JP2002246085A - ボトムエントリ型コネクタ - Google Patents

ボトムエントリ型コネクタ

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JP2002246085A
JP2002246085A JP2001038926A JP2001038926A JP2002246085A JP 2002246085 A JP2002246085 A JP 2002246085A JP 2001038926 A JP2001038926 A JP 2001038926A JP 2001038926 A JP2001038926 A JP 2001038926A JP 2002246085 A JP2002246085 A JP 2002246085A
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board
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Toshiaki Kono
利明 河野
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    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/71Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
    • H01R12/712Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
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    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/7005Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板とボトムエントリ型コネクタとの固定を
容易且つ確実にできるとともに、作業者が実装完了を確
認でき、さらに、適用範囲を拡大させることができるボ
トムエントリ型コネクタを提供する。 【解決手段】 補強金具40に形成される基部41から
水平方向に延びる平板状をした一対の基板固定部42間
に、基部41から上方に略垂直方向に立ち上がったの
ち、略U字状に鉛直下方向に曲げ形成された弾性ア−ム
43を形成し、基板30に設けられた開口部30cに上
面30a側からボトムエントリ型コネクタ100を挿通
させた場合、弾性ア−ム43の先端部43aが基板30
の下面30b側における開口部30c周縁に係合するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板における取付
面とは反対側の面に、相手コネクタとの嵌合部を有する
ボトムエントリ型コネクタに関し、特に、ボトムエント
リ型コネクタの基板への実装を容易且つ確実に行うため
に有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のボトムエントリ型コネクタは、図
7に示すように、複数のソケットコンタクト11と、こ
れを収容するハウジング12とを具備している(実開平
3-79170 号公報参照)。ソケットコンタクト11は、ハ
ウジング12の上面に突出して長手方向(図7(A)に
おける左右方向)に形成される複数の保持部12e間
に、二列に並設されており、ハウジング12に圧入固定
される圧入部11bと、基板13との基板接続部11a
と、相手側コンタクトとの接触部11cと、から構成さ
れている。ここで、接触部11cは、圧入部11bから
図7(B)における下方に延伸し、相手側コンタクトを
挟持する略U字状をしている。また、基板接続部11a
は、接触部11cから上方に延伸したのち、基板13の
上面13aに沿って略垂直に折曲し、ハウジング12の
短手方向(図7(B)における左右方向)の側壁より突
出して形成されている。
【0003】ハウジング12は、長手方向に延びる略矩
形体をしており、ハウジング12の下側(図7(A)に
おける下側)に形成される相手側コネクタとの嵌合部1
2aと、当該嵌合部12aの長手方向(図7(A)にお
ける左右方向)における両側壁に上方に突出して一体成
形される一対の把持部12dと、から構成されている。
ここで、嵌合部12aには、ソケットコンタクト11の
接触部11cを収容保持する複数の収容孔12bが長手
方向に2列に並列され、嵌合部12aの底面には、相手
側コンタクトが挿入される挿入孔12cが収容孔12b
に連通するように開口されている。また、把持部12d
の両側壁には、嵌合部12aの長手方向(図7(A)に
おける左右方向)における側壁よりも水平方向に突出す
る平板状の補強金具14が、ソケットコンタクト11の
