JPS61235963A - パケツトパスワ−ドアクセス方式 - Google Patents
パケツトパスワ−ドアクセス方式Info
- Publication number
- JPS61235963A JPS61235963A JP7642085A JP7642085A JPS61235963A JP S61235963 A JPS61235963 A JP S61235963A JP 7642085 A JP7642085 A JP 7642085A JP 7642085 A JP7642085 A JP 7642085A JP S61235963 A JPS61235963 A JP S61235963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- data
- password
- storage device
- main storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、通信制御装置において、DMA時の誤シ検出
に有効なパケットパスワードアクセス方式に関する。
に有効なパケットパスワードアクセス方式に関する。
D M A 1#IJ@1回路の構成例として、例えば
特開昭59−106024号公報に示される様に、DM
A ffrlt御回路にDMAJ&求信号のマルチプレ
クサとDMA肝可信号のデマルチプレクサ及び制御論理
を付加したものが知られている・ この方法は、DMAの処理効率を向上できる利点を有し
ているが、誤ったアドレスにアクセスした場合でも、誤
りを検出できないという欠点がある。
特開昭59−106024号公報に示される様に、DM
A ffrlt御回路にDMAJ&求信号のマルチプレ
クサとDMA肝可信号のデマルチプレクサ及び制御論理
を付加したものが知られている・ この方法は、DMAの処理効率を向上できる利点を有し
ているが、誤ったアドレスにアクセスした場合でも、誤
りを検出できないという欠点がある。
本発明の目的は、上述したDMA制御回路例の欠点をな
くし、DMAで転送するデータの信頼性を向上すること
にある。
くし、DMAで転送するデータの信頼性を向上すること
にある。
本発明は、データの先頭にパケットパスワードを付加し
主記憶装置に誉込み、読出し時に該パケットパスワード
を照合することにより、読出しデータの信頼性を向上さ
せるものである。
主記憶装置に誉込み、読出し時に該パケットパスワード
を照合することにより、読出しデータの信頼性を向上さ
せるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、及び第2図を用いて
説明する。第1図において、1は中央処理装置、2は主
記憶装置、3はD M A fIIIj御装置、4は入
出力装置又はチャネル装置、5はバス回路、6は本発明
に係るパケットパスワード照合回路を示す。第2図は、
主記憶装置2のアドレス及びデータの一使用例を示した
ものである。
説明する。第1図において、1は中央処理装置、2は主
記憶装置、3はD M A fIIIj御装置、4は入
出力装置又はチャネル装置、5はバス回路、6は本発明
に係るパケットパスワード照合回路を示す。第2図は、
主記憶装置2のアドレス及びデータの一使用例を示した
ものである。
いま、主記憶装置2に記憶されたプログラムにより、D
MAでアドレス人からデータ人を書込む場合、データA
の先頭にパケットパスワードAをプログラムにより付加
しパケットトランザクション#Aとして主記憶装置のデ
ータエリアに記憶する。またアドレスBからDIVIA
でデータBを書込む場合も同様にパケットハスワードB
をプログラムにより付加しパケットトランザクション#
Bとして記憶する。次にプログラムによ、9DMAでバ
ケツトトランザクシ函ン#Aを読出す場合は、続出しコ
マンドにパケットパスワード人を付加することにより、
第1図のパケットパスワード照合回路6にパケットパス
ワードAを保持し、DMAにより主配憶装置2から読出
したバケツトトランザクシ冒ン#Aのパケットパスワー
ド人と照合することにより、いまDMAで読出されたデ
ータが、バケツトトランザクシ四ン#Aのものであるこ
とをチェックする。ここで読出されたデータのパケット
パスワードが期待するパケットパスワード人以外のもの
であれば、読出されたデータが誤りであることを示す。
MAでアドレス人からデータ人を書込む場合、データA
の先頭にパケットパスワードAをプログラムにより付加
しパケットトランザクション#Aとして主記憶装置のデ
ータエリアに記憶する。またアドレスBからDIVIA
でデータBを書込む場合も同様にパケットハスワードB
をプログラムにより付加しパケットトランザクション#
Bとして記憶する。次にプログラムによ、9DMAでバ
ケツトトランザクシ函ン#Aを読出す場合は、続出しコ
マンドにパケットパスワード人を付加することにより、
第1図のパケットパスワード照合回路6にパケットパス
ワードAを保持し、DMAにより主配憶装置2から読出
したバケツトトランザクシ冒ン#Aのパケットパスワー
ド人と照合することにより、いまDMAで読出されたデ
ータが、バケツトトランザクシ四ン#Aのものであるこ
とをチェックする。ここで読出されたデータのパケット
パスワードが期待するパケットパスワード人以外のもの
であれば、読出されたデータが誤りであることを示す。
同様にパケットトランザクション#BをDMAで読出す
場合は、読出しコマンドにパケットパスワードBを付加
し、パケットパスワード照合回路6により、DMAで主
記憶装置2から読出したパケットトランザクション#B
のパケットパスワードBと照合する。
場合は、読出しコマンドにパケットパスワードBを付加
し、パケットパスワード照合回路6により、DMAで主
記憶装置2から読出したパケットトランザクション#B
のパケットパスワードBと照合する。
以上述べた様に、本実施例によれは、主記憶装置2に記
憶されたプログラムで指示したパケットパスワードによ
りパケットトランザクションの正常性をチェックでき、
データの信頼性を著しく向上することができる。
憶されたプログラムで指示したパケットパスワードによ
りパケットトランザクションの正常性をチェックでき、
データの信頼性を著しく向上することができる。
第1図は本発明の一実施例のパケットパスワードアクセ
ス方式のブロック図、第2図は、第1図の主記憶装置2
の一使用例を示す説明図である。 1・・・・・・中央処理装置 2・・・・・・主記憶装置 3・・・・・・DMA制御装置 5・・・・・・バス回路 −一、−一、−2,1,−41乙曹\ 第1図 第2図
ス方式のブロック図、第2図は、第1図の主記憶装置2
の一使用例を示す説明図である。 1・・・・・・中央処理装置 2・・・・・・主記憶装置 3・・・・・・DMA制御装置 5・・・・・・バス回路 −一、−一、−2,1,−41乙曹\ 第1図 第2図
Claims (1)
- 複数の入出力装置又はチャネル装置及び中央処理装置、
主記憶装置、DMA制御回路、バース回路により構成さ
れ、DMAにより、主記憶装置とデータの転送を行う通
信制御装置において、主記憶装置への書込みデータにパ
ケットパスワードを付加し記憶し、該データの読出し時
に該データに付加されたパケットパスワードを保持し、
目的のパケットパスワードと照合する手段を設け、主記
憶装置への誤アクセスを検出できることを特徴とするパ
ケットパスワードアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642085A JPS61235963A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | パケツトパスワ−ドアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7642085A JPS61235963A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | パケツトパスワ−ドアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235963A true JPS61235963A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13604695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7642085A Pending JPS61235963A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | パケツトパスワ−ドアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235963A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009524752A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | ジョン・ディー・ブラッシュ・アンド・カンパニー・インコーポレーテッド | 制御可能なデータ転送能力を有する金庫 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP7642085A patent/JPS61235963A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009524752A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | ジョン・ディー・ブラッシュ・アンド・カンパニー・インコーポレーテッド | 制御可能なデータ転送能力を有する金庫 |
US9317987B2 (en) | 2006-01-25 | 2016-04-19 | John D. Brush & Co., Inc. | Safe with controllable data transfer capability |
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