JP2608807B2 - プリンタの記録用紙長検出方法 - Google Patents
プリンタの記録用紙長検出方法Info
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- JP2608807B2 JP2608807B2 JP3004793A JP479391A JP2608807B2 JP 2608807 B2 JP2608807 B2 JP 2608807B2 JP 3004793 A JP3004793 A JP 3004793A JP 479391 A JP479391 A JP 479391A JP 2608807 B2 JP2608807 B2 JP 2608807B2
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- Japan
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- paper
- sheet
- determined
- optical sensor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
- B41J29/44—Scales and indicators, e.g. for determining side margins for determining top and bottom margins or indicating exhaust of paper
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの記録用紙長
検出方法に関するものである。
検出方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、挿入された記録用紙の長さを検出
し、この長さに応じて印字すべき行数を設定するプリン
タがある。この用紙長検出方法としては、用紙を吸入し
ながら、特定位置に固定された光学的センサによって用
紙の有無を判定し、その判定結果に基づいて求めてい
る。
し、この長さに応じて印字すべき行数を設定するプリン
タがある。この用紙長検出方法としては、用紙を吸入し
ながら、特定位置に固定された光学的センサによって用
紙の有無を判定し、その判定結果に基づいて求めてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の検出方法では、センサが固定されているので、記録用
紙に罫線が予め印刷されているような場合には、その印
刷箇所においてセンサが用紙を検知できず、用紙無しの
判定を出してしまい、誤った用紙長が判定され、誤った
印字行数が設定されてしまうことがある。
の検出方法では、センサが固定されているので、記録用
紙に罫線が予め印刷されているような場合には、その印
刷箇所においてセンサが用紙を検知できず、用紙無しの
判定を出してしまい、誤った用紙長が判定され、誤った
印字行数が設定されてしまうことがある。
【０００４】本発明は、記録用紙長を正確に検出するこ
とのできるプリンタの記録用紙長検出方法を提供するこ
とを目的としている。
とのできるプリンタの記録用紙長検出方法を提供するこ
とを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録用紙の挿
入時に、この用紙の送り方向と直交する方向に移動可能
な光学的センサによってその用紙長を検出するプリンタ
の記録用紙長検出方法において、上記用紙の挿入時に上
記光学的センサをホーム位置から所定位置まで移動した
後、上記用紙を送り、上記用紙の送り中における上記光
学的センサの出力によって上記用紙の有無判定を行な
い、用紙無しとの判定が出た際には上記用紙送りを停止
するとともに上記光学的センサを上記用紙の送り方向と
直交する方向に移動しながら上記用紙の有無判定を行な
い、上記用紙の左端または右端に相当する位置までの間
に用紙有しとの判定が得られた場合には、その位置に上
記光学的センサを停止して紙送りを再開し、上記用紙の
左端または右端に相当する位置を超えて用紙無しとの判
定が得られた場合は上記用紙の下端であると判定し、上
記用紙の下端が判定されるまでの上記用紙の送り量から
上記用紙長を検出することにより、上記課題を解決する
ものである。
入時に、この用紙の送り方向と直交する方向に移動可能
な光学的センサによってその用紙長を検出するプリンタ
の記録用紙長検出方法において、上記用紙の挿入時に上
記光学的センサをホーム位置から所定位置まで移動した
後、上記用紙を送り、上記用紙の送り中における上記光
学的センサの出力によって上記用紙の有無判定を行な
い、用紙無しとの判定が出た際には上記用紙送りを停止
するとともに上記光学的センサを上記用紙の送り方向と
直交する方向に移動しながら上記用紙の有無判定を行な
い、上記用紙の左端または右端に相当する位置までの間
に用紙有しとの判定が得られた場合には、その位置に上
記光学的センサを停止して紙送りを再開し、上記用紙の
左端または右端に相当する位置を超えて用紙無しとの判
定が得られた場合は上記用紙の下端であると判定し、上
記用紙の下端が判定されるまでの上記用紙の送り量から
上記用紙長を検出することにより、上記課題を解決する
ものである。
【０００６】また、上記光学的センサは印字ヘッドのキ
ャリアに搭載されていることが好ましい。
ャリアに搭載されていることが好ましい。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１はプリンタ要部の概略図であり、１は記録
用紙の吸入および排出のための開口部、２ａおよび２ｂ
は記録用紙の吸入および排出を行なうローラー、３は印
字ヘッド、４は印字ヘッド３を移動するためのキャリア
である。５は記録用紙の有無を検出するための、発光素
子および受光素子からなる光学的センサであり、キャリ
ア４に搭載してある。６はプラテンで、例えば黒色に着
色してあり、記録用紙と光学的に区別できるようにして
ある。７はキャリア４を支えるガイド柱である。
明する。図１はプリンタ要部の概略図であり、１は記録
用紙の吸入および排出のための開口部、２ａおよび２ｂ
は記録用紙の吸入および排出を行なうローラー、３は印
字ヘッド、４は印字ヘッド３を移動するためのキャリア
である。５は記録用紙の有無を検出するための、発光素
子および受光素子からなる光学的センサであり、キャリ
ア４に搭載してある。６はプラテンで、例えば黒色に着
色してあり、記録用紙と光学的に区別できるようにして
ある。７はキャリア４を支えるガイド柱である。
【０００８】図２はプリンタ要部のブロック図であり、
図１と同じ番号は同一のものを示す。８はプリンタ全体
の動作を制御する制御回路、９は印字ヘッド３およびキ
ャリア４からなる印字部、１０はローラー２ａおよび２
ｂを駆動するためのＬＦ（ラインフィード）モータ、１
１はＬＦモータの回転量に応じて改行数をカウントする
ＬＦカウンタ、１２はキャリア４の位置データを記憶す
る記憶部である。
図１と同じ番号は同一のものを示す。８はプリンタ全体
の動作を制御する制御回路、９は印字ヘッド３およびキ
ャリア４からなる印字部、１０はローラー２ａおよび２
ｂを駆動するためのＬＦ（ラインフィード）モータ、１
１はＬＦモータの回転量に応じて改行数をカウントする
ＬＦカウンタ、１２はキャリア４の位置データを記憶す
る記憶部である。
【０００９】つぎに、図３および図４のフローチャート
に沿って、記録用紙長の検出動作を説明する。まず、記
録用紙の吸入指令により、キャリア４が移動してセンサ
５を所定位置、例えば中央部に配置する（ステップ
Ａ）。
に沿って、記録用紙長の検出動作を説明する。まず、記
録用紙の吸入指令により、キャリア４が移動してセンサ
５を所定位置、例えば中央部に配置する（ステップ
Ａ）。
【００１０】つぎに、ローラー２ａおよび２ｂを吸入方
向に回転させる。ここで開口部１内に記録用紙が挿入さ
れていれば、これがローラー２ａおよび２ｂの回転によ
り吸入される（ステップＢ）。この記録用紙には図５の
ように予め線１３が印刷されているものとする。
向に回転させる。ここで開口部１内に記録用紙が挿入さ
れていれば、これがローラー２ａおよび２ｂの回転によ
り吸入される（ステップＢ）。この記録用紙には図５の
ように予め線１３が印刷されているものとする。
【００１１】記録用紙を吸入していき、センサ５で用紙
有りと判定したときにＬＦカウンタ１１をリセットし、
ここからローラー２ａおよび２ｂの回転量に応じてＬＦ
カウンタ１１でカウントを行なう（ステップＣ）。すな
わち、図５のａに示すように、記録用紙が矢印の方向に
移動していき、センサ５で用紙有りと判定する。つづい
てさらに用紙を吸入していき、図５のｂに示すように、
線１３がセンサ５の監視領域に入ると用紙無しと判定す
る。
有りと判定したときにＬＦカウンタ１１をリセットし、
ここからローラー２ａおよび２ｂの回転量に応じてＬＦ
カウンタ１１でカウントを行なう（ステップＣ）。すな
わち、図５のａに示すように、記録用紙が矢印の方向に
移動していき、センサ５で用紙有りと判定する。つづい
てさらに用紙を吸入していき、図５のｂに示すように、
線１３がセンサ５の監視領域に入ると用紙無しと判定す
る。
【００１２】この用紙無しの判定が出されると、その確
認動作を行なう（ステップＤ）。
認動作を行なう（ステップＤ）。
【００１３】ステップＤの確認動作について図４のフロ
ーチャートに沿って説明する。
ーチャートに沿って説明する。
【００１４】上記用紙無しと判定すると、ローラー２ａ
および２ｂの回転が停止し、用紙の吸入が停止するとと
もにＬＦカウンタ１１のカウント動作も停止する（ステ
ップＡ´）。
および２ｂの回転が停止し、用紙の吸入が停止するとと
もにＬＦカウンタ１１のカウント動作も停止する（ステ
ップＡ´）。
【００１５】つぎに、キャリア４をホーム位置方向へ移
動する（ステップＢ´）。
動する（ステップＢ´）。
【００１６】この移動により、センサ５の監視領域が線
１３からはずれて用紙有りと判定すると、そのときのキ
ャリア４の位置データを記憶部１２に記憶し、キャリア
４はホーム位置で停止した後、図５のｃに示すように、
上記記憶部１２に記憶された位置データよる位置へ移動
する（ステップＣ´）。
１３からはずれて用紙有りと判定すると、そのときのキ
ャリア４の位置データを記憶部１２に記憶し、キャリア
４はホーム位置で停止した後、図５のｃに示すように、
上記記憶部１２に記憶された位置データよる位置へ移動
する（ステップＣ´）。
【００１７】そして図３のルーチンに戻り、ローラー２
ａおよび２ｂの回転を再開し、用紙の吸入およびＬＦカ
ウンタ１１のカウントを続行する（ステップＥ）。
ａおよび２ｂの回転を再開し、用紙の吸入およびＬＦカ
ウンタ１１のカウントを続行する（ステップＥ）。
【００１８】用紙が終端まで吸入され、紙無しが判定さ
れると、再び図４のルーチンに入り、この場合はステッ
プＢ´によってセンサ５を移動しても用紙有りと判定さ
れないので、キャリア４を最初の監視位置へ移動する
（ステップＤ´）。
れると、再び図４のルーチンに入り、この場合はステッ
プＢ´によってセンサ５を移動しても用紙有りと判定さ
れないので、キャリア４を最初の監視位置へ移動する
（ステップＤ´）。
【００１９】つぎの図３のルーチンにおける用紙有無の
判定においても用紙無しと判定され、そのときのＬＦカ
ウンタ１１のカウント値に基づいて用紙長を設定する
（ステップＦ）。
判定においても用紙無しと判定され、そのときのＬＦカ
ウンタ１１のカウント値に基づいて用紙長を設定する
（ステップＦ）。
【００２０】以上の動作により、記録用紙長を検出す
る。そして、この用紙長に基づいて印字書式が設定さ
れ、印字が行なわれる。
る。そして、この用紙長に基づいて印字書式が設定さ
れ、印字が行なわれる。
【００２１】なお、上記実施例においては、用紙有り判
定から用紙無し判定に変化した場合の確認動作において
キャリア４をホーム位置へ移動するようにしたが、これ
に限らず、例えばキャリア４を一旦ホーム位置に移動し
た後、右端まで移動して用紙の有無を検出するようにし
てもよい。これによれば、例えば線１３が用紙の左端に
まで印刷されていても、用紙の右端側に余白が存在すれ
ば、用紙有りの判定が行なえ、さらに正確な用紙長の判
定が行なえる。
定から用紙無し判定に変化した場合の確認動作において
キャリア４をホーム位置へ移動するようにしたが、これ
に限らず、例えばキャリア４を一旦ホーム位置に移動し
た後、右端まで移動して用紙の有無を検出するようにし
てもよい。これによれば、例えば線１３が用紙の左端に
まで印刷されていても、用紙の右端側に余白が存在すれ
ば、用紙有りの判定が行なえ、さらに正確な用紙長の判
定が行なえる。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、記録用紙上に印刷箇所
等があって光学的センサでは用紙無しと判定してしまう
場合でも、センサを移動してその箇所を避けて用紙の有
無の検出を行なうので、正確に用紙長の判定が行なえ
る。
等があって光学的センサでは用紙無しと判定してしまう
場合でも、センサを移動してその箇所を避けて用紙の有
無の検出を行なうので、正確に用紙長の判定が行なえ
る。
【図１】プリンタ要部の概略図
【図２】プリンタ要部のブロック図
【図３】記録用紙長の検出動作を説明するためのフロー
チャート
チャート
【図４】記録用紙長の検出動作を説明するためのフロー
チャート
チャート
【図５】記録用紙長の検出動作を説明するための説明図
５ 光学的センサ
Claims (2)
- 【請求項１】 記録用紙の挿入時に、この用紙の送り方
向と直交する方向に移動可能な光学的センサによってそ
の用紙長を検出するプリンタの記録用紙長検出方法にお
いて、上記用紙の挿入時に上記光学的センサをホーム位置から
所定位置まで移動した後、上記用紙を送り、上記用紙の
送り中における上記光学的センサの出力によって上記用
紙の有無判定を行ない、 用紙無しとの判定が出た際には上記用紙送りを停止する
とともに上記光学的センサを上記用紙の送り方向と直交
する方向に移動しながら上記用紙の有無判定を行ない、
上記用紙の左端または右端に相当する位置までの間に用
紙有りとの判定が得られた場合にはその位置に上記光学
的センサを停止して紙送りを再開し、上記用紙の左端ま
たは右端に相当する位置を超えて用紙無しとの判定が得
られた場合には上記用紙の下端であると判定し、 上記用紙の下端が判定されるまでの上記用紙の送り量か
ら 上記用紙長を検出することを特徴とするプリンタの記
録用紙長検出方法。 - 【請求項２】 上記光学的センサは印字ヘッドのキャリ
アに搭載されていることを特徴とする請求項１記載のプ
リンタの記録用紙長検出方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004793A JP2608807B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | プリンタの記録用紙長検出方法 |
| KR1019910019411A KR960003353B1 (ko) | 1991-01-19 | 1991-11-01 | 프린터의 기록용지길이 검출방법 |
| US07/801,333 US5172991A (en) | 1991-01-19 | 1991-12-02 | Method for detecting the length of sheet in a printer |
| DE69202256T DE69202256T2 (de) | 1991-01-19 | 1992-01-17 | Blattlängefeststellungsverfahren für Drucker. |
| EP92100769A EP0496300B1 (en) | 1991-01-19 | 1992-01-17 | Method of detecting a length of sheet of a printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004793A JP2608807B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | プリンタの記録用紙長検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247981A JPH04247981A (ja) | 1992-09-03 |
| JP2608807B2 true JP2608807B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=11593659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3004793A Expired - Fee Related JP2608807B2 (ja) | 1991-01-19 | 1991-01-19 | プリンタの記録用紙長検出方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5172991A (ja) |
| EP (1) | EP0496300B1 (ja) |
| JP (1) | JP2608807B2 (ja) |
| KR (1) | KR960003353B1 (ja) |
| DE (1) | DE69202256T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0574332A3 (en) * | 1992-06-09 | 1994-08-17 | Eastman Kodak Co | Thermal printer having a noncontact sensor for determining media type |
| JP2959961B2 (ja) * | 1994-06-28 | 1999-10-06 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
| JP3763726B2 (ja) * | 1999-07-14 | 2006-04-05 | キヤノンファインテック株式会社 | インクジェット記録装置 |
| EP2165842B1 (en) * | 2008-09-16 | 2020-03-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and printing method |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4272204A (en) * | 1978-12-21 | 1981-06-09 | International Business Machines Corporation | Automatic margin determining apparatus for a scanned sheet of paper |
| US4265556A (en) * | 1978-12-21 | 1981-05-05 | International Business Machines Corporation | Apparatus for setting proportional margins based upon the width of a scanned sheet of paper |
| EP0015553A1 (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-17 | Vydec, Inc. | Method and apparatus for determining the position of the printing medium in a high speed printer |
| JPS61258774A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Nec Corp | シリアルプリンタの用紙位置検出機構 |
| JPS6225073A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Ricoh Co Ltd | 記録装置の用紙サイズ検知装置 |
| JPS6241077A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-23 | Tokyo Electric Co Ltd | 印字機の用紙検出装置 |
| JPS62280061A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
| JPS6374672A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | Hitachi Ltd | 印字装置の用紙搬送方式 |
| JPS63112185A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
-
1991
- 1991-01-19 JP JP3004793A patent/JP2608807B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-01 KR KR1019910019411A patent/KR960003353B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-12-02 US US07/801,333 patent/US5172991A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-17 EP EP92100769A patent/EP0496300B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-17 DE DE69202256T patent/DE69202256T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5172991A (en) | 1992-12-22 |
| DE69202256D1 (de) | 1995-06-08 |
| EP0496300A3 (en) | 1992-12-16 |
| KR920015119A (ko) | 1992-08-26 |
| EP0496300A2 (en) | 1992-07-29 |
| KR960003353B1 (ko) | 1996-03-08 |
| JPH04247981A (ja) | 1992-09-03 |
| DE69202256T2 (de) | 1995-09-07 |
| EP0496300B1 (en) | 1995-05-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |