JPS6258354A - 主記憶のテスト方法 - Google Patents
主記憶のテスト方法Info
- Publication number
- JPS6258354A JPS6258354A JP60199970A JP19997085A JPS6258354A JP S6258354 A JPS6258354 A JP S6258354A JP 60199970 A JP60199970 A JP 60199970A JP 19997085 A JP19997085 A JP 19997085A JP S6258354 A JPS6258354 A JP S6258354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main memory
- processor
- test
- bus
- processors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主記憶と複数のプロセッサがバスに接続され
たシステムにおいて主記憶に対する書込み、読出しテス
ト(以下、R/ Wテストという)方法に関する。
たシステムにおいて主記憶に対する書込み、読出しテス
ト(以下、R/ Wテストという)方法に関する。
近年、主記憶と複数のプロセッサをバスに接続し、主記
憶とプロセッサ間のデータの授受をする方式は広く行わ
れてきた。このようなシステムにおいては、バスおよび
主記憶が正常に動作するのを保障することはシステムの
信頼性の上で重大である。
憶とプロセッサ間のデータの授受をする方式は広く行わ
れてきた。このようなシステムにおいては、バスおよび
主記憶が正常に動作するのを保障することはシステムの
信頼性の上で重大である。
したがって、従来はシステムのイニシャリゼイション時
に、バスに接続されたプロセッサの1つが他のプロセッ
サに対し主記憶のR/Wテストの指示を出すことにより
、指示を受は取った各プロセッサはR/Wテストを行い
、テスト実行プロ七ツサがエラー・チェックを行い、故
障の有無を判断するという方式が行われてきた。
に、バスに接続されたプロセッサの1つが他のプロセッ
サに対し主記憶のR/Wテストの指示を出すことにより
、指示を受は取った各プロセッサはR/Wテストを行い
、テスト実行プロ七ツサがエラー・チェックを行い、故
障の有無を判断するという方式が行われてきた。
上述した従来の主記憶のテスト方法は、テスト結果にエ
ラーが生じてもそのエラーの原因がプロセッサ側にある
のか、バスおよび主記憶側にあるかを簡単に切り分ける
ことはむずかしいという欠点がある。
ラーが生じてもそのエラーの原因がプロセッサ側にある
のか、バスおよび主記憶側にあるかを簡単に切り分ける
ことはむずかしいという欠点がある。
本発明の主記憶のテスト方法は、主記憶と複数のプロセ
ッサがバスに接続されたシステムにおいて、前記プロセ
ッサの一つは、他の全てのプロセッサに対し、主記憶に
対する書込み、挽出しテストの開始の指示を出(−1前
記指示を受取った各プロセッサは、主記憶に対する吉込
み、読出しテストを開始し、その結果の情報を主記憶の
特定番地に格納し、前記指示を発したプロセッサも主配
憶に対する賽込み、読出しテストを行い、その結果を主
記憶の特定番地に格納し、全プロセッサの書込み、読出
しテスト終了後、前記指示を発したプロセッサは主記憶
上に格納された書込み、読出しテスト結果の情報を読出
しチェックする。
ッサがバスに接続されたシステムにおいて、前記プロセ
ッサの一つは、他の全てのプロセッサに対し、主記憶に
対する書込み、挽出しテストの開始の指示を出(−1前
記指示を受取った各プロセッサは、主記憶に対する吉込
み、読出しテストを開始し、その結果の情報を主記憶の
特定番地に格納し、前記指示を発したプロセッサも主配
憶に対する賽込み、読出しテストを行い、その結果を主
記憶の特定番地に格納し、全プロセッサの書込み、読出
しテスト終了後、前記指示を発したプロセッサは主記憶
上に格納された書込み、読出しテスト結果の情報を読出
しチェックする。
このように、主記憶とバス接続された全プロセッサが順
次主記憶をR/ Wテストし、その結果を主記憶上の特
定番地に格納し、この格納された情報をチェックするこ
とによりその故障がプロセッサ側かバス/主記憶側にあ
るかを簡単に切分けることができ、プロセッサ側が故障
の場合該プロセッサを容易に知ることができ、プロセッ
サのバスからの切離し可能となり、さらに障害の除去が
容易になる。
次主記憶をR/ Wテストし、その結果を主記憶上の特
定番地に格納し、この格納された情報をチェックするこ
とによりその故障がプロセッサ側かバス/主記憶側にあ
るかを簡単に切分けることができ、プロセッサ側が故障
の場合該プロセッサを容易に知ることができ、プロセッ
サのバスからの切離し可能となり、さらに障害の除去が
容易になる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の主記憶のテスト方法が適用されたシス
