JPH11245842A - キャブ内の居住空間保持構造 - Google Patents

キャブ内の居住空間保持構造

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JPH11245842A
JPH11245842A JP10062024A JP6202498A JPH11245842A JP H11245842 A JPH11245842 A JP H11245842A JP 10062024 A JP10062024 A JP 10062024A JP 6202498 A JP6202498 A JP 6202498A JP H11245842 A JPH11245842 A JP H11245842A
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哲也 山口
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稔弘 村上
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    • B62D33/06Drivers' cabs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D21/00Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
    • B62D21/15Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な別部材を用いることなく、車両衝突時
等の外力作用時におけるキャブ内の居住空間を所定値に
保持し乗員の安全を保護するキャブ内の居住空間保持構
造を提供する。 【解決手段】 車両の衝突等によりキャブ10の前面に
外力が作用すると前面側が変形し居住空間15がcから
dとなる。一方、パワプラント3は慣性力により前進す
るが、パワプラント3のオイルパン2がサスペンション
クロスメンバ1に当り、それ以上の前進を抑制する。パ
ワプラント3とフロアパネル14の立ち上がり部16と
の間の間隔bとサスペンションクロスメンバ1とオイル
パン2との間隔aの値とオイルパン2自体の可変形体を
適宜設定することにより、パワプラント3側による居住
空間15の減少が防止され乗員の安全が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝突時等の外力作
用時においてキャブオーバ型車両のキャブ内の居住空間
を所定値以上に保持し得るキャブ内の居住空間保持構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】キャブオーバ型車両の場合、衝突等によ
り、例えば、キャブの前面に外力が作用した場合、キャ
ブは前面が変形すると共にエンジンやトランスミッショ
ン等からなるパワプラントが慣性力により前進し、キャ
ブの後面を変形させる現象が生じ衝突前の居住空間が狭
くなる場合がある。そのため、従来技術においてもキャ
ブ自体を補強したり、フレーム側に補強部材を設けた
り、各種の緩衝手段を設けて衝撃エネルギーを吸収させ
てキャブの変形を低減する手段が数多く採用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来採用されている居
住空間保持構造はそれぞれ特徴を有し効果的なものであ
るが、いずれも何等かの補強部材等を使用するものであ
り、コスト高や重量増となる問題点がある。
【0004】本発明は、特別な別部材を用いることな
く、衝突時等におけるキャブ内の居住空間を所定値に保
持し得るキャブ内の居住空間保持構造を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、キャブオーバ型車両のキャブの外力作
用時における前後面からの変形に伴うキャブ内の居住空
間を所定値に保持するための居住空間保持構造であっ
て、前記キャブを支持するフレームのクロスメンバとエ
ンジン,トランスミッション等からなるパワプラントの
前記クロスメンバの干渉部との間隔aを、前記居住空間
を形成する前記キャブ後面側のパネルと前記パワプラン
トの前面との間隔bよりも少なくとも小さくすると共
に、前記パワプラントの前記干渉部を可変形体のものか
ら形成するキャブ内の居住空間保持構造を構成するもの
である。更に具体的に、前記干渉部のクロスメンバとの
当接によって生ずる変形量をδとするとき、該δの値が
少なくともb−aの値よりも小さいものであり、前記ク
ロスメンバが、サスペンションクロスメンバであり、前
記パワプラントの干渉部がエンジンのオイルパンである
ことを特徴とするものである。
【0006】フレームの補強部材として配置されている
既設のクロスメンバと、これと干渉可能な位置に配置さ
れているパワプラントとの関係位置やパワプラントとキ
ャブとの関係位置を工夫すると共にパワプラントの干渉
部を可変形体のものとしたその変形度合をコントロール
することにより、衝突時等の外力作用時における後方か
らの居住空間の低減量をなくすことができる。その結
果、衝突時等の外力作用時においても居住空間を所定値
に保持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキャブ内の居住空
