JP2636875B2 - 異硬度パッドのインサート成形法 - Google Patents
異硬度パッドのインサート成形法Info
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- JP2636875B2 JP2636875B2 JP63077068A JP7706888A JP2636875B2 JP 2636875 B2 JP2636875 B2 JP 2636875B2 JP 63077068 A JP63077068 A JP 63077068A JP 7706888 A JP7706888 A JP 7706888A JP 2636875 B2 JP2636875 B2 JP 2636875B2
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- polyurethane foam
- foam
- flat portion
- cushion body
- cushion
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用シートのシートクッション、および
/またはシートバックを構成するクッション体に関す
る。
/またはシートバックを構成するクッション体に関す
る。
(従来技術) 車両用シートのシートクッション、および/またはシ
ートバックを構成するクッション体の一形式として、中
央平坦部と、同中央平坦部の左右両側にて同中央平坦部
に対して傾斜状に交差して同中央平坦部から突出する一
対のサイド部を備えたクッション体がある。当該クッシ
ョン体においては、シートクッションに使用されている
場合には、中央平坦部が乗員の着座部として機能すると
ともに、両サイド部が着座者の腰部を左右側から支承す
べく機能し、またシートバックに使用されている場合に
は、中央平坦部が乗員の背部を支承すべく機能するとと
もに、両サイド部が着座者の胴部を左右側から支承すべ
く機能する。
ートバックを構成するクッション体の一形式として、中
央平坦部と、同中央平坦部の左右両側にて同中央平坦部
に対して傾斜状に交差して同中央平坦部から突出する一
対のサイド部を備えたクッション体がある。当該クッシ
ョン体においては、シートクッションに使用されている
場合には、中央平坦部が乗員の着座部として機能すると
ともに、両サイド部が着座者の腰部を左右側から支承す
べく機能し、またシートバックに使用されている場合に
は、中央平坦部が乗員の背部を支承すべく機能するとと
もに、両サイド部が着座者の胴部を左右側から支承すべ
く機能する。
従って、当該クッション体においては、中央平坦部は
着座部、背部の支承部としての適度なクッション性が要
求されるとともに、両サイド部は腰部、胴部の左右の動
きを規制する適した硬度が要求される。
着座部、背部の支承部としての適度なクッション性が要
求されるとともに、両サイド部は腰部、胴部の左右の動
きを規制する適した硬度が要求される。
かかる要求に対処すべき手段としては、クッション体
をポリウレタン発泡体で形成するとともに、同ポリウレ
タン発泡体の各サイド部に対応する部位に硬度の大きい
ポリウレタン発泡体や繊維質系成形体を、ポリウレタン
発泡体の発泡成形時に一体的に埋設する手段、成形型内
に硬度の異なる2種類の原料をそれぞれ注入して互いに
発泡成形する手段等がある。
をポリウレタン発泡体で形成するとともに、同ポリウレ
タン発泡体の各サイド部に対応する部位に硬度の大きい
ポリウレタン発泡体や繊維質系成形体を、ポリウレタン
発泡体の発泡成形時に一体的に埋設する手段、成形型内
に硬度の異なる2種類の原料をそれぞれ注入して互いに
発泡成形する手段等がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記した各手段のうち、前者の手段におい
てはクッション体の重量が増加する傾向にあり、また後
者の手段においては製造工程が増えて煩雑になる。従っ
て、本発明の目的は、軽量でかつ両サイド部が形崩れす
ることのないクッション体を、製造容易に提供すること
にある。
てはクッション体の重量が増加する傾向にあり、また後
者の手段においては製造工程が増えて煩雑になる。従っ
て、本発明の目的は、軽量でかつ両サイド部が形崩れす
ることのないクッション体を、製造容易に提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、車両用シートのシートクッションまたはシ
ートバックを構成し、中央平坦部と、同中央平坦部の左
右両側にて同中央平坦部に対して傾斜状に交差して同中
央平坦部から突出する一対のサイド部を備えたクッショ
ン体において、同クッション体はその全体を構成するポ
リウレタン発泡体と、同ポリウレタン発泡体における前
記各サイド部に対応する部位に埋設された前記ポリウレ
タン発泡体に比較して高硬質のポリエチレン発泡体とに
より構成され、同ポリエチレン発泡体の表面が前記ポリ
ウレタンの未発泡原料に対する易接着化処理を施されて
いることを特徴とするものである。
ートバックを構成し、中央平坦部と、同中央平坦部の左
右両側にて同中央平坦部に対して傾斜状に交差して同中
央平坦部から突出する一対のサイド部を備えたクッショ
ン体において、同クッション体はその全体を構成するポ
リウレタン発泡体と、同ポリウレタン発泡体における前
記各サイド部に対応する部位に埋設された前記ポリウレ
タン発泡体に比較して高硬質のポリエチレン発泡体とに
より構成され、同ポリエチレン発泡体の表面が前記ポリ
ウレタンの未発泡原料に対する易接着化処理を施されて
いることを特徴とするものである。
本発明において、易接着化処理とは、ポリウレタン発
泡体とポリエチレン発泡体とが何等の手段を介さずに直
接強固に接着されるための処理をいい、具体的には、サ
ンドペーパがけにより表面発泡セルの被膜を破る粗面化
処理、火炎により表面発泡セルの被膜を溶融させる火炎
処理、コロナ放電により表面発泡セルの被膜のウレタン
に対する親和性を向上させるコロナ放電処理等を挙げる
ことができる。
泡体とポリエチレン発泡体とが何等の手段を介さずに直
接強固に接着されるための処理をいい、具体的には、サ
ンドペーパがけにより表面発泡セルの被膜を破る粗面化
処理、火炎により表面発泡セルの被膜を溶融させる火炎
処理、コロナ放電により表面発泡セルの被膜のウレタン
に対する親和性を向上させるコロナ放電処理等を挙げる
ことができる。
(発明の作用・効果) かかる構成のクッション体においては、各サイド部
が、クッション体の全体を構成するポリウレタン発泡体
にポリエチレン発泡体を埋設して構成されており、ポリ
エチレン発泡体はポリウレタン発泡体に比較して硬度が
高くかつ軽量であるため、従来のこの種形式のクッショ
ン体に比較して軽量化される。
が、クッション体の全体を構成するポリウレタン発泡体
にポリエチレン発泡体を埋設して構成されており、ポリ
エチレン発泡体はポリウレタン発泡体に比較して硬度が
高くかつ軽量であるため、従来のこの種形式のクッショ
ン体に比較して軽量化される。
また、当該クッション体においては、ポリウレタン発
泡体に埋設されたポリエチレン発泡体の表面が易接着化
処理されているため、同ポリエチレン発泡体はポリウレ
タン発泡体の発泡成形時に同ポリウレタン発泡体と強固
に接着されて一体化され、各サイド部は形崩れしない強
固なものとなる。
泡体に埋設されたポリエチレン発泡体の表面が易接着化
処理されているため、同ポリエチレン発泡体はポリウレ
タン発泡体の発泡成形時に同ポリウレタン発泡体と強固
に接着されて一体化され、各サイド部は形崩れしない強
固なものとなる。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明すると、第1図に
は、本発明に係るクッション体の一例であるシートクッ
ションを構成するクッションパッドが示されている。当
該クッションパッド10は、中央平坦部である着座部10a
と、その左右両側のサイド部10b,10cとからなり、ポリ
ウレタン発泡体11と、インサートであるポリエチレン発
泡体12,13とにより構成されている。当該クッションパ
ッド10において、各サイド部10b,10cは着座部10aに対し
て傾斜状に交差して着座部10aから上方へ突出してい
る。各ポリエチレン発泡体12,13は、クッションパッド1
0の全体を構成するポリウレタン発泡体11に比較して軽
量で高硬度のものであり、ポリウレタン発泡体11におけ
る各サイド部10b,10cに対応する部位に埋設されてい
る。当該クッションパッド10においては、各ポリエチレ
ン発泡体12,13として、予めその表面がサンドペーパー
がけされていて表面発泡セルの被膜が破られて粗面化さ
れているものを採用している。
は、本発明に係るクッション体の一例であるシートクッ
ションを構成するクッションパッドが示されている。当
該クッションパッド10は、中央平坦部である着座部10a
と、その左右両側のサイド部10b,10cとからなり、ポリ
ウレタン発泡体11と、インサートであるポリエチレン発
泡体12,13とにより構成されている。当該クッションパ
ッド10において、各サイド部10b,10cは着座部10aに対し
て傾斜状に交差して着座部10aから上方へ突出してい
る。各ポリエチレン発泡体12,13は、クッションパッド1
0の全体を構成するポリウレタン発泡体11に比較して軽
量で高硬度のものであり、ポリウレタン発泡体11におけ
る各サイド部10b,10cに対応する部位に埋設されてい
る。当該クッションパッド10においては、各ポリエチレ
ン発泡体12,13として、予めその表面がサンドペーパー
がけされていて表面発泡セルの被膜が破られて粗面化さ
れているものを採用している。
当該クッションパッド10は、第2図に示す成形型20に
て成形されている。成形型20は下型21と上型22を備え、
下型21の所定の部位21a,21bにポリエチレン発泡体12,13
を収容して、ポリウレタン発泡体11の未発泡原料を注入
した後、上型22にて型閉じして常法により発泡成形す
る。
て成形されている。成形型20は下型21と上型22を備え、
下型21の所定の部位21a,21bにポリエチレン発泡体12,13
を収容して、ポリウレタン発泡体11の未発泡原料を注入
した後、上型22にて型閉じして常法により発泡成形す
る。
これにより、各ポリエチレン発泡体12,13はポリウレ