基板接続部11aと略同一高さとなる位置に装着されて
いる。
【0004】基板13は、ボトムエントリ型コネクタ1
10の嵌合部12aが挿通できるように、嵌合部12a
と略同一大きさの矩形状をした開口部13cを具備して
いる。また、当該開口部13cの上面13a側における
長手方向の周縁には、ソケットコンタクト11に対応し
て複数の接続パッド15aが配置されている。同様に、
短手方向の周縁には、補強金具14に対応して取付パッ
ド(図示しない)が配置されている。
【0005】上記構成のボトムエントリ型コネクタ11
0を基板13に実装するには、まず、把持部12dを手
指等でつかみ、基板13に設けられた開口部13cに上
面13a側、つまり一面側から嵌合部12aを挿通させ
る。そして、ソケットコンタクト11の基板接続部11
aを接続パッド15aに、補強金具14を取付パッドに
それぞれ載置する位置合わせ工程を行う。ここで、基板
13に設けられた開口部13cは、嵌合部12aと略同
一大きさであるため、嵌合部12aは挿通して下面側1
3b、つまり他面側に突出し、嵌合部12aよりも水平
方向に突出した補強金具14は、基板13の上面13a
側、つまり一面側に載置されることになる。
【0006】次いで、ソケットコンタクト11の基板接
続部11aと補強金具14とを、基板13の上面13a
側に載置した状態で半田付け工程まで移動し、クリ−ム
ハンダが塗布された接続パッド15aや取付パッドを一
括して加熱するリフロ−処理によって半田付け工程を行
い、基板13への実装を完了する。ここで、ソケットコ
ンタクト11の基板接続部11aと共に補強金具14を
基板13に半田固定することで、ソケットコンタクト1
1の半田付け部にかかる応力を抑制でき、ボトムエント
リ型コネクタ110と基板13とを強固に固定すること
が可能となる。
【0007】そして、基板13の下面13b側、つまり
他面側から相手側コネクタの嵌合部が嵌入されること
で、ソケットコンタクト11の接触部11cと相手側の
ピンコンタクトとの電気的接続が得られるようになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実装工程において、ソケットコンタクト11の基板接
続部11a及び補強金具14を基板13の上面13a側
開口部13c周縁に載置することで位置合わせを行って
いるため、位置合わせ工程から半田付け工程へ至る間
に、位置がずれてしまう恐れがあった。このため、半田
付け工程において、位置ずれを修正しつつ半田付けを行
わなくてはならないため、作業効率が良好ではなく、最
悪の場合、位置がずれたまま半田付けされてしまう場合
もあった。ここで、位置がずれたまま半田付けが行われ
ると、基板13とボトムエントリ型コネクタ110との
間の電気的導通が不良となってしまう。
【0009】また、ソケットコンタクト11の基板接続
部11a及び補強金具14を基板13の上面13a側開
口部13c周縁に載置して位置合わせを行うため、作業
者は装着節度感を得られず、実装作業が確実に行われた
かどうかを確認することが困難であった。さらに、補強
金具14は、基板13に設けられた開口部13cよりも
水平方向に突出して形成されているため、基板13の上
面13a側から挿通させると、補強金具14は基板13
の上面13a側開口部13c周縁に載置される。ところ
が、基板13の下面側13bから挿通させると脱落して
しまい、実装は困難であった。従って、従来のボトムエ
ントリ型コネクタ110においては、基板13の上面1
3a側から実装することが多く、ボトムエントリ型コネ
クタ110の適用範囲を抑制する要因となっていた。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、ボトムエントリ型コネクタと基板との固定が確
実且つ容易にできるとともに、作業者が実装作業完了を
確実に把握でき、さらに、適用範囲を拡大させることが
できるボトムエントリ型コネクタを提供することを課題
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、請求項1に係る発明は、コンタクトと、当該
コンタクトを収容するハウジング及び補強金具を具備
し、基板に設けられた開口部の一面側から前記ハウジン
グに形成された相手コネクタとの嵌合部を挿通し、当該
基板の他面側に前記嵌合部を突出させ、前記基板の一面
側に前記コンタクトの基板接続部と前記補強金具の基板
固定部とを半田固定することで実装されるボトムエント
リ型コネクタにおいて、前記補強金具に、前記基板の他
面側における開口部周縁に係合する弾性ア−ムを備えた
ボトムエントリ型コネクタとしている。
【0012】請求項1に係るボトムエントリ型コネクタ
において、補強金具に、基板の実装面側(一面側)とは
反対側、つまり裏面側(他面側)における開口部周縁に
係合する弾性ア−ムを備えたことによって、基板とボト
ムエントリ型コネクタとを固定することが可能となっ
た。よって、位置合わせ工程から半田付け工程への移動
の際に、基板とボトムエントリ型コネクタとの位置ずれ
を防止することが可能となった。
【0013】また、基板とボトムエントリ型コネクタと
を、弾性ア−ムの弾性力を利用して係合するようにした
ことによって、係合時に基板とボトムエントリ型コネク
タとが接触する音が発生するとともに装着節度感を得る
ことができる。よって、作業者が実装完了を容易且つ確
実に確認することが可能となった。さらに、基板とボト
ムエントリ型コネクタとを弾性ア−ムによって固定する
ため、基板の裏面側、つまり基板の下側から挿通しても
固定することができるようになり、基板の裏面側から実
装することも可能となった。よって、ボトムエントリ型
コネクタの適用範囲を拡大させることが可能となった。
【0014】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載のボトムエントリ型コネクタにおいて、前記弾性ア
−ムの先端部が、前記基板の前記開口部周縁と係合する
ように湾曲しているものとしている。請求項2に係るボ
トムエントリ型コネクタにおいて、弾性ア−ムの先端部
が、基板の開口部周縁と係合するように湾曲しているこ
とによって、ボトムエントリ型コネクタの基板への固定
を確実にできるとともに、装着節度感を得ることがで
き、作業者は作業完了を確実に得ることができるように
なる。
【0015】さらに、請求項3に係る発明は、請求項1
又は2に記載のボトムエントリ型コネクタにおいて、前
記弾性ア−ムが、水平方向に向かって平板状に形成され
る一対の前記基板固定部間に、鉛直方向に向かって曲げ
形成されているものとしている。請求項3に係るボトム
エントリ型コネクタにおいて、弾性ア−ムが、一対の基
板固定部間に形成されるようにしたことによって、弾性
ア−ムが一対の基板固定部によって保護される。このた
め、基板への実装の際にかかる外力や電線等が絡まるこ
とによって、弾性ア−ムが折れ曲がったりする等の損傷
を防止するために有効である。
【0016】さらに、請求項4に係る発明は、請求項1
〜3のいずれかに記載のボトムエントリ型コネクタにお
いて、前記補強金具の基部が、前記相手コネクタの嵌合
方向と直交する方向に、前記ハウジングに挿入固定され
ているものとしている。請求項4に係る発明において、
補強金具の基部が、相手コネクタの嵌合方向と直交する
方向に、ハウジングに挿入固定されていることによっ
て、相手コネクタの挿入や抜去の際の力に抗し、補強金
具のハウジングからの脱落を防止している。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る
ボトムエントリ型コネクタを示す斜視図である。図2
は、本発明に係るボトムエントリ型コネクタを実装する
基板の一部を示す平面図である。図3は、本発明に係る
ボトムエントリ型コネクタを示し、(A)は平面図で、
(B)は底面図である。図4は、本発明に係るボトムエ
ントリ型コネクタを基板に実装した状態を示し、図3
(B)の4−4線に沿う断面図を含む正面図である。図
5は、本発明に係るボトムエントリ型コネクタを基板に
実装した状態を示し、図3(B)における5−5線に沿
う断面図である。図6は、本発明に係るボトムエントリ
型コネクタの補強金具を示し、(A)は斜視図で、
(B)は平面図で、(C)は(B)における6C−6C
線に沿う断面図である。
【0018】本発明に係るボトムエントリ型コネクタ1
00は、図1に示すように、複数のピンコンタクト10
と、これを収容保持するハウジング20と、ボトムエン
トリ型コネクタ100を基板30に実装する際に半田固
定される補強金具40と、から構成されている。ピンコ
ンタクト10は、導電性金属材料で形成され、図5に示
すように、基板30の上面30aとの基板接続部10a
と、ハウジング20への圧入部10bと、相手側のソケ
ットコンタクト(図示しない)との接触部10cと、か
ら構成されている。基板接続部10aは、圧入部10b
から連続して基板30の上面30aよりも上方に延伸し
たのち曲げ形成によって斜めに下降し、嵌合部21の短
手方向(図5の左右方向)の側壁よりも水平方向に突出
しており、基板30の上面30aに形成された接続パッ
ド50aに半田固定される。また、接触部10cは、圧
入部10bから連続して鉛直下方向に延伸している。
【0019】また、ハウジング20は、絶縁性材料から
形成され、長手方向に延びる略矩形体をしており、図4
に示すように、相手側のソケットコンタクトと嵌合する
嵌合部21と、当該嵌合部21の長手方向(図4におけ
る左右方向)の側壁から上方及び水平方向に突出して、
一体成形されている把持部22と、を具備している。嵌
合部21は、相手コネクタを嵌合するために下面に向け
