JP2008293780A - 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造 - Google Patents

固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2008293780A
JP2008293780A JP2007137933A JP2007137933A JP2008293780A JP 2008293780 A JP2008293780 A JP 2008293780A JP 2007137933 A JP2007137933 A JP 2007137933A JP 2007137933 A JP2007137933 A JP 2007137933A JP 2008293780 A JP2008293780 A JP 2008293780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
substrate
housing
hole
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007137933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5020707B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Sakamoto
信幸 坂元
Keiko Azuma
恵子 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2007137933A priority Critical patent/JP5020707B2/ja
Priority to DE102008022257A priority patent/DE102008022257B4/de
Priority to US12/153,007 priority patent/US20080290236A1/en
Publication of JP2008293780A publication Critical patent/JP2008293780A/ja
Priority to US13/164,157 priority patent/US8434727B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5020707B2 publication Critical patent/JP5020707B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】コネクタが基板から外れるのを防止できる固定金具、及び該固定金具の固定方法並びに固定構造を提供する。
【解決手段】固定金具2は、矩形の平板の上端部に拡幅部、下端部の幅方向中央部に貫通孔3aをそれぞれ設け、更に下端縁部の幅方向中央部に下方に延びる矩形の舌片3bを設けた形状の板状体から形成されている。固定金具2は、貫通孔3aを備える下端側を、拡幅部を備える上端側に対して略直角に折り曲げ、折曲部分よりも上側を係止部31、下側を載置部32として構成されている。また、載置部32の下端縁部から下方に延びた舌片3bを、延出方向の中央部で上方に向けて略直角に折り曲げ、基端部で更に同じ方向に略直角に折り曲げることにより、舌片3bの先端側を載置部32の表面側から裏面側に向かって貫通孔3aに挿通させ、反対側の面から突出させて、挿入係止片4が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、基板に対するコネクタの固定金具、及び該固定金具の固定方法並びに固定構造に関する。
従来、この種の固定金具を用いて基板に取り付けられるコネクタとしては、下記の特許文献1に記載の表面実装コネクタが開示されている。このコネクタを構成するコネクタ本体の両側壁には、固定用ターミナルホルダが設けられている。固定用ターミナルホルダは、一対の係合片を側壁に設けて構成されている。固定用ターミナルホルダに取り付けられる固定用ターミナルは、係合片に係合する係合部と、基板に載置されてはんだ付けされるはんだ付け部とを備えている。はんだ付け部は、係合部に対して略直角に屈曲して係合部と一体に構成されている。固定用ターミナルの係合部は、固定用ターミナルホルダの係合片に対して上方から係合する。
固定用ターミナルホルダの係合片に固定用ターミナルの係合部を係合させて仮止めすると共に、はんだ付け部を基板に載置して基板にはんだ付けすることにより、コネクタ本体が基板上に取り付けられる。係合部が上方から係合片に係合して、はんだ付け部が基板にはんだ付けされていることから、コネクタ本体の基板上方への抜け出しは規制される。
特開2006−31944号公報
上記従来の表面実装コネクタでは、平坦な基板上に平坦な載置面を有したはんだ付け部を載置してはんだ付けして固定し、コネクタ本体を基板上に取り付けていたことから、コネクタ本体が基板から外れ易かった。特に、はんだ付け部と基板とを引き離す力が基板の主面に対して垂直方向に働いた場合に、はんだ付け部と共にコネクタ本体が基板から外れ易かった。
本発明は、上記した点に鑑み、コネクタが基板から外れるのを防止できる固定金具、及び該固定金具の固定方法並びに固定構造を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の固定金具は、基板上に載置される載置部と、ハウジングが取り付けられる取付部とを有する、前記ハウジングを前記基板に固定する為の固定金具であって、前記載置部には前記基板に固定する為の舌片が設けられていることを特徴とする。
また、本発明は、前記舌片は、前記載置部から前記基板側に突出することを特徴とする。
また、本発明は、前記載置部には、前記舌片が挿入可能な孔が設けられていることを特徴とする。
また、本発明は、前記舌片は、前記載置部が切断されて前記載置部と一体に形成されていることを特徴とする。
また、本発明の固定金具の固定方法は、基板の表面に固定される固定金具に設けられた突起を折り曲げ、前記基板に設けられた貫通孔に前記基板の表面から裏面に向かって挿通し、該突起を固定手段により前記基板に固定することを特徴とする。
また、本発明の固定金具の固定構造は、基板の表面に固定される固定金具に設けられた突起が折り曲げられ、前記基板に設けられた貫通孔に前記基板の表面から裏面に向かって挿通され、該突起を固定手段により前記基板に固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、コネクタが基板から外れるのを防止することができる。
以下、図面を参照して、本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本実施形態の固定金具2を用いて基板Kに取り付けられたコネクタのハウジング1を示す斜視図である。また、図2は、図1に示すハウジング1の取付構造を説明する分解斜視図である。なお、以下の説明で用いる前後,左右,上下の各方向は説明に用いる各図に示している。この前後,左右,上下は説明のために記載したもので、実際の配置と異なってよいことはもちろんである。
図1及び図2に示すハウジング1を備えるコネクタは、ハウジング1の実装された基板Kの端子とハウジング1の開口部1aから挿入された図示しない基板からの端子とを接続する表面実装コネクタである。ハウジング1は、絶縁性を有する合成樹脂材料を構成材料として、箱状に形成されている。ハウジング1は、固定金具2を介して基板Kに取り付けられる。ハウジング1の左右の外壁面1bには、外壁面1bの両側部に突出部を設けて構成された一対の支持部11が備えられている。
各支持部11は、外壁面1bの上端から下端まで縦方向に延びる略四角ブロック状を呈しており、外壁面1bから突出した基端部には、係止溝12が設けられている。係止溝12は、両支持部11の向かい合う内側面に、それぞれ支持部11の上端から下方に向けて所定距離だけ延びた、所定幅の溝から構成されている。係止溝12の上端は、支持部11の上面に開口している。
図3(a)は固定金具2を展開した状態、図3(b)は固定金具2を組み立てた状態を示す斜視図である。固定金具2は、例えば、銅やステンレス等の金属から形成されており、ハウジング1の支持部11に係止して基板K上に取り付けられる取付片3と、この取付片3の下端から下方に延びる舌片3bから構成される挿入係止片4とを備える。
図3(a)に示すように、固定金具2は、矩形の平板の上端部に拡幅部、下端部の幅方向中央部に貫通孔3aをそれぞれ設け、更に下端縁部の幅方向中央部に下方に延びる矩形の舌片3bを設けた形状の板状体から形成されている。平板の下端部側には幅方向に沿って折曲用切込部3cが設けられている。また、舌片3bの根元部分には折曲用切込部3d、長さ方向中央部には折曲用切込部3eがそれぞれ設けられている。折曲用切込部3d,3eは、舌片3bの幅方向に沿ってそれぞれ延びている。固定金具2を構成する板状体は、平板をプレス加工により打ち抜いて形成されており、貫通孔3a及び折曲用切込部3c〜3eもこの打ち抜き時に形成されている。
固定金具2は、図3(b)に示すように、貫通孔3aを備える折曲用切込部3cよりも下端側を、拡幅部を備える上端側に対して略直角に折り曲げて形成され、折曲部分よりも上側を係止部31、下側を載置部32として構成されている。また、載置部32の下端縁部から下方に延びた舌片3bを、延出方向の中央部で折曲用切込部3dから上方に向けて略直角に折り曲げ、基端部で折曲用切込部3eから更に同じ方向に略直角に折り曲げることにより、舌片3bの中央部の折曲用切込部3eより先端側を載置部32の表面側から裏面側に向かって貫通孔3aに挿通させ、裏面側から突出させて、挿入係止片4が形成されている。
係止部31は、固定金具2をハウジング1の支持部11に係止して取り付ける取付部である。係止部31が備える拡幅部の両側への突出部分は、支持部11が備える係止溝12に上方から係止する係止片31aとなっている。係止片31aは、各支持部11が備える係止溝12の幅よりもやや薄い厚さを有している。また、係止片31aは、係止溝12の長さよりもやや短い長さだけ、係止部31の上端から下方に向けて延びている。
また、係止部31の高さ方向の中央部には、打出し部31bが設けられている。打出し部31bは、固定金具2の変形を防止するためのものであり、係止部31を正面から見て長円形状を呈している。
載置部32は、基板Kの一主面に載置されて基板Kに固定されるためのものである。載置部32の中央部には、上述した貫通孔3aが設けられている。載置部32の一縁部から延びた舌片3bから構成される挿入係止片4は、この貫通孔3aを介して載置部32の下方に延びている。
図2に示すように、ハウジング1の実装される基板Kには、挿入係止片4が挿入されて固定される固定孔K1が設けられている。固定孔K1は、挿入係止片4の外形よりもやや大きな内形を有した矩形の孔から構成されており、基板Kの両主面間を貫通している。また、固定孔K1の周囲の基板Kの主面には、銅箔で覆われた取付部K11が設けられている。また、固定孔K1の内周面にも銅箔で覆われている。
次に、このような構成を有する固定金具2を用いて、コネクタのハウジング1を基板Kに取り付ける際の動作について説明する。図4(a)は固定金具2を用いて基板Kに取り付けられたハウジング1の斜視図、図4(b)はそのA−A線での断面図である。また、図5は、挿入係止片4と基板Kの固定孔K1との位置関係を説明する図である。
まず、ハウジング1の支持部11に固定金具2の取付片3を上方から挿入して係止させ仮止めする。具体的には、載置部32の設けられた下端側から、ハウジング1の外壁面1bが備える両支持部11間に取付片3を進入させる。
そして、ハウジング1の上面近くまで移動してきた係止片31aの下端を、支持部11が備える係止溝12の上端開口部に挿入する。両支持部11間を取付片3が進入し続けると、係止部31の係止片31aの下端部が、係止溝12の下端部と当接する。これにより、取付片3の下方への移動が規制されると共に、ハウジング1に対する取付片3の位置決めがなされる。
このようにして、ハウジング1の左右の外壁面1bに、固定金具2の取付片3が係止されて仮止めされる。続いて、図4に示すように、取付片3の仮止めされたハウジング1を、取付片3の載置部32と共に基板Kの取付部K11に載置する。この際、図4(b)に示すように、取付片3の載置部32と一体に構成された挿入係止片4が、基板Kが備える固定孔K1に挿入されるように位置決めを行う。
挿入係止片4が基板Kの固定孔K1に挿入されたことを確認すると、基板Kの取付部K11に載置された載置部32の周囲を取付部K11に半田付けする。また、載置部32の貫通孔3aの周囲を基板Kの取付部K11に半田付けする。また、固定孔K1に挿入された挿入係止片4を固定孔K1に半田付けする。これらの半田付けに用いられた半田が冷却されて固体化すると、載置部32及び挿入係止片4が基板Kに固定される。挿入係止片4を基板Kに固定する半田は、固定手段を構成している。このようにして基板Kに固定された挿入係止片4は、載置部32と一体に構成されており、このため、載置部32の上方への移動が規制される。
上記実施形態の固定金具2によれば、基板Kの固定孔K1に挿入されて固定された挿入係止片4により、載置部32の上方への移動が規制されるので、単に載置部32の周縁部を半田付け等の手段を用いて基板Kに接続する場合に比べ、載置部32を基板Kから引き離す力が作用した際に、載置部32が基板Kから外れ難くすることができる。この結果、載置部32と基板Kとを引き離す力が基板Kの主面に対して垂直方向に働いた場合に、載置部32と共にコネクタが基板Kから外れ難い固定金具2を提供することができる。
また、上記実施形態の固定金具2によれば、挿入係止片4が基板Kの固定孔K1に挿入される位置に載置部32を位置させることにより、基板Kに対する載置部32の位置決めを行うこともでき、基板Kの固定孔K1及び挿入係止片4を位置決め用の目印としても用いることができる。しかも、挿入係止片4を固定孔K1に挿入することにより基板Kに対してハウジング1を正確に位置決めすることができる。この結果、基板Kに対するコネクタの実装作業を簡略化することが可能となる。
また、上記実施形態の固定金具2によれば、挿入係止片4を載置部32の載置面から下方に突出させるための貫通孔3aの周辺部を半田付け等の手段を用いて基板Kに接続することができる。このため、基板Kに対して取付片3をより強固に固定することができる。また、載置部32に設けられた貫通孔3aを通して載置部32の下方に挿入係止片4を突出させていることから、矢印A方向への力が係止部31に働くと載置部32の前側部分32aに負荷が加えられることにより、また、矢印B方向への力が係止部31に働くと載置部32の後側部分32bに負荷が加えられることにより、挿入係止片4に加えられる負荷が軽減される。このため、挿入係止片4の突出する貫通孔3aの周囲に負荷を分散することができる。なお、このような作用効果を得るためには、貫通孔3aの周囲で負荷を十分に分散させられることから、貫通孔3aが載置部32の前後方向の中央部に位置していることが好ましい。
上記実施形態の説明では、挿入係止片4が挿入される基板Kの被挿通部として、基板Kの両主面間を貫通する固定孔K1を用いた場合について説明した。しかしながら、挿入係止片4を挿入して固定することができるのであれば、被挿通部の構成は任意であり、例えば、基板Kの一主面から所定の深さをする穴から被挿通部を構成してもよい。
また、上記実施形態の説明では、載置部32に1つの挿入係止片4を設けた場合について説明したが、載置部32に設ける挿入係止片4の数量は任意である。この場合、載置部32の縁部に設けられた複数の舌片3bから各挿入係止片4を構成しても、また、1つの舌片3bの先端側に複数の突片を設けてそれぞれを挿入係止片4としてもよい。
また、上記実施形態の説明では、ハウジング1の支持部11に設けられた係止溝12に、係止部31の係止片31aを挿入することにより、ハウジング1に取付片3を取り付けて仮止めした場合について説明したが、ハウジング1に対する取付片3の取付方法は任意であり、例えば、ネジ止めや接着剤等の他の手段を用いた取付方法であってもよい。
また、固定金具2に設けられた突起を折り曲げ、基板Kに設けられた固定孔K1に表面から裏面に向かって挿通し、基板に固定されるのであれば、挿入係止片4の構成も任意である。例えば、上記実施形態の説明では、載置部32の下端縁部から下方に延びる舌片3bで挿入係止片4を構成した場合について説明した。しかしながら、載置部32を切断して形成された舌片を、下方に折り曲げて挿入係止片4を構成してもよい。
また、固定手段の種類も任意であり、例えば、ボンドや固定ジグ等、本発明を実施する上で好適なものを用いることができる。これらの手段を用いて載置部32を基板Kに固定する場合でも、基板Kの固定孔K1に挿入されて固定された挿入係止片4が載置部32と一体に構成されていることから、載置部32を基板Kに強固に固定して、基板Kからハウジング1が容易に外れるのを防止することができる。
また、ハウジング1の支持部11に取り付けられた固定金具2が基板K上に固定されて、ハウジング1が基板Kに取り付けられるのであれば、その取付順序も任意であり、例えば、基板K上に載置した状態のハウジング1に固定金具2を取り付けてもよい。また、上記実施形態の説明では、支持部11がハウジング1と一体に構成されている場合について説明した。しかしながら、ハウジング1と支持部11とは別体に構成されていてもよい。また、上記実施形態の説明では、コネクタのハウジング1を基板Kに取り付ける固定金具2に本発明を適用した場合について説明した。しかしながら、コネクタ以外のハウジングの固定に用いる固定金具に本発明を適用することもできる。
本実施形態の固定金具を用いて基板に取り付けられたコネクタのハウジングを示す斜視図である。 図1に示すハウジングの取付構造を説明する分解斜視図である。 (a)は本実施形態の固定金具を展開した状態、(b)は(a)に示す固定金具を組み立てた状態を示す斜視図である。 (a)は本実施形態の固定金具を用いて基板に取り付けられたハウジングの斜視図、(b)は(a)のA−A線での断面図である。 挿入係止片と基板の固定孔との位置関係を説明する図である。
符号の説明
K 基板
K1 固定孔
K11 取付部
1 ハウジング
1b 外壁面
11 支持部
12 係止溝
2 固定金具
3 取付片
31 係止部
4 挿入係止片
32 載置部
3a 貫通孔
3b 舌片

Claims (6)

  1. 基板上に載置される載置部と、
    ハウジングが取り付けられる取付部とを有する、
    前記ハウジングを前記基板に固定する為の固定金具であって、
    前記載置部には前記基板に固定する為の舌片が設けられていることを特徴とする固定金具。
  2. 前記舌片は、前記載置部から前記基板側に突出することを特徴とする請求項1記載の固定金具。
  3. 前記載置部には、前記舌片が挿入可能な孔が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の固定金具。
  4. 前記舌片は、前記載置部が切断されて前記載置部と一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の固定金具。
  5. 基板の表面に固定される固定金具に設けられた突起を折り曲げ、前記基板に設けられた貫通孔に前記基板の表面から裏面に向かって挿通し、該突起を固定手段により前記基板に固定することを特徴とする、固定金具の固定方法。
  6. 基板の表面に固定される固定金具に設けられた突起が折り曲げられ、前記基板に設けられた貫通孔に前記基板の表面から裏面に向かって挿通され、該突起を固定手段により前記基板に固定されていることを特徴とする、固定金具の固定構造。
JP2007137933A 2007-05-24 2007-05-24 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造 Expired - Fee Related JP5020707B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007137933A JP5020707B2 (ja) 2007-05-24 2007-05-24 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造
DE102008022257A DE102008022257B4 (de) 2007-05-24 2008-05-06 Fixierungsklammer, Verfahren zum Fixieren der Fixierungsklammer und Aufbau zum Fixieren der Fixierungsklammer
US12/153,007 US20080290236A1 (en) 2007-05-24 2008-05-12 Fixing bracket, fixing method of fixing bracket and fixing structure of fixing bracket
US13/164,157 US8434727B2 (en) 2007-05-24 2011-06-20 Fixing bracket, fixing method of fixing bracket and fixing structure of fixing bracket

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007137933A JP5020707B2 (ja) 2007-05-24 2007-05-24 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008293780A true JP2008293780A (ja) 2008-12-04
JP5020707B2 JP5020707B2 (ja) 2012-09-05

Family

ID=40168309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007137933A Expired - Fee Related JP5020707B2 (ja) 2007-05-24 2007-05-24 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5020707B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018190499A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 株式会社オートネットワーク技術研究所 基板用コネクタ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396775U (ja) * 1986-12-12 1988-06-22
JPH09326269A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Japan Aviation Electron Ind Ltd Smtコネクタ
JP2000223192A (ja) * 1999-02-03 2000-08-11 Kel Corp サーフェスマウント型電子部品のマウント構造
JP2002246085A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 Tyco Electronics Amp Kk ボトムエントリ型コネクタ
JP2003086969A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Toyo Commun Equip Co Ltd 電子部品の端子構造
JP2004235106A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toshiba Corp コネクタ装置、プリント回路板およびプリント回路板を搭載した電子機器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6396775U (ja) * 1986-12-12 1988-06-22
JPH09326269A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Japan Aviation Electron Ind Ltd Smtコネクタ
JP2000223192A (ja) * 1999-02-03 2000-08-11 Kel Corp サーフェスマウント型電子部品のマウント構造
JP2002246085A (ja) * 2001-02-15 2002-08-30 Tyco Electronics Amp Kk ボトムエントリ型コネクタ
JP2003086969A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Toyo Commun Equip Co Ltd 電子部品の端子構造
JP2004235106A (ja) * 2003-01-31 2004-08-19 Toshiba Corp コネクタ装置、プリント回路板およびプリント回路板を搭載した電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018190499A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 株式会社オートネットワーク技術研究所 基板用コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5020707B2 (ja) 2012-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8434727B2 (en) Fixing bracket, fixing method of fixing bracket and fixing structure of fixing bracket
WO2014073421A1 (ja) コンデンサホルダ及びコンデンサ保持構造
JP2005222771A (ja) 基板用コネクタ
JP2008293796A (ja) 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造
JP2010010307A (ja) 保持部材、電子部品、及び電子装置
JP5278269B2 (ja) 基板用コネクタ
JP5020707B2 (ja) 固定金具、固定金具の固定方法、固定金具の固定構造
JP2009094312A (ja) トランス取付装置
JP2007042626A (ja) 基板用コネクタ
JP2020068115A (ja) コネクタ固定具
JP2010055881A (ja) 垂直型smtコネクタ
JP2006127873A (ja) コネクタ固定用金具
JP2007242346A (ja) 物品取付装置
JP4930945B2 (ja) クランプ部品の支持金具及び配線用クランプ
JP4481217B2 (ja) コネクタ固定構造
JP2008171708A (ja) コネクタ固定具
JP2008053040A (ja) 基板用コネクタ
JP2006324149A (ja) 端子台、及びスペーサ
JP4742895B2 (ja) シャーシへの金具の取付構造
JP5225301B2 (ja) コネクタ保持構造
JP2005276889A (ja) 基板固定機能を備えたシャーシフレーム
JP4419193B2 (ja) 受け金具
US8902610B2 (en) Electronic device
JP2014192378A (ja) 基板の支持構造
JP2019204825A (ja) 絶縁シートの取付構造および絶縁シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees