JPH0628533A - Icカードとicカードのデータ記憶方法 - Google Patents

Icカードとicカードのデータ記憶方法

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JPH0628533A
JPH0628533A JP4202931A JP20293192A JPH0628533A JP H0628533 A JPH0628533 A JP H0628533A JP 4202931 A JP4202931 A JP 4202931A JP 20293192 A JP20293192 A JP 20293192A JP H0628533 A JPH0628533 A JP H0628533A
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JP
Japan
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data
card
volatile memory
written
external device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4202931A
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English (en)
Inventor
Akiko Moriyama
明子 森山
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH0628533A publication Critical patent/JPH0628533A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部装置からICカードの揮発性メモリに書
き込まれたデータの正確性を検証することで、外部装置
からのデータをICカードの不揮発性メモリに正確に書
き込み、信頼性の高いデータを保持するICカードとそ
のICカードのデータ書き込み方法を提供することにあ
る。 【構成】 入出力コントローラ12を通してR/W装置
14から入力したデータをRAM8のバッファ30、3
2、34に同時に記憶し、バッファ30、32、34の
データをそれぞれ比較し、その結果が同一であれば、バ
ッファ30のデータをEEPROM6に書き込む。この
ため、ノイズ等によりR/W装置14からバッファ3
0、32、34に書き込まれたデータが破壊された場合
には、そのことを検証することができ、EEPROM6
には、正確なデータのみを記憶することができる。した
がって、ICカード2は信頼性の高いデータを保持する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部装置からICカー
ドの不揮発性メモリにデータを書き込む際に、不正確な
データがICカードの不揮発性メモリに書き込まれるこ
とを防止したICカードとそのICカードのデータ記憶
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードは、基本的には、カード基板
とICモジュールとで構成される。カード基板とICモ
ジュールとの組み合わせ手段としては、カード基板に埋
設用凹部を形成し、ICモジュールをこの埋設用凹部に
嵌め込むもの等がある。カード基板の両面は、オーバー
シートで被われており、外部装置と接続してデータの授
受を行う複数の端子がこのオーバーシートの表面に露出
している。カード基板に埋設したICモジュールは、外
部装置とのデータの授受を制御する入出力コントローラ
とデータを記憶するメモリとデータを処理するデータ処
理部とで構成してある。ICモジュールは、メモリとし
て、データを一時的に記憶する揮発性メモリと、データ
を長期的に記憶する不揮発性メモリとを有している。従
来では、外部記憶装置からこの不揮発性メモリにデータ
を書き込む場合、外部装置からのデータを入出力コント
ローラを通して、一時的に揮発性メモリが有している編
集用バッファに記憶してから、不揮発性メモリの所定の
アドレスに書き込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、外部装置か
らICカードの編集用バッファにデータを書き込む際
に、ごくまれにではあるが、ノイズや供給電源の瞬断絶
等により、外部装置からのデータ全体またはその一部が
破壊され、外部装置が出力したデータとは異なるデータ
が編集用バッファに書き込まれることがある。従来のI
Cカードでは、編集用バッファに書き込まれたデータの
正確性を検証することができず、編集用バッファに誤っ
たデータが、そのまま不揮発性メモリに書き込まれるお
それがあった。
【0004】このように、従来のICカードでは、外部
装置から揮発性メモリに書き込まれたデータの正確性を
検証していなかったため、ICカードの不揮発性メモリ
に記憶されたデータの信頼性に問題があった。本発明
は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、外部装置からICカードの揮発性
メモリに書き込まれたデータの正確性を検証すること
で、外部装置からのデータをICカードの不揮発性メモ
リに正確に書き込み、信頼性の高いデータを保持するI
CカードとそのICカードのデータ記憶方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のICカードは、外部装置とのデータの授受
を制御する入出力コントローラと、上記入出力コントロ
ーラを通して外部装置から入力したデータを同時に記憶
する複数の記憶領域を有する揮発性メモリと、上記揮発
性メモリからのデータを記憶する不揮発性メモリと、上
記揮発性メモリの複数の記憶領域のデータをそれぞれ比
較し、比較の結果が同一であれば、上記不揮発性メモリ
のデータを上記揮発性メモリに書き込む信号を出力し、
比較の結果が同一でなければ、異常信号を出力する処理
手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】外部装置からICカードの揮発性メモリが有し
ている複数の記憶領域にデータを書き込む際に、ノイズ
等が発生する場合がある。この場合には、データが破壊
される可能性がある。本発明では、外部装置から入力し
たデータを同時に記憶する複数の記憶領域を揮発性メモ
リが有しているため、ノイズ等により、データが破壊さ
れたとしても、上記複数の記憶領域に書き込まれたデー
タを比較することで、外部装置から上記複数の記憶領域
に書き込まれたデータの正確性を検証することができ
る。これは、ノイズ等によりデータが破壊された場合、
非常に高い確率で、上記複数の記憶領域に異なるデータ
が書き込まれるためである。そのため、その検証結果を
用いて、その後の書き込み処理を行うことで、信頼性の
高いデータを保持するICカードを得ることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係わるICモジ
ュールの平面図である。図2は、本発明の一実施例に係
わるICカードの回路構成を示すブロック図である。図
3、4は、本実施例のICカードのデータ書き込み方法
を示すフローチャート図である。本発明の一実施例に係
わるICカード2は、図1に示すように、カード基板4
2にICモジュール44が埋め込まれている。ICモジ
ュール44からは、ICカード2を外部装置としてのR
/W装置(カード情報読み込み書き込み装置)14に挿
入した際、R/W装置14と接続し、データの授受を行
う複数の端子46がICカード2の表面に露出してい
る。本実施例では、接触式の端子46を有するが、非接
触式の端子でもよい。本発明の一実施例に係わるICカ
ード2に埋め込まれたICモジュール44は、図2に示
すように、処理手段としてのCPU(中央処理装置)4
と、データ記憶用の不揮発性メモリとしてのEEPRO
M6と、揮発性メモリとしてのRAM8と、CPU4に
おいて用いられるプログラムが記憶されているROM1
0と、R/W装置14とのデータの授受を制御する入出
力コントローラ12とから構成してある。CPU4とE
EPROM6とRAM8とROM10と入出力コントロ
ーラ12とは、内部バス16を介して接続してある。ま
た、入出力コントローラ12は、ICカード2をR/W
装置14に挿入した際に、R/W装置14と接続され
る。また、R/W装置14は、ホストコンピュータ40
と接続してある。
【0008】R/W装置14は、ICカード2とデータ
の授受を行うための機能を有していれば、特に限定され
ない。たとえば、ICカード2とのデータの授受の状態
を表示するLED等の機能を有することも可能であり、
ICカード2にデータが正確に書き込まれなかった場合
には、LED等で再度ICカード2をR/W装置14に
挿入するよう利用者に指示するように構成することも可
能である。また、ホストコンピータ40は、R/W装置
14と接続してデータの授受を行い、このデータを基に
所定の処理を行う機能を有している。ホストコンピュー
タ40は、たとえば、複数のR/W装置14をホストコ
ンピュータ40の端末として用いることで、ICカード
2をどのR/W装置14に挿入しても同一の処理を行え
る機能を有している。入出力コントローラは端子46を
通してR/W装置14とデータの授受を行い、R/W装
置14のデータとICカード2のデータとの整合性をと
る機能を有している。RAM8は、R/W装置14から
のデータをEEPROM6に書き込む際に、端子46を
通して、R/W装置14でバッテリーバックアップさ
れ、R/W装置14からのデータを一時的に保持する。
RAM8は、R/W装置14からバッテリバックアップ
されるのでなく、ICカード2が内部電源を有している
場合は、その内部電源でバッテリバックアップしてもよ
い。本実施例では、RAM8は、この保持したデータの
正確性を検証するために用いる複数の記憶領域としての
バッファ30、32、34を有している。バッファ3
0、32、34の数は、特に限定されないが、データ検
証の正確性と製造コストの双方を考慮すると3〜4個程
度が好ましい。
【0009】また、RAM8は、R/W装置14からデ
ータをEEPROM6に正常に書き込みを行ったことを
示すフラグ20と、RAM8が有するバッファ30、3
2、34のデータの同一性を示すフラグ22と、バッフ
ァ30とEEPROM6とのデータの同一性を示すフラ
グ24とを有している。フラグ20、22、24は、R
AM8が有しているのでなく、たとえば、CPU4が有
していてもよい。CPU4は、以下のICカードのデー
タ記憶方法のフロチャート図の説明で示す処理を行い、
たとえば、8ビットマイコンが用いられる。RAM8と
EEPROM6との記憶容量は、たとえば、それぞれ、
156〜256バイトと8Kバイトである。
【0010】以下、本発明の一実施例に係わるICカー
ドのデータ記憶方法を図2を参照しつつ、図3、4に基
づいて説明する。まず、ステップn2において、R/W
装置14からデータ書き込み命令がICカード2に入力
すると、ステップn4を実行し、R/W装置14からの
データが、ICカード2の入出力コントローラ12を通
して、RAM8が有するバッファ30、32、34内に
同時に書き込まれる。その後、ステップn6を実行し、
CPU4は、このバッファ30、32、34のデータの
同一性を比較する。そして、ステップn8において、ス
テップn6の比較の結果が同一でない場合は、ステップ
n28を実行し、バッファ30、32、34のデータの
同一性を示す異常フラグ24をONにする。異常フラグ
24がONであることは、R/W装置14からバッファ
30、32、34にデータが正確に書き込まれなかった
ことを示す。その後、ステップn30を実行し、データ
が正確に書き込まれなかった場合の処理を行う。ステッ
プn30については後述する。
【0011】ステップn8において、バッファ30、3
2、34のデータの同一性を確認するのは以下の理由に
よる。R/W装置14からRAM8が有するバッファ3
0、32、34にデータを書き込む際に、ノイズ等によ
りデータが破壊される場合がある。この場合に、バッフ
ァ30、32、34の全て、破壊された同一内容のデー
タが書き込まれるということは、経験上非常にまれであ
る。そのため、バッファ30、32、34に書き込まれ
たデータが同一であれば、バッファ30、32、34の
データは非常に高い確率で正確であると判断することが
できる。さらに高い確率で判断するのであれば、さらに
多くのバッファを用いて行ってもよい。
【0012】一方、ステップn8において、CPU4に
よる比較の結果、バッファ30、32、34のデータが
同一であると確認した場合は、ステップn10を実行
し、書き込み処理を開始する。ステップn10では、書
き込み命令を実行する際の書き込み元を示すCPU4の
ソースレジスタに、バッファ30のアドレスを書き込
む。その後、ステップn12を実行し、書き込み命令の
書き込み先を示すCPU4のディスティネイションレジ
スタに、データを書き込むEEPROM6のアドレスを
書き込む。その後、ステップn14を実行し、データの
バイト数を示すCPU4のデータ長レジスタに、データ
のバイト数を書き込む。そして、ステップn16を実行
することで、ソースレジスタとディスティネイションレ
ジスタとデータ長レジスタの値に基づいて書き込み命令
を実行し、EEPROM6内のディスティネイションレ
ジスタで指定されたアドレスにバッファ30のデータを
書き込む。その後、ステップn20において、CPU4
は、書き込みを実行したEEPROM6のデータとバッ
ファ30の値とを比較する。その後、ステップn22に
おいて、ステップn20における比較の結果が同一でな
ければ、EEPROM6にデータが正確に書き込まれな
かったと判断し、ステップn26を実行し、バッファ3
0とEEPROM6の値の同一性を示す異常フラグ22
をONにする。異常フラグ22がONであることは、E
EPROM6にバッファ30の値が正確に書き込まれな
かったことを示す。
【0013】一方、ステップn22において、ステップ
n20における比較の結果が同一であれば、ステップn
24を実行し、EEPROM6への書き込み正常終了を
示す正常フラグ20をONにする。正常フラグ20がO
Nであることは、R/W装置14からICカード2のE
EPROM6にデータが正確に書き込まれたことを示
す。本実施例では、EEPROM6の書き込みデータの
値とバッファ30の値とを比較をすることにより、バッ
ファ30、32、34からEEPROM6にデータが正
確に書き込まれたかを判断したが、EEPROM6の書
き込みデータをバッファ30、32、34の値全てと比
較を行ってもよい。その後、ステップn30を実行し、
CPU4は、フラグ20、22、24の状態を検査し、
R/W装置14へ出力するレスポンスのステータス領域
をセットする。このとき、フラグ20がONである場合
と、フラグ22がONである場合と、フラグ24がON
である場合とは、ステータス領域の状態は、たとえば、
それぞれ、”01”、”10”、”00”である。この
2ビットのステータス領域でフラグ20、22、24の
状態を表す方法は、フラグ20、22、24の各状態が
識別できれば特に限定されない。その後、ステップn3
2を実行し、R/W装置14にこのステータス領域を情
報として含むレスポンスを出力する。
【0014】R/W装置14は、たとえば、ICカード
2からレスポンスを入力すると、ホストコンピュータ4
0に、ICカード2への書き込みの結果を示す信号を出
力する。ホストコンピュータ40は、たとえば、R/W
装置14からの信号が書き込みが正確に行われなかった
ことを示すものであれば、R/W装置14に対して、再
度書き込み指示を行う。そして、たとえば、3回以上正
常な書き込みができない場合には、R/W装置に書き込
みを中止する指示を行う。ホストコンピュータ40がR
/W装置14対して行う処理は、上述の実施例に限定さ
れず、種々に改変することが可能である。また、R/W
装置14は、ホストコンピュータ40と必ずしも接続し
ていなくてもよく、その場合は、R/W装置14が所定
の機能を有していて、上述のホストコンピュータ40が
行う処理を、R/W装置14が行ってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のICカード
では、外部記憶装置からのデータを一時的に記憶する複
数の記憶領域を揮発性メモリが有している。ノイズ等が
発生し、上記複数の記憶領域に異なるデータが書き込ま
れても、これらのデータを比較することで、外部装置か
ら揮発性メモリに書き込まれたデータの正確性を検証す
ることができる。そのため、その検証結果を用いて、そ
の後の書き込み処理を行うことで、信頼性の高いデータ
を保持するICカードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるICカードの平面図
【図2】本発明の一実施例に係わるICカードの回路構
成を示すブロック図
【図3】本実施例のICカードのデータ書き込み方法を
示すフローチャート図
【図4】本実施例のICカードのデータ書き込み方法を
示すフローチャート図
【符号の説明】
2 ICカード 4 CPU 6 EEPROM 8 RAM 10 ROM 12 入出力コントローラ 14 R/W装置 16 内部バス 20、22、24 フラグ 30、32、34、 バッファ 40 ホストコンピュータ 42 カード基板 44 ICモジュール 46 端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置とのデータの授受を制御する入
    出力コントローラと、 上記入出力コントローラを通して外部装置から入力した
    データを同時に記憶する複数の記憶領域を有する揮発性
    メモリと、 上記揮発性メモリからのデータを記憶する不揮発性メモ
    リと、 上記揮発性メモリの複数の記憶領域のデータをそれぞれ
    比較し、比較の結果が同一であれば、上記不揮発性メモ
    リのデータを上記揮発性メモリに書き込む信号を出力
    し、比較の結果が同一でなければ、異常信号を出力する
    処理手段とを有することを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】 入出力コントローラを通して外部装置か
    ら入力したデータを揮発性メモリの複数の記憶領域に同
    時に記憶し、 上記揮発性メモリの複数の記憶領域のデータをそれぞれ
    比較し、 その結果が同一であれば、上記複数の記憶領域のデータ
    を不揮発性メモリに書き込むことを特徴としたICカー
    ドのデータ記憶方法。
  3. 【請求項3】 上記処理手段は、揮発性メモリに書き込
    まれた外部装置からのデータと、不揮発性メモリに書き
    込まれた揮発性メモリからのデータとを比較し、比較の
    結果が同一でなければ、異常信号を出力する機能をさら
    に有することを特徴とする請求項1に記載のICカー
    ド。
JP4202931A 1992-07-07 1992-07-07 Icカードとicカードのデータ記憶方法 Pending JPH0628533A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0660404A3 (en) * 1993-12-27 1996-03-27 Nec Corp Element connection surface for a mounting panel of semiconductor devices.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0660404A3 (en) * 1993-12-27 1996-03-27 Nec Corp Element connection surface for a mounting panel of semiconductor devices.

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