JP2007139080A - 防振支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャビン重心の振れを増大させることのない防振支持構造を得る。
【解決手段】車両10のフレーム12に対し4個の防振装置18でキャビン16を支持する。4個の防振装置18を含む防振支持面20を、キャビン16の重心点Gを通過させることで、防振支持面20が重心点Gから遠く離れている防振支持構造対比で、悪路走行や作業によるフレーム14からの振動入力時のキャビン16の重心点の振れを小さく抑えることが出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は、第1の部材に複数の防振装置を介して第2の部材を支持する防振支持構造に関する。
作業者(運転者)が搭乗する産業用車両(建設、建築、土木用車両や農業用車両等)には、作業者が搭乗するキャビンが設けられている。このキャビンの車体への接合は、走行時、及び作業時の振動、衝撃、騒音等の緩和の必要性から防振部材が取り付けられるが、総じて産業用車両の構造上の制約から、一般的には本体を構成するフレーム上にキャビンを設置することになり、必然的に防振部材は、フレーム上、キャビン下側に設置される(特許文献1、2)。
振動、衝撃等の入力はフレームより伝播するため、防振部材を介してキャビンに伝わるが、キャビンの重心位置は防振部材の取り付けで構成される支持面より上方に位置するため、防振面からの距離が大きくなるに従って、伝播した振動による「振れ」も大きくなってしまうという欠点がある。
「振れ」が大きくなることは乗心地の悪化になるため、この用途に用いられる防振部材においては減衰力の大きい、粘性流体を封入したものが多用されてきた。なお、バネを硬くすることで、「振れ」を小さくする事も出来るが、振動伝達という点で不利になり、キャビン内へ伝播する騒音絶縁という点でも不利なため、防振部材の支持バネは柔らかいものが要求される傾向にある。
また、一部の車両においてはキャビン下面で構成する防振支持面をキャビン屋根上に構成し、吊り下げる形での支持を行う例もあるが(特許文献3)、キャビンの重心点との位置関係は、上記同様であり、減衰力を大きくするか、バネを硬くする、またはストッパー等を用いないと、「振れ」を小さくすることは出来ない問題がある。
特許第3107321号 特開平2001―323510号公報 特開平05−178586号公報
振れを小さくするには、高い減衰力を有する液体封入式の防振装置を用いることが考えられるが、この種の防振装置は構造が特殊で、価格的にも高いものとなっている。
また、産業用車両における作業者の安全確保という観点で、昨今ではキャビンの強度向上が行われており、防振部材の支持重量は増大することとなり、バネ上の振動エネルギーも重量増加に伴って大きくなってきており、一層の減衰力向上が必要となってきている。
本発明は上記事実を考慮し、簡単な構造で、第2の部材の重心の振れを増大させることのない防振支持構造を提供することが目的である。
請求項1に記載の発明は、振動源側の第1の部材と、前記第1の部材に対して複数の防振装置を介して防振対象としての第2の部材を支持する防振支持構造であって、前記複数の防振装置を含む仮想の平面状の防振支持面が、前記第2の部材の重心点を通過する、ことを特徴としている。
次に、請求項1に記載の防振支持構造の作用を説明する。
請求項1に記載の防振支持構造では、複数の防振装置を含む仮想の平面状の防振支持面が第2の部材の重心点を通過しているので、該防振支持面が重心点から離れている防振支持構造対比で、振動入力時の第2の部材の重心点の振れを小さく抑えることが出来る。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の防振支持構造において、前記第1の部材は、車両のフレームであり、前記第2の部材は、車両のキャビンである、ことを特徴としている。
次に、請求項2に記載の防振支持構造の作用を説明する。
請求項2に記載の防振支持構造では、複数の防振装置を含む仮想の平面状の防振支持面がキャビンの重心点を通過しているので、該防振支持面が重心点から離れている防振支持構造対比で、振動入力時のキャビンの重心点の振れを小さく抑えることが出来る。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の防振支持構造において、前記キャビンは、前記重心点よりも車両前方側、かつ前記重心点よりも下側に配置された1乃至複数個の前記防振装置と、前記重心点よりも車両後方側、かつ前記重心点よりも上方に配置された1乃至複数個の前記防振装置とを介して、前記フレームに支持されている、ことを特徴としている。
次に、請求項3に記載の防振支持構造の作用を説明する。
請求項3に記載の防振支持構造では、重心点よりも下側に配置された1乃至複数個の防振装置が主にキャビンの荷重を支持し、重心点よりも上方に配置された1乃至複数個の防振装置がキャビンの振れを抑える。
以上説明したように本発明の防振支持構造によれば、キャビン重心の振れを増大させない、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る防振支持構造が適用された林業用の車両10の斜視図である。
この車両10の車体12には、金属部材からなる高剛性の枠状のフレーム14が備えられ、このフレーム14の内側に、作業者の載る箱型のキャビン16が配置されている。
図2(A)〜(C)に示すように、キャビン16の重心点Gは、キャビン16の略中央部分にある。
キャビン16は、底部16Aの車両前方側(図2(B)の矢印F方向側)が、車両幅方向(図2(A),(C)の矢印W方向)に間隔を開けて配置した一対の防振装置18を介してフレーム14の下部14Aに支持されている。
また、キャビン16は、車両後方側(矢印B方向側)の後壁16Bが、車両幅方向に間隔を開けて配置した一対の防振装置18を介してフレーム14の垂直部分14Bに支持されている。
これらの防振装置18は、比較的バネ定数が低く、かつ減衰力が高い、例えば、液体封入式のものが用いられている。
ここで、これら4個の防振装置18を含む仮想の平面を防振支持面20(図2(B)において、2点鎖線で図示。)としたときに、本実施形態では、この防振支持面20がキャビン16の重心Gを通過している。
(作用)
本実施形態の車両10では、重心点Gよりも下側に配置された防振装置18が主にキャビン16の荷重を支持し、重心点Gよりも上方に配置された防振装置18が主にキャビンの振れを抑える役目を有し、さらに、4個の防振装置18を含む防振支持面20がキャビン16の重心点Gを通過しているので、図4に示すような防振支持面20が重心点Gから(距離Lで)遠く離れている防振支持構造対比で、悪路走行や作業によるフレーム14からの振動入力時のキャビン16の重心点の振れを小さく抑えることが出来る。
[その他の実施形態]
上記実施形態では、キャビン16を4個の防振装置18で支持したが、本発明はこれに限らず、図3(A)〜(C)に示すように、キャビン16の底部16Aを前述した実施形態と同様に2個の防振装置18で、キャビン16の後壁16B上部幅方向中央を1個の防振装置18で支持する構成としても良い。この場合も、防振支持面20がキャビン16の重心Gを通過しているので、フレーム14からの振動入力時のキャビン16の重心点の振れを小さく抑えることが出来る。
なお、上記実施形態では、防振支持面20がキャビン16の重心点Gを通過しているが、防振支持面20は、重心点Gから多少離間していても良い。
但し、防振支持面20が重心点Gから離れても良い許容範囲は以下に説明する通りである。
先ず、キャビン16の高さをH、キャビンの前後方向の長さをL、キャビン16の幅をBとしたときに、防振支持面20が、重心点Gを基準として高さ方向に±(1/4)×H以内、重心点Gを基準として前後方向に±(1/4)×L以内、重心点Gを基準として幅方向に±(1/4)×B以内の何れかに入るようにすれば、防振支持面20は重心点Gの近傍に位置することになり、本発明の効果は十分に得られる。
