JP2949264B2 - 車両のパワートレイン支持構造 - Google Patents

車両のパワートレイン支持構造

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JP2949264B2 JP18077191A JP18077191A JP2949264B2 JP 2949264 B2 JP2949264 B2 JP 2949264B2 JP 18077191 A JP18077191 A JP 18077191A JP 18077191 A JP18077191 A JP 18077191A JP 2949264 B2 JP2949264 B2 JP 2949264B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーユニットとディ
ファレンシャル装置とを連結するフレームを備えた車両
のパワートレイン支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体前方に搭載されているエンジ
ン及びミッション等から成るパワーユニットと車体後方
に搭載されているディファレンシャル装置とを、曲げ剛
性が大きいパワープラントフレームを介して連結するこ
とにより、駆動反力による発進時のディファレンシャル
装置のワインドアップ現象(上下方向の首振り現象)を
防止して、発進性を高めるパワートレイン装置が知られ
ている(例えば、特開昭56−28053号公報参
照)。この従来のパワートレイン装置においては、パワ
ーユニット、プロペラシャフト、ディファレンシャル装
置及びパワープラントフレームが一体となっているた
め、1つの物体として考えられ、その物体はパワーユニ
ット及びディファレンシャル装置の箇所で弾性部材を介
して車体に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両が急加
速、急制動を行うと、一般に車両には、慣性力により車
体の前部と後部が上下方向に逆位相に揺動するいわゆる
ピッチング現象が生じるが、このピッチング現象が過大
になると、車両の操縦安定性や乗り心地が悪化する。よ
って、車両を設計する際には、このピッチング現象を緩
和したいという要求がある。
【0004】一方、パワープラントフレームなどの連結
部材を持たないパワートレイン装置においては、重量の
大半を占めるエンジンとミッションから成るパワーユニ
ットがパワーユニットの下方だけで弾性支持部材を介し
て車体に支持されているため、車両が急加速、急制動す
る際に発生する車体前後方向の慣性によって、パワーユ
ニット自身に下方に偏った揺動が生じる。これは回動中
心が弾性支持部材が設けられた下方にあるためで、この
揺動により、車両全体として、ピッチング現象を助長し
ている。
【0005】上記のようにパワープラントフレームでパ
ワーユニットとディファレンシャル装置とを架設したパ
ワートレイン装置では、パワートレイン装置を1つの物
体として考え、パワーユニットの下方とディファレンシ
ャル装置の上方とでこのパワートレイン装置を車体に弾
性支持部材を介して支持しているため、ある程度ピッチ
ング現象の助長は抑制されているが、このパワートレイ
ン装置の発生する慣性はパワープラントフレームなどの
連結部材を持たず、1つの物体として考えることのない
パワートレイン装置よりも大きいために、単にパワーユ
ニットの下方とディファレンシャル装置の上方とで車体
に支持したのでは、ピッチング現象を抑制するには十分
では無かった。
【0006】従って、本発明は、上記課題を解決するた
めになされたもので、パワープラントフレームでパワー
ユニットとディファレンシャル装置とを架設したパワー
トレイン装置を有する車両に生じるピッチング現象を抑
制するようにした車両のパワートレイン支持構造を提供
することを主な目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の車
両のパワートレイン支持構造は、エンジン及びミッショ
ンにより構成されるパワーユニットと、駆動輪に駆動力
を分配するディファレンシャル装置と、前記パワーユニ
ットからの出力を前記ディファレンシャル装置へ伝達す
るプロペラシャフトと、前記パワーユニットと前記ディ
ファレンシャル装置とを連結するフレームと、から構成
された車両のパワートレイン装置であって、
【0008】前記車両のパワートレイン装置は、少なく