て開口する嵌合凹部21aを具備しており、図4に示す
ように、この嵌合凹部21a内には、相手コンタクトと
接触する複数のピンコンタクト10が、接触部10cを
下方に向け、長手方向に並列して収容保持されている。
また、ピンコンタクト10の基板接続部10aは、図3
(A)に示すように、ハウジング20の上面に突出して
おり、並列するピンコンタクト10間には、ハウジング
20の上面に突出して形成されている複数の保持部20
aが配置されている。
【0020】把持部22は、その長手方向(図4におけ
る左右方向)の側壁に、補強金具40の取付孔22aを
設けており、当該取付孔22aは、ピンコンタクト10
の基板接続部10aと略同一高さとなる位置に設けら
れ、且つ、水平方向に延びている。また、把持部22の
下面には、基板30との位置合わせ突起20bが形成さ
れている。
【0021】さらに、補強金具40は、図6に示すよう
に、金属材料の打抜き及び曲げ加工によって形成された
略平板状をしており、基部41と、当該基部41から水
平方向に突出する一対の基板固定部42と、この一対の
基板固定部42間に基部41から曲げ形成される弾性ア
−ム43と、を具備している。基部41は、ハウジング
20における把持部22側壁に設けられた取付孔22a
に水平方向に挿入され、圧入固定される。ここで、基部
41の圧入端部(図6(B)における左側)にはテ−パ
41aが形成されており、圧入を容易にしている。ま
た、基部41の側壁(図6(B)における左側の上下
部)には複数のバ−ブ(逆とげ)41bが形成され、且
つ基部41の下面側における中央部には抜け止め突起部
41cが形成されている。バ−ブ41bは、基部41を
取付孔22aに圧入固定するときに、取付孔22aの側
壁にくい込む。また、抜け止め突起部41cは、図4に
示すように、基部41を取付孔22aに圧入固定した際
に、取付孔22aの下方に延びる開口部22bに位置
し、補強金具40の長手方向(図4における左右方向)
外側への抜け止めとして機能する。ここで、基部41
は、ボトムエントリ型コネクタ100の嵌合方向(図4
における上下方向)と直交する方向に取付孔22a内に
圧入固定されているので、相手側コネクタの挿入及び抜
去の際の力に抗し、ハウジング20からの脱落を防止し
ている。
【0022】基板固定部42は、ボトムエントリ型コネ
クタ100を基板30に実装する際に、基板30の上面
30aに形成された取付パッド50bに半田固定され
る。弾性ア−ム43は、弾性を有し、基部41から上方
に略垂直に立ち上がったのち、略U字状に曲げ形成さ
れ、鉛直下方向に延伸しており、その先端部43aは曲
線を描くようにして内側(基部41側)に入り込んだ形
状をしている。そして、この先端部43aの湾曲面が、
基板30の開口部30cの周縁に係合することにより、
ボトムエントリ型コネクタ100の基板30への固定を
確実にしている。
【0023】ここで、補強金具40をハウジング20と
一体成形させ、樹脂によって形成することも可能である
が、そうすると、ハウジング20を形成するための金型
が複雑な形状となってしまうため、本実施の形態におい
ては単純な金型でハウジング20を形成したのち、金属
材料の打ち抜き成形による補強金具40を圧入するよう
にしている。
【0024】さらに、基板30は、図2に示すように、
ハウジング20の嵌合部21が挿通可能となるように、
嵌合面21bと略同一大きさの矩形状をした開口部30
cを設けている。また、開口部30cの短辺(図2にお
ける上下に延びる辺)における中央部には、一部外側に
延びる弾性ア−ム係合部30dが開口されている。さら
に、基板30の上面30aには、ピンコンタクト10の
基板接続部10aと対応する複数の接続パッド50a
が、開口部30c周縁の長手方向(図2における左右方
向)に沿って設置されている。同様に、補強金具40の
基板固定部42と対応する取付パッド50bが、開口部
30c周縁の短手方向(図2における上下方向)に沿っ
て設置されている。さらに、ボトムエントリ型コネクタ
100との位置合わせを行うため、位置合わせ突起部2
0bを受容する位置合わせ孔30eが、開口部30cの
長辺(図2における左右に延びる辺)における両端付近
に2か所設けられている。
【0025】上記構成のボトムエントリ型コネクタ10
0を基板30に実装するには、まず、ハウジング20に
形成された把持部22を手指等で掴み、ボトムエントリ
型コネクタ100の位置合わせ突起20bと、基板30
の位置合わせ孔30eとを位置合わせしつつ、基板30
に設けられた開口部30cに上面30a側、つまり一面
側から挿通させる。ここで、基板30の上面30a側か
らボトムエントリ型コネクタ100を挿通させると、開
口部30cと略同一大きさの嵌合部21は、基板30の
下面30b側、つまり他面側に突出する。その後、補強
金具40に具備された弾性ア−ム43の先端部43aに
おける湾曲面は、基板30の開口部30c周壁に沿って
挿入される。このとき、開口部30c周壁との当接によ
って、弾性ア−ム43の先端部43aには、内方へ付勢
する力が働いている。そして、弾性ア−ム43の先端部
43aが基板30を挿通すると、上記力が取り除かれ、
弾性ア−ム43の弾性によって先端部43aが外方へ戻
る。このとき、基板30の下面30b側、つまり他面側
と接続ア−ム43の先端部43aが、パチンという係合
音を生じながら係合される。ここで、補強金具40は、
ピンコンタクト10の基板接続部10aと同一高さとな
るように設置されているため、ボトムエントリ型コネク
タ100におけるピンコンタクト10の基板接続部10
aと接続パッド50a、及び補強金具40の基板固定部
42と取付パッド50bとがともに接触するようにな
る。
【0026】次いで、基板30とボトムエントリ型コネ
クタ100とが固定された状態で半田付け工程に移動
し、接続パッド50a及び取付パッド50bにリフロ−
処理を施すことによって、ピンコンタクト10と補強金
具40とが基板30の上面30a側、つまり一面側に半
田固定される。このように実装が完了したボトムエント
リ型コネクタ100の嵌合凹部21aに、当該嵌合凹部
21aの周縁と対応した形状の相手側コネクタの嵌合凸
部を、基板30の下面30a側、つまり他面側から嵌入
させることで、電気的接触を得ることが可能となる。
【0027】上記構成のボトムエントリ型コネクタ10
0において、補強金具40に基板30の下面30b側、
つまり他面側における開口部30c周縁に係合する弾性
ア−ム43を備えたことによって、基板30とボトムエ
ントリ型コネクタ100とを固定することができる。こ
のため、位置合わせ工程から半田付け工程への移動の際
に、基板30とボトムエントリ型コネクタ100との位
置ずれを抑制することが可能となった。
【0028】また、基板30の開口部30cに、ボトム
エントリ型コネクタ100を弾性ア−ム43の弾性力を
利用して固定することによって、弾性ア−ム43と基板
30の下面30b側とがパチンという係合音を発生させ
ながら係合するとともに、装着節度感を得ることができ
る。よって、作業者は、確実に固定できたかどうかを確
認しながら作業を行うことが可能となった。
【0029】さらに、基板30とボトムエントリ型コネ
クタ100とを、弾性ア−ムによって固定することによ
って、ボトムエントリ型コネクタ100は基板30の上
面30a側から挿通することも、基板30の下面30b
側から挿通することも可能となる。さらに、平板状をし
た一対の基板固定部42の間に、弾性ア−ム43を形成
したことによって、弾性ア−ム43が基板固定部42に
よって保護されるため、基板30にボトムエントリ型コ
ネクタ100を挿通する際にかかる外力や電線が絡む等
で弾性ア−ム43が折れ曲げる等の損傷を抑制するため
に有効である。
【0030】さらに、ピンコンタクト10の基板接続部
10aを、鉛直方向に延伸する接触部10cから連続し
て基板30の上面30aよりも上方に立ち上がったの
ち、曲げ形成によって斜めに下降し、基板30の接続パ
ッド50aと接触する形状としたことによって、基板3
0とハウジング20との線膨張係数の差に起因する半田
付け部にかかる応力を吸収することが可能となった。こ
のため、基板30やボトムエントリ型コネクタ100に
発生するそりや、半田クラックを防止することができる
ようになり、基板30及びボトムエントリ型コネクタ1
00間の電気的導通を良好に保つことが可能となった。
【0031】ここで、本実施の形態におけるボトムエン
トリ型コネクタ100は、ピンコンタクト10を有する
ピン側コネクタとしたが、これに限らず、ソケットコン
タクトを有するソケット側コネクタに適用することもで
きる。また、本実施の形態のおいては、基板30の上面
30a側からボトムエントリ型コネクタ100を挿通さ
せたが、これに限らず、基板30の下面30b側からボ
トムエントリ型コネクタ100を挿通させるようにして
も構わない。
【0032】さらに、ピンコンタクト10の数や形状、
或いは弾性ア−ム43の形状はこれに限らず、本実施の
形態と同様の効果を得ることができるのであれば、いず
れの形態としても構わない。例えば、弾性ア−ム43
を、基部41から下方に立ち下がったのち、略U字状に
曲げ形成され、上方に延伸するように形成しても構わな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
ボトムエントリ型コネクタにおいて、補強金具に、基板
の実装面側(一面側)とは反対側、つまり裏面側(他面
側)における開口部周縁に係合する弾性ア−ムを備えた
ことによって、基板とボトムエントリ型コネクタとを確
実且つ容易に固定することができる。よって、位置合わ
せ工程から半田付け工程に至る間に、基板とボトムエン
トリ型コネクタとの位置ずれを防止することができる。
従って、半田付けを確実に行えるとともに、半田付け工
程の作業効率を良好にすることができる。
【0034】また、基板とボトムエントリ型コネクタと
を弾性ア−ムの弾性力を利用して係合させるようにした
ことによって、係合時に基板とボトムエントリ型コネク
タとが接触する音が発生するとともに装着節度感を得る
ことができる。よって、作業者は実装完了を容易且つ確
実に確認することが可能となった。さらに、基板とボト
ムエントリ型コネクタとを弾性ア−ムによって固定する
ことによって、基板の下面側から挿通しても固定するこ
とができ、基板の下面側から実装することが可能となっ
た。従って、ボトムエントリ型コネクタの適用範囲を拡
大させることが可能となった。
【0035】また、請求項2に係るボトムエントリ型コ
ネクタにおいて、弾性ア−ムの先端部が、基板の開口部
周縁と係合するように湾曲していることによって、ボト
ムエントリ型コネクタの基板への固定が確実にできると
ともに、装着節度感を確実に得ることができるため、作
業者は実装完了を確実に確認することが可能となった。
【0036】さらに、請求項3に係るボトムエントリ型
コネクタにおいて、弾性ア−ムを、水平方向に向かって
平板状に形成される一対の基板固定部間に、鉛直方向に
向かって曲げ形成されていることによって、弾性ア−ム
が補強金具によって保護されるため、基板への実装の際
にかかる外力や電線等が絡まることによる弾性ア−ムの
折れ曲げ等の損傷を防止するために有効である。
【0037】さらに、請求項4に係るボトムエントリ型
コネクタにおいて、補強金具の基部が、相手コネクタが
嵌合する方向に直交するように、前記ハウジングに挿入
固定されていることによって、相手コネクタの挿入や抜
去の際の力に抗し、補強金具のハウジングからの脱落を
防止している。よって、ボトムエントリ型コネクタの基
板への固定を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボトムエントリ型コネクタを示す
斜視図である。
【図2】本発明に係るボトムエントリ型コネクタを実装
する基板の一部を示す平面図である。
【図3】本発明に係るボトムエントリ型コネクタを示
し、(A)は平面図で、(B)は底面図である。
【図4】本発明に係るボトムエントリ型コネクタを基板
に実装した状態を示し、図3(B)の4−4線に沿う断
面図を含む正面図である。
【図5】本発明に係るボトムエントリ型コネクタを示
し、図3(B)における5−5線に沿う断面図である。
【図6】本発明に係るボトムエントリ型コネクタの補強
金具を示し、(A)は斜視図で、(B)は平面図で、
(C)は6C−6C線に沿う断面図である。
【図7】従来のボトムエントリ型コネクタを示し、
(A)は斜視図で、(B)は断面図である。
【符号の説明】
10 ピンコンタクト(コンタクト) 10a 基板接続部 20 ハウジング 21 嵌合部 30 基板 30c 開口部 40 補強金具 42 基板固定部 43 弾性ア−ム 100 ボトムエントリ型コネクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクト、当該コンタクトを収容する
    ハウジング及び補強金具を具備し、基板に設けられた開
    口部の一面側から前記ハウジングに形成された相手コネ
    クタとの嵌合部を挿通し、当該基板の他面側に前記嵌合
    部を突出させ、前記基板の一面側に前記コンタクトの基
    板接続部と前記補強金具の基板固定部とを半田固定する
    ことで実装されるボトムエントリ型コネクタにおいて、 前記補強金具に、前記基板の他面側における開口部周縁
    に係合する弾性ア−ムを備えたことを特徴とするボトム
    エントリ型コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記弾性ア−ムの先端部が、前記基板の
    前記開口部周縁と係合するように湾曲していることを特
    徴とする請求項1記載のボトムエントリ型コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記弾性ア−ムが、水平方向に向かって
    平板状に形成される一対の前記基板固定部間に、鉛直方
    向に向かって曲げ形成されていることを特徴とする請求
    項1又は2記載のボトムエントリ型コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記補強金具の基部が、前記相手コネク
    タの嵌合方向と直交する方向に、前記ハウジングに挿入
    固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のボトムエントリ型コネクタ。
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