JP2602310Y2 - コンテナの汚水漏れ防止装置 - Google Patents

コンテナの汚水漏れ防止装置

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JP2602310Y2
JP2602310Y2 JP1993043001U JP4300193U JP2602310Y2 JP 2602310 Y2 JP2602310 Y2 JP 2602310Y2 JP 1993043001 U JP1993043001 U JP 1993043001U JP 4300193 U JP4300193 U JP 4300193U JP 2602310 Y2 JP2602310 Y2 JP 2602310Y2
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sewage
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和彦 前田
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、塵芥を収容するコン
テナの後端面に開口する後端開口からの汚水の漏れを防
止する汚水漏れ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、塵芥を収容するコンテナには、
この後端面に設けられた第1開口をその開口周縁に対す
る摺接により閉止するメインゲート(テールゲート)
と、該メインゲートに設けられた第2開口をその開口周
縁に対する摺接により閉止するサブゲートとが設けられ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、コンテナ内
に塵芥を収容する場合、中継基地などにおいて、コンパ
クタの前面に開口する押出口に、コンテナの第2開口を
連通させてコンパクタにコンテナを一体に結合し、上記
第2開口を閉止するサブゲートを掴んだ押込ラムによる
コンパクタ内での往復摺動によりコンパクタ内の塵芥を
コンテナ内に押込んで収容するようにしている。
【0004】ところが、上記コンテナ内においては、コ
ンパクタにより押込まれた際に塵芥中から汚水が搾取さ
れて産出し、この汚水が、メイン及びサブの各ゲートと
開口周縁との摺接面間からそれぞれ漏れることになる。
そのため、コンテナ輸送経路途中に汚水を垂れ流して悪
臭を漂わせ、コンテナ輸送経路付近の環境が著しく損な
われることになる。
【0005】本考案はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、コンテナ輸送経路途中で
の汚水の垂れ流しを防止し得る汚水漏れ防止装置を構成
し、コンテナ輸送経路付近の環境を保護するとともに、
所望する塵芥排出現場での塵芥排出時に汚水の排出を同
時に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案が講じた手段は、後端開口に上端部を支点
として上下方向に開閉可能に設けられ、上記後端開口を
その開口周縁に対する摺接により閉止するテールゲート
を備えた、塵芥を収容するコンテナにおいて、上記テー
ルゲートと開口周縁との摺接面間から漏れる汚水を受け
止めて貯留する汚水漏れ防止装置として、上記コンテナ
の後端開口の下方に左右方向に延びて設けられ、上記摺
接面間から漏れる塵芥中の汚水を受け止める樋と、上記
樋に連通接続され、上記樋で受け止めた汚水を下方に導
く連通管と、上記コンテナに連通管の下端に接続されて
設けられ、上記連通管により導かれた汚水を貯留する貯
留タンクと、上記貯留タンクの下端に設けられ、上記貯
留タンク内に貯留された汚水を外部に排出するための排
出管と、上記排出管に設けられ、上記貯留タンク内に貯
留した汚水を外部に排出可能とする汚水排出可能位置
と、上記汚水を排出不能とする汚水排出不可能位置とに
切換わる排出バルブと、上記排出バルブに連係され、上
記排出バルブを汚水排出可能位置に切り換えるよう付勢
する付勢部材と、上記コンテナ下部より後方に向かって
突設され、後端が上記付勢部材により汚水排出可能位置
に位置付けられた排出バルブに対し当接可能なレバーと
を備え、上記レバーと排出バルブとは、上記レバー後端
が上記テールゲートの閉時に上記排出バルブに対して当
接して上記付勢部材の付勢力に抗して上記排出バルブを
汚水排出不可能位置に切り換える一方、上記テールゲー
