JP2602714B2 - ガスこんろ用金属部品、ガスこんろ用金属部品の製造法、及びガスこんろ - Google Patents
ガスこんろ用金属部品、ガスこんろ用金属部品の製造法、及びガスこんろInfo
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バーナー部品の製造法、及びガスこんろに関する。
材料としては、従来有機樹脂塗装鋼板、ステンレス鋼
板、ホーロー板等が用いられている。しかしながら、有
機樹脂塗装鋼板を用いる場合には、有機樹脂塗装が熱に
より劣化変色するという問題点があり、またステンレス
鋼板を用いる場合には、油汚れが付着した場合に除去し
難いという欠点がある。また、ホーロー板は、重量が重
いためにガスこんろ自体が重くなり、しかも皮膜が欠け
易いという欠点がある。
レス、アルミニウムダイキャスト、銅合金等が使用され
ているが、これらは、熱による変色や発錆により、外観
の劣化が生じ易いことや腐食により欠損部が生じ易いと
いう問題点がある。
ステンレス製のものが用いられているが、煮汁等が付着
した場合に、除去が困難であり、掃除に手間がかかると
いう欠点がある。
ろを構成する各種金属部品について、耐熱性、耐食性、
耐汚染性、耐傷付性等の向上とともに、優れた美感を付
与すべく鋭意研究を重ねてきた。その結果、ガスこんろ
を構成する金属部品の内で、特にバーナー部品に、ゾル
−ゲル法によりセラミックス層を形成することによっ
て、所期の目的が達成されることを見出し、ここに本発
明を完成するに至った。
品、ガスこんろ用バーナー部品の製造法、及びガスこん
ろを提供するものである。
含有し、セラミックス形成用原料として金属アルコキシ
ド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液状組成物を
用いてゾル−ゲル法により形成されたセラミックス層を
有するガスこんろ用バーナー部品。
含有し、セラミックス形成用原料として金属アルコキシ
ド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液状組成物
を、ガスこんろ用バーナー部品上に塗布し、重合ゲル化
させてセラミックス層を形成することを特徴とするガス
こんろ用バーナー部品の製造法。
含有し、セラミックス形成用原料として金属アルコキシ
ド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液状組成物を
用いてゾル−ゲル法により形成されたセラミックス層を
有するバーナー部品を構成部品として有するガスこん
ろ。
料は、ガスこんろのバーナー部品であり、具体的には、
ガスバーナー本体、バーナーヘッド等が挙げられる。こ
れらの部品の材質は、特に限定はなく、例えば鉄、アル
ミニウム、銅、ステンレス等の各種の金属、又はこれら
の合金等の他、亜鉛メッキ、ニッケルメッキ、クロムメ
ッキ、アルミニウムメッキ等やその他各種金属メッキを
施した材料も用いることができる。
なガスこんろのバーナー部品上に、ゾル−ゲル法による
セラミックス層を形成することによって得られる。
各種の方法が公知であり、また、原料としても各種のも
のが知られているが、本発明では、これらは特に限定的
ではなく、いずれも採用できる。
成用原料として金属アルコキシド及び/又は金属ヒドロ
キシドを含有する液状組成物を塗布し、重合、ゲル化さ
せることによって形成することができる。セラミックス
形成用原料として用いる金属アルコキシド及び金属ヒド
ロキシドとしては、公知のものをもちいることができ、
好ましい例として、 イ 式(R1)mM1(OR2)n (式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基又はビニル基、
R2は水素、メチル、エチル、イソプロピル又はt−ブチ
ル、M1はCa又はBa、mは0又は1、nは1又は2を示
す)で表わされる化合物、 ロ 式(R3)kM2(OR4)l (式中、R3は炭素数1〜3のアルキル基又はビニル基、
R4は水素、メチル、エチル、イソプロピル又はt−ブチ
ル、M2はAl、Y又はLa、kは0又は1、lは2又は3を
示す)で表わされる化合物、 ハ 式(R5)iM3(OR6)j (式中、R5は炭素数1〜3のアルキル基又はビニル基、
R6は水素、メチル、エチル、イソプロピル又はt−ブチ
ル、M3はTi、Zr、Mn、Sn、Si又はSr、iは0又は1、j
は3又は4を示す)で表わされる化合物、 等を挙げることができる。これらの化合物は1種又は2
種以上組み合わせて用いることができ、また2種以上が
縮合しているものを用いてもよい。
記化合物の任意の組み合わせにより自由に作製でき、分
子量も適宜選択できる。縮合物の一例としては、 ZrOSi(OH2H5)6、AlOSi(OC2H5)5、TiOSi(OC2H5)6、 (C3H7O)3ZrOSi(OC2H5)3、 (C4H9O)3ZrOSi(OC2H5)3、 (C3H7O)3TiOSi(OC2H5)3、 (C4H9O)3TiOSi(OC2H5)3、 (C3H7O)2AlOSi(OC2H5)3、 (C4H9O)2AlOSi(OC2H5)3、 等を示すことができる。
剤、水、これらの混合溶媒等に溶解又は分散して用いら
