JPH023183A - Eeprom書込み完了確認方式 - Google Patents

Eeprom書込み完了確認方式

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Publication number
JPH023183A
JPH023183A JP63143460A JP14346088A JPH023183A JP H023183 A JPH023183 A JP H023183A JP 63143460 A JP63143460 A JP 63143460A JP 14346088 A JP14346088 A JP 14346088A JP H023183 A JPH023183 A JP H023183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
eeprom
writing
data bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP63143460A
Other languages
English (en)
Inventor
Echiko Toujiyou
東條 惠知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH023183A publication Critical patent/JPH023183A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、書き込みの際所定の時間データバスをハイイ
ンピーダンスとするEEPROMに対してデータの書き
込み完了を確認するだめの確認方式に関し、特に、オペ
コードフェッチの際には使用しないデータバスによって
中央処理装置(CPU )と接続されたEEPROMに
対するデータ書込み完了確認方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、 EEPROMとCPUとがデータバスで接続
されたコンピュータシステムにおいて、 CPUからの
データがEEPROMに書き込まれたかどうかを確認す
る際には、即ち、書込み完了を確認する際には。
データバスに接続される所謂プルアップ抵抗器の担抗値
を小さくして、十分な電流を流すことによってデータバ
スが不安定になる時間を短くシ、そして、 EEPRO
Mの書き込みに要する規格値(時間)以上待ってから、
 CPUがEEPROMから再びデータを読み出して正
しくデータが書き込めたか否かの確認を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、 EEPROM書き込み動作の際にはデータ
バスカハイインピーダンスに保たれるから、従来のよう
にEEPROMの書込み完了確認を行った場合。
プルアップ抵抗全十分小さくしておかないと。
CPUが不定なデータを読み込む恐れが極めて大きく、
その結果、書込み完了確認の信頼性が極めて低くなって
しまう。一方、プルアップ抵抗を十分小さくすると消費
電力が増大するという問題点がある。
さらに、f−夕がオール″1″の場合には、データバス
のハイインピーダンスによるためのオール”】″なのか
、それともデータがオール”】”なのかの判別ができず
、そのためデータバスのハイインピーダンスが確実に解
除になるまで書込み完了確認を待った場合、実質的に書
込み完了確認処理に時間がかかフ、tた処理時間の管理
のため回路構成が複雑になるという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、データバスに接続され、該データバス
全データ書き込み動作の際ハイインピーダンスとするE
EPROMと、該データバスを介して前記EEPROM
に接続された中央処理装置と全備えるコンピュータシス
テムに用いられ、前記データバスには予め定められた抵
抗値の抵抗器が備えられ。
前記中央処理装置には前記EEPROMに書き込むべき
第1のデータと異なる第2のデータを送出する送出手段
が備えられており、前記中央処理装置によって前記EE
PROMへ第1のデータ全書き込んだ後。
該第1のデータを読み出して照合する際、該照合のため
前記第1のデータを読み出す前に前記送出手段によって
前記第2のデータ全送出し、前記データがハイインピー
ダンスの時、第2のデータを前記データバスの浮遊容量
に蓄えるようにしたことを特徴とするEEPROM書き
込み完了確認方式が得られる。
〔実施例〕
以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、 EEPROM 5にデータを書込
む際には、まずCPU 1からEEPROM 5ヘデー
タを書込むためのライト信号1−1が出力される。そし
て。
CPU I Uデータバス6ヘデータを出力するととも
にアドレスバス8ヘアドレスを出力する。このアドレス
に基づいてアドレスデコーダ3はチップセレクタ信号3
−2に送出する。このチップセレクタ信号3−2によっ
て双方向バッファ4が起動され双方向バッファ4によっ
てデータバス上タバス7とが連結される。これによって
データバス6上のデータがデータバス7を経由してEE
FROM5に渡される。
このEEPROM 5は、データの書込み処理(ライト
処理)の際、数ミリ秒の間、データバス7全ハイインピ
ーダンスにする。この結果、プルアップ抵抗9の抵抗値
(ここでは40にΩ〜50にΩ)によってデータバス7
は不安定な状態となる。
この際、 CPU 1は、書込み確認の直前において。
前述のアドレスに上記データの補数を書込み、その後、
 CPU 1は第1のデータとは異なる第2のデータを
送出する。この第2のデータはデータバス7の浮遊容量
に蓄積する。
次に、 CPU IがEEPROM 5の読み出し処理
を行うと、 EEFROM 5が書込み処理完了となっ
ていない場合ニハ、データバス7上のデータが照合目的
のデータでないため、つまり、第2のデータであるため
、照合不可となる。一方、 EEPROM 5が書込み
処理完了となっていると、データバス上のデータが第1
のデータとなっているから、 CPU lによりデータ
照合が可能となシ、その結果書込み完了の確認ができる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、 EEPROMと接続
しているデータバスのプルアップ抵抗値を大きくして、
 EEPROMへ書込んだデータを照合のため読み出す
直前にこの曹込んだデータとは異なるデータ全データバ
スへ送出するようにしたから、消費1.。
力を増大させることなくいかなるデータに対しブもEE
FROM書込み完了確認を確実にできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたコンピュータシステムの一
実施例金示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ(CPU ) 、 2・・
・周辺回路、3・・・アドレスデコーダ、3−1・・・
チップセレクタ、3−2・・・チップセレクタ、4・・
・双方向バッファ、5・・・電気消去プログラマブル読
出し専用メモリ(EEPROM) 、 6 、7・・・
データバス、8・・・アドレスバス、9.10・・・プ
ルアy f 抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データバスに接続され、該データバスをデータ書き
    込み動作の際ハイインピーダンスとするEEPROMと
    、該データバスを介して前記EEPROMに接続された
    中央処理装置とを備えるコンピュータシステムに用いら
    れ、前記データバスには予め定められた抵抗値の抵抗器
    が備えられ、前記中央処理装置には前記EEPROMに
    書き込むべき第1のデータと異なる第2のデータを送出
    する送出手段が備えられており、前記中央処理装置によ
    って前記EEPROMへ第1のデータを書き込んだ後、
    該第1のデータを読み出して照合する際、該照合のため
    前記第1のデータを読み出す前に前記送出手段によって
    前記第2のデータを送出し、前記データがハイインピー
    ダンスの時、第2のデータを前記データバスの浮遊容量
    に蓄えるようにしたことを特徴とするEEPROM書込
    み完了確認方式。
JP63143460A 1988-06-13 1988-06-13 Eeprom書込み完了確認方式 Pending JPH023183A (ja)

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JP63143460A JPH023183A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 Eeprom書込み完了確認方式

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JP63143460A JPH023183A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 Eeprom書込み完了確認方式

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JPH023183A true JPH023183A (ja) 1990-01-08

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ID=15339221

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JP63143460A Pending JPH023183A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 Eeprom書込み完了確認方式

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