とも前記パワーユニット側の第1弾性支持部材と、前記
ディファレンシャル装置側の第2弾性支持部材とにより
車体に支持されており、前記第1弾性支持部材は、前記
パワートレイン装置の全体重心を通る水平面よりも下方
に配置され、前記第2弾性支持部材は、前記水平面より
も上方に配置されており、前記パワートレイン装置の車
体前後方向の慣性によって生じる、前記第1弾性支持部
材の弾性係数と前記第1弾性支持部材の配置位置からと
前記水平面までの距離により定義される第1トルク反力
と、前記第2弾性支持部材の弾性定数と前記第2弾性支
持部材の配置位置から前記水平面までの距離により定義
される第2トルク反力とが、等しくなるように構成され
たことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明の車両のパワートレイ
ン支持構造は、請求項1の発明の構成において、前記第
1弾性支持部材と、前記第2弾性支持部材とは、共に車
幅方向において、2ヶ所に設けられているものであっ
て、
【0010】前記パワートレイン装置の車体前後方向の
慣性によって生じる、前記第1弾性支持部材の2ヶ所の
それぞれの弾性係数と配置位置から前記垂直面までの距
離により定義されるトルク反力が、左右間で等しくな
り、前記第2弾性支持部材の2ヶ所のそれぞれの弾性係
数と配置位置から前記垂直面までの距離により定義され
るトルク反力が、左右間で等しくなるように構成された
ことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の作用】請求項1記載の発明の車両のパワートレ
イン支持構造は、上記のような構成にすることにより、
車両が急加速、急制動を行う場合に生じる、パワートレ
イン装置の車体前後方向の慣性によって、第1弾性支持
部材に発生する第1トルク反力(第1弾性支持部材の弾
性係数と第1弾性支持部材の配置位置からパワートレイ
ン装置の全体重心を通る水平面までの距離により定義)
と、第2弾性支持部材に発生する第2トルク反力(第2
弾性支持部材の弾性係数と第2弾性支持部材の配置位置
からパワートレイン装置の全体重心を通る水平面までの
距離により定義)とが等しくなるため、パワートレイン
装置は前後方向に移動するだけで、上下方向のいずれか
一方に偏った揺動を起こさないようにすることができ
る。
【0012】請求項2記載の発明の車両のパワートレイ
ン支持構造は、上記のような構成にすることにより、請
求項1記載の発明の車両のパワートレイン支持構造と同
様な作用を得られると共に、車両が急加速、急制動を行
った場合に、第1弾性支持部材の左右2ヶ所に発生する
トルク反力が等しくなり、また第2弾性支持部材の左右
2ヶ所に発生するトルク反力も等しくなるため、パワー
トレイン装置は左右方向のいずれか一方に偏った揺動を
起こさないようにすることができる。
【0013】
【発明の効果】請求項1記載の発明の車両のパワートレ
イン支持構造は、上記のように作用するために、車両が
急加速、急制動を行う場合、パワートレイン装置は前後
方向に移動するだけなので、車両のピッチング挙動を助
長するのを防止することができる。よって、車両の操縦
安定性や乗り心地の悪化を防止することができる。
【0014】さらに請求項2記載の発明の車両のパワー
トレイン支持構造は、上記のように作用するために、車
両が急加速、急制動を行った場合、パワートレイン装置
は前後方向に移動するだけで、車幅の左右方向にいずか
一方に偏った揺動を起こさないために、車両に生じる左
右方向の首振り現象、いわゆるヨーイング現象も助長す
るのを防止することができる。
【0015】上記のようにパワートレイン装置の挙動を
コントロールすることによって、車両の急加速、急制動
時の際に生じるパワートレイン装置の挙動は前後方向の
移動のみとなり、車両におよぶ挙動は安定したものとな
り、操縦安定性や乗り心地を優れたものとすることがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1ないし図
4に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1及び図2において、1はパワートレイ
ン装置の全体を示し、このパワートレイン装置1は、以
下のように構成されている。すなわち車体前部には、パ
ワーユニット2が搭載され、このパワーユニット2は、
エンジン3とトランスミッション4とから構成されてい
る。車体後部には、ディファレンシャル装置5が搭載さ
れ、このディファレンシャル装置5は出力軸を介して、
駆動輪(図示せず)に駆動力を分配している。パワーユ
ニット2とこのディファレンシャル装置5とは、パワー
プラントフレーム6により連結されている。このパワー
プラントフレーム6は、横向きに開放された断面コ字状
に形成され、曲げ剛性が大きく且つ捩れに対して柔軟性
を備えている。またパワーユニット2とディファレンシ
ャル装置5はプロペラシャフト7で連結され、エンジン
3の動力がこのプロペラシャフト7及びディファレンシ
ャル装置5を介して駆動輪(図示せず)に伝達される。
【0018】図1に示されたように、点Aは、パワーユ
ニット2、ディファレンシャル装置5、パワープラント
フレーム6及びプロペラシャフト7を含むパワートレイ
ン装置1の重心の位置を示している。パワーユニット2
は、ラバーマウント(第1弾性部材)10によりクロス
メンバー11に取り付けられ、このクロスメンバー11
はさらに、車体(図示せず)に固定されている。またデ
ィファレンシャル装置5も同様に、ラバーマウント(第
2弾性部材)12によりクロスメンバー13に取り付け
られ、このクロスメンバー13はさらに、車体(図示せ
ず)に固定されている。
【0019】さらにパワーユニット2のラバーマウント
(第1弾性部材)10は、パワートレイン装置1の重心
の位置である点Aを通る水平面S1より下方に配置され
ている。またディファレンシャル装置5のラバーマウン
ト(第2弾性部材)12は、その水平面S1より上方に
配置されている。次に上記実施例の作用について図3及
び図4の模擬図を利用して説明する。
【0020】このパワートレイン支持構造は、力学的に
は、パワートレイン装置1を1つの剛体として考える
と、この1つの剛体が2つの弾性体10、12で支持さ
れていると考えることができる。車両の急制動時の際、
このパワートレイン装置1には、前方向にそのまま移動
しようとする慣性が働く、この慣性が剛体(パワートレ
イン装置)1′に作用した場合を図3の模擬図に置き換
えてみると、剛体の重心Aに前方向の慣性による力F
(以下、Fを慣性力とする)が作用するものと定義され
る。また、剛体にある方向と大きさを有する力が作用す
る場合には、剛体上の同一線上であれば、その力は同じ
大きさで移動させることが可能であるため、図3はさら
に簡略化して、図4に示すように、両端が弾性支持され
た両持ちバリ(パワートレイン装置)1″のA点に慣性
力Fが作用するものと考えることができる。
【0021】この図4によると、両持ちバリ1″をいず
れか一方に傾かないように弾性支持するためには、ラバ
ーマウント10の弾性係数k1とラバーマウント10変
形量x1とA点からラバーマウント10までの距離L1
掛けたもので得られるトルク反力M1と、ラバーマウン
ト12の弾性係数k2とラバーマウント12変形量x2
A点からラバーマウント12までの距離L2を掛けたも
ので得られるトルク反力M2とが、等しくなければなら
ない。すなわち式で示すと、 M1=M2 とならなけれならない。M1、M2は、上記のように M1=k1×x1×L1 2=k2×x2×L2 となるが、ここで変位量x1とx2は傾きないために常
に等しい。よって、 k1×L1=k2×L2・・・・・・・・(I) とすることができる。もちろん、この式は制動時だけで
はなく加速時にも成り立つ。
【0022】よって、パワーユニット2のラバーマウン
ト10及びデェファレンシャル装置5のラバーマウント
12の弾性係数k1、k2と水平面S1からラバーマウン
トまでの距離L1、L2を(I)式が成り立つように設定
することによって、車両の急加速、急制動の際、発生す
る慣性力Fによるパワーユニット装置1の挙動を前後方
向の移動だけにすることができる。この実施例では距離
1がL2の1.5倍ほどあるために、弾性係数k2をk1
より1.5倍ほど高めてある。このように設定すること
によって、パワートレイン装置が、車両に生じるピッチ
ング挙動を助長することがないため、車両の急加速、急
制動の際のピッチング挙動による操縦安定性や乗り心地
の悪化を防止することができる。
【0023】また、図2に示すようにパワーユニット2
のラバーマウント(第1弾性部材)10及びディファレ
ンシャル装置5のラバーマウント(第2弾性部材)12
は共に車幅方向で左右に2つずつ設けられているが、そ
れぞれの2つは共に、パワートレイン装置1の全体重心
が位置する車体前後方向に延びる垂直面S2から等距離
に設けてあり(L1L=L1R、L2L=L2R)、また弾性係
数も等しくされている(k1L=k1R、k2L=k2R)為、
上記(I)式に示されている様に、左右のラバーマウン
トの発生する反力は等しくなる。
【0024】このためパワートレイン装置には車両の急
加速、急制動の際、左右の首振り挙動、いわゆるヨーイ
ング現象も発生しないので、さらに車両の急加速、急制
動の際の操縦安定性や乗り心地を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両のパワートレイン支持構造の実施
例を示す側面図である。
【図2】本発明の車両のパワートレイン支持構造の実施
例を示す平面図である。
【図3】図1の車両のパワートレイン支持構造の側面模
擬図である。
【図4】図3の側面簡略模擬図である。
【符号の説明】
1…パワートレイン装置、2…パワーユニット、3…エ
ンジン、4…トランスミッション、5…デェファレンシ
ャル装置、6…パワープラントフレーム(フレーム)、
7…プロペラシャフト、10…ラバーマウント(第1弾
性支持部材)、12…ラバーマウント(第2弾性支持部
材)、A…パワートレイン装置の全体重心、S1…パワ
ートレイン装置の全体重心を通る水平面、S2…パワー
トレイン装置の全体重心を通る垂直面、F…慣性力、k
1…ラバーマウント(第1弾性支持部材)の弾性係数、
2…ラバーマウント(第2弾性支持部材)の弾性係
数、L1…ラバーマウント(第1弾性支持部材)の配置
位置からパワートレイン装置の全体重心を通る水平面ま
での距離、L2…ラバーマウント(第2弾性支持部材)
の配置位置からパワートレイン装置の全体重心を通る水
平面までの距離、M1…ラバーマウント(第1弾性支持
部材)に発生する第1トルク反力、M2…ラバーマウン
ト(第2弾性支持部材)に発生する第2トルク反力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16F 15/08 F16F 15/08 W

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン及びミッションにより構成される
    パワーユニットと、駆動輪に駆動力を分配するディファ
    レンシャル装置と、前記パワーユニットからの出力を前
    記ディファレンシャル装置へ伝達するプロペラシャフト
    と、前記パワーユニットと前記ディファレンシャル装置
    とを連結するフレームとから構成された車両のパワート
    レイン装置であって、 前記車両のパワートレイン装置は、少なくとも前記パワ
    ーユニット側の第1弾性支持部材と、前記ディファレン
    シャル装置側の第2弾性支持部材とにより車体に支持さ
    れており、前記第1弾性支持部材は、前記パワートレイ
    ン装置の全体重心を通る水平面よりも下方に配置され、
    前記第2弾性支持部材は、前記水平面よりも上方に配置
    されており、前記パワートレイン装置の車体前後方向の
    慣性によって生じる、前記第1弾性支持部材の弾性係数
    と前記第1弾性支持部材の配置位置からと前記水平面ま
    での距離により定義される第1トルク反力と、前記第2
    弾性支持部材の弾性定数と前記第2弾性支持部材の配置
    位置から前記水平面までの距離により定義される第2ト
    ルク反力とが等しくなるように構成されたことを特徴と
    する車両のパワートレイン支持構造。
  2. 【請求項2】前記第1弾性支持部材と、前記第2弾性支
    持部材とは、共に前記パワートレイン装置の全体重心を
    通る車体前後方向に延びる垂直面をはさみ、車幅方向に
    左右2ヶ所に設けられているものであって、 前記パワートレイン装置の車体前後方向の慣性によって
    生じる、前記第1弾性支持部材の2ヶ所のそれぞれの弾
    性係数と配置位置から前記垂直面までの距離により定義
    されるトルク反力が左右間で等しくなり、前記第2弾性
    支持部材の2ヶ所のそれぞれの弾性係数と配置位置から
    前記垂直面までの距離により定義されるトルク反力が左
    右間で等しくなるように構成されたことを特徴とする請
    求項1記載の車両のパワートレイン支持構造。
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