんどの場合、構造物
を伝搬する騒音の遮蔽には不十分である。このような騒
音には、ローラや滑りガイドがガイドレールに沿って走
ることによって発生する騒音や、またローラガイドの軸
受から発生する騒音も含まれる。この種の騒音は、ガイ
ドシートや箱のフレームを介して客室の中へ伝導されや
すい。ローラガイドの場合、各ローラには通常はスプリ
ングが設けられ、ローラの運動をガイドフレームに関連
させて行なわせている。このスプリングは本質的には、
ガイドレールやガイドレールの継ぎ目の不揃いから生じ
てエレベータの箱の比較的低い周波の振動の原因となる
励振を減少させるように設計されている。同じ理由で、
滑りガイドシューにはスプリングや弾性スペーサを設
け、滑りブロックをガイドフレームに取り付けるように
している。高周波振動、およびとくに構造物を伝搬する
騒音として伝搬する振動成分の大部分は、この種のスプ
リング装置を通過する。なぜならば、ガイドローラと滑
りブロックのスプリングは本質的には、エレベータの箱
の比較的大きな質量を考慮して設計されているからであ
る。構造物を伝搬する騒音の問題は、ガイドを客室の外
殻に直接取り付けた自立式の箱の解決法の中で大きい。
【0004】本発明は、構造物を伝搬する騒音の問題を
解決するため、新しい型のガイドシートを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ガイド
レールに沿って移動するガイドを支持し、ガイドシート
をエレベータの箱のフレームに取り付ける固定部品
と、ガイド構体が装着されるベースプレートとを含むエ
レベータの箱用のガイドシートにおいて、ガイドレール
とエレベータの箱との間に力を伝えるため、ガイドシー
トにはゴムなどの弾性材で作られた少なくとも1つの遮
蔽体が設けられ、遮蔽体は固定用部品とベースプレート
との間に配置されていることを特徴とする。本発明のそ
の他の実施例は、従属請求項に記載の構成要件を特徴と
する。
【0006】
【作用】ガイドシートは、固定用部品を有し、それによ
りガイドシートが箱構体に取り付けられ、またベースプ
レートを有し、その上にガイド構体が装着されている。
ガイドレールとエレベータの箱の間に力を伝えるため、
ガイドシートには、ゴムなどの弾性材で作られた少なく
とも1つの遮蔽体が設けられ、この遮蔽体は固定用部品
とベースプレートの間に配置されている。
【0007】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明を実施例によ
って説明する。
【0008】図1はエレベータの箱1を示す。箱フレー
ム2は客室3を支持し、取り囲んでいる。巻き上げロー
プ4は箱フレームに取り付けられている。エレベータの
箱のガイド5は、箱のフレームの上部および底部の梁に
取り付けられている。これらのガイドは、ローラガイド
または滑りガイドのいずれでもよい。ガイド5によって
エレベータの箱は、エレベータガイドレール6により安
定に保持されている。これらのガイドレールは図には1
つしか示されていない。ガイドレールはエレベータの箱
の水平方向の運動を制限する。
【0009】図2において、本発明のガイドシート7
は、ガイドレールの方向から見たものである。ガイドシ
ートは、エレベータの箱のフレーム構体に、例えばボル
トによって取り付けられている。他方、ガイドシートに
はローラ8、9、10 として同図に示されているローラ
ガイド構体が装着されている。本発明のガイドシート
は、ローラガイド構体と箱のフレーム2の間の支持力が
遮蔽構体11を介して伝達される構成を用いている。ロー
ラガイド構体は、組み上がったローラガイドをガイドシ
ートに固定して構成してもよいし、あるいはガイドシー
トと一体化した構造にしてもよい。ガイドシートと一体
化した構造の場合、ローラガイドとガイドシートは少な
くとも一部分が共通である。すなわち、少なくともガイ
ドシートのローラガイドベースプレート12がローラガイ
ドのフレームの一部をなしているか、あるいはその反対
になっている。ローラガイドとエレベータの箱1との間
に遮蔽材を設ける他に、本発明の構造では、ローラガイ
ドとともに全体が振動するのを、例えばベースプレート