テムの一実施例のブロック図である。
テムの一実施例のブロック図である。
このシステムは、データバス5と、このデータバス5に
接続された主記憶1およびプロセッサ2゜8.4と、プ
ロセッサ(8VP)2かラフロセッサ8.4に主記憶1
のテストを実行する指示コマンドの送出およびプロセッ
サ2とプロセッサ8および4間のデータの授受を行なう
ためのバス6からなる。
接続された主記憶1およびプロセッサ2゜8.4と、プ
ロセッサ(8VP)2かラフロセッサ8.4に主記憶1
のテストを実行する指示コマンドの送出およびプロセッ
サ2とプロセッサ8および4間のデータの授受を行なう
ためのバス6からなる。
・次に、本実施例における主記憶1のテストについて説
明する。
明する。
システムイニシャリゼイション時、5vp2H各プロセ
ッサ3.4の主記憶1への読出し/書込み機能および主
記憶1、データバス5をテストするため、データバス5
下のプロセッサ8.4に対し主記憶1のR/Wテストの
開始指示のコマンドをバス6を通して各プロセッサ3.
4毎に順次、送出する。前記コマンドを受は取ったプロ
セッサ3または4は主記憶1に対しR/Wテストを開始
し、その結果(エラーの有無およびエラーの詳細情報)
を主記憶1内の、プロセッサ毎にきめられた特定番地に
格納し、テストの終了を5VP2ヘバス6を通じて通知
する。一方、8VPQd各プロセッサ8.4に対し前記
指示コマンドを送出すると5vp2.自身も主記憶1に
対しR/Wテストを開始し、その結果を主記憶lの特定
番地に格納する。
ッサ3.4の主記憶1への読出し/書込み機能および主
記憶1、データバス5をテストするため、データバス5
下のプロセッサ8.4に対し主記憶1のR/Wテストの
開始指示のコマンドをバス6を通して各プロセッサ3.
4毎に順次、送出する。前記コマンドを受は取ったプロ
セッサ3または4は主記憶1に対しR/Wテストを開始
し、その結果(エラーの有無およびエラーの詳細情報)
を主記憶1内の、プロセッサ毎にきめられた特定番地に
格納し、テストの終了を5VP2ヘバス6を通じて通知
する。一方、8VPQd各プロセッサ8.4に対し前記
指示コマンドを送出すると5vp2.自身も主記憶1に
対しR/Wテストを開始し、その結果を主記憶lの特定
番地に格納する。
ここで、R/Wテストを実行した結果を格納する番地は
、1つのプロセッサが格納した情報を、他方のプロセッ
サのR/Wテストによる書込みによって壊されるのを防
ぐため、R,/Wテストされる主記憶1のエリア外の番
地に設定されている。
、1つのプロセッサが格納した情報を、他方のプロセッ
サのR/Wテストによる書込みによって壊されるのを防
ぐため、R,/Wテストされる主記憶1のエリア外の番
地に設定されている。
各プロセッサ8.4のR,/Wテストの終了は、バス6
を通して8VPzに通知される。8VPzは全プロセッ
サ8.4のテストの終了およびS■P2自身のR/Wテ
ストが終了したことを確認すると、前記特定番地に格納
されたR/〜Vテストの結果の情報を読出す。全ての結
果が正常を示していればR,/Wテストは正常に終了し
たことを示し、全結果がエラーを示していれば、バス5
もしくは主記憶】のエラーがあることを示し、少数のプ
ロセッサのテスト結果がエラーを示し、他は正常を示し
ていれば、プロセッサ側にエラーがあると5vP2は判
断し、当該プロセッサのデータバス5の使用を禁じ、バ
ス5から切り離す指示を出す。
を通して8VPzに通知される。8VPzは全プロセッ
サ8.4のテストの終了およびS■P2自身のR/Wテ
ストが終了したことを確認すると、前記特定番地に格納
されたR/〜Vテストの結果の情報を読出す。全ての結
果が正常を示していればR,/Wテストは正常に終了し
たことを示し、全結果がエラーを示していれば、バス5
もしくは主記憶】のエラーがあることを示し、少数のプ
ロセッサのテスト結果がエラーを示し、他は正常を示し
ていれば、プロセッサ側にエラーがあると5vP2は判
断し、当該プロセッサのデータバス5の使用を禁じ、バ
ス5から切り離す指示を出す。
なお5本実施例では、データバス5下の2つのプロセッ
サ8.4が前記コマンドに応答(−てI七/Wテストを
実行するが、プロセッサの数は、S■P2の外2つであ
る必4はなく、1つでもまた8つ以上のシステムに対し
ても本発明は適用できることは明白である。
サ8.4が前記コマンドに応答(−てI七/Wテストを
実行するが、プロセッサの数は、S■P2の外2つであ
る必4はなく、1つでもまた8つ以上のシステムに対し
ても本発明は適用できることは明白である。
以上説明したように本発明は、主記憶とバス接続された
全プロセッサが順次主記憶をR/Wテストし、その結果
を主記憶上の特定番地に格納し、この格納された情報を
チェックすることにより、その故障がプロセッサ側かバ
ス/主記憶側にあるかを簡単に切分けることができ、プ
ロセッサ側が故障の場合、該プロセッサを容易に知るこ
とができ、プロセッサのバスからの切離しが可能ともな