れるが、セラミックス形成用原料自体で液状のものは、
そのまま用いることも可能である。有機溶剤は、公知の
ゾル−ゲル法の液状組成物において用いられるものをい
ずれも使用でき、例えば、メタノール、エタノール、プ
ロパノール、ブタノール等の低級アルコール類、エチレ
ングリコールモノアルキルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノアルキルエーテル、プロピレングリコールモノ
アルキルエーテル、ジプロピレングリコールモノアルキ
ルエーテル等のアルキル基としてメチル、エチル、プロ
ピル、ブチル等を有する炭化水素エーテルアルコール
類、エチレングリコールモノアルキルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノアルキルエーテルアセテ
ート、プロピレングリコールモノアルキルエーテルアセ
テート、ジプロピレングリコールモノアルキルエーテル
アセテート等の上記炭化水素エーテルアルコール等の酢
酸エステル類、エトキシエチルアセテート等のアルコー
ル類の酢酸エステル類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
プロピル、酢酸ブチル等の酢酸エステル類、アセトン等
を用いることができる。
常10〜100重量%程度とすればよく、使用する原料の性
質に応じて適宜決定すればよい。また、上記セラミック
ス形成用原料の液状組成物には、コロイド状物質及び/
又は無機微粉末を添加する。コロイド状物質及び/又は
無機微粉末の添加によって、ゾル−ゲル法により形成さ
れるセラミックス層がより緻密化される。
オングストローム程度の液状又は個体の粒子が分散媒中
に分散しているものをいい、各種の公知のものが使用で
いる。分散媒としては、通常、上記した低級アルコール
類、炭化水素エーテルアルコール類、これらの酢酸エス
テル類等の有機溶剤や水が単独又は混合して用いられて
おり、分散粒子の濃度は10〜60重量%程度のものが一般
的である。本発明では、このようなコロイド状物質をい
ずれも用いることができる。コロイド状物質の具体例と
しては、コロイド状シリカ、コロイド状アルミナ、コロ
イド状酸化チタン、コロイド状酸化ジルコニウム、コロ
イド状硅酸ジルコニウム、コロイド状水酸化アルミニウ
ム、コロイド状水酸化ジルコニウム等を挙げることがで
きる。
あり、例えばアルミナ微粉末、酸化チタン微粉末、シリ
カ微粉末等を用いることができる。
ス形成用原料の液状組成物中に、3〜40重量%添加す
る。
必要に応じて、顔料、被覆補強材等を添加してもよい。
顔料としては、通常の無機系、有機系の顔料を用いるこ
とができ、例えば、酸化マグネシウム、窒化硅素、窒化
硼素、窒化チタン、酸化ニッケル、石英、シリカ、硅酸
ジルコニウム、アルミナ、酸化チタン、チタンイエロ
ー、炭酸マグネシウム、ドロマイト、炭化硅素、炭化タ
ングステン、酸化鉄(赤、黒)、バリウムイエロー、ア
ンチモンイエロー、コバルトブルー、コバルトバイオレ
ット、コバルトグリーン、マンガンブラック、マンガン
ブルー、マンガンバイオレット、ストロンチウムクロメ
ート、タルク、クロムオキサイドハイドレートグリー
ン、クロムオキサイドグリーン、亜鉛グリーン、炭酸バ
リウム、チョーク、沈澱炭酸カルシウム、アルミニウム
ハイドレート、酸化亜鉛、ホタル石、モリブデン赤、モ
リブデンオレンジ、クロムイエロー、鉛クロメート、ウ
ルトラマリーン、朱、塩基性炭酸鉛、アゾ系顔料等を用
いることができる。顔料は、常法に従って顔料用充填
剤、増粘剤等とともに用いることができる。
表例としてチタン酸カリウム、炭化硅素、窒化硅素、酸
化アルミニウム、ベリリア、炭化硼素、硅酸塩ガラス、
石英などがある。
とができ、また被覆補強材は、液状組成物中に70重量%
程度まで、好ましくは1〜65重量%程度添加することが
できる。
にpH2.5〜6.0程度に調整することが好ましい。pH調整に
は、例えば、塩酸、酢酸、クロロ酢酸、クエン酸、マレ
イン酸、シュウ酸、トルエンスルホン酸、グルタル酸、
ジメチルマロン酸、安息香酸等の無機酸又は有機酸を用
いることができる。
成物をゲル化させることがなく、加熱によって解離して
該液状組成物の重合を加速することのできる緩衝化潜触
媒として、カルボン酸金属塩、アミンカルボキシレー
ト、四級アンモニウムカルボキシレート、硝酸塩等を液
状組成物中に1.5重量%程度まで添加することができ
る。このような緩衝化潜触媒としては、ジメチルアミン
アセテート、エタノールアミンアセテート、ジメチルア
ニリンホルメート、酢酸ナトリウム、プロピオン酸ナト
リウム、ギ酸カリウム、ギ酸ナトリウム、ベンジルトリ
メチルアンモニウムアセテート、硝酸ナトリウム、硝酸
アンモニウム等を例示できる。
厚塗りを可能にしたい場合等には、液状組成物中に、樹
脂変性シリコーンレジンを配合することができる。シリ
コールレジンの配合によって、セラミックス皮膜の柔軟
性が向上し、また樹脂変性したものを用いることによっ
て、プラスチックス素材との良好な密着性が保たれる。
樹脂変性の種類としては、例えばエポキシ変性、ポリエ
ステル−アルキド変性、フェノール変性、アクリル変性
などが挙げられる。樹脂変性シリコーンレジンとして
は、セラミックス形成用原料の液状組成物に可溶性のも
