JPS6225073A - 記録装置の用紙サイズ検知装置 - Google Patents
記録装置の用紙サイズ検知装置Info
- Publication number
- JPS6225073A JPS6225073A JP60163959A JP16395985A JPS6225073A JP S6225073 A JPS6225073 A JP S6225073A JP 60163959 A JP60163959 A JP 60163959A JP 16395985 A JP16395985 A JP 16395985A JP S6225073 A JPS6225073 A JP S6225073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- size
- paper
- time
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
- B41J29/44—Scales and indicators, e.g. for determining side margins for determining top and bottom margins or indicating exhaust of paper
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はプリンタ等の記録装置における用紙ブー１ズ検
知装置に関する。゛ 従来技術 プリンタや電子写真複写機等の電子写真プロセスを用い
て記録用紙に転写会行なう記録装置でｔよ、通常、用紙
サイズ、つ１り搬送方向の長さの違いにより書込みのタ
イミングが異なるため、給紙される用紙サイズを検知す
る必要がある。従来、用紙サイズ検知手段とにｔよ、給
紙カセット又は給紙トレイ側に用紙のサイズ毎に異る位
置に凹凸部等を設け、装４本体側にその凹凸部全判別す
る手段を設けるか、又は本体側に用紙サイズ別のスイッ
チを設けることにより行なっている。この用２償１サイ
ズ検知のため専用の七ンザ又はスイッチを設けることに
よりコストが上昇するとともに装置が大型化することが
避けられなかった。又、コストダウンを測るため、異る
サイズでもすべて同じタイミングで書込みを行なうよう
にした方式も採用されているが、この場合、書込みタイ
ミング（１ま−」゛べて最大サイズの用紙への書込みタ
イミングに合わせるため、小サイズの用紙を使用する場
合：ｉ、工程中に無駄な部分が生ずる欠点がちった。
知装置に関する。゛ 従来技術 プリンタや電子写真複写機等の電子写真プロセスを用い
て記録用紙に転写会行なう記録装置でｔよ、通常、用紙
サイズ、つ１り搬送方向の長さの違いにより書込みのタ
イミングが異なるため、給紙される用紙サイズを検知す
る必要がある。従来、用紙サイズ検知手段とにｔよ、給
紙カセット又は給紙トレイ側に用紙のサイズ毎に異る位
置に凹凸部等を設け、装４本体側にその凹凸部全判別す
る手段を設けるか、又は本体側に用紙サイズ別のスイッ
チを設けることにより行なっている。この用２償１サイ
ズ検知のため専用の七ンザ又はスイッチを設けることに
よりコストが上昇するとともに装置が大型化することが
避けられなかった。又、コストダウンを測るため、異る
サイズでもすべて同じタイミングで書込みを行なうよう
にした方式も採用されているが、この場合、書込みタイ
ミング（１ま−」゛べて最大サイズの用紙への書込みタ
イミングに合わせるため、小サイズの用紙を使用する場
合：ｉ、工程中に無駄な部分が生ずる欠点がちった。
目的
本発明ば、複数サイズの用紙への記録が可能な記録装置
の従来のものの上述の間順点てかんがし”ト、特に専用
の用紙サイズ検知手段を設けることなく、給紙される用
紙のサイズを検知することができる装置全提供すること
を目的とする。
の従来のものの上述の間順点てかんがし”ト、特に専用
の用紙サイズ検知手段を設けることなく、給紙される用
紙のサイズを検知することができる装置全提供すること
を目的とする。
構成
本発明による記録装置の用紙サイズ検知装置は、上記の
目的を達成するため、給紙部より記録部に至る用紙搬送
路の給紙部近傍に設けられた用紙検知手段と、該検知手
段による用紙検知時間を計測する手段と、その時間より
用紙サイズ全決定する手段とを有することを特徴とする
。上記の用紙検知手段とには、本来給紙ミス、カセット
装置の有無全検出するために設けられたセンサを利用す
ることができ、用紙サイズ検知のために専用のセンサを
設けなくてもよい。
目的を達成するため、給紙部より記録部に至る用紙搬送
路の給紙部近傍に設けられた用紙検知手段と、該検知手
段による用紙検知時間を計測する手段と、その時間より
用紙サイズ全決定する手段とを有することを特徴とする
。上記の用紙検知手段とには、本来給紙ミス、カセット
装置の有無全検出するために設けられたセンサを利用す
ることができ、用紙サイズ検知のために専用のセンサを
設けなくてもよい。
以下に本発明の実施例企図面に基いて詳細に説明する。
第１図は本発明が適用される電子写真プロセスを利用し
たプリンタの１例の概略構成を示す図である、っ図にお
いて、書込露光装置１にょシ感元体ドラム２に書き込ま
れた情報の潜像は、現像器３によりトナー像とされ、給
紙カセット４より給紙コロ５、搬送ローラ７・ｊ６によ
り感光体ドラム２に沿う転写部に給紙された転写紙に転
写チャージャ７によって転写される。トナー像の転写さ
れた転写紙は定着器８により定着され、記録が完了し機
外に排出される。給紙部から転写部に至る用紙搬送路の
給紙コロ５の直後の位置にペーパーチェックセンサ１０
が給紙ミス、カセットの有無の検出のために設けられて
いる。
たプリンタの１例の概略構成を示す図である、っ図にお
いて、書込露光装置１にょシ感元体ドラム２に書き込ま
れた情報の潜像は、現像器３によりトナー像とされ、給
紙カセット４より給紙コロ５、搬送ローラ７・ｊ６によ
り感光体ドラム２に沿う転写部に給紙された転写紙に転
写チャージャ７によって転写される。トナー像の転写さ
れた転写紙は定着器８により定着され、記録が完了し機
外に排出される。給紙部から転写部に至る用紙搬送路の
給紙コロ５の直後の位置にペーパーチェックセンサ１０
が給紙ミス、カセットの有無の検出のために設けられて
いる。
書込み開始のタイミングは用紙のサイズにか＼わらず、
給紙オン、又はセンサ１０が用紙先端検知時点からの時
間経過により決定される。ところが書込み終了のタイミ
ングは用紙サイズによって異る。そのため、給紙される
用紙のサイズ（搬送方向の長さ）を検知することが必要
になる。
給紙オン、又はセンサ１０が用紙先端検知時点からの時
間経過により決定される。ところが書込み終了のタイミ
ングは用紙サイズによって異る。そのため、給紙される
用紙のサイズ（搬送方向の長さ）を検知することが必要
になる。
この目的のための、本発明による用紙サイズ検知装置は
、第２図のブロック図に示す如く、上記のセ／す１０と
、このセンサ１０が給紙経路全搬送される用紙の前端全
検知にから、後端全検知する迄の時間を計測する手段１
１と、この手段１１により計測された時間より用紙サイ
ズを決定する手段１２とにより構成される。上記の時間
計測手段１１と用紙サイズ決定手段１２とはＣＰＵに組
込１れる。
、第２図のブロック図に示す如く、上記のセ／す１０と
、このセンサ１０が給紙経路全搬送される用紙の前端全
検知にから、後端全検知する迄の時間を計測する手段１
１と、この手段１１により計測された時間より用紙サイ
ズを決定する手段１２とにより構成される。上記の時間
計測手段１１と用紙サイズ決定手段１２とはＣＰＵに組
込１れる。
、上記の用紙前端から後端迄を検知する手段１１は、第
３図に示すようなルーチンで構成される。
３図に示すようなルーチンで構成される。
ペーパーチェックセンサ１ｏがオンになったら、コノル
ーチンによりタイマ金オンにシテペーパーチェックセン
ザ１０がオンになっている間の時間、つ１シ用紙の前端
から後端迄がセンサを通過する時間を計測する。これに
より計測された時間から用紙サイズを決定する手段１２
とには、例えば第４図に示すルーチンが使用される。こ
の実施例の装置では、用紙はり一ガルサイズとＡ４サイ
ズとハーフレターサイズとの３種類が使用され、それら
のうちのいずれのサイズが全検知するルーチンの例が示
されている。べ゛−パーチェックセンザ１０がオフにな
シ、オンからオフ迄の時間があらかじめ設定さｉ″した
時間ｔ。よりも大きい場合は用紙の設定さルた時間ｔ１
より大きい場合はＡ４サイズ、時間がｔｌよりも小さい
場合はハーフレターサイズであると決定される。用紙ザ
・イズが決定されると、各サイズに対ｌ−て予め設定さ
れた書込みタイミングが決定され、これに基いて書込み
動作が？ｔｉｌＪ（財）される。なお、このｉ合、ペー
パーチェックセン′す１０ば、最小サイズ（この実施列
ではハーフレターサイズ）の用紙の後端が、書き込み終
了の時間よりも早く、オフになる位置になければならな
い。
ーチンによりタイマ金オンにシテペーパーチェックセン
ザ１０がオンになっている間の時間、つ１シ用紙の前端
から後端迄がセンサを通過する時間を計測する。これに
より計測された時間から用紙サイズを決定する手段１２
とには、例えば第４図に示すルーチンが使用される。こ
の実施例の装置では、用紙はり一ガルサイズとＡ４サイ
ズとハーフレターサイズとの３種類が使用され、それら
のうちのいずれのサイズが全検知するルーチンの例が示
されている。べ゛−パーチェックセンザ１０がオフにな
シ、オンからオフ迄の時間があらかじめ設定さｉ″した
時間ｔ。よりも大きい場合は用紙の設定さルた時間ｔ１
より大きい場合はＡ４サイズ、時間がｔｌよりも小さい
場合はハーフレターサイズであると決定される。用紙ザ
・イズが決定されると、各サイズに対ｌ−て予め設定さ
れた書込みタイミングが決定され、これに基いて書込み
動作が？ｔｉｌＪ（財）される。なお、このｉ合、ペー
パーチェックセン′す１０ば、最小サイズ（この実施列
ではハーフレターサイズ）の用紙の後端が、書き込み終
了の時間よりも早く、オフになる位置になければならな
い。
また、第４図での用紙サイズ決定のため設定される時間
ｔ。、ｔｌは用紙搬送速度と各サイズの用紙の搬送方向
の長さより容易に算出できるが、搬送速度のバラツキ全
考慮に設定することが望ま１，７い。
ｔ。、ｔｌは用紙搬送速度と各サイズの用紙の搬送方向
の長さより容易に算出できるが、搬送速度のバラツキ全
考慮に設定することが望ま１，７い。
効果
以上の如く、本発明によれば、本来給紙ミス、給紙カセ
ットの有無の検出のために備えられているぺ・−パーチ
ェックセンザラ禾］用にＣＰＵで用紙サイズを検知する
ことが可能となシ、用、紙ザイなシ、専用のサイズ検知
手段が不要となるのでコスト低減、装置の小型化に効果
が得られる。
ットの有無の検出のために備えられているぺ・−パーチ
ェックセンザラ禾］用にＣＰＵで用紙サイズを検知する
ことが可能となシ、用、紙ザイなシ、専用のサイズ検知
手段が不要となるのでコスト低減、装置の小型化に効果
が得られる。
第１図は本発明が適用される記録装置の一例の概略構成
金示す断面図、第２図は本発明の用紙サイズ検知装置の
ブロック図、第３図はその用紙検知時間計測手段のルー
チン、第４図はその計測時間より用紙サイズを決定する
手段のルーチンである。 ４・・・給紙部 ７・・・転写部（記録部）１
０・・・ペーパーチェックセンサ（用紙検知手段）１１
・・・用紙検知時間計測手段 １２・・・用紙サイズ決定手段 第１図
金示す断面図、第２図は本発明の用紙サイズ検知装置の
ブロック図、第３図はその用紙検知時間計測手段のルー
チン、第４図はその計測時間より用紙サイズを決定する
手段のルーチンである。 ４・・・給紙部 ７・・・転写部（記録部）１
０・・・ペーパーチェックセンサ（用紙検知手段）１１
・・・用紙検知時間計測手段 １２・・・用紙サイズ決定手段 第１図
Claims (1)
- 複数サイズの用紙への記録が可能であり、用紙サイズ毎
に書込みタイミングを異にする記録装置の用紙サイズ検
知装置において、給紙部より記録部に至る用紙搬送路の
給紙部近傍に設けられた用紙検知手段と、該検知手段に
よる用紙検知時間を計測する手段と、その時間より用紙
サイズを決定する手段とを有することを特徴とする用紙
サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163959A JPS6225073A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 記録装置の用紙サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60163959A JPS6225073A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 記録装置の用紙サイズ検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225073A true JPS6225073A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15784068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60163959A Pending JPS6225073A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 記録装置の用紙サイズ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172991A (en) * | 1991-01-19 | 1992-12-22 | Seikosha Co., Ltd. | Method for detecting the length of sheet in a printer |
| JP2009075608A (ja) * | 2002-02-28 | 2009-04-09 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60163959A patent/JPS6225073A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5172991A (en) * | 1991-01-19 | 1992-12-22 | Seikosha Co., Ltd. | Method for detecting the length of sheet in a printer |
| JP2009075608A (ja) * | 2002-02-28 | 2009-04-09 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
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