り、さらに障害の除去を容易にする効果がある。
全プロセッサが順次主記憶をR/Wテストし、その結果
を主記憶上の特定番地に格納し、この格納された情報を
チェックすることにより、その故障がプロセッサ側かバ
ス/主記憶側にあるかを簡単に切分けることができ、プ
ロセッサ側が故障の場合、該プロセッサを容易に知るこ
とができ、プロセッサのバスからの切離しが可能ともな
り、さらに障害の除去を容易にする効果がある。
第1図は本発明の主記憶のテスト方法が鏑用されたシス
テムの一実施例を示すブロック図である。 1 :主記憶、 2 :プロセッサ(IVP)、 3.4:プロセッサ、 5 :データバス、 6 :5VPzと他のプロセッサ3.4を接続するバ
ス。。 第1図
テムの一実施例を示すブロック図である。 1 :主記憶、 2 :プロセッサ(IVP)、 3.4:プロセッサ、 5 :データバス、 6 :5VPzと他のプロセッサ3.4を接続するバ
ス。。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主記憶と複数のプロセッサがバスに接続されたシステム
において、 前記プロセッサの一つは、他の全てのプロセッサに対し
、主記憶に対する書込み、読出しテストの開始の指示を
出し、前記指示を受取った各プロセッサは、主記憶に対
する書込み、読出しテストを開始し、その結果の情報を
主記憶の特定番地に格納し、前記指示を発したプロセッ
サも主記憶に対する書込み、読出しテストを行い、その
結果を主記憶の特定番地に格納し、全プロセッサの書込
み、読出しテスト終了後、前記指示を発したプロセッサ
は主記憶上に格納された書込み、読出しテスト結果の情
報を読出しチェックする主記憶のテスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199970A JPS6258354A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 主記憶のテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199970A JPS6258354A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 主記憶のテスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258354A true JPS6258354A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=16416621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60199970A Pending JPS6258354A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 主記憶のテスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6258354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184796A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置及びメモリ診断方法 |
US10248479B2 (en) | 2015-05-25 | 2019-04-02 | Fujitsu Limited | Arithmetic processing device storing diagnostic results in parallel with diagnosing, information processing apparatus and control method of arithmetic processing device |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60199970A patent/JPS6258354A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184796A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置及びメモリ診断方法 |
US10248479B2 (en) | 2015-05-25 | 2019-04-02 | Fujitsu Limited | Arithmetic processing device storing diagnostic results in parallel with diagnosing, information processing apparatus and control method of arithmetic processing device |
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