JP2655081B2 - 電気コネクタおよびその回路基板への取付け方法 - Google Patents

電気コネクタおよびその回路基板への取付け方法

Info

Publication number
JP2655081B2
JP2655081B2 JP6121878A JP12187894A JP2655081B2 JP 2655081 B2 JP2655081 B2 JP 2655081B2 JP 6121878 A JP6121878 A JP 6121878A JP 12187894 A JP12187894 A JP 12187894A JP 2655081 B2 JP2655081 B2 JP 2655081B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
housing
electrical connector
legs
clip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6121878A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06333621A (ja
Inventor
ディ−ン カ−クリック ジェリイ
サ− キィアト ト−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Publication of JPH06333621A publication Critical patent/JPH06333621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2655081B2 publication Critical patent/JP2655081B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/7005Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
    • H01R12/7011Locking or fixing a connector to a PCB
    • H01R12/7017Snap means
    • H01R12/7029Snap means not integral with the coupling device

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気コネクタの技術
に関するもので、特に回路基板の厚さの変化を吸収する
ための手段を有する、回路基板の表面に取り付けられる
電気コネクタの押えクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ほとんどの表面取付型電気コネクタは、
電気コネクタを回路基板等の表面に取り付けるために、
幾つかの型の押え手段を有している。押え手段は、電気
コネクタの永久取り付けまたは、電気コネクタの端子を
回路基板の回路配線と永久に相互接合させるために、リ
フローまたは音波溶着プロセス時に電気コネクタを一時
的に保持するために設けられている。このような押え手
段は、ハウジングと一体成形される取り付け脚部、また
は別体の押え装置または押えクリップにより構成され
る。一般的な装置には、取り付け脚部または分岐形状の
押えクリップが、回路基板の反対面に係合するために、
外側に突出しているフックまたは鍔に沿って設けられて
おり、脚部また押えクリップは、回路基板の孔を通って
挿入可能であり、電気コネクタを回路基板の片面に取り
付けるために回路基板の反対側にスナップ係合可能であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した性質を持つ押
え手段に関する一つの課題は、単なる製造誤差により、
回路基板の厚さが一様ではない可能性があるという事実
と関連している。即ち、電気コネクタが回路基板の表面
に取り付け可能であっても、回路基板が非常に薄い場合
には、電気コネクタの端子手段と、回路配線または回路
基板の半田パッドとの緊密な相互係合が維持されず、十
分に緊密な取り付けがされない可能性があり、さらに半
田接合が不確実となる可能性がある。
【0004】換言すれば、リフローまたは音波溶着プロ
セス時には、電気コネクタの端子手段を回路基板の半田
パッドと緊密に係合させることが望ましいものである
が、特定の押え手段により、電気コネクタが回路基板と
緊密に取り付けられていない場合、これらの電気相互接
合はしばしば不確実となったり、または、実際に接合不
良となり、さらに、半田接合が最初に確実であっても、
押え手段が電気コネクタを回路基板に緊密に取り付ける
ことが出来ない結果、応力によりその後抜け落ちてしま
う可能性がある。
【0005】そして、ハウジングと一体成形される先行
技術の取り付け脚部は、様々な厚さの回路基板に関して
上述した課題を解決してはいないものであり、従って、
しばしば、ネジまたはボルトのような別の押え手段が電
気コネクタを回路基板の表面に緊密に取り付けるために
使用されることとなる。しかしながら、ネジまたはボル
トのような手段は、コスト効果もなく、コンパクトで高
密度な環境において実施が困難な可能性がある別のまた
は付加的な組立ステップが必要である。
【0006】そこで、従来の分岐またはフックした取り
付け脚部等の簡単な取り付け工程により効果的であり、
様々な厚さの回路基板を吸収可能である押え手段を設け
ることが望ましく、本発明は、これにより、上述の課題
を解決するものである。
【0007】従って、本発明の目的は、電気コネクタを
回路基板の表面に取り付けるための新規であり改良され
た押え手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用】本発明の実施例に
おいて、電気コネクタは、基板の適当な回路手段への電
気接合を行う端子手段で回路基板の表面に取り付け可能
である、電気端子手段を搭載している誘電性のハウジン
グを有している。押えクリップは、ハウジングに取り付
けられており、回路基板の孔を通って突出している弾性
脚部を有し、この弾性脚部は分岐しており、ハウジング
を回路基板に取り付けるために回路基板の反対側に係合
するためのフック状のラッチ手段を有している。ここで
説明した様に、電気コネクタは細長い形状であり、それ
ぞれの押えクリップはハウジングのそれぞれの対向端部
に設けられている。
【0009】本発明には、ラッチ手段を回路基板の反対
側に付勢させるために、押えクリップの弾性脚部をバネ
付勢させるための手段を有している、改良された押えク
リップが設けられている。従って、様々な厚さの回路基
板を吸収可能である。本発明の好適な実施例において、
押えクリップは、押えクリップをハウジングに取り付け
るアンカ脚部と、アンカ脚部から突出しておりそれに対
して可撓的に可動である弾性脚部とを有している、一体
の打ち抜き成形された金属板材料として設けられてい
る。
【0010】さらに、押えクリップは、アンカ脚部と弾
性脚部とが湾曲部により接合されたU字形状を有し、湾
曲部はハウジング面に接触している支点部とハウジング
から離間している可撓部とを有しており、弾性脚部が可
撓部から突出している。
【0011】さらに、弾性脚部のラッチ手段は、回路基
板の反対側に係合するためにフック状に設けられてお
り、弾性脚部は、回路基板の孔に挿入された時に撓むた
めに分岐している。最後に、アンカ脚部は、回路基板面
でソルダパッドと相互係合するために、ソルダタブを有
している。
【0012】
【実施例】次に図面について本発明の実施例を詳細に説
明する。図1および図2は、回路基板44の表面(本実
施例では上端面52)に取り付け可能な本発明の電気コ
ネクタ14を示しており、前記電気コネクタ14は、端
子手段の接合部20を電気コネクタ14に取り付けるた
めに、ブレード状プラグ18を内蔵しているシュラウド
状の細長い接合端部16を有するものであって、上記接
合部20により、相手方の電気コネクタ(図示せず)の
接合手段と電気相互接合するものである。
【0013】上記端子手段は、回路基板44の回路配線
と相互接合するためにテール部(図示せず)を有してお
り、これらのものは、従来の入出力装置として用いられ
ている電気コネクタと同様であり、さらに、上記電気コ
ネクタ14は、シュラウド状の接合端部16の反対側端
部にウイング部22を有しており、上記シュラウド状の
接合端部12およびウイング部22が設けられるハウジ
ング24は、プラスチック材料を一体成形して形成する
ことも可能である。
【0014】そして、本発明は、上記電気コネクタ14
を回路基板44の上端面52に取り付けるために、ハウ
ジング24に取り付けられている押え手段であって、上
記押え手段を構成する少なくとも一つの押えクリップ2
6の形状及びその取り付けに関するものであり、本発明
の好適な実施例において、上記押えクリップ26の各々
は、ハウジング24のそれぞれの反対側端部の対向する
ウイング部22に設けられている。
【0015】図1および図2に関連して図3および図4
について説明すれば、それぞれの押えクリップ26は、
弾性脚部28およびアンカ脚部30を有しており、その
全体がU字形状に形成され、しかも、前記弾性脚部28
とアンカ脚部30とは湾曲部32によって接合されてい
るものであり、金属板材料から全体がU字形状に打ち抜
き成形された一体部材で形成されている。
【0016】それぞれの押えクリップ26は、図2に示
すように、釈放状態でハウジング24のそれぞれのウイ
ング部22に係合しているものであり、この状態におい
て、アンカ脚部30の一対のショルダ30aは、ハウジ
ング24の一対のショルダ34と相互接合する。同様
に、図6においてもまた明らかなように、弾性脚部28
の一対の顎28aが、必要な場合に弾性脚部28を圧縮
させるためにハウジング24のショルダ36と相互接合
する。
【0017】図3および図4について説明すれば、弾性
脚部28は、スロット28bによって分岐されており、
フック状のラッチ手段28cが弾性脚部28から外側へ
延びているものであり、アンカ脚部30は、外側に突出
しているソルダタブ(または係止爪)30bを有してい
る。
【0018】湾曲部32は、押えクリップ26が圧縮状
態の場合には、ハウジング24の面38(図8を参照せ
よ)に隣接する支点部32aを有して成り、湾曲部32
の可撓部32bは、ハウジング24から離間するように
ハウジング24の面38から上方へ片持ち支持されてい
るものである。
【0019】従って、前記弾性脚部28は、湾曲部32
の可撓部32bから突出または垂下しており、可撓部3
2bの下部面がハウジング24の面38に係合するま
で、可撓部32bの下方への動きにより弾性脚部28を
矢印A(図4)の方向に移動させることは明らかであ
り、弾性脚部28の下部28dは、弾性脚部28を回路
基板44の孔49へ導くために、傾斜またはテーパ付き
先端部を有している。
【0020】図1−図4に関連して図5−図8について
説明すると、押えクリップの湾曲部32の支点部32a
がハウジング24の面38(図8)に緊密に係合するの
で、それぞれの押えクリップ26のアンカ脚部30は、
押えクリップ26をハウジング24に固定させることは
明らかである。
【0021】しかしながら、湾曲部32の可撓部32b
が、ハウジングの面38から離間しているので、押えク
リップ26の脚部28は、矢印Aの方向へ自由に変位す
ることとなり、一方、圧縮状態の場合には、図6におい
て最も良く示されているように、顎28aがハウジング
24のショルダ36と相互係合するために、弾性脚部2
8は、矢印Aの反対方向には移動できない。
【0022】さらに、上述したようにまた図2−図8に
示すように、圧縮または釈放状態において、弾性脚部2
8のフック状のラッチ手段28cと、回路基板44の上
端面52に係合する電気コネクタ14の面であるハウジ
ング24の底面40(実際には底面40は、図2に示し
たように、ハウジング24のウイング部22および、ウ
イング部22の突出部42の底面により設けられてい
る。)とにより規定される図6の矢印Bに示された距離
は、すべての製造誤差を考慮した場合、すべての回路基
板の最小厚でなければならない。
【0023】例えばその一例としては、回路基板44の
厚さが1.00mm±0.10mmであるとするなら
ば、フック状のラッチ手段28cとハウジング24の底
面40との間の矢印Bにより規定される距離は0.90
mmとなるはずである。従って、圧縮または釈放状態に
おいて、押えクリップ26は、回路基板44の予期され
る最小厚を確実に吸収可能である。
【0024】次に図9に関して説明すれば、回路基板4
4の厚さは、上述よりも厚く示されている。しかしなが
ら、弾性脚部28は、回路基板44の孔49のさらに下
方へまたはそれを貫通して位置決めされ、フック状のラ
ッチ手段28cが、回路基板44の反対側48に係合す
ることは明らかであり、この時、押えクリップ26の可
撓部32bとハウジング面38との間隙は、図8におい
て示されているよりも小さいことは明らかである。
【0025】次に、本発明の電気コネクタ14の回路基
板44への取り付けについて説明すると、電気コネクタ
14のハウジング24に取り付けられた押えクリップ2
6の湾曲部32の可撓部32bに、矢印C(図9)の方
向へ力を加えることにより、弾性脚部28を矢印Aの方
向へ移動させ、これにより、弾性脚部28のテーパ付き
先端部28dが孔49へ進入すると、スロット28bに
よって分岐した弾性脚部28により、フック状のラッチ
手段28cが孔49を貫通するように内方へ変位する。
【0026】そして、フック状のラッチ手段28cが孔
49を貫通すると、スロット28bによって分岐した弾
性脚部28が弾性復帰し、この時、前記矢印Cの方向へ
の力を可撓部32bから取り除くことで、前記弾性脚部
28が上方へ戻り、フック状のラッチ手段28cは、電
気コネクタ14を回路基板に緊密に取り付けるために回
路基板44の底面46に係合するものであり、この後
に、ソルダタブ30bと同様に端子のテール部も、従来
知られているように、リフロー溶着プロセスにより回路
基板44に表面取り付けることができるものである。
【0027】そして、前記電気コネクタ14の回路基板
44への取り付けにおいて、回路基板44に形成された
孔50へ挿入される取り付け脚部48(図9)を使用す
ることにより、電気コネクタ14は、回路基板44に正
確に位置決めされるものであり、電気コネクタ14の底
面40は、回路基板44の上端面52に係合する。
【0028】また、前記回路基板44が、すべての誤差
を考慮した予測される最小厚でなければ、弾性脚部28
のフック状ラッチ手段28cは、回路基板44の底面4
6とラッチ状態で相互係合はしないものである。
【0029】そして、好適な実施例において、電気コネ
クタ14のハウジング24に対する押えクリップ26の
向きが重要である。即ち、回路基板44に取り付けられ
た電気コネクタ14は、その使用時に、相手方の電気コ
ネクタを断ち切ろうとして上下にまたは左右に揺動させ
られる可能性があるが、ウイング部22の間でハウジン
グ24から後方へ突出した端子のテール部が回路基板4
4と相互接合されるのに対し、押えクリップ26が端子
のテール部と回路基板44の相互接合の前方に位置決め
されるソルダタブ30bを有していることにより、端子
のテール部よりむしろソルダタブ30bが電気コネクタ
14の上方への振動により生起される応力を弱めている
ものである。
【0030】さらに、前記取付脚部48は、電気コネク
タを回路基板へ緊密に取り付けるよりもむしろ、電気コ
ネクタを回路基板に位置決めするために最初に使用され
るものであるが、これらの脚部48は、端子のテール部
と回路基板44の半田付け接合時の応力を弱めるため
に、電気コネクタ14の振動に対して左右から抵抗し、
加えて、回路基板44の真下にロックされた弾性脚部2
8は、電気コネクタ14の下方への回転に対して抵抗す
るものである。
【0031】図10−図13は、本発明の変形例を示
し、電気コネクタを上端面60aおよび底面30bを有
している回路基板60(図12)に取り付けるためにハ
ウシング58に取り付けられる押えクリップ56が、回
路基板60の底面60bを係合するために、テーパ付き
ラッチ手段64を有する弾性脚部62を有し、前記テー
パ付きラッチ手段64は、弾性脚部62の平面から一対
のウイング64bを折り曲げることにより形成されてい
る。
【0032】さらに、前記押えクリップ56は、ハウジ
ング58の面68に係合している舌片66と、回路基板
60の上端面60aに係合している一対のタブ70と、
押えクリップ56をハウジング58に取り付けるため
に、溝74(図10)内のハウジング58の材料に圧入
させるための外側に突出している顎72(図11)とを
有して成るものである。
【0033】そして、電気コネクタを前記回路基板60
に取り付ける作業において、前記押えクリップ56は、
舌片66がハウジング58の面68の上に位置するよう
に位置決めされており、この時、テーパ付きラッチ手段
64は、回路基板60の端縁部(外周または孔)に沿っ
て乗り上げ、弾性アーム62を図12に示すように変位
させており、それから、図12に示されている圧縮状態
から、さらに、応力が矢印Dの方向へ押えクリップに加
えられることで、テーパ付きラッチ手段64が回路基板
60の底面60bとスナップ係合するものであり、図1
3に示されている完全なラッチ状態へ押えクリップが下
方へ可動させられる。
【0034】前記一対のタブ70は、回路基板60を一
対のタブ70とテーパ付きラッチ手段64との間で緊密
に挟み込むために、圧縮状態で回路基板60の上端面6
0aと係合しており、それにより電気コネクタを回路基
板60に取り付けていることは明らかである。
【0035】さらに、図10−図13の押えクリップ5
6の構造は、回路基板60の様々な厚さを吸収し、押え
クリップ26と同様に、電気コネクタを回路基板60に
取り付けて押えクリップ56に応力を加える筒単な動作
により、効果的に機能することは明らかであり、これら
のすべては、付加的な取り付けや組立ステップを必要と
する多くの先行技術に対して、ひとつの手動動作により
実施可能である。
【0036】そして、このように、前記押えクリップ5
6は、テーパ付きラッチ手段64の上端面64aと一対
のタブ70の先端部70aとの間の垂直距離に等しい最
小厚から、図11に示すように変位していない状態にお
ける、テーパ付きラッチ手段64の上端面64aから一
対のタブ70の基端部70bまでの距離に等しい最大厚
までの範囲に及ぶ様々な厚さの回路基板60を取り付け
可能である。
【0037】尚、上述した二つの実施例において、前記
押えクリップ26.56の弾性脚部28,62の回路基
板44,60への係合方向は、電気コネクタにおけるハ
ウジング24,58の底面に対して垂直となるように形
成することにより、電気コネクタと回路基板との係合を
より緊密にすることができるものである。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、様々
な厚さの回路基板に電気コネクタをしっかりと表面実装
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気コネクタの斜視図である。
【図2】図1の右端部から見た電気コネクタの一端部の
拡大斜視図である。
【図3】本発明による押えクリップの一つの斜視図であ
る。
【図4】図3の押えクリップの側面図である。
【図5】図2に示されている電気コネクタ端部の正面図
である。
【図6】図2および図5に示されている電気コネクタ端
部の後端部の正面図である。
【図7】図2と、図5と図6に示されている電気コネク
タ端部の底面図である。
【図8】図5の8−8線断面図である。
【図9】取り付け押えクリップがバネ付勢状態で回路基
板に取り付けられている電気コネクタを示す図8と同様
の断面図である。
【図10】押えクリップの変形型を示す図2と同様の電
気コネクタの斜視図である。
【図11】図10に示されている押えクリップの一つの
斜視図である。
【図12】回路基板と関連している押えクリップが示さ
れた図10の右側端部の12−12線断面図である。
【図13】押えクリップがバネ付勢された押え状態が示
された図12と同様の断面図である。
【符号の説明】
14 電気コネクタ 20 接合部 22 ウイング部 24 ハウジング 26 押えクリップ 28 弾性脚部 28c フック状のラッチ手段 30 アンカ脚部 30b ソルダタブ 32 湾曲部 32a 支点部 32b 可撓部 38 面 40 底面 44 回路基板 49 孔 52 上端面

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板の回路手段への電気接合を行う
    端子手段で、回路基板の表面に取り付け可能な電気端子
    手段を有している誘電性のハウジングと、 前記ハウジングに取り付けられており、回路基板の表面
    に取り付けるためのソルダタブと、押えクリップをハウ
    ジングに取り付けるためのアンカ脚部と、アンカ脚部か
    ら突出しており、それに対して変位して可動な弾性脚部
    とを有する打ち抜き成形された押えクリップとを有して
    いる回路基板表面取付型電気コネクタであって、 前記弾性脚部は、電気コネクタを回路基板に取り付ける
    ために回路基板の反対側に係合するためのラッチ手段と
    共に、回路基板の孔を通って突出可能であり、前記押え
    クリップによって前記ハウジングを回路基板に取り付け
    る時には、前記弾性脚部を前記ハウジングに対して前記
    回路基板の垂直方向に移動させ、前記ラッチ手段を回路
    基板の反対側に付勢させ、それにより回路基板の様々な
    厚さを吸収させるように、前記脚部をバネ付勢させるた
    めの手段を有しており、 前記押えクリップは、前記アンカ脚部と前記弾性脚部と
    が湾曲部により接合されているU字状を有しており、前
    記湾曲部は、ハウジング面に接触している支点部とハウ
    ジングから離間している可撓部とを有しており、前記弾
    性脚部が可撓部から突出していることを特徴とする回路
    基板表面取付型電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは細長い形状であり、ハ
    ウジングのそれぞれの対向端部に前記押えクリップの一
    つを有していることを特徴とする請求項1に記載の回路
    基板表面取付型電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記押えクリップの弾性脚部の回路基板
    への係合方向は、前記電気コネクタにおけるハウジング
    の底面に対して垂直であることを特徴とする請求項1に
    記載の回路基板表面取付型電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記弾性脚部は分岐しており、前記ラッ
    チ手段は、回路基板の反対側に係合するために外方へ突
    出しているフックを有していることを特徴とする請求項
    3に記載の回路基板表面取付型電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 導電性の端子を有する細長い誘電性のハ
    ウジングと、 ハウジングのそれぞれの端部に隣接してハウジングに取
    り付けられている打ち抜き成形されている押えクリップ
    であり、押えクリップをハウジングに取り付けるアンカ
    脚部と、電気コネクタを回路基板に取り付けるために回
    路基板の反対側に係合するためのラッチ手段とともに回
    路基板の両面を通って突出可能な弾性脚部と、前記ラッ
    チ手段を回路基板の平面に対して垂直方向に回路基板の
    反対側に付勢させ、それにより様々な厚さの回路基板を
    吸収するように、前記弾性脚部をバネ付勢させるために
    前記アンカ脚部と前記ラッチ手段との間にバネ付勢手段
    とを有している押えクリップとを有している、対向面を
    有する平面状の回路基板の表面取付型電気コネクタであ
    って、 それぞれの前記押えクリップの弾性脚部は、回路基板の
    平面に対して前記垂直方向に前記ハウジングに可動であ
    り、 前記バネ付勢手段は、前記弾性脚部を前記ハウジングの
    ショルダに付勢させることを特徴とする対向面を有する
    平面状の回路基板の表面取付型電気コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記押えクリップの弾性脚部の回路基板
    への係合方向は、前記電気コネクタのハウジングの底面
    に対して垂直であることを特徴とする請求項5に記載の
    対向面を有する平面状の回路基板の表面取付型電気コネ
    クタ。
  7. 【請求項7】 前記弾性脚部は分岐しており、前記ラッ
    チ手段は、回路基板の反対側に係合するために外方へ突
    出しているフックを有していることを特徴とする請求項
    5に記載の対向面を有する平面状の回路基板の表面取付
    型電気コネクタ。
  8. 【請求項8】 前記押えクリップが、回路基板の表面に
    半田付けするために平面状のソルダタブを有しているこ
    とを特徴とする請求項5に記載の対向面を有する平面状
    の回路基板の表面取付型電気コネクタ。
  9. 【請求項9】 導電性の配線と、少なくとも一つの半田
    付けされたソルダパッドとを有している回路基板と、 導電性の端子を有する誘電性のハウジングと、ハウジン
    グに取り付けられる押えクリップとを有している電気コ
    ネクタで構成され、前記押えクリップはソルダタブと、
    回路基板の平面に対して垂直方向に前記ハウジングに可
    動であり、電気コネクタを回路基板に取り付けるために
    回路基板の反対側に係合するためのラッチ手段を有する
    弾性脚部と、前記ラッチ手段を回路基板の平面に対して
    前記の垂直方向に回路基板の反対側に付勢させるために
    前記弾性脚部をバネ付勢させるための手段で構成された
    電気コネクタの回路基板取り付け方法であって、 前記電気コネクタを、前記回路基板に前記端子で前記回
    路基板の前記導電性の配線と一直線上に位置決めするこ
    とで、前記ハウジングに取り付けられている前記押えク
    リップは、前記回路基板の端縁部と一直線上となり、前
    記ラッチ手段は、回路基板の反対側に位置決めされ、前
    記ソルダタブは、半田用ペーストを有している前記ソル
    ダパッドに隣接して位置決めされ、 ラッチ手段を回路基板の反対側に貫通させるために、前
    記弾性脚部を前記回路基板の平面に対して垂直方向に移
    動させるように前記押えクリップの可撓部に力を加え、 前記ラッチ手段が、電気コネクタを回路基板に取り付け
    るために回路基板の前記反対側に係合するように、前記
    弾性脚部を弾性復帰させるために前記力を取り除き、 前記ソルダタブを前記ソルダパッドに半田付けするため
    に、電気コネクタをリフロー溶着させるようにしたこと
    を特徴とする電気コネクタの回路基板への取付け方法。
  10. 【請求項10】 前記電気コネクタは一対の押えクリッ
    プを有しており、前記押えクリップの両方に力が加えら
    れ、両方から力が取り除かれることを特徴とする請求項
    9に記載の電気コネクタの回路基板への取付け方法。
  11. 【請求項11】 前記ラッチ手段は、回路基板の孔の端
    縁部に係合することを特徴とする請求項9に記載の電気
    コネクタの回路基板への取付け方法。
  12. 【請求項12】 前記ラッチ手段は、回路基板の外周の
    端縁部に係合することを特徴とする請求項9に記載の電
    気コネクタの回路基板への取付け方法。
JP6121878A 1993-05-13 1994-05-11 電気コネクタおよびその回路基板への取付け方法 Expired - Lifetime JP2655081B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/061,132 US5334049A (en) 1993-05-13 1993-05-13 Hold-down clip for board mounted electrical connector and method of use
US08/061,132 1993-05-13
US8/61,132 1993-05-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06333621A JPH06333621A (ja) 1994-12-02
JP2655081B2 true JP2655081B2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=22033800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6121878A Expired - Lifetime JP2655081B2 (ja) 1993-05-13 1994-05-11 電気コネクタおよびその回路基板への取付け方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5334049A (ja)
EP (1) EP0624935B1 (ja)
JP (1) JP2655081B2 (ja)
KR (1) KR0156025B1 (ja)
DE (1) DE69404215T2 (ja)
MY (1) MY110719A (ja)
SG (1) SG43111A1 (ja)
TW (1) TW416608U (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106033A (ja) * 1993-09-30 1995-04-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd 待ち受けコネクタ
JPH10511211A (ja) * 1994-05-26 1998-10-27 ザ ウィタカー コーポレーション 改良された接地部材を含む表面実装電気コネクタ
US5533908A (en) * 1994-08-31 1996-07-09 The Whitaker Corporation Latch and mounting member for a surface mounted electrical connector
US5529514A (en) * 1994-09-15 1996-06-25 The Whitaker Corporation Scissor pin retention legs
US5575663A (en) * 1994-11-29 1996-11-19 The Whitaker Corporation Electrical connector for mounting to an edge of a circuit board
US5520551A (en) * 1994-12-01 1996-05-28 The Whitaker Corporation Molded latching apparatus for printed circuit mounted components
US5622519A (en) * 1995-04-28 1997-04-22 Molex Incorporated Retention system for electrical connectors on printed circuit boards
WO1996036094A1 (en) * 1995-05-09 1996-11-14 The Whitaker Corporation Board lock for electrical connector
US5664965A (en) * 1996-03-29 1997-09-09 Berg Technology, Inc. Device for fixing an electrical connector to a printed circuit board
DE29613694U1 (de) * 1996-08-08 1997-12-18 ITT Cannon GmbH, 71384 Weinstadt Steckverbinder
US5993252A (en) * 1997-10-23 1999-11-30 Molex Incorporated Support assembly for board-mounted electrical appliance
US6270374B1 (en) 1998-01-20 2001-08-07 Berg Technology, Inc. Electrical connector with wafer for video positioning and surface mount holding feature
TW431659U (en) * 1999-07-02 2001-04-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Cable connector
TW438115U (en) * 1999-11-09 2001-05-28 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Electrical connector
EP1117155A1 (de) 2000-01-14 2001-07-18 Siemens Aktiengesellschaft Mit einer Platine abgewinkelt mechanisch fixierbare und elektrisch kontaktierbare Steckereinheit
JP2002246085A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 Tyco Electronics Amp Kk ボトムエントリ型コネクタ
JP3889979B2 (ja) * 2002-03-06 2007-03-07 株式会社東海理化電機製作所 コネクタ及びコネクタの固定構造
TW528230U (en) 2002-04-30 2003-04-11 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Audio jack
FR2857512B1 (fr) * 2003-07-09 2008-09-05 Johnson Controls Automotive Electronics Connecteur de carte a circuit imprime
JP2005127149A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Toyota Motor Corp オイルパン用バッフルプレートの締結具および締結方法
JP4007970B2 (ja) * 2004-03-30 2007-11-14 日本航空電子工業株式会社 コネクタ固定部材とそれを用いたコネクタ
US6945816B1 (en) * 2004-10-05 2005-09-20 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Floating panel mount connector assembly
JP4498914B2 (ja) * 2004-12-27 2010-07-07 矢崎総業株式会社 固定金具
US7309248B2 (en) * 2005-06-27 2007-12-18 Yazaki Corporation Connector fixing structure for fixing a connector to a board
US7172457B1 (en) * 2006-04-21 2007-02-06 Lotes Co., Ltd. Locking device
TW200836428A (en) * 2007-02-26 2008-09-01 Excel Cell Elect Co Ltd Micro USB case
WO2008152520A2 (en) * 2007-05-10 2008-12-18 Fci Support for electrical connector
FR2915897B1 (fr) * 2007-05-11 2009-08-21 Lvmh Rech Composition cosmetique comprenant un extrait d'adenium obesum, son utilisation et une methode de soin cosmetique en comportant l'application.
CN101505027B (zh) * 2008-02-05 2012-07-11 华硕电脑股份有限公司 电子装置及其连接器
US8000110B2 (en) * 2008-03-24 2011-08-16 Lsi Corporation Connector hold down and method
US7878848B1 (en) * 2010-02-06 2011-02-01 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Board lock with a main plate with a pair of arms penetrating slits from top to bottom of a connector housing and battery connector using the same
JP5763939B2 (ja) * 2011-03-16 2015-08-12 矢崎総業株式会社 コネクタ固定構造
US8480412B2 (en) * 2011-06-21 2013-07-09 Lear Corporation Terminal and connector assembly
JP2013122877A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Tyco Electronics Japan Kk コネクタ
US8790133B2 (en) * 2012-10-02 2014-07-29 Tyco Electronics Corporation Header connector
US9681583B2 (en) 2013-09-23 2017-06-13 Coriant Operations Inc. Fixation of heat sink on SFP/XFP cage
US9293848B2 (en) * 2014-05-29 2016-03-22 Ideal Industries, Inc. Electrical connector for use with printed circuit boards
EP3471520B1 (en) 2017-10-10 2021-10-06 Vitesco Technologies GmbH Printed circuit board mounting arrangement
DE102019112236A1 (de) * 2019-05-10 2020-11-26 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Befestigungsvorrichtung zum Befestigen einer Anschlussanordnung an einer Leiterplatte
USD923499S1 (en) * 2019-11-20 2021-06-29 Make Great Sales Limited On-board diagnostic device
CN111380085B (zh) * 2020-03-31 2022-04-19 广东美的厨房电器制造有限公司 控盒安装结构及烹饪设备

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1506222A (fr) * 1965-12-29 1967-12-15 Omron Tateisi Electronics Co élément à douille
US4006872A (en) * 1976-02-23 1977-02-08 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Electrical connector assembly
US4575038A (en) * 1984-07-02 1986-03-11 Thermalloy Incorporated Spring clip fastener for mounting of printed circuit board components
US4640562A (en) * 1984-12-19 1987-02-03 Amp Incorporated Surface mounting means for printed circuit board
JPS63116975A (ja) * 1986-11-05 1988-05-21 富士重工業株式会社 車両用暖房装置
US4865555A (en) * 1987-08-03 1989-09-12 Amp Incorporated Connector with open-ended boardlock
JPS6455674A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Matsushita Electric Works Ltd Guide system
US4884336A (en) * 1987-09-22 1989-12-05 Amp Incorporated Method and apparatus for mounting electrical connectors to printed circuit boards
US5104339A (en) * 1989-10-11 1992-04-14 E. I. Du Pont De Nemours And Company Electrical circuit component with latching means for mounting to a circuit substrate
US5108308A (en) * 1991-05-31 1992-04-28 Amp Incorporated Pylon actuated locking eyelet
DE4125823C1 (en) * 1991-08-05 1992-09-24 Harting Elektronik Gmbh, 4992 Espelkamp, De Screened connector for mounting on circuit board - has fasteners for fitting in holes in PCB, which have upper and lower sprung legs pushed into corresp. recesses in connector body
JPH0629065A (ja) * 1991-10-04 1994-02-04 Du Pont Singapore Pte Ltd ソケット
US5244413A (en) * 1992-07-31 1993-09-14 E. I. Du Pont De Nemours & Co. Retaining arrangement for a connector housing
US5238413A (en) * 1992-10-22 1993-08-24 The Whitaker Corporation Electrical connector with board mount feature

Also Published As

Publication number Publication date
KR0156025B1 (en) 1998-11-16
SG43111A1 (en) 1997-10-17
US5334049A (en) 1994-08-02
DE69404215D1 (de) 1997-08-21
DE69404215T2 (de) 1998-01-15
MY110719A (en) 1999-01-30
TW416608U (en) 2000-12-21
EP0624935A1 (en) 1994-11-17
JPH06333621A (ja) 1994-12-02
EP0624935B1 (en) 1997-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2655081B2 (ja) 電気コネクタおよびその回路基板への取付け方法
KR970000291Y1 (ko) 표면 장착 전기 커넥터 어셈블리
JP3040793U (ja) 電気コネクタのプリント回路基板取付装置
JP2769638B2 (ja) 電気コネクタ及びその電気端子
JPH0411346Y2 (ja)
JPH0597063U (ja) 電気コネクタ
KR20070002678A (ko) 터미널 및 이를 사용한 커넥터
JPS6329471A (ja) 基板用コネクタおよびそれに使用する電気端子
US6866552B2 (en) Electrical connector with a terminal pin alignment plate
TW201405952A (zh) 電線對基板連接器
JP2002025667A (ja) フラットケーブル用コネクタ
JP4007970B2 (ja) コネクタ固定部材とそれを用いたコネクタ
JP2000067974A (ja) 電気端子
US5893764A (en) Board straddle mounted electrical connector
JP3381879B2 (ja) ボードロック及びそれを使用した電気コネクタ
JPH02309577A (ja) 回路板エッジコネクタ
JPH0850969A (ja) 保持装置
KR0138885B1 (ko) 전기 커넥터와 이를 이용한 열프린트 헤드(electrical connector and thermal printhead using the same)
US6466452B2 (en) Socket
JPH0668940A (ja) Fpc接続用コネクタ
JP2008053119A (ja) 基板間接続コネクタ
JP2002100426A (ja) フレキシブルフラットケーブル接続用コネクタ
JP3094408B2 (ja) Fpc用コネクタ
JP3322342B2 (ja) サーフェスマウント型電子部品のマウント構造
JP2510959Y2 (ja) 電気コネクタの仮留めピン