のであれば限定なく用いることができ、配合量は、液状
組成物中に、70重量%程度以下、好ましくは5〜50重量
%程度とすればよい。
組成物を、基材であるガスこんろ用のバーナー品上に、
塗布し、重合ゲル化させることによって、セラミックス
層を形成させる。セラミックス層を設ける部分は、バー
ナー部品の種類に応じた要求される部分のみで充分であ
り、ガスバーナー本体では、通常、外部にセラミックス
層を設ければ良く、バーナーヘッドでは、通常、全面に
セラミックス層が設けられる。
ールコート法、ディップ法、カーテンフロー法、印刷法
等を採用することができる。液状組成物の重合、ゲル化
は、常温でも進行するが、加熱することによって、ゲル
化時間が短縮され、また、重合密度が上がって、セラミ
ックス層がより緻密化する。加熱温度は、高温とするほ
どセラミックス層をより緻密化することができるが、コ
スト面からは100〜250℃程度で10〜30分程度加熱するこ
とが適当である。
に防止するために、セラミックス形成用原料の液状組成
物の塗布、乾燥後、又は加熱硬化後に、更に、セラミッ
クス形成用原料の液状組成物を一層又は二層以上重ね塗
りし、硬化させて二層以上のゾル−ゲル法によるセラミ
ックス層を形成させることが好ましい。
料を添加して用いる場合には、形成されるセラミックス
層上に、更に、顔料を添加していないセラミックス形成
用原料の液状組成物によるセラミックス層を0.5〜40μ
m程度の厚さで設けることによって、セラミックス層の
表面層を緻密にして、より撥水性を向上させることがで
きる。
150μm程度とすればよい。
バーナー部品の必要な部分に上記した方法でセラミック
ス層を設け、その後各部品を組み立てる方法、或いは、
各部品を組み立てた後、必要な部品上にセラミックス層
を設ける方法のいずれの方法によっても得られる。ま
た、本発明ガスこんろでは、すべてのバーナー部品上に
セラミックス層を設ける必要はなく、要求される特性に
応じて、必要なバーナー部品上にのみセラミックス層を
設ければよい。
ば、いわゆるガステーブルこんろの他、ガスレンジ、ガ
スキャビネット、ガスドロップインこんろ等におけるガ
スこんろ部分について適用することができる。
ル法による緻密なセラミックス層を有するものであり、
該セラミックス層は、極めて密着性の良好な平滑でピン
ホールのない皮膜である。このようなセラミックス層を
有するバーナー部品は、耐熱性に優れ、高温での金属の
酸化を防止でき、変色や光沢の低下が非常に少ないもの
である。更に、表面硬度が高いために傷付き難く、また
非汚染性であるために食品等による汚れを除去し易く、
長期間美感を維持できるなどの優れた特性を有するもの
である。また、セラミックス形成用原料の液状組成中に
配合する顔料を適宜選定することによって自由に着色で
きるので、多様な色彩の商品を提供できるという利点も
ある。
バーナーヘッドの各々について、次の方法によりセラミ
ックス層を形成した。
3g、水15g、及びメチルトリメトキシシラン30gを混合
し、これに酸化チタン25g、シリカ15g、チタン酸カリウ
ム繊維9g及び塩酸0.1gを添加混合してセラミックス層形
成用液状組成物を調製し、これをスプレー法により前記
各部品に塗布し、150℃で20分間加熱した。
間加熱して合計30μmのゾル−ゲル法による白色のセラ
ミックス層を形成させた。次いで、酸性コロイド状シリ
カ水溶液(濃度30重量%)35g、イソプロピルアルコー
ル40g及びメチルトリメトキシシラン25gを混合してセラ
ミックス層形成液状組成物を調製し、上記白色セラミッ
クス層上にスプレー法で塗布し、 150℃で20分間加熱して、厚さ5μmの透明セラミック
ス層を設けた。
を行なった。結果を第1表に示す。
ッシング10000回 4 耐 熱 性:600℃ 5 耐食塩水性:2%食塩水滴下、400℃加熱 10サイクル 6 耐沸騰水性:沸騰水浸漬160時間 7 耐熱衝撃性:20℃600℃1時間づつ 100サイクル 8 耐湿潤性 :JISK−2246湿潤試験 1000時間 9 耐汚染性:食用油250℃加熱後の染み 〃 :食酢による染み 〃 :ケチャップ250℃加熱後の染み 〃 :しょう油250℃加熱後の染み 〃 :バター250℃加熱後の染み 〃 :ソース250℃加熱後の染み 以上の結果から判るように、本発明のガスこんろは、
熱による変色や塗膜の剥離が生じることはなく、長期間
美感を維持し得るものであった。
Claims (3)
- 【請求項1】コロイド状物質及び/又は無機微粉末を3
〜40重量%含有し、セラミックス形成用原料として金属
アルコキシド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液
状組成物を用いてゾル−ゲル法により形成されたセラミ
ックス層を有するガスこんろ用バーナー部品。 - 【請求項2】コロイド状物質及び/又は無機微粉末を3
〜40重量%含有し、セラミックス形成用原料として金属
アルコキシド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液
状組成物を、ガスこんろ用バーナー部品上に塗布し、重
合ゲル化させてセラミックス層を形成することを特徴と
するガスこんろ用バーナー部品の製造法。 - 【請求項3】コロイド状物質及び/又は無機微粉末を3
