JP4487693B2 - エンジンマウント装置 - Google Patents
エンジンマウント装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4487693B2 JP4487693B2 JP2004259308A JP2004259308A JP4487693B2 JP 4487693 B2 JP4487693 B2 JP 4487693B2 JP 2004259308 A JP2004259308 A JP 2004259308A JP 2004259308 A JP2004259308 A JP 2004259308A JP 4487693 B2 JP4487693 B2 JP 4487693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle
- mount
- engine mount
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
図26は、そのエンジンマウント装置の平面図を示し、図27は、そのエンジンマウント装置の主要部分のみを抜粋した左側面図である。この図26及び図27に示すように、エンジン4及びトランスミッション6とで構成されて横置き(車両前後方向に直交する方向)に配置されているパワートレーン2は、車体に対してエンジンマウントMT1,MT2により支持されている。
そこで、本発明は、前記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、エンジンマウント前後入力と上下入力とを足し合わせたトータルのアイドル振動を低減することができるエンジンマウント装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の実施形態は、本発明を適用したエンジンマウント装置である。図1は、そのエンジンマウント装置の平面図であり、図2はエンジンマウント装置の主要部分のみを抜粋した左側面図である。
図中Gは、エンジン4及びトランスミション6からなるパワートレーン2の重心を示している。
パワートレーン2は、車両の前後方向に対して横向き(車両前後方向に直交する方向)に配置されており、車体前部のフレームに支持されている。そして、フレームは、自動車ボディを支持するメインフレーム8と、メインフレーム8の下方に配設されてメインフレーム8に結合されたサブフレーム10とで構成されている。
サブフレーム10は、メインサイドメンバ8R,8Lの下方に位置して車両前後方向に延びる左右一対のサブサイドメンバ10R,10Lと、これらサブサイドメンバ10R,10Lの前端部どうしを連結して車幅方向(車両右側、車両左側)に延びるサブフロントクロスメンバ10Fと、サブサイドメンバ10R,10Lの後端部どうしを連結して車幅方向に延びるサブリヤクロスメンバ10REとを備えている。
ここで、慣性主軸TRは、ある軸の回りに剛体を回転させたとき、剛体と共に回転する座標系から見て回転軸の方向を変えさせようとするモーメントが発生しないような軸のことをいい、エンジン(パワートレーン)に固有のものである。本実施形態では、慣性主軸TRは、車両右側から車両左側に向かうに従い下り傾斜を付けて延在している。
そのため、エンジンマウントからの上下方向伝達力は発生しない。しかしながら、エンジンがロール振動することにより発生するエンジンマウント前後方向伝達力は低減されないので、エンジンマウント前後方向伝達力と上下方向伝達力とを足し合わせたトータルのエンジンマウント入力を低減することができないという問題がある。
今、前記図28(b)に示したように、アイドル振動に対して寄与の高い車体モードである曲げ2節モードを考える。ここで、斜線部分はエンジンが設置されている位置、二点鎖線で示す曲線はフロア位置を示している。
左右エンジンマウントが慣性主軸上に一致するように配置されている従来のエンジンマウント装置においては、ロールモードと上下モードが非連成となって上下方向伝達力は発生せず、ロール振動による前後方向伝達力のみが発生する。例えば、図3(a)に示すように、左右エンジンマウントMT1,MT2が慣性主軸上に一致するように配置されている場合において、車両左側面視において反時計回りのロール力Rが発生したものとすると、上側エンジンマウント前後力は車両前方向の力となり、下側エンジンマウント前後力は車両後方向の力となる。そのため、前後入力に対するフロア振動は、図3(a)に示すように上に凸となる。或いは、車体を下に凸とするような曲げ(以下、下凸曲げモードという。)となる。この場合、トータルのフロア振動は前後方向伝達力のみで決定されることになる。
なお、図3では、車両左側面視において反時計回りのロール力が発生する場合について説明したが、時計回りのロール力が発生する場合でも、左右エンジンマウントを慣性主軸に対して車両後方にオフセットして配置した場合には、前後方向伝達力と逆位相の上下方向伝達力が発生して、トータルのフロア振動が低減されることは明らかである。
この第2の実施形態も、本発明を適用したエンジンマウント装置である。
図8は、そのエンジンマウント装置の平面図であり、図9はエンジンマウント装置の主要部分のみを抜粋した左側面図である。
前記第1の実施形態では、左右それぞれ1つずつのエンジンマウントMT1,MT2でパワートレーン2を支持しているのに対して、第2の実施形態では、左右それぞれ2つずつのエンジンマウントMT11,MT12,MT21,MT22でパワートレーン2を支持している。
右前エンジンマウントMT11と右後エンジンマウントMT12との間、及び左前エンジンマウントMT21と左後エンジンマウントMT22との間を慣性主軸TRが通るように、当該各エンジンマウントMT11〜MT22を配置する。すなわち、前記特許文献1との対比でいうと、前記特許文献1で慣性主軸TR(詳しくは慣性主軸TRと鉛直線とを含む平面)上に配置していたエンジンマウントを、本実施形態では、慣性主軸TRの前後それぞれに分割して配置する。
また、弾性主軸E1が慣性主軸TRに対して後方に位置されている。ここで、弾性主軸E1とは、ばね装置(支持装置)に特定の軸に沿って力を加えたときに、力の方向と弾性変位の方向が一致し、且つ角変位が生じないような軸をいい、ばねの強さ又は剛性と配置だけに関係し、質量系に無関係であり重心位置にも無関係である。
K11+K21<K12+K22 ………(1)
l0=K11/(K11+K12)×L1−L12 ………(2)
ここで、L1は、右前エンジンマウントMT11と右後エンジンマウントMT12との車両前後方向における距離であり、L12は、右後エンジンマウントMT12と慣性主軸TRとの車両前後方向における距離である(図10参照)。
次に、以上のようにエンジンマウントを配置することによって、エンジンマウント前後入力と上下入力とが打ち消しあう理由について説明する。
前述したように、前記特許文献1に記載の技術では、パワートレーンの慣性主軸上にエンジンマウントを配置して、ロール方向の向きを上下に配置したアッパトルクロッド及びロアトルクロッドで規制している。
また、弾性主軸E1を慣性主軸TRの後方に配置する構造にすることで、エンジンマウントMT11〜MT22への上下入力とその前後入力とが、車体の曲げ2節モードで必ず逆位相の関係になるので、これにより、車体曲げ力の打ち消し合いが発生し、アイドル振動に対して有利になる。
図11(a)は、パワートレーン2にロール力が作用している際のエンジンマウントMT11〜MT22への前後入力と車体の曲げ2節モードとの関係を示し、同図(b)は、パワートレーン2にロール力が作用している際のエンジンマウントMT11〜MT22への上下入力と車体の曲げ2節モードとの関係を示す。
先ず、図11(a)に示すように、パワートレーン2に時計回り方向(実線の矢印の方向)のロール力が発生すると、右側のエンジンマウントMT11,MT12に後方向(実線の矢印の方向)への入力があり、左側のエンジンマウントMT21,MT22に前方向(実線の矢印の方向)への入力がある。これにより、車体の曲げ2節モードでは、下凸曲げモードとなる。
図12は、前記第1の実施形態のように(前記図3(c)等)、慣性主軸TRに対して弾性主軸E1を車両後方側に位置させるためのマウント配置の例を示しており、エンジンマウントMT1,MT2をパワートレーン2の慣性主軸TRに対して車両後方側に配置している。これに対して、図13は、前記図3(b)と同様に、慣性主軸TRに対して弾性主軸E1を車両前方側に位置させるためのマウント配置の例を示しており、エンジンマウントMT1,MT2をパワートレーン2の慣性主軸TRに対して車両前方側に配置している。また、図14は、慣性主軸TRに対して弾性主軸E1を車両前方側に位置させるためのマウント配置の例を示しており、エンジンマウントMT1,MT2をパワートレーン2の慣性主軸TRに対して車両後方側で、そのパワートレーン2の重心よりも上側(同図(a))又は下側(同図(b))に偏らせて配置している。
このように、エンジンマウントMT1,MT2への前後入力及び上下入力は、当該エンジンマウントMT1,MT2がパワートレーン2の慣性主軸TRに対して車両後方側に配置されていれば、上下方向の設置場所に左右されることはない。
また、2個のエンジンマウントMT1,MT2でパワートレーン2を支持する前記第1の実施形態では、前記特許文献1に記載の技術と同様に、実質的にはアッパトルクロッドやロアトルクロッドが必要になるが、第2の実施形態では2個のエンジンマウントMT1,MT2でパワートレーン2を支持することで、アッパトルクロッドやロアトルクロッドを用いることなく、車体の振動を抑制することができるようになる。
この第3の実施形態は、エンジン駆動力により発生するエンジンマウント車両前後方向伝達力を低減するために、前記第1の実施形態において、エンジンマウントをさらに慣性主軸に対して車両下方にオフセットして配置するようにしたものである。
前述したように、第1の実施形態では、左右エンジンマウントを慣性主軸に対して車両後方にオフセットして配置することにより、エンジンにロール起振力が発生したとき、エンジンマウント前後方向伝達力と逆位相の関係となる上下方向伝達力を発生させて、両者の打ち消し合いによりトータルのエンジンマウント入力によるアイドル振動を低減させている。
そこで、第3の実施形態では、このようなエンジン駆動力によるエンジンマウント車両前後方向伝達力の低減を考慮して、左右エンジンマウントを配置する。
今、図16の左側面図に示すような車両前後方向とロール方向とに自由度を持ち、エンジンマウントが設置されているエンジン上下位置に前後方向にバネを有するモデルを考える。なお、弾性中心の上下位置は規定していないものとして考える。
である。
ところで、例えば、急アクセルON/OFF時には車両前後力が大きく働くため、車体振動(加減速ショック)が大きくなる場合がある。
このように、車体に働く各前後力を考慮すると、トータルの前後力(F3+F4+F5)を低減するためには、エンジン駆動力による車両前後力F3と逆位相のエンジンマウント前後力を発生させればよいことがわかる。すなわち、上側エンジンマウント前後力F4が下側エンジンマウント前後力F5より大きく発生すればよい。
fl=(1/2π)√{ku(Lu+Ll)/MLl} ………(3)
fu=(1/2π)√{kl(Lu+Ll)/MLu} ………(4)
ここで、kuは上側バネ定数、klは下側バネ定数、Luは重心から上側バネまでの上下方向距離、Llは重心から下側バネまでの上下方向距離、Mは質量である。
fl<fuであるので、前記(3)及び(4)式より下記の条件が求まる。
kuLu<klLl ………(5)
k1l1+k2l2<k1´l1´+k2´l2´ ………(6)
Σknln<Σkm´lm´ ………(7)
ここで、lnは、弾性主軸E1に対して車両前方に配置されているエンジンマウントから弾性主軸E1への垂線の水平面上成分の長さであり、knは、そのエンジンマウントに関してのバネ定数であり、nはそのエンジンマウントの数になる。一方、lm´は、弾性主軸E1に対して車両後方に配置されているエンジンマウントから弾性主軸E1への垂線の水平面上成分の長さであり、km´は、そのエンジンマウントに関してのバネ定数であり、mはそのエンジンマウントの数になる。
kuXu=klXl ………(8)
ここで、バネ定数ku=klであるとすると、前記(8)式よりXu=Xlとなる。また、Xu+Xl=Lu+Llである。
したがって、前記(5)式の条件は、ku=klであるとするとLu<Llとなり、弾性中心が重心位置より低い位置にあるという意味になる。つまり、エンジンマウント系ロール弾性主軸を、エンジン+トランスミッションの重心よりも車両下方に下げればよいことを表している。
したがって、この図21からもわかるように、エンジンマウント前後入力(F4+F5)をゼロとすることができるが、トータルの車体振動としては、駆動系による前後入力が残る。
したがって、この図22からもわかるように、エンジンマウント前後入力(F4+F5)は下側エンジンマウント前後力F5と比較して低減することができるが、このエンジンマウント前後入力(F4+F5)はエンジン駆動力による車体前後力F3に対して同位相の関係にあるため、トータルの車体振動としては駆動系による前後入力が残る。
つまり、弾性主軸E1を慣性主軸TRよりも下方に配置することにより、エンジン+エンジンマウントの振動系において、ロールモードと前後モードが連成し、エンジンにロール起振力が発生したとき、エンジンマウント前後方向の伝達力を発生する。この前後方向伝達力は、車体に働く前後加速力と逆位相の関係にあるため、両者の打ち消し合いにより、トータルで車体に入力される前後力を低減することができる。
4 エンジン
6 トランスミション
8 メインフレーム
8R,8L メインサイドメンバ
10 サブフレーム
10R,10L サブサイドメンバ
10F サブフロントクロスメンバ
10RE サブリヤクロスメンバ
E1 弾性主軸
MT1〜MT3 エンジンマウント
MT11〜MT22 エンジンマウント
TR 慣性主軸
Claims (4)
- エンジンと、エンジンの出力軸方向に直列に配置したトランスミッションとを結合したパワートレーンを、前記エンジンの出力軸が、車両前後方向の中心線と水平面上で交差する向きに配置して、前記パワートレーンを車体側のフレームに少なくとも2個のマウント部によって支持するエンジンマウント装置において、
前記マウント部は、前記パワートレーンの重心に対して車両右側に配置された右エンジンマウントと、前記パワートレーンの重心に対して車両左側に配置された左エンジンマウントとを有し、左右エンジンマウントのうち少なくとも1個は、前記パワートレーンの重心を通過する慣性主軸に対して車室の方向にオフセットして配置されており、前記マウント部の車両上下方向の剛性と、前記マウント部から前記慣性主軸への垂線の水平面上成分の長さとを乗じた値をマウント上下入力とした場合、前記慣性主軸に対して車室の方向にオフセットして配置された各マウント部のマウント上下入力の合計が、前記慣性主軸上又は前記慣性主軸に対して車室と逆の方向にオフセットして配置された各マウント部のマウント上下入力の合計よりも大きくなるように配置されていることを特徴とするエンジンマウント装置。 - 前記マウント部の剛性と配置により決まる前記パワートレーンの弾性主軸が、前記慣性主軸に対して前記左右エンジンマウントの間の範囲で車両下方に位置するように、前記マウント部を配置したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンマウント装置。
- 前記マウント部を、前記パワートレーンの重心に対して車両右側かつ前記パワートレーンの重心を通過する慣性主軸に対して車室の方向の位置と、前記パワートレーンの重心に対して車両右側かつ前記パワートレーンの重心を通過する慣性主軸に対して車室と逆の方向の位置と、前記パワートレーンの重心に対して車両左側かつ前記パワートレーンの重心を通過する慣性主軸に対して車室の方向の位置と、前記パワートレーンの重心に対して車両左側かつ前記パワートレーンの重心を通過する慣性主軸に対して車室と逆の方向の位置とに配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンマウント装置。
- 前記マウント部の剛性と配置により決まる前記パワートレーンの弾性主軸が、前記慣性主軸に対して平行に車室の方向に位置するように、前記マウント部を配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエンジンマウント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004259308A JP4487693B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-09-07 | エンジンマウント装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113332 | 2004-04-07 | ||
JP2004259308A JP4487693B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-09-07 | エンジンマウント装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005319979A JP2005319979A (ja) | 2005-11-17 |
JP4487693B2 true JP4487693B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=35467553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004259308A Expired - Fee Related JP4487693B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-09-07 | エンジンマウント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4487693B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI341264B (en) | 2006-09-28 | 2011-05-01 | Mitsubishi Motors Corp | Electric motor mounting structure for vehicles |
CN113212133B (zh) * | 2021-05-28 | 2023-04-07 | 重庆宗申创新技术研究院有限公司 | 一种动力总成悬挂结构 |
-
2004
- 2004-09-07 JP JP2004259308A patent/JP4487693B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005319979A (ja) | 2005-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3445651B2 (ja) | 自動車 | |
JP3341638B2 (ja) | パワートレーンの懸架装置 | |
JP2007139080A (ja) | 防振支持構造 | |
EP1580057B1 (en) | Power train supporting apparatus and method for automotive vehicle | |
JP4487693B2 (ja) | エンジンマウント装置 | |
JP2001097050A (ja) | 自動車のパワープラント支持構造 | |
JP7180213B2 (ja) | モータユニット支持構造 | |
JP7285684B2 (ja) | パワーユニット懸架構造 | |
JP2002200924A (ja) | パワープラント支持構造 | |
JP2008024174A (ja) | 車両用パワーユニット支持装置 | |
JP2007030577A (ja) | エンジンマウント構造 | |
JP4410802B2 (ja) | 車両の動力源支持構造 | |
KR100802920B1 (ko) | 차량의 배기계 센터 행거 마운팅부의 구조 | |
JP4710301B2 (ja) | パワートレーン支持装置 | |
JP7180215B2 (ja) | モータユニット支持構造 | |
JP5087531B2 (ja) | ステアリング振動低減装置 | |
JP2007106162A (ja) | 自動車の内燃機関支持構造 | |
JP2005112228A (ja) | 自動車車両 | |
JP2008068813A (ja) | マウントシステム | |
JP2949264B2 (ja) | 車両のパワートレイン支持構造 | |
JP2002362175A (ja) | パワートレーン支持装置 | |
CN116583423A (zh) | 车辆用天窗构造 | |
JP6301153B2 (ja) | 振動体の支持構造 | |
JP2002087073A (ja) | パワーユニット支持装置 | |
JP2005047363A (ja) | 車両用フレーム連結構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100322 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |