JP2606115B2 - 半導体実装基板用素子接合パッド - Google Patents
半導体実装基板用素子接合パッドInfo
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Description
層基板,半導体パッケージ,ガラスセラミックスを用い
た絶縁基板等のLSIを実装する半導体装置の接合構造
に関する。
成の例を示す。一般に、実装基板上のメタライズは薄膜
から構成されている。メタライズを薄膜とした場合、メ
タライズ形成による基板への残留応力は小さくすること
ができるが、コストが大きくなってしまうという問題が
あった。又、メタライズ構成の上にI/Oピンを接合し
た場合の例を図4に示す。従来、薄膜メタライズへ用い
るろう材としてはAu−Sn系合金等の融点300℃以
下のものが多く使用されていた。しかし、Au−Sn合
金は高価であり、かつその融点の低さからI/Oピン接
合後の工程温度が制限を受けるという問題があった。ま
た、Ag−Cu系合金等の500℃以上特に700℃以
上の融点を有するろう材を用いた場合には、ろう材とメ
タライズが拡散してしまったり、ろう付け時に生じる応
力のためメタライズ剥がれや基板破壊を生じてしまうと
いう問題があった。この問題を解決するために、従来の
アルミナあるいは窒化アルミニウム基板では図5に示す
ように基板上に形成された厚膜タングステンメタライズ
にNiメッキ層を形成した後、Ag−Cu系共晶ろう材
によりコバール製のI/Oピンを接合していた。しか
し、厚膜タングステンを形成するためには1500℃以
上の高温が必要であるため、低温で焼結できるという長
所をもつガラスセラミック基板には同様の技術は適用で
きないという問題があった。
タライズ層を適用する例としては、図6に示したよう
な、ガラスセラミック基板上に形成された厚膜Cuメタ
ライズにNiメッキ層を形成した後、Ag−Cu系共晶
ろう材によりコバール製のI/Oピンを接合することに
よって行っていた。ところがこの場合、厚膜Cuメタラ
イズ,NiメッキおよびAg−Cuろう材が完全に拡散
してしまい十分な接合強度が得られないという問題があ
った。また、厚膜Cuメタライズの部分をAgあるいは
Ag−Pd系合金とした場合は、拡散は抑制されるが、
Ag−Cu系共晶ろう材によりI/Oピンを接合した時
に厚膜メタライズ剥がれを起こすという問題があった。
用は、特開平2−88471号公報に報告されている
が、ガラスセラミック基板とAlN基板の接合に関する
ものであり、ガラスセラミックのメタライズ部にガラス
と金属からなる中間層を形成することによりメタライズ
強度を向上させているが、I/Oピン等の接合を行った
場合、強度は十分なものではなかった。
焼結基板、特にガラスセラミック基板上のメタライズ構
造および接合構造では、低コスト,高強度な金属との接
合を得ることおよび500℃以上の耐熱性を有する接合
パッドと金属との接合体を得ることは不可能であった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去して、低
コストで作製可能であり高強度なI/Oピンの接合を有
しかつ500℃以上特に700℃以上の耐熱性を持つガ
ラスセラミックスを代表とする半導体装置実装基板上に
適用できる接合パッドを提供することにある。
れる低温焼結基板上の素子接合パッドにおいて、500
℃以上1200℃以下で焼成可能な金属あるいは合金厚
膜メタライズ層,RhあるいはRuメッキ層,Niメッ
キ層の3層とからなる素子接合パッド構造とすることを
特徴とする。図1に本発明の素子パッドの構成例を示
す。本発明で使用される1100℃程度、もしくはそれ
以下の温度で焼結可能な低温焼結の実装基板としてはガ
ラスセラミック基板あるいは厚膜多層基板が好適に用い
られるが、その組成は限定されるものではなく、広範な
材料について適用される。また、基板に使用される導体
材料についても限定されるものではない。また、厚膜メ
タライズ層は、500℃以上1200℃以下、好ましく
は700℃以上950℃以下、で焼成されるAg,Ag
−Pd,Cu,Au等が望ましいが、これらに限定され
るものではない。また、厚膜の形成方法についても後焼
付け,同時焼成のどちらでも良い。
キ層の形成方法も無電界メッキ,電解メッキ、が適宜選
択される。RhメッキやRuメッキがNiの拡散防止の
ためのバリアとして有効に働くことは特開昭62−85
33号公報等で知られている技術である。しかし、Rh
やRuメッキ層を本接合構造において使用することによ
って、ろう付け時のNiメッキと厚膜メタライズとの拡
散を防止するバリアとなっているばかりではなく、ろう
付け時に厚膜メタライズ部分の剥がれ等が生じないこと
から厚膜メタライズへのろう材の応力伝達を少なくする
効果を示すことが明らかになった。RhやRuは硬度が
高く熱膨張率が低いため、ろう材の変形してもRhある
いはRu層の変形が少なくなり、厚膜メタライズ部への
応力伝達を少なくする効果が発現したと考えられる。
濡れ性向上に寄与することから、500℃以上特に70
0℃以上のろう材を用いた、高強度なガラスセラミック
スを始めとした実装基板と金属あるいは合金との接合体
が得られ、後工程温度の自由度が大きくなることが認め
られた。図2には、図1の素子パッドに合金が接続され
ている例を示した。接合されるものの材質,形状は、限
定されるものではない。また、ろう材についても700
℃以上の融点を持つAg−Cu系共晶合金が好適である
が、Au−Si系合金,Au−Ge系合金,Au−Cu
系合金,Al−Si系合金,Cu−Zn系合金,Ni−
Cr系合金,Mg−Al系合金等でも良く、500℃以
上の融点を持つものであれば限定はされず、メタライズ
層等が溶解しない温度(1000℃程度以下)であれば
よい。また、接合後、素子パッドおよび接合された合金
や金属にNi/Au等のメッキを施すことは後工程での
接合性や防食性の点からさらに有効である。
る薄膜工程と原価の高いAu−Sn系合金を使用してい
ないため、低コスト化も実現している。
組成、メタライズ上のメッキ層の組成及びろう材を種々
変化させた例を示す。 (実施例1)Cuを内部導体としホウケイ酸ガラスとア
ルミナとから成り1000℃で焼成した多層配線ガラス
セラミック基板にCu厚膜メタライズを900℃での後
焼付けにより形成した後、Rhメッキ層とNiメッキ層
を順に無電界メッキにより形成した。さらに、Ag−C
u系共晶ろう材によりコバール製のI/Oピンを780
℃で接合した。I/Oピンの45゜方向の引っ張り強度
を表1に示した。表1から明らかなようにI/Oピンの
接合強度は十分な値を示した。 (実施例2)実施例1と同様にCu多層配線ガラスセラ
ミック基板にCu厚膜メタライズ層,Ruメッキ層およ
びNiメッキ層を形成し、Ag−Cu系共晶ろう材によ
りコバール製のI/Oピンを接合した。I/Oピンの接
合強度は表1に示した。表1から明らかなようにI/O
ピンの接合強度は十分な値を示した。 (実施例3)Cuを内部導体としホウケイ酸ガラスを主
成分とする厚膜多層基板にCu厚膜メタライズ層を85
0℃で形成した後、Rhメッキ層とNiメッキ層を順に
無電界メッキにより形成した。さらに、Ag−Cu系共
晶ろう材によりコバール製のI/Oピンを接合した。I
/Oピンの接合強度は表1に示した。表1から明らかな
ようにI/Oピンの接合強度は十分な値を示した。 (実施例4)実施例3と同様にCu配線厚膜多層基板に
Cu厚膜メタライズ層,Ruメッキ層およびNiメッキ
層を形成し、Ag−Cu系共晶ろう材によりコバール製
のI/Oピンを接合した。I/Oピンの接合強度は表1
に示した。表1から明らかなようにI/Oピンの接合強
度は十分な値を示した。 (実施例5)Agを内部導体としホウケイ酸ガラスとア
ルミナとから成り900℃で焼成した多層配線ガラスセ
ラミック基板にAg−Pd厚膜メタライズを850によ
る後焼付けにより形成した後、Rhメッキ層とNiメッ
キ層を順に無電界メッキにより形成した。さらに、Ag
−Cu系共晶ろう材によりコバール製のI/Oピンを接
合した。I/Oピンの強度は表1に示した。表1から明
らかなようにI/Oピンの接合強度は十分な値を示し
た。 (実施例6)実施例5と同様にAg多層配線ガラスセラ
ミック基板にAg−Pd厚膜メタライズ層,Ruメッキ
層およびNiメッキ層を形成し、Ag−Cu系共晶ろう
材によりコバール製のI/Oピンを接合した。I/Oピ
ンの接合強度は表1に示した。表1から明らかなように
I/Oピンの接合強度は十分な値を示した。 (実施例7)Agを内部導体とする厚膜多層基板にAg
−Pd厚膜メタライズを800℃で形成した後、Rhメ
ッキ層とNiメッキ層を順に無電界メッキにより形成し
た。さらに、Ag−Cu系共晶ろう材によりコバール製
のI/Oピンを接合した。I/Oピンの接合強度は表1
に示した。表1から明らかなようにI/Oピンの接合強
度は十分な値を示した。 (実施例8)実施例7と同様にAg配線厚膜多層基板に
Ag−Pd厚膜メタライズ層,Ruメッキ層およびNi
メッキ層を形成し、Ag−Cu系共晶ろう材によりコバ
ール製のI/Oピンを接合した。I/Oピンの接合強度
は表1に示した。表1から明らかなようにI/Oピンの
接合強度は十分な値を示した。 (比較例1)Cuを内部配線としホウケイ酸ガラスとア
ルミナとから成る多層配線ガラスセラミック基板にCr
およびPdから成る素子接合パッドをスパッタリングに
より形成した後、Au−Sn系共晶ろう材により300
℃でコバール製のI/Oピンを接合した。I/Oピンの
接合強度は表1に示した。使用可能な接合強度は示す
が、本発明より小さい強度となっている。また、コスト
が大きいことおよび後工程の温度が280℃以下に制限
されることの問題があった。 (比較例2)Agを内部配線とする多層配線ガラスセラ
ミック基板にCrとPdから成る素子接合パッドをスパ
ッタリングにより形成した後、Au−Sn系共晶ろう材
によりコバール製のI/Oピンを接合した。I/Oピン
の接合強度は表1に示した。比較例1と同様にコストお
よび後工程の温度に問題があった。 (比較例3)Cuを内部配線とする多層配線ガラスセラ
ミック基板にCu厚膜メタライズを後焼付けにより形成
した後、Niメッキ層を無電界メッキにより形成した。
さらに、Ag−Cu系共晶ろう材によりコバール製のI
/Oピンを780℃で接合した。I/Oピンの接合強度
は表1に示した。Cu厚膜メタライズ,Niメッキおよ
びAg−Cu系共晶ろう材が拡散し、接合強度は非常に
小さいものだった。 (比較例4)Agを内部配線とする多層配線ガラスセラ
ミック基板にAg−Pd厚膜メタライズを後焼付けによ
り形成した後、Niメッキ層を無電界メッキにより形成
した。さらに、Ag−Cu系共晶ろう材によりコバール
製のI/Oピンを接合した。I/Oピンの接合強度は表
1に示した。I/Oピン接合時にAg−Pd厚膜メタラ
イズ部の剥がれが生じてしまった。
低コストで高強度なガラスセラミック基板をはじめとし
た低温焼結基板と金属あるいは合金との接合体を得るこ
とができる。また、Ag−Cu系共晶ろう材等の高温で
の接合が可能となるため、後工程の温度の自由度が大き
くすることができる。
ッド構造は絶縁基板,多層配線基板および半導体パッケ
ージ等のLSIを実装する半導体装置の接合構造として
有用であり、その工業的価値は極めて高い。
を示す図である。
を示す図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体が実装される低温焼結基板上の素
子接合パッドであって、基板との接合面に設けられる5
00℃以上1200℃以下で焼成可能な金属あるいは合
金の厚膜メタライズ層、該メタライズ層上にRhあるい
はRuメッキ層よりなるバリア層、該バリア層上に設け
られたNiメッキ層の三層よりなることを有することを
特徴とする半導体実装基板用素子接合パッド。 - 【請求項2】 融点500℃以上1000℃以下のろう
材により金属あるいは合金が接合されていることを特徴
とする請求項1記載の素子接合パッド。
Priority Applications (4)
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