〜40重量%含有し、セラミックス形成用原料として金属
アルコキシド及び/又は金属ヒドロキシドを含有する液
状組成物を用いてゾル−ゲル法により形成されたセラミ
ックス層を有するバーナー部品を構成部品として有する
ガスこんろ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073620A JP2602714B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ガスこんろ用金属部品、ガスこんろ用金属部品の製造法、及びガスこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1073620A JP2602714B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ガスこんろ用金属部品、ガスこんろ用金属部品の製造法、及びガスこんろ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251430A JPH02251430A (ja) | 1990-10-09 |
JP2602714B2 true JP2602714B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=13523553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1073620A Expired - Lifetime JP2602714B2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | ガスこんろ用金属部品、ガスこんろ用金属部品の製造法、及びガスこんろ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602714B2 (ja) |
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EP1412676B1 (en) * | 2001-08-02 | 2005-11-02 | Thermic Investments S.A. | Atmospheric gas burner made of biosoluble and gel-cast ceramic fibers |
JP6128865B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-05-17 | 大阪ガスケミカル株式会社 | ガス調理器具の最表面用組成物 |
JP5694583B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2015-04-01 | 三菱電機株式会社 | 加熱調理器 |
JP6168168B2 (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-26 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 調理器具 |
JP7359555B2 (ja) * | 2019-03-18 | 2023-10-11 | 株式会社ノーリツ | バーナーキャップ、コンロバーナー、及び加熱調理器 |
Family Cites Families (6)
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US4472510A (en) * | 1982-12-23 | 1984-09-18 | Dow Corning Corporation | Carbon-containing monolithic glasses and ceramics prepared by a sol-gel process |
JPS6232157A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-12 | Yoshio Ichikawa | コ−テイング用組成物 |
JPS6375073A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-05 | Yoshio Ichikawa | コ−テイング方法 |
JPS63143778A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | 松下電器産業株式会社 | 電熱ユニツトの製造方法 |
JPS63306035A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-14 | Nisshin Steel Co Ltd | 赤外線放射板およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1073620A patent/JP2602714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JPH02251430A (ja) | 1990-10-09 |
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