JP2603871B2 - 像ブレ防止カメラ - Google Patents

像ブレ防止カメラ

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JP2603871B2
JP2603871B2 JP1230992A JP23099289A JP2603871B2 JP 2603871 B2 JP2603871 B2 JP 2603871B2 JP 1230992 A JP1230992 A JP 1230992A JP 23099289 A JP23099289 A JP 23099289A JP 2603871 B2 JP2603871 B2 JP 2603871B2
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茂男 榎本
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【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、手ブレによる画質低下を防止する装置に関
する。
「従来技術およびその問題点」 カメラで特に手持ち撮影を行なう場合には、構え方が
不完全であるとき、暗い被写体でスローシャッタのと
き、撮影者が動きながら撮影するとき等に手ブレが発生
しやすい。手ブレの発生した写真は、画像が流れて極め
て見苦しい。この手ブレは、ハード面からはレンズを明
るくしたりフィルム感度を上げてシャッタスピードを高
めることにより、またソフト面からは撮影者の習熟によ
りある程度防ぐことができるが、いずれも限度がある。
このような像ブレを防止するために既に、撮影光軸の
ブレの原因となる手ブレが生じたときに、そのブレの大
きさをカメラに加わる角速度または角加速度として検出
し、この角速度または角加速度に応じ、補正レンズをカ
メラブレの生じた方向と反対の方向に変位させて画像ブ
レの発生を防止するという着想の像ブレ補正装置が提案
されている。
本出願人は、このような手ブレ防止装置に使用して好
適な角加速度センサを提案し(特開平3−48229号)、
さらにこの角加速度センサを用いて補正レンズを駆動す
る手ブレ防止装置を提案している(特開平2−304535
号)。
これらの手ブレ防止装置は、基本的には、手ブレの方
向と大きさをセンサにより検出し、これと反対の方向に
補正レンズを駆動して手ブレを打ち消し、像ブレを少な
くするという発想に基づいている。この開発方向は、手
ブレによる像ブレを防止するための一つの方向であり、
さらに発展が期待される。
他方、これらの従来装置は、補正レンズ等の駆動制御
系を要するため、カメラの小型化の要求とは相容れない
面がある。特に像ブレの防止要求は、初心者が主に用い
るコンパクトカメラにおいて強く、補正レンズを駆動す
る像ブレ防止装置をコンパクトカメラに搭載するのは、
大きさ、コストの両面において、大きな問題がある。
「発明の目的」 本発明は、このような補正レンズを用いた像ブレ補正
装置とは異なる発想により、手ブレによる像ブレを防止
することを目的とする。
別言すると、本発明は、補正レンズを用いることな
く、像ブレを防止できる装置を得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、手ブレが発生したときには、その手ブレが
許容できる大きさであるとき、または許容できる大きさ
に収まったときに、シャッタ開口動作を開始させること
により、像ブレの発生を抑制するものである。
角速度は、例えば角加速度を検出してこれを積分する
ことにより求めることができ、その大小により手ブレの
大きさが許容値にあるか否かを検出することができる。
そして、手ブレの大きさが許容値にあるときに、シャッ
タをレリーズするのである。
本発明の像ブレ防止カメラは、カメラに加わる角速度
を検出する角速度検出手段と;この角速度検出手段によ
って検出される角速度が一定値以上のときはシャッタ動
作を不能とし、該角速度が一定値以下のときまたは一定
値を越えた後一定値以下に至ったときにシャッタ動作を
可能とする手段と;を備えたことを特徴としている。
角加速度センサは、すべての方向に手ブレによる像ブ
レを防止するためには、直交する2方向の成分を検出す
るべく、2組を設けることが好ましい。しかし、最も手
ブレが生じやすい方向、例えば上下方向の角加速度のみ
を検出して、その手ブレが収まった時点でシャッタが切
れるようにしても、一定の効果を得ることができる。
上記構成の本発明は、手ブレの大きさを検出するセン
サは要するが、補正レンズを駆動するものではないた
め、その駆動系が不要である。シャッタの開口動作の開
始制御は、カメラに通常搭載されるCPUによるソフト処
理で行なうことができ、よって安価で小型の像ブレ防止
装置が得られる。また本発明による像ブレ防止装置は、
従来カメラに比して、ミクロに見ればシャッタの開口の
タイミングが遅れることとなるが、実用上の支障はな
い。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図は
本発明を実施したカメラ11を示すもので、直交する2方
向の角加速度を検出する角加速度センサ12a、12bが搭載
されている。角加速度センサ12aは、レンズ光軸13の水
平方向Hのブレ成分の角加速度を検出する。角加速度セ
ンサ12bは、レンズ光軸13の垂直方向Vの角加速度を検
出する。このような角加速度センサは、本出願人の提案
した特開平3−48229号に記載のもの、あるいは、松下
電子部品株式会社製の角加速度センサ『EYK−G02C』
(品番)を用いることができる。この『EYK−G02C』
は、振動している音叉によって生じたコリオリの力を利
用したもので、2個のバイモルフをT字形に配置したジ
ャイロ信号検出部、音叉駆動回路および信号所回路より
なっている。
第2図は、角加速度センサ12aと12bを含む、本発明の
手ブレ防止装置の回路構成の実施例である。角加速度セ
ンサ12aと12bはそれぞれ、該センサ12a、12bの出力を積
分して角速度に変換する積分回路14a、14b、および絶対
値回路15a、15bを介してコンパレータ16a、16bに接続さ
れている。コンパレータ16a、16bは、絶対値回路15a、1
5bの出力レベルを所定の電圧値Vrefと比較し、これらが
Vrefよりも小さい場合にHighレベルの電圧を出力する。
コンパレータ16a、16bは、シャッタ動作可能検知回路
18とともに、論理積回路20に接続され、論理積回路20は
さらにシャッタ駆動回路21に接続されている。シャッタ
動作可能検知回路18は、例えば露出演算回路やAF駆動回
路等から構成されるもので、シャッタの動作が可能な状
態になるとHighレベルの電圧を出力する。論理積回路20
は、コンパレータ16a、16bおよびシャッタ動作可能検知
回路18の出力がいずれもHighとなったときに、Highレベ
ルの出力を生ずる。そして論理積回路20の出力がHighと
なると、シャッタ駆動回路21が動作する。すなわちシャ
ッタの開口動作が開始される。
本発明は、上記構成になるもので、次に第3図に基づ
きその動作例を詳細に説明する。手ブレ振動は、一般的
に10Hz程度を上限周波数とした単振動が不規則に合成さ
れたものと考えられる。この手ブレ振動の波形例を第3
図A−1、B−1に示す。A−1は、上記H方向成分、
B−1は、V方向成分の手ブレ波形であり、縦軸は、フ
ィルム面上における画像ブレ量(μm)を示し、横軸は
時間(秒)を示している。A−1、B−1の時間軸は、
同一タイミングである。
このA−1、B−1の波形は、積分回路14aと14bを経
て、A−2、B−2に示す角速度を示す波形となり、さ
らに絶対値回路15aと15bを経て、A−3、B−3に示す
波形となる。A−2、B−2の波形は、A−1、B−1
の波形の微分波形でもある。
コンパレータ16a、16bは、A−3、B−3の出力波形
とVrefを比較し、出力がVrefより小さいときに、Highの
出力を生じる(C−2、C−3)。このことは、角加速
度センサ12a、12bで検出された角加速度から求めた角速
度の絶対値が一定値以下となったとき、すなわち手ブレ
の絶対値が一定値以下になったときに、コンパレータ16
a、16bにHighの出力が生じることを意味する。
他方シャッタ動作可能検知回路18は、AF駆動等が終了
して、シャッタを切れる状態になると、Highの出力を生
じる。よって、論理積回路20は、これら3者の出力がい
ずれもHighになったときに、シャッタ駆動回路21に動作
信号を与え、シャッタが動作する。
このとき、例えばシャッタスピードが1/8secであり、
手ブレの絶対値がA−1、B−1に示す値であるとし
て、像ブレの大きさを求めると、H方向の像ブレ量は約
20μm、V方向の像ブレ量は約10μmと読み取ることが
できる。従ってフィルム面上における実際の像ブレ量
は、(202+1021/2=22μmとなる。
一方、本発明を適用しない場合、つまりシャッタ動作
可能検知回路18の出力がHighになってすぐ(例えばA−
1、B−1の横軸目盛が0.2secの時点)にシャッタが動
作したとすると、A−1、B−1の波形から、H方向の
像ブレは約110μm、V方向の像ブレは約90μmとな
り、フィルム面上での実際の像ブレは、(1102+902
1/2=142μmとなる。よって本発明によると、この例で
は、像ブレ量を1/6以下に抑制することができることが
分かる。
以上の計算例は、一つのモデルについて行なったもの
であるが、このモデルは一般的なものであり、本発明の
効果を認識するに十分である。このように本発明は、互
いに直交する2方向の角加速度をが許容範囲内の小さい
値になるのを待って、シャッタを動作させることによ
り、フィルム面上の像ブレを効果的に減少させるもので
ある。
もっとも、さらに簡単には、手ブレが上下方向に生じ
やすいことを考慮して、上下方向の手ブレのみを検知
し、これが許容値以下となったときに、シャッタを動作
させても、一定の効果を期待することができる。
以上の説明では、シャッタ開口のタイミングは、A−
1、B−1の波形が両方ともプラトー状態であるときに
発生している。しかし実際には、V方向とH方向の波形
がそれぞれ、プラトーとピーク、ピークとピークの状態
に近いところでも、シャッタ開口が開始することが考え
られる。本発明は、これらのいずれの状態においても、
角速度が一定値以下に収まるのを待ってシャッタをレリ
ーズすることにより、像ブレを抑制することができ、し
かも、この制御によって、非実用的な程、シャッタ動作
のタイミングが遅れることはない。
第4図、第5図は本発明の第二の実施例を示す。この
実施例は、A−1、B−1の出力波形において、プラト
ー状態の終了近く、あるいはピークを越えた時点で、コ
ンパレータ16a、16bの出力がHighレベルになる、確率的
には非常に少ないケースを想定し、この場合にも、像ブ
レを抑制できるようにした実施例である。この確率的に
は非常に少ないケースは、角速度が既に増加傾向に転じ
ていて(つまり手ブレが増大する傾向に転じていて)、
シャッタ開口のタイミングがそれ以後であるから、像ブ
レの抑制効果が劣る可能性がある。
第4図、第5図においては、第2図、第3図の構成要
素と同一の構成要素については、同一の符号を付してい
る。第4図の構成が、第2図の構成と異なるのは、絶対
値回路15a、15bの出力をさらに微分回路22a、22bに入力
させたこと、この微分回路22a、22bの出力をコンパレー
タ23a、23bに入力させたこと、およびこのコンパレータ
23a、23bの出力を、コンパレータ16a、16bおよびシャッ
タ動作可能検知回路18の出力とともに、論理積回路20に
入力させたことである。コンパレータ23a、23bは、微分
回路22a、22bの出力が負の場合に、Highレベルの電圧を
出力する。微分回路22a、22bの出力が負であるとは、角
速度が減少傾向であることを示している。
従って、この構成によると、第5図に示すように、第
一の実施例の信号出力(シャッタ動作可能検知回路18、
コンパレータ16aおよび16bのHighレベル出力)に加え、
コンパレータ23aと23bの出力がともにHighレベルになっ
たときに、論理積回路20がシャッタ駆動回路21に動作信
号を与えることとなる。コンパレータ23aと23bの出力が
Highになるということは、前述のように、角速度が減少
傾向にあることを示すから、手ブレが増加傾向にある状
態でシャッタが切られることがなくなる。手ブレが減少
傾向にあるときにレリーズするとシャッタが実際に開く
ときはさらに手ブレが減少していると期待できる。
第3図の例に倣い、第5図の波形例での像ブレ量を演
算する。シャッタ速度を同様に1/8secとすると、シャッ
タ開口は、横軸目盛約0.43secの時点で開始される。H
方向の像ブレ量は約20μm、V横行の像ブレ量は約30μ
mであるから、実際の像ブレ量は、(202+3021/2=3
6μmとなる。これに対し、本発明を適用することな
く、シャッタ動作可能検知回路18の出力がHighレベルに
なったと同時(横軸目盛約0.18secの時点)に、シャッ
タ開口が開始されたとすると、この時点は、像ブレの角
速度が増加傾向にある時点であって、H方向の像ブレ量
は約80μm、V方向の像ブレ量は、約70μmμである。
従って実際の像ブレ量は、(802+7021/2=106μmと
なり、本発明により像ブレ量が約1/3になることが理解
される。
このように第二の実施例は、第一の実施例に加え、光
軸ブレの角速度が減少傾向にある期間を検出し、そのと
きに限りシャッタ動作を行なうので、さらに像ブレを抑
制することができる。なおシャッタのレリーズタイミン
グは、この例では、本発明による方が約0.25sec遅くな
っているが、この程度の遅れは、実用上の支障を生じな
い。
なお上記実施例では、角加速度センサ12aと12bを水平
方向と垂直方向の検知用に設けたが、検知方向は、直交
する2方向であればよく、水平と垂直である必要はな
い。
「発明の効果」 以上のように本発明は、手ブレの大きさを検知して、
像ブレを生じないように補正レンズを駆動するという従
来の思想から離れ、手ブレの大きさが一定値以内である
とき、あるいは手ぶれが収まった状態になるまで待っ
て、シャッタを切るという思想に基づくものであるか
ら、角速度検出手段以外は、ソフト処理で対応すること
ができ、カメラの小型化を妨げることがなく、かつ安価
に提供することができる。本発明は、角速度検出手段を
直交2方向の検知用に2組設ける場合は勿論、1個のみ
を設ける場合も、一定の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手ブレ防止装置を備えたカメラの外観
斜視図、 第2図は本発明の手ブレ防止装置の第一の実施例を示す
回路図、 第3図は像ブレ波形の例と、その波形に基づく第2図の
要素の出力波形例を示すグラフ、 第4図は本発明の手ブレ防止装置の第二の実施例を示す
回路図、 第5図は像ブレ波形の例と、その波形に基づく第4図の
要素の出力波形例を示すグラフである。 11……カメラ、12a、12b……角加速度センサ、13……レ
ンズ光軸、14a、14b……積分回路、15a、15b……絶対値
回路、16a、16b、23a、23b……コンパレータ、18……シ
ャッタ動作可能検知回路、20……論理回路、21……シャ
ッタ駆動回路、22a、22b……微分回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラに加わる角速度を検出する角速度検
    出手段と; この角速度検出手段によって検出される角速度が一定値
    以上のときはシャッタ動作を不能とし、該角速度が一定
    値以下のとき、または一定値を越えた後一定値以下に至
    ったときにシャッタ動作を可能とする手段と; を備えたことを特徴とする像ブレ防止カメラ。
  2. 【請求項2】請求項1において、角速度検出手段は、直
    交する2方向の成分を検出するべく、2組が備えられて
    いる像ブレ防止カメラ。
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