また、上記実施形態では、キャビン16の前方下側、及び後方上側を防振装置18で支持したが、防振支持面20は重心点Gの近傍に位置していれば防振装置18の位置はこれに限らず、例えば、キャビン16を前方上側、及び後方下側に配置した防振装置18で支持しても良く、キャビン16を左上側、及び右下側に配置した防振装置18で支持しても良く、キャビン16を右上側、及び左下側に配置した防振装置18で支持しても良い。
(試験例)
本発明の効果を確かめるために、幅1300mm、前後長さ1300mm、高さ1800mmのキャビンを用いて従来の支持構造と、本発明の支持構造とを試作し、防振効果の比較を行った。
比較例1:キャビン下面の四隅を減衰力の高い液体封入式の防振装置で支持した。
比較例2:キャビン下面の四隅を減衰力の小さい(液体封入式の防振装置対比で)ゴムのみの防振装置で支持した。
実施例1:比較例2と同じ防振装置を用い、重心点に対して前方を下方、後方を上側とし、防振支持面が重心点を通過する配置とした。
実施例2:前方の支持は実施例1と同じとし、後方支持位置を動かして、防振支持面を重心点から垂直方向へ0.25Hの範囲ぎりぎりまでずらした。
比較例3:前方の支持は実施例1と同じとし、後方支持位置を動かして、防振支持面を重心点から垂直方向へ0.25Hよりも遠く離した。
試験は、各例に対して同一の加振力を付与し、そのときの重心点回りの振幅角度を測定した。
試験結果:比較例1の結果は図5のグラフ、比較例2の結果は図6のグラフ、実施例1の結果は図7のグラフ、実施例2の結果は図8のグラフ、比較例3の結果は図9のグラフに示すとおりである。なお、各グラフにおいて、縦軸は重心点回りの振幅角度(deg)、横軸は振動の周波数である。
Figure 2007139080
試験の結果から、実施例1、2は、減衰率の低いゴムのみからなる安価な防振装置を用いているにも関わらず、高い減衰力を有する構造が複雑で高価な液体封入式の防振装置を用いた比較例1に対して重心点回りの振幅角度は同等以下に抑えられており、高い防振性能を有していることが分かる。
本発明の防振支持構造の適用された車両の斜視図である。 (A)はキャビン、及びフレームの正面図であり、(B)はキャビン、及びフレームの側面図であり、(C)はキャビン、及びフレームの要部の背面図である。 (A)はその他の実施形態に係るキャビン、及びフレームの正面図であり、(B)はその他の実施形態に係るキャビン、及びフレームの側面図であり、(C)はその他の実施形態に係るキャビン、及びフレームの要部の背面図である。 (A)は従来例に係るキャビン、及びフレームの正面図であり、(B)は従来例に係るキャビン、及びフレームの側面図であり、(C)は従来例に係るキャビン、及びフレームの要部の背面図である。 比較例1の試験結果を示すグラフである。 比較例2の試験結果を示すグラフである。 実施例1の試験結果を示すグラフである。 実施例2の試験結果を示すグラフである。 比較例3の試験結果を示すグラフである。
符号の説明
10 車両
12 車体
14 フレーム
16 キャビン
18 防振装置

Claims (3)

  1. 振動源側の第1の部材と、前記第1の部材に対して複数の防振装置を介して防振対象としての第2の部材を支持する防振支持構造であって、
    前記複数の防振装置を含む仮想の平面状の防振支持面が、前記第2の部材の重心点を通過する、ことを特徴とする防振支持構造。
  2. 前記第1の部材は、車両のフレームであり、
    前記第2の部材は、車両のキャビンである、ことを特徴とする請求項1に記載の防振支持構造。
  3. 前記キャビンは、前記重心点よりも車両前方側、かつ前記重心点よりも下側に配置された1乃至複数個の前記防振装置と、前記重心点よりも車両後方側、かつ前記重心点よりも上方に配置された1乃至複数個の前記防振装置とを介して、前記フレームに支持されている、ことを特徴とする請求項2に記載の防振支持構造。
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