タン発泡体11内の各サイド部10b,10cに対応する部位に
埋設され、各サイド部10b,10cに高い硬度を付与する。
また、各ポリエチレン発泡体12,13においては、その表
面発泡セルの被膜が破られて粗面化されているため、成
形型20内に注入されたポリウレタン発泡体11の未発泡原
液が各ポリエチレン発泡体12,13の粗面化された表面に
侵入してアンカー効果を発揮し、各ポリエチレン発泡体
12,13とポリウレタン発泡体11との接着状態は極めて強
固なものとなる。
タン発泡体11内の各サイド部10b,10cに対応する部位に
埋設され、各サイド部10b,10cに高い硬度を付与する。
また、各ポリエチレン発泡体12,13においては、その表
面発泡セルの被膜が破られて粗面化されているため、成
形型20内に注入されたポリウレタン発泡体11の未発泡原
液が各ポリエチレン発泡体12,13の粗面化された表面に
侵入してアンカー効果を発揮し、各ポリエチレン発泡体
12,13とポリウレタン発泡体11との接着状態は極めて強
固なものとなる。
かかる構成のクッションパッド10においては、各サイ
ド部10b,10cはポリウレタン発泡体11に埋設されている
各ポリエチレン発泡体12,13により硬さを付与されて着
座部10aより難くなっており、シートクッションの座り
心地と腰部に対する支承の向上が図られている。
ド部10b,10cはポリウレタン発泡体11に埋設されている
各ポリエチレン発泡体12,13により硬さを付与されて着
座部10aより難くなっており、シートクッションの座り
心地と腰部に対する支承の向上が図られている。
しかして、当該カッションパッド10においては、各サ
イド部10b,10cを構成しているポリエチレン発泡体12,13
はポリウレタン発泡体11に比較して硬度が高くかつ軽量
であるため、従来のこの種形式のクッション体に比較し
て軽量である。また、各ポリエチレン発泡体12,13にお
いては、その表面がポリウレタン発泡体11に埋設される
前に易接着化処理されているため、各ポリエチレン発泡
体12,13はポリウレタン発泡体11の発泡成形時にポリウ
レタン発泡体11と強固に接着されて一体化される。この
ため、各サイド部10b,10cは形崩れしない強固なものと
なる。
イド部10b,10cを構成しているポリエチレン発泡体12,13
はポリウレタン発泡体11に比較して硬度が高くかつ軽量
であるため、従来のこの種形式のクッション体に比較し
て軽量である。また、各ポリエチレン発泡体12,13にお
いては、その表面がポリウレタン発泡体11に埋設される
前に易接着化処理されているため、各ポリエチレン発泡
体12,13はポリウレタン発泡体11の発泡成形時にポリウ
レタン発泡体11と強固に接着されて一体化される。この
ため、各サイド部10b,10cは形崩れしない強固なものと
なる。
当該クッションパッド10におけるポリウレタン発泡体
11と各ポリエチレン発泡体12,13の接着強度と、ポリウ
レタン発泡体11と表面に易接着処理を施さなかった場合
の各ポリエチレン発泡体12,13の接着強度の一例を挙げ
れば下記の通りである。但し、接着強度の測定はJIS−K
6854の測定法による。
11と各ポリエチレン発泡体12,13の接着強度と、ポリウ
レタン発泡体11と表面に易接着処理を施さなかった場合
の各ポリエチレン発泡体12,13の接着強度の一例を挙げ
れば下記の通りである。但し、接着強度の測定はJIS−K
6854の測定法による。
易接着処理の有無 接着強度(kg・f/25mm) 表面サンドペーパがけ 0.65 表面処理無し 0.25
第1図は本発明のクッション体の一例であるクッション
パッドの縦断面図、第2図は同クッションパッドの製造
方法を示す成形型の概略断面図である。 符号の説明 10……クッションパッド、10a……着座部、10b,10c……
サイド部、11……ポリウレタン発泡体、12,13……ポリ
エチレン発泡体、20……成形型、21……下型、22……上
型。
パッドの縦断面図、第2図は同クッションパッドの製造
方法を示す成形型の概略断面図である。 符号の説明 10……クッションパッド、10a……着座部、10b,10c……
サイド部、11……ポリウレタン発泡体、12,13……ポリ
エチレン発泡体、20……成形型、21……下型、22……上
型。
Claims (1)
- 【請求項1】車両用シートのシートクッションまたはシ
ートバックを構成し、中央平坦部と、同中央平坦部の左
右両側にて同中央平坦部に対して傾斜状に交差して同中
央平坦部から突出する一対のサイド部を備えたクッショ
ン体において、同クッション体はその全体を構成するポ
リウレタン発泡体と、同ポリウレタン発泡体における前
記各サイド部に対応する部位に埋設された前記ポリウレ
タン発泡体に比較して高硬質のポリエチレン発泡体とに
より構成され、同ポリエチレン発泡体の表面が前記ポリ
ウレタンの未発泡原料に対する易接着化処理を施されて
いることを特徴とする車両用シートのクッション体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077068A JP2636875B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 異硬度パッドのインサート成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077068A JP2636875B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 異硬度パッドのインサート成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01249312A JPH01249312A (ja) | 1989-10-04 |
JP2636875B2 true JP2636875B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=13623483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077068A Expired - Fee Related JP2636875B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 異硬度パッドのインサート成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2636875B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02263612A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 座席のクッションパッド |
US5244612A (en) * | 1989-12-08 | 1993-09-14 | Bridgestone Corporation | Method for molding polyurethane seat paddings |
JP4949713B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-06-13 | 株式会社アクトリー | 重金属含有原料の焼成方法 |
JP5568242B2 (ja) * | 2009-02-19 | 2014-08-06 | 株式会社ブリヂストン | シートパッド |
JP5753342B2 (ja) | 2009-04-30 | 2015-07-22 | 株式会社ブリヂストン | シートパッド |
JP2010284249A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Bridgestone Corp | シートクッションパッド |
JP5644246B2 (ja) * | 2010-08-09 | 2014-12-24 | 株式会社ブリヂストン | 発泡成形部材、その取付用クリップ、発泡成形部材の製造方法並びに発泡成形部材の取付構造 |
JP2013233287A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
US20160016342A1 (en) * | 2013-03-15 | 2016-01-21 | Basf Se | Method Of Overmolding A Polymeric Material Onto A Microcellular Polyurethane And An Article Made Therefrom |
EP3437818B1 (en) * | 2016-03-29 | 2023-04-19 | Kaneka Corporation | In-mold foamed molding, foamed composite molding, method for manufacturing foamed composite molding, and use of a mold |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56153132A (en) * | 1981-03-18 | 1981-11-27 | Achilles Corp | Manufacture of cushion member |
JPS6335322A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | Chisso Corp | 高発泡層を有する成形品の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63077068A patent/JP2636875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01249312A (ja) | 1989-10-04 |
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JPH07111925A (ja) | 板状弾性部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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