に余分な重り13を取り付けることによって変化させる。
【0010】図3は垂直方向から見たガイドシート7を
示す。ローラガイドのローラ8、9、10と、エレベータ
の横方向の運動を抑圧するガイドレール6と、箱のフレ
ームの梁2とが破線で描かれている。遮蔽構体11はガイ
ドシートの両側に、実質的に中間ローラ9から同じ距離
に配置されている。ガイドシートにはまた、運動リミッ
タ14も組み込まれ、これは開口部15を有し、その中をガ
イドレール6が走っている。この運動リミッタは、箱の
横方向の運動がその許容限度を超えるのを防止する。通
常の運転状態では、力は遮蔽体17を介して伝達される。
【0011】図4は、ガイドシートの主要部分を示す部
分断面側面図を表わす。これらには、ガイドシートをエ
レベータの箱のフレームに固定する固定用部品でもある
底部プレート16と、ローラガイドが取り付けられ、ある
いは一体化構造の場合はローラガイド部本体を支持する
ローラガイドベースプレート12と、遮蔽構体11とが含ま
れる。遮蔽構体11はゴム製遮蔽体17とカバープレート18
とからなり、これらは互いに、カバープレート、ベース
プレート、底部プレートおよびゴム製遮蔽体を貫通する
ボルト23で保持されている。ボルト23は、ガイドシート
の構造部分を底部プレートに取り付けるとともに、同構
体の高さをネジの締付け力に応じて設定する。ゴム製遮
蔽体17は、これらのプレートの間の位置にブッシュ19a
、19b によって保持され、これらは、ゴム製遮蔽体17
をカバープレート、ベースプレートおよび底部プレート
の穴20、21、22を囲繞するように調心している。ブッシ
ュ19a において、ボルト23用の穴は、ボルトの直径に応
じた寸法をとり、ボルトを横方向に締める。それに対し
てブッシュ19b における穴は十分に大きく、これによっ
て、ボルト23が遮蔽体の弾性変形でブッシュ19b に接触
しないようにしている。ガイドシートには、リミッタ、
例えばネジ25が設けられ、プレート(12 、16、18) が互
いに対して動くのを制限している。この運動リミッタネ
ジ25はまた、ガイドシートの遮蔽機能を、例えば据付け
作業中ははずすのに使用することもできる。底部プレー
ト16のガイドレールに面しているエッジは、運動リミッ
タ14を形成する形状を有し、ガイドシートが許容作動範
囲を超えるのを防止している。
【0012】図5と図6は、本発明のガイドシートの他
の実施例を簡略化した形で示す。図6はガイドシートを
側面図で示し、図5は上面図で示す。このガイドシート
において、固定用部品は、開口側が互いに向き合った1
対の鉄製溝部材28からなっている。ベースプレート26は
この溝の間に取り付けられ、その溝の谷間の中に伸び
て、溝とベースプレートの間に遮蔽部材27を加硫溶接す
ることによって位置が固定されている。ベースプレート
26と溝28は全く接触していない。ガイド自体はベースプ
レート26に固定されているが、ガイドシートは穴29にボ
ルトを通すことによってエレベータの箱に固定されてい
る。図にはガイドをベースプレートにどのように取り付
けるかは示されていないが、これは、例えばプレートに
設けられた取付け用の穴(図示しない)によって行なう
ことができる。運動リミッタ14に相当するリミッタ30
は、溝部材の1つの外縁を適切に切り取ることによって
形成されている。これと同様な切取りはまた、ゴム製遮
蔽体やベースプレートにも施されている。
【0013】図7と図8は、図5と図6のものに類似し
た解決法を図解している。この場合、固定用部品31は、
1対の溝部材でなく1枚のプレートで作られ、その両端
が曲げられて2本の溝32を形成している。ガイドシート
のベースプレート33は、固定用部品の溝32の中に伸び、
遮蔽用ゴム部材によってその溝の中で固定用部品31に取
り付けられている。このプレートには、その曲がってい
ないエッジの一方に運動リミッタ34が形成されている。
【0014】本発明の解決法において、ガイドシートの
弾性遮蔽材は、構造物の各部を介して伝播する構造物伝
搬性騒音を減衰させる。典型的には、減衰すべき騒音は
数ヘルツ (Hz) から数キロヘルツ (kHz)の周波数の範囲
内にある。減衰効率は遮蔽材の層の厚さによる。弾性遮
蔽材はまた、箱のスプリング懸架装置の一部としても働
く。しかしこの場合、この作用の仕組みは、構造物を伝
搬する音を減衰することよりもむしろ遮蔽材ブロックの
全体の変形に基づいている。そのため、最も重要な特徴
は、問題の周波数における振動伝達に関係したものであ
る。
【0015】本発明の種々の実施例は上述の事例に限定
されることなく、むしろ請求項の記載範囲内において改
変することができることは、当業者には明らかである。
例えば、運動リミッタは、事例に説明したようにガイド
シートフレームを形成する以外の他の方法で、例えば必
要な追加部品を固定用部品に取り付けすることによって
形成することができる。また、事例に示すプレートは、
もっと低い有効高さを有するガイドシートとなるように
曲げることも可能である。これは、例えばベースプレー
トのガイド構体を配置すべき場所に窪みを作ることによ
って達成可能である。
【0016】さらに、ベースプレート自体がガイドのス
プリングの役目をすることは、当業者には明らかなこと
である。この役目は、スプリング系がわずかな程度の内
部減衰しか生じないことが多いローラガイドの場合、と
くに有利である。これは、本発明のガイドシートにおけ
る遮蔽用ゴムがスプリング系の減衰要素として働くため
である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、供される利点には次の
事項が含まれる。
【0018】エレベータの箱内で聞こえる騒音レベルが
より低くなるため、乗客はより快適に、かつ安全にエレ
ベータを使用できる。本発明では、遮蔽ガイドシートな
しのエレベータのものと比べ、客室の騒音レベルが数デ
シベル低くなる。
【0019】本発明による解決法は、ほとんどのエレベ
ータに適用可能であり、さらに新しいガイドシートを旧
式のエレベータに、例えば改装に際して簡単に設置する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータの箱を示す図である。
【図2】本発明による遮蔽ガイドシートをガイドレール
の方向から見た図である。
【図3】本発明による遮蔽ガイドシートを上から見た図
である。
【図4】本発明による遮蔽ガイドシートを片側から見た
図である。
【図5】本発明による遮蔽ガイドシートの他の実施例を
示す上面図である。
【図6】本発明による遮蔽ガイドシートの図5に示す実
施例の側面図であり、図5におけるA-A の方向から見た
部分断面図である。
【図7】本発明による遮蔽ガイドシートのさらに他の実
施例を示す上面図である。
【図8】本発明による遮蔽ガイドシートの図7に示す実
施例の側面図である。
【符号の説明】
1 エレベータの箱 2 箱フレーム 3 客室 4 巻き上げロープ 5 ガイド 6 ガイドレール 7 ガイドシート 8,9,10 ローラ 11 遮蔽構体 12,26,33 ベースプレート 13 重り 14,30,34 運動リミッタ 15 開口部 16 底部プレート 17 遮蔽体 18 カバープレート 19a,19b ブッシュ 20,21,22,29 穴 23 ボルト 25 ネジ 27 遮蔽部材 28 溝部材 31 固定用部品 32 溝
フロントページの続き (72)発明者 イルッカ ノウシアイネン フィンランド共和国 エスエフ−00550 ヘルシンキ、 ストゥレンカトゥ 43 ディー 71 (56)参考文献 特開 昭49−119339(JP,A) 特開 昭48−2653(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレールに沿って移動するガイド
    体が装着される全体として平板状のベースプレートと
    ガイドシートをエレベータの箱のフレームに取り付ける
    固定部品とを含み、前記ガイド構体を支持するエレベ
    ータの箱用のガイドシートにおいて、該ガイドシートに
    は、ゴムなどの弾性材で作られ、前記ガイドレールと前
    記エレベータの箱との間力を伝える少なくとも1つ
    の遮蔽体が設けられ、該遮蔽体は前記固定用部品と前
    記ベースプレートとの間に配置されていることを特徴と
    するエレベータの箱用のガイドシート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガイドシートにおい
    て、前記ベースプレートは、前記ガイド構体のフレーム
    の固定部分を形成していることを特徴とするガイドシー
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のガイドシート
    において、前記固定用部品は、該ガイドシートを前記箱
    のフレームに固定する底部プレートと、少なくとも1つ
    のカバープレートとを含み、前記ガイド構体はガイドロ
    ーラ付きのローラガイド構体であり、該ガイドローラ付
    きのローラガイド構体は前記ベースプレートに取り付け
    られ、該ベースプレートは前記カバープレートと前記
    部プレートとの間に取り付けられ、前記遮蔽体は、前記
    ベースプレートと前記カバープレートと前記底部プレー
    トとの間に設けられていることを特徴とするガイドシー
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載のガイドシ
    ートにおいて、前記固定用部品には、前記エレベータの
    箱の横方向の運動を制限するための運動リミッタが設け
    られていることを特徴とするガイドシート。
  5. 【請求項5】 請求項に記載のガイドシートにおい
    て、前記遮蔽体は前記ベースプレートと前記カバープレ
    ートと前記底部プレートとの間でブッシュによって位置
    が保持され、該ブッシュは該遮蔽体を前記ベースプレー
    ト、カバープレートおよび底部プレートに設けられた穴
    の周囲に調心させることを特徴とするガイドシート。
  6. 【請求項6】 請求項3または5に記載のガイドシート
    において、該ガイドシートは、2対の遮蔽体を有する少
    なくとも1つの遮蔽構体を含み、各対における一方の遮
    蔽体は前記ベースプレートと前記底部プレートとの間に
    あり、該対の他方の遮蔽体は該ベースプレートと前記カ
    バープレートとの間にあり、前記カバープレート、ベー
    スプレートおよび底部プレート、ならびに前記遮蔽体か
    らなる積層構体には、それを貫通する穴と該構体を積層
    体として取り付ける取付け用ボルトが設けられている
    ことを特徴とするガイドシート。
  7. 【請求項7】 請求項5に従属する場合の請求項6に記
    載のガイドシートにおいて、前記カバープレートおよび
    底部プレートに対して配置されたブッシュを貫通する
    は、本質的に前記ボルトの直径に対応する寸法であるこ
    とを特徴とするガイドシート。
  8. 【請求項8】 請求項5に従属する場合の請求項6、ま
    たは請求項7に記載のガイドシートにおいて、前記ボル
    トの直径は、前記ベースプレートに対して配置されたブ
    ッシュを貫通する穴の直径より実質的に小さいことを特
    徴とするガイドシート。
  9. 【請求項9】 請求項7または8に記載のガイドシート
    において、該ガイドシートには、前記カバープレート、
    ベースプレートおよび底部プレートの互いに対する運動
    を制限する機能を有するネジが設けられていることを特
    徴とするガイドシート。
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EP (1) EP0547547B1 (ja)
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CN (1) CN1038493C (ja)
AT (1) ATE134974T1 (ja)
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CA (1) CA2085382C (ja)
DE (1) DE69208841T2 (ja)
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