トの開放により上記排出バルブに対する上記レバー後端
の当接が解除されて上記排出バルブを上記付勢部材の付
勢力により汚水排出可能位置に切り換えるように配設さ
れているものとする。
【0007】
【作用】上記の構成により、本考案では、コンテナ内の
塵芥中から搾取された汚水は、テールゲートと後端開口
の開口周縁との摺接面間から漏れ、この摺接面間から漏
れた汚水はその後端開口の下方を左右方向へ延びる樋に
より受け止められる。この樋で受け止められた汚水は、
連通管を介して樋下方の貯留タンクまで導かれ、該貯留
タンクにおいて摺接面間から漏れ出た汚水が貯留される
ことになる。その際、排出バルブは、テールゲートの閉
塞動作によりレバーに当接して汚水排出不可能位置に切
換えられているので、貯留タンク内から汚水が漏れるこ
とがなく、コンテナ輸送経路途中での汚水の垂れ流しが
確実に防止される。
【0008】そして、所望する塵芥排出現場において、
コンテナ内の塵芥の排出時にテールゲートを開放動作し
始めると、上記レバーとの当接が解除されて排出バルブ
は付勢部材の付勢力により汚水排出可能位置に切換わ
り、貯留タンク内の汚水が外部に排出される。
【0009】
【考案の効果】以上の如く、本考案におけるコンテナの
汚水漏れ防止装置によれば、テールゲートの閉塞動作に
よりレバーに当接させて排出バルブを汚水排出不可能位
置に切換えることで、摺接面間から漏れる汚水を樋によ
り受け止めて連通管を経て貯留タンクで貯留でき、コン
テナ輸送経路途中での汚水の垂れ流しを確実に防止して
コンテナ輸送経路付近の環境を保護することができる。
しかも、所望の塵芥排出現場での塵芥排出時にテールゲ
ートの開放動作により上記レバーとの当接を解除して排
出バルブを付勢部材により汚水排出可能位置に切換える
ことで、貯留タンク内の汚水も同時に排出することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0011】図1および図2は本考案の一実施例に係る
汚水漏れ防止装置を備えたコンテナを示し、このコンテ
ナ1内には、図示しない中継基地においてコンパクタに
より塵芥が圧縮充填されて収容されるようになってい
る。上記コンテナ1の後面には、その後面に設けられた
後端開口としての第1開口2をその開口周縁に対する摺
接により閉止するメインゲートとしてのテールゲート3
が設けられている。該テールゲート3は、その外面左右
位置を上下方向へ延びる断面略コ字状の縦フレーム4,
4を有していて、コンテナ1の上面後端寄りに設けたブ
ラケット5に対して上記各縦フレーム4の上端が水平軸
Oを介して回動自在に枢支されるようになっている。こ
のコンテナ1は、コンパクタによる塵芥詰込後、図示し
ないコンテナ輸送車の車台上に積み込まれて塵芥排出現
場まで輸送された後、上記車台の傾動に伴いテールゲー
ト3を開放させて塵芥を排出するようにしている。
【0012】また、上記テールゲート3の略中央部には
横長長方形状の第2開口6が設けられている。この第2
開口6は、該第2開口6と略一致する形状に形成された
サブゲート7により、その開口周縁に対する摺接により
閉止されるようになっている。上記サブゲート7の後面
には、該サブゲート7を閉止状態に保持する固縛部10
が設けられている。該固縛部10は、第2開口6を閉止
した状態のサブゲート7に対し、上記テールゲート3の
各縦フレーム4を左右方向に貫通する上下一対の貫通穴
4a,4aを介して左右側方から差し込まれる,上下閂
止棒8a,8aを一体的に有してなる左右一対の閂止部
材8により、サブゲート7を閉止状態に保持するように
している。そして、上記サブゲート7は、コンパクタに
対してコンテナ1が固定された状態で、コンパクタ内で
往復操作される押出板(図示せず)に固縛されることに
より取り外され、実質的にコンパクタ内の塵芥を第2開
口6を介してコンテナ1内に圧縮移送するようにしてい
る。この場合、塵芥のコンテナ1内への圧縮移送により
塵芥中に含まれる水分が汚水として搾取されるようにな
っている。尚、9,9はテールゲート3の上端部および
略中央部を左右方向へ延びる横ビームであり、この各横
ビーム9間および各縦フレーム4間で第2開口6が開口
している。
【0013】そして、本願考案の特徴部分として、上記
第1開口2の下方には第1開口2の下方を左右方向に延
びる第1樋12が設けられている。該第1樋12は、上
記テールゲート3と第1開口2周縁との第1摺接面間1
1から漏れる塵芥中の汚水を受け止めるように構成され
ている。また、上記第2開口6の下方には、第2開口6
の下方(下側の横ビーム9よりも下方)を左右方向に延
びる第2樋14が設けられ、該第2樋14は、上記サブ
ゲート7と第2開口6周縁との第2摺接面間13から漏
れる塵芥中の汚水を受け止めるように構成されている。
上記各樋12,14の下方に位置するテールゲート3の
下端位置には、汚水を貯留可能とする貯留室としての貯
留タンク15が左右方向に延びて設けられている。さら
に、上記第1樋12と貯留タンク15との間には、該両
者間12,15間を連通接続する複数の第1連通管16
(図では一箇所のみ示す)が設けられている。該第1連
通管16は、上記第1樋12で受け止めた汚水を貯留タ
ンク15まで導くように構成されている。一方、上記第
2樋14と貯留タンク15との間には該両者間14,1
5間を連通接続する複数の第2連通管17,…が設けら
れ、該各第2連通管17は、上記第2樋14で受け止め
た汚水を貯留タンク15まで導くように構成されてい
る。
【0014】また、上記貯留タンク15の後面下端の左
側端位置には、貯留タンク15内に貯留された汚水を排
出可能とする排出装置21が設けられている。該排出装
置21は、貯留タンク15の後面下端の左側端位置より
後方へ突出する排出管22を備えている。該排出管22
の途中には排出バルブ23が設けられ、該排出バルブ2
3は、その排出管22を介した汚水の排出が可能に又は
不可能となるように切換わるようになっている。該排出
バルブ23には付勢部材としての付勢スプリング24が
連係され、該付勢スプリング24によって、排出バルブ
23を汚水排出可能位置に切換えるよう付勢している。
上記コンテナ1の底壁後端には左右方向へ延びる断面略
コ字状のメンバ部材25が設けられ、このメンバ部材2
5の後面にはロッド状のレバー26の前端が固設されて
いる。該レバー26は、後方へ延び、その後端が排出バ
ルブ23に接離可能に当接していて、上記テールゲート
3の開閉動作に応じて上記排出バルブ23を切換えるよ
うに構成されている。即ち、上記排出バルブ23は、上
記テールゲートの閉塞動作により上記レバー26に当接
して付勢スプリング24の付勢力に抗して汚水排出不可
能位置に切換えられる一方、上記テールゲート3の開放
動作により上記レバー26との当接が解除されて付勢ス
プリング24の付勢力により汚水排出可能位置に切換え
られるようになっている。
【0015】そして、第1樋12、第2樋14、貯留タ
ンク15、第1連通管16、第2連通管17および排出
装置21により、各摺接面間11,13からの汚水の垂
れ流しを防止する汚水漏れ防止装置が構成されている。
この場合、レバー26は、テールゲート3の開閉動作に
支障を招かないよう,該テールゲート3の下端部左側端
位置を貫通して排出バルブ23に当接するようになって
いる。
【0016】したがって、上記実施例では、コンテナ1
内の塵芥中から搾取された汚水は、テールゲート3と第
1開口2周縁との第1摺接面間11、およびサブゲート
7と第2開口6周縁との第2摺接面間13からそれぞれ
漏れることになる。そのうち、第1摺接面間11から漏
れる汚水がその第1開口2の下方を左右方向へ延びる第
1樋12により受け止められ、該第1樋12で受け止め
た汚水が第1連通管16を介して貯留タンク15まで導
かれる。一方、第2摺接面間13から漏れる汚水がその
第2開口6の下方を左右方向へ延びる第2樋14により
受け止められ、該第2樋14で受け止めた汚水が第2連
通管17を介して貯留タンク15まで導かれる。つま
り、この貯留タンク15により各摺接面間11,13か
ら漏れ出た汚水が貯留されることになる。
【0017】その際、排出バルブ23は、テールゲート
3の閉塞動作によりレバー26に当接して汚水排出不可
能位置に切換えられているので、貯留タンク15らの汚
水の漏れが防止される。
【0018】そして、塵芥排出現場においてテールゲー
ト3の開放動作によりコンテナ1内の塵芥が排出される
ことになるが、このテールゲート3が開放動作し始める
と、図1に示す実線の如くテールゲート3の閉塞動作に
より排出バルブ23を汚水排出不可能位置に付勢してい
たレバー26との当接が解除されて、図1に仮想線(二
点鎖線)で示すように、排出バルブ23が付勢スプリン
グ24の付勢力により汚水排出可能位置に切換わり、テ
ールゲート3の開放動作開始直後に汚水の排出がほぼ完
了する。その場合、テールゲート3全開時に貯留タンク
15内に仮に汚水が残留していても、テールゲート3全
閉直前時つまり排出バルブ23へのレバー26当接直前
時に、排出管22が下方に位置付けられて貯留タンク1
5内の汚水の排出が再度行われ、テールゲート3全閉時
には貯留タンク15内の汚水の排出が確実に完了するこ
とになる。
【0019】これにより、コンテナ運搬車による塵芥詰
込基地から塵芥排出現場までのコンテナ輸送経路途中で
の汚水の垂れ流しを確実に防止してコンテナ輸送経路付
近の環境を保護することができるとともに、コンテナ1
内の塵芥排出時に排出バルブ23を自動的に汚水排出可
能位置に切換えて貯留タンク15内の汚水も同時に排出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナ後端部を一部切欠いた状態の側面図で
ある。
【図2】コンテナの後面図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 2 第1開口(後端開口) 3 テールゲート 11 第1摺接面間 12 第1樋 15 貯留タンク 16 第1連通管(連通管) 23 排出バルブ 26 レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−113002(JP,A) 特開 昭60−93001(JP,A) 実開 昭61−122201(JP,U) 実開 平4−33768(JP,U) 実開 昭62−63341(JP,U) 実開 昭57−147802(JP,U) 実開 昭62−133508(JP,U) 実開 昭60−193304(JP,U) 実開 昭63−11404(JP,U) 実開 昭63−88606(JP,U) 実開 平3−25407(JP,U) 実公 平2−31448(JP,Y2) 実公 平5−15452(JP,Y2) 実公 平4−47125(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 5/00 - 9/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端開口に上端部を支点として上下方向
    に開閉可能に設けられ、上記後端開口をその開口周縁に
    対する摺接により閉止するテールゲートを備えた、塵芥
    を収容するコンテナにおいて、上記テールゲートと開口
    周縁との摺接面間から漏れる汚水を受け止めて貯留する
    汚水漏れ防止装置であって、 上記コンテナの後端開口の下方に左右方向に延びて設け
    られ、上記摺接面間から漏れる塵芥中の汚水を受け止め
    る樋と、 上記樋に連通接続され、上記樋で受け止めた汚水を下方
    に導く連通管と、 上記コンテナに上記連通管の下端に接続されて設けら
    れ、上記連通管により導かれた汚水を貯留する貯留タン
    クと、 上記貯留タンクの下端に設けられ、上記貯留タンク内に
    貯留された汚水を外部に排出するための排出管と、 上記排出管に設けられ、上記貯留タンク内に貯留した汚
    水を外部に排出可能とする汚水排出可能位置と、上記汚
    水を排出不能とする汚水排出不可能位置とに切換わる排
    出バルブと、 上記排出バルブに連係され、上記排出バルブを汚水排出
    可能位置に切り換えるよう付勢する付勢部材と、 上記コンテナ下部より後方に向かって突設され、後端が
    上記付勢部材により汚水排出可能位置に位置付けられた
    排出バルブに対し当接可能なレバーとを備え、 上記レバーと排出バルブとは、上記レバー後端が上記テ
    ールゲートの閉時に上記排出バルブに対して当接して上
    記付勢部材の付勢力に抗して上記排出バルブを汚水排出
    不可能位置に切り換える一方、上記テールゲートの開放
    により上記排出バルブに対する上記レバー後端の当接が
    解除されて上記排出バルブを上記付勢部材の付勢力によ
    り汚水排出可能位置に切り換えるように配設されている
    ことを特徴とするコンテナの汚水漏れ防止装置。
JP1993043001U 1993-08-05 1993-08-05 コンテナの汚水漏れ防止装置 Expired - Lifetime JP2602310Y2 (ja)

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