間保持構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。本
例では、独立懸架方式のサスペンション機構を設けるキ
ャブオーバ型車両について以下に説明するが、それに限
定するものではない。まず、図4により、前記の車両に
おけるフレーム4の概要構造と、フレーム4に搭載され
ているパワプラント3の概要構造について説明し、図
5,図6によりフレーム4に弾性懸架機構部9等を介し
て搭載されているパワプラント3の搭載構造やその関係
位置等を説明する。
【0008】フレーム4は、適宜間隔で並設される一対
のサイドフレーム5,5と、その間に横架されるクロス
メンバ6,7,8等とからなり、特に独立懸架方式のサ
スペンション機構を有する車両の場合は、極めて高剛性
のサスペンションクロスメンバ1がサイドフレーム5,
5間の前車軸近傍に配置される。一方、エンジン,トラ
ンスミッション等からなるパワプラント3はサスペンシ
ョンクロスメンバ1の近傍に配置され、サイドフレーム
5,5は弾性懸架機構部9を介して弾性支持される。な
お、パワプラント3にはオイルパン2が下面側に配置さ
れる。本例では、パワプラント3のオイルパン2がサス
ペンションクロスメンバ1と相対向する位置に配置され
ているためオイルパン2を干渉部として設定するが、勿
論これに限定するものではない。
【0009】次に、衝突時等の外力作用時におけるキャ
ブの変形と変形に伴う居住空間の変化を図1,図2等に
より説明する。2点鎖線のキャブ10は変形前の状態を
示す。キャブ10はフロントパネル11,ルーフパネル
12,リヤパネル13及びフロアパネル14等により囲
まれ、乗員等が居住する居住空間15を内部に形成す
る。説明の都合上、居住空間15をフロアパネル14の
立ち上がり部16とフロントパネル11との間の間隔c
で表わす。
【0010】一方、キャブ10が前面衝突等によって変
形した場合のフロントパネル11の位置を模式的に点線
で示す。仮りに、衝突時等において後方からのキャブ1
0の変形がない場合には、前記した居住空間15の間隔
cはそれよりも狭い間隔dの居住空間15となる。衝突
時等においてc−dの分だけの変形はやむを得ないが、
少なくとも、居住空間がd以下にならないようにするこ
とが本発明の課題であり、居住空間が間隔dを保持すれ
ば、特別な問題は生じないものとする。勿論、衝突時等
におけるフロントパネル11側の変形をc−d以下にす
るためには公知技術を随時適用すればよい。
【0011】図1に示すように通常時におけるパワプラ
ント3とキャブ10のフロアパネル14の立ち上がり部
16との間の間隔をbとし、この場合におけるサスペン
ションクロスメンバ1とパワプラント3の前記干渉部の
オイルパン2との間の間隔をaとする。本発明では、少
なくともb−a>0の値になるように、サスペンション
クロスメンバ1,パワプラント3及びキャブ10のフロ
アパネルの立ち上がり部16の位置関係をきめる。更
に、望ましくは、後記するようにb−a−δ>0となる
ようにすることが必要となる。なお、δは前記干渉部で
あるオイルパン2の衝突時等における可変形体としての
変形量である。
【0012】図2に示すように、本発明では衝突時等の
外力作用時においてパワプラント3がその慣性力により
前方に移動した場合に、高剛性のサスペンションクロス
メンバ1にパワプラント3の干渉部であるオイルパン2
を干渉せしめ、それ以上のパワプラント3の移動を原則
として拘束している。仮りにサスペンションクロスメン
バ1とオイルパン2との干渉が生じない場合は、パワプ
ラント3は図2の点線で示す位置まで前進し、居住空間
は前記した間隔dよりも更に狭い間隔d′となる。そこ
でこれを防止するため、前記のようにサスペンションク
ロスメンバ1とオイルパン2とを干渉させて少なくとも
間隔dを保持するようにしている。
【0013】図3に示すように、オイルパン2は可変形
体のものからなると見てよく、図に模式的に示すよう
に、バネ系17とダンパ系18とから形成される。従っ
て、サスペンションクロスメンバ1にオイルパン2が干
渉するとバネ系17のバネ常数とダンパ系18の減衰係
数との値によって定まる撓みδが生ずる。従って、サス
ペンションクロスメンバ1にパワプラント3が当接する
と前記のδの値の分だけ更にパワプラント3は前進する
ことになる。従って、衝突時等におけるパワプラント1
の前方への移動はa+δとなり、この移動量がbよりも
小さい場合にはパワプラント3はフロアパネル14の立
ち上がり部16に当接しない。従って、キャブ10の後
方からの居住空間15の減少は生じない。
【0014】図6は衝突時等の外力が作用しない状態に
おけるキャブ10,フレーム4,パワプラント3の関係
位置を模式的に示す。なお、パワプラント3は弾性懸架
機構部9(模式的に示す)によりフレーム4に固定され
る。図7は衝突等によりキャブ10の前面が変形した状
態を示すものである。その状態でパワプラント3に慣性
力Fが作用するが、前記のようにパワプラント3はフレ
ームに弾性懸架機構部9を介して固定されているためほ
とんど前進しない。しかしながら、想定以上の慣性力が
パワプラント3に作用すると図8に示すように、弾性懸
架機構部9が変形し、パワプラント3がフレーム4側か
ら離れる。そのため、パワプラント3はサスペンション
クロスメンバ1にオイルパン2が干渉するまで前進す
る。
【0015】しかしながら、図8に示した状態でも、前
記の図2により説明したようにb−a−δの値が保持さ
れる場合には、パワプラント3はフロアパネル14の立
ち上がり部16に干渉しない。その結果、居住空間15
は間隔dの値に保持される。更に、図7及び図8等に示
すように、パワプラント3は間隔aの間を移動する時間
だけタイミング遅れが生じ、その間においても慣性力は
低減される。更に、オイルパン2自体の可変形体により
サスペンションクロスメンバとオイルパン2との間の衝
撃エネルギーが吸収される。そのため、オイルパン2は
変形するのみである。また、オイルパン2の変形に伴う
タイミング遅れによりフレームへの負荷を軽減し、二次
的にキャブ変形を減少させる。
【0016】本発明は、以上のように、キャブ10のフ
ロアパネル14の立ち上がり部16,サスペンションク
ロスメンバ1及びパワプラント3の位置をコントロール
し、かつ干渉部であるオイルパン2の可変特性を設定す
ることにより、特別な別部材を採用することなく、衝突
時等の外力作用時における居住空間を所定値以上に保持
することができる。
【0017】なお、以上の説明では、クロスメンバとし
てサスペンションクロスメンバ1を用い、パワプラント
3の干渉部としてオイルパン2を採用したが勿論これに
限定するものではない。
【0018】
【発明の効果】1)本発明の請求項1に記載のキャブ内
の居住空間保持構造によれば、外力作用時において居住
空間の減少に関係するパワプラントの前方への移動量
を、特別な別部材を用いることなく所定値以下に制限し
て後方からの居住空間の減少をなくし、キャブ内の居住
空間を所定値に保持する効果を上げることができる。な
お、特別な他部材を用いないため、容易に実施でき、コ
ストアップや重量増が生じない。また、クロスメンバと
パワプラントとが干渉するまでの時間をコントロールす
ることができ、パワプラントの重量負荷タイミングのコ
ントロールができると共にパワプラントに作用する慣性
力を低減させることができる。 2)本発明の請求項2に記載のキャブ内の居住空間保持
構造によれば、クロスメンバに干渉する干渉部の変形量
を所定値以下に制限することにより、キャブ内の居住空
間の保持がより確実にできると共に、衝撃エネルギーの
吸収が可能になる。 3)本発明の請求項3に記載のキャブ内の居住空間保持
構造によれば、クロスメンバとしてサスペンションクロ
スメンバが適用され、パワプラント側の干渉部としてオ
イルパンが採用されるため、既存の部材がそのまま適用
され、特別な部材が不要となり、コストアップや重量増
等が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】外力作用時の本発明の居住空間の変化を説明す
るための模式図。
【図2】本発明と従来技術とにおける居住空間の相異を
説明するための模式図。
【図3】本発明の干渉部の可変形体を説明するための模
式図。
【図4】本発明の適用される車両のフレーム及びこれに
搭載されるパワプラントやキャブ等の配置を示す斜視
図。
【図5】本発明の適用される車両のフレーム及びパワプ
ラントの構造及び配置を示す平面図。
【図6】図4の上面図。
【図7】外力が作用しない状態におけるキャブ,フレー
ム,パワプラントの関係位置を示す模式図。
【図8】車両の前面に外力が作用した場合の居住空間の
変化を示す模式図。
【図9】外力作用時におけるパワプラントの移動状態と
この場合における居住空間を示す模式図。
【符号の説明】
1 サスペンションクロスメンバ 2 オイルパン 3 パワプラント 4 フレーム 5 サイドフレーム 6 クロスメンバ 7 クロスメンバ 8 クロスメンバ 9 弾性懸架機構部 10 キャブ 11 フロントパネル 12 ルーフパネル 13 リヤパネル 14 フロアパネル 15 居住空間 16 立ち上がり部 17 バネ系 18 ダンパ系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神尾 和良 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブオーバ型車両のキャブの外力作用
    時における前後面からの変形に伴うキャブ内の居住空間
    を所定値に保持するための居住空間保持構造であって、
    前記キャブを支持するフレームのクロスメンバとエンジ
    ン,トランスミッション等からなるパワプラントの前記
    クロスメンバの干渉部との間隔aを、前記居住空間を形
    成する前記キャブ後面側のパネルと前記パワプラントの
    前面との間隔bよりも少なくとも小さくすると共に、前
    記パワプラントの前記干渉部を可変形体のものから形成
    することを特徴とするキャブ内の居住空間保持構造。
  2. 【請求項2】 前記干渉部のクロスメンバとの当接によ
    って生ずる変形量をδとするとき、該δの値が少なくと
    もb−aの値よりも小さいものである請求項1に記載の
    キャブ内の居住空間保持構造。
  3. 【請求項3】 前記クロスメンバが、サスペンションク
    ロスメンバであり、前記パワプラントの干渉部がエンジ
    ンのオイルパンである請求項1又は2に記載のキャブ内
    の居住空間保持構造。
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