JP2006137513A - エレベーターのかご及びエレベーター装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
乗客の荷重検出装置を設置する場合にその誤動作を防止でき、水平振動の低減性能の高いかご又はエレベーター装置を提供する。
【解決手段】
乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかご又はエレベーター装置において、前記かご室と前記かご枠の間に配置された第1の弾性体2と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部10と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部10に支持された第2の弾性体9を設けた。
【選択図】図1
乗客の荷重検出装置を設置する場合にその誤動作を防止でき、水平振動の低減性能の高いかご又はエレベーター装置を提供する。
【解決手段】
乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかご又はエレベーター装置において、前記かご室と前記かご枠の間に配置された第1の弾性体2と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部10と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部10に支持された第2の弾性体9を設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベーターのかご及びエレベーター装置に係り、特に、乗客の乗り心地を良くするため、かごの振動を低減したものに関する。
従来から、乗客の乗り心地を良くするため、かご枠とかご室の間に弾性体を設けて、かごの振動を低減したエレベーターが提案されている。例えば、下記特許文献1には、かご枠とかご室とが水平方向に相対的に変位した場合に、粘弾性体をせん断変形させて振動を低減させることが記載されている。また、下記特許文献2には、かご枠とかご室の間に、水平移動の拘束手段を設け、この拘束手段の内部に弾性体を取付けたエレベーターが記載されている。
しかしながら、上記特許文献1では、粘弾性体のせん断方向以外の方向、すなわち鉛直方向の振動が発生した場合について、粘弾性体がエレベーターに与える影響が考慮されておらず、乗客の荷重検出装置を誤動作させる可能性もある。また、上記特許文献2では、弾性体が拘束手段の内部にあるため、この弾性体が水平方向にせん断変形しにくい構造となっており、水平振動を十分低減できない可能性がある。
本発明の目的は、乗客の荷重検出装置を設置する場合にその誤動作を防止でき、水平振動の低減性能の高いかご又はエレベーター装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかご又はエレベーター装置において、前記かご室と前記かご枠の間に配置された第1の弾性体と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部に支持された第2の弾性体を設けた。
本発明によれば、乗客の荷重検出装置を設置する場合にその誤動作を防止でき、水平振動の低減性能の高いかご又はエレベーター装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例におけるエレベーターのかごの下方付近を拡大した図である。本実施例におけるエレベーターのかごは、図示しないが、昇降路内に鉛直方向に設置された一対のガイドレールに沿って昇降するように構成されている。ここで、このガイドレールの継ぎ目や曲がりは、変位加振力を発生させる要因の一つであり、特に、加振周波数とかごの固有振動数とが一致すると、共振現象が発生して、乗り心地を極度に悪化させることがある。また、ロープを通じて伝播する巻上機の振動や、ロープの横揺れ,釣合いおもりのすれ違いなども、かごへの加振力となる。
そこで、本実施例では、かごを、乗客を積載するかご室50と、このかご室50を支持するかご枠とからなる二重構造とし、これらの間に、防振ゴムを形成する第1の弾性体
(以下、防振ゴム2)を設けて、上記振動のかご室50への伝播を防止している。具体的には、かご室50の下方の少なくとも四隅に、上記防振ゴム2が設けられており、夫々その上端がかご室ベース3に、その下端がかご枠ベース1に取付けられている。そして、この防振ゴム2により、主に高周波の振動を絶縁すると共に、かご自重を支持している。また、乗客が乗り込んだ際には、この防振ゴム2がたわみ、かご室50が沈み込むことにより、図示しない荷重検出装置を利用して、荷重を検出することができる。
(以下、防振ゴム2)を設けて、上記振動のかご室50への伝播を防止している。具体的には、かご室50の下方の少なくとも四隅に、上記防振ゴム2が設けられており、夫々その上端がかご室ベース3に、その下端がかご枠ベース1に取付けられている。そして、この防振ゴム2により、主に高周波の振動を絶縁すると共に、かご自重を支持している。また、乗客が乗り込んだ際には、この防振ゴム2がたわみ、かご室50が沈み込むことにより、図示しない荷重検出装置を利用して、荷重を検出することができる。
また、かごの振動のうち、人間が体感して問題となるのは、5Hz以下の低周波の振動である。そこで、本実施例では、これらの周波数において吸振性能の高い粘弾性体9を、第2の弾性体として防振ゴム2と並設する。減衰性能の指標となる損失係数(ロスファクタ)を例に取ると、通常の防振ゴム2は約0.3 であるのに対して、粘弾性体9は損失係数が1以上であり、特に、低周波領域でのエネルギー吸収性能が高い。また、粘弾性体9は、せん断変形によって振動エネルギーを吸収するため、図1のX−Y平面内で自由に変形可能なように配置する。
ただし、防振ゴム2と粘弾性体9を単に並設しただけでは、粘弾性体9の圧縮方向の剛性がかごの支持剛性を増大させ、乗客の荷重検出装置を誤動作させてしまう。そこで、本実施例では、この粘弾性体9を、かご室の垂直方向には自由に移動可能とし、水平方向のみにせん断変形を生じさせるようにした。具体的には、嵌合穴6が設けられた固定ブロック8と軸5を有する嵌合手段からなる可動支持部10を、かご室及びかご枠の間であって、粘弾性体9と直列に取付けた。この可動支持部10により、粘弾性体9の鉛直方向の移動は制限しないが、粘弾性体9の水平方向の移動は制限することができる。ここで、嵌合穴6には、例えば、リニアブッシュや、すべり軸受など軸5との摺動摩擦抵抗が小さい部品を利用するのが好適である。尚、この可動支持部10は、凸部と凹部を嵌め合わせることにより形成されるものであれば、上記に限らない。また、凸部と凹部の間の空隙の高さ寸法は、乗客の積載によるかご室の下方への移動量よりも大きくなっている。そして、この空隙内に、接触式や非接触式の変位計など乗客の荷重検出装置が設けられている。
また、可動支持部10の上端は、固定プレート7を介してかご室ベース3に取付けられ、可動支持部10の下端は、粘弾性体9の上端に取付けられており、この粘弾性体9の下端が、固定プレート4を介してかご枠ベース1に取付けられる構成となっている。尚、粘弾性体9と可動支持部10の配置については、上記に限定されるものではなく、可動支持部10の下端をかご枠ベース1に取付け、可動支持部10の上端に粘弾性体9の下端を取付け、この粘弾性体9の上端にかご室ベース3に取付けるような構成であっても構わない。更に、本実施例では、かご室の底部に粘弾性体9等を設けたが、これに限定されるものではなく、かご枠とかご室の間の空隙、例えば、かご室上部の空隙などに防振ゴム2と並設することも可能である。ここで、粘弾性体9及び可動支持部10が、かご室またはかご枠に支持された状態とは、粘弾性体9等がかご室等に直接支持されている状態だけでなく、上記実施例の如く固定プレート4,7を間に介している状態も含まれる。
上記のような本実施例によれば、乗客の乗り込みによって、かご室全体が沈み込み、かご室ベース3が下方に変位しても、垂直方向には自由に変位することが可能であり、乗客の荷重検出装置を誤動作させることはない。また、乗客の乗り込みが左右方向(Y方向)もしくは奥行方向(X方向)にアンバランスが発生した場合でも、かご室の左右方向や奥行方向のかごのモーメントに対して、粘弾性体9の圧縮変形やねじれ変形,せん断変形によって、柔軟に追従させることができる。つまり、本実施例によれば、乗客が乗降する際の上下振動は防振ゴム2で吸収でき、水平方向の低周波振動も粘弾性体9によりかご室への伝播を抑制できるので、乗客にとって乗り心地の良いエレベーターが提供できる。また、粘弾性体9を防振ゴム2と並設するため、既設のエレベーターやリニューアル向けのエレベーターに対しても適用が容易である。更に、粘弾性体9等をかご室の底部に設けることにより、かご枠の平面的な出っ張りをなくすことができ、昇降路平面の省スペース化につながる。
次に、本発明の第2の実施例について、図1のX−Z平面に相当する断面図である図2を用いて説明する。第1の実施例と同様に、本実施例も、可動支持部10の外部であって、可動支持部10と直列に粘弾性体9が設けられている。ただし、本実施例では、可動支持部10の上端と粘弾性体9の下端を連結する連結プレート16が折り曲げられており、可動支持部10の上端及び粘弾性体9の上端が、可動支持部10の下端及び粘弾性体9の下端よりも高い位置になるように構成されている。
本実施例によれば、乗客の積載によるかご室の沈み込みよりも長い空隙eを確保しつつ、可動支持部10の横に粘弾性体9を配置することにより、かご室ベース3とかご枠ベース1の距離dが著しく短い場合であっても、粘弾性体9及び可動支持部10を設置することができる。換言すれば、粘弾性体9等をかご室の底に設置しても、かご枠の高さ寸法が増大するのを防ぐことができる。
更に、本発明の第3の実施例について、図1のY−Z平面に相当する断面図である図3を用いて説明する。本実施例では、固定プレート4,7が、夫々かご室ベース3とかご枠ベース1の側面に固定されている。尚、防振ゴム2と粘弾性体9は、Y−Z平面において、その断面が重複している必要はなく、かご室と干渉しない位置、例えば、かご室の内側(Y+側)に、粘弾性体9を配置しても良い。本実施例によれば、かご室とかご枠との間隔が小さくても、粘弾性体9等を設置することができる。
次に、本発明の第4の実施例について、図4を用いて説明する。本実施例の可動支持部13は、コ字形状のブロック11とH型形状のブロック12により構成されている。コ字形状のブロック11は、摺動面40a,40bを有しており、H型形状のブロック12は、摺動面30a,30bを有している。乗客の積載による荷重が加わった場合には、夫々の摺動面が互いに対向する摺動面を滑りながら上下方向(Z方向)に移動することができる。また、X−Z平面内の振動が生じた場合には、夫々の摺動面40a,30a,40b,30bが接しながら2つのブロックが一体として変位するため、粘弾性体9にせん断変形を発生させることができる。したがって、本実施例によっても、水平方向の低周波振動のかご室への伝播を抑制することができる。
また、本発明の第5の実施例について、図5を用いて説明する。図5に示す通り、本実施例のかご枠ベース1には、6個の防振ゴム2が設置されている。本発明では、これらの防振ゴム2の間の4箇所に、固定プレート4を介して粘弾性体9が取付けられている。この粘弾性体9は、必ずしもかご枠ベース上に設置する必要はなく、かごの内側に張り出した位置に設置されている。このように、粘弾性体9の鉛直投影又は可動支持部10の鉛直投影の少なくとも一部は、かご枠の鉛直投影よりもかごの中心側へはみ出していても良い。また、本実施例のように、かご枠ベース1の四隅に粘弾性体9を配置すれば、かごの水平方向の振動だけでなく、回転方向の振動についても吸収することが容易である。
次に、本発明の第6の実施例について、図6を用いて説明する。本実施例では、可動支持部17の凸部を形成する軸5が、外周面が凹部と摺動する円柱部分20と、外周面が凹部と摺動しない円柱部分とを有している。このため、摺動面積を縮小することができ、摺動摩擦の小さいよりスムーズな高さ方向の移動が可能になる。
1…かご枠ベース、2…防振ゴム、3…かご室ベース、4,7…固定プレート、5…軸、6…嵌合穴、8…固定ブロック、9…粘弾性体、10,13,17…可動支持部、11…コ字形状のブロック、12…H型形状のブロック、16…連結プレート、50…かご室。
Claims (11)
- 乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかごにおいて、前記かご室と前記かご枠の間に配置された第1の弾性体と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部に支持された第2の弾性体を有することを特徴とするエレベーターのかご。
- 乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかごにおいて、前記かご室と前記かご枠の間に配置された第1の弾性体と、該第1の弾性体と並列に設けられ水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部と、該可動支持部の外部であって前記可動支持部と直列に設けられた第2の弾性体を有することを特徴とするエレベーターのかご。
- 乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーターのかごにおいて、一端が前記かご室に支持され他端が前記かご枠に支持されて防振ゴムを形成する第1の弾性体と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない嵌合手段からなる可動支持部と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部に支持されて水平方向にせん断変形可能な第2の弾性体を有することを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記第2の弾性体は、粘弾性体であることを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記可動支持部は、凸部と凹部を嵌め合わせることにより形成されていることを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項5において、前記凸部と凹部の間の空隙の高さ寸法が、乗客の積載によるかご室の下方への移動量よりも大きく、前記空隙内に乗客の荷重検出装置を設けたことを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項5又は6において、前記凸部は、外周面が前記凹部と摺動する円柱部分と、外周面が前記凹部と摺動しない円柱部分を有することを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項1乃至7のいずれかにおいて、前記可動支持部の上端及び前記第2の弾性体の上端が、前記可動支持部の下端及び前記第2の弾性体の下端よりも高い位置にあることを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項1乃至8のいずれかにおいて、前記可動支持部又は前記第2の弾性体が、前記かご室又は前記かご枠の側面に取付けられた部材を介して支持されていることを特徴とするエレベーターのかご。
- 請求項1乃至9のいずれかにおいて、前記可動支持部材の鉛直投影又は前記第2の弾性体鉛直投影の少なくとも一部が、前記かご枠の鉛直投影よりも前記かご中心側へはみ出していることを特徴とするエレベーターかご。
- 乗客を積載するかご室と、該かご室を支持するかご枠を備えたエレベーター装置において、前記かご室と前記かご枠との間に配置された第1の弾性体と、水平方向の移動を制限して鉛直方向の移動を制限しない可動支持部と、一端が前記かご室又は前記かご枠に支持され他端が前記可動支持部に支持された第2の弾性体を有することを特徴とするエレベーター装置。
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CN106185552A (zh) * | 2014-09-19 | 2016-12-07 | 株式会社日立制作所 | 电梯的轿厢 |
CN110482379A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-11-22 | 布劳恩电梯有限公司 | 电梯轿厢减震止动装置 |
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-
2004
- 2004-11-11 JP JP2004327161A patent/JP2006137513A/ja active Pending
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