JP2502987Y2 - 塵芥収集車の汚水逆流防止装置 - Google Patents

塵芥収集車の汚水逆流防止装置

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JP2502987Y2
JP2502987Y2 JP1989132890U JP13289089U JP2502987Y2 JP 2502987 Y2 JP2502987 Y2 JP 2502987Y2 JP 1989132890 U JP1989132890 U JP 1989132890U JP 13289089 U JP13289089 U JP 13289089U JP 2502987 Y2 JP2502987 Y2 JP 2502987Y2
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は塵芥収集車の汚水逆流防止装置に係り、特に
塵芥収集車のテールゲート下部に設置された汚水タンク
から、汚水が逆流して溢出することを防止する塵芥収集
車の汚水逆流防止装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に塵芥収集車に搭載された塵芥収容箱の後端開口
部には、塵芥収容箱内に塵芥を押し込むテールゲート
が、傾動可能に支持されている。そして、このテールゲ
ートの下部には、第6図に示すように、汚水収容装置が
設けられている。
この汚水収容装置は塵芥収容箱内に貯留される汚水の
外部への漏出を防止するもので、塵芥収容箱の開口後部
21の下端にパッキン22を設けると共に、塵芥収容箱から
外部に漏出する汚水を、前記テールゲート23の前面壁に
設けた汚水受け24で受け、排水管25を通じてテールゲー
トの下端に設けた汚水タンク26内に収容するようにして
いる。
ところで、この種の汚水収容装置では、前記汚水タン
ク26内に汚水が溜まってくると、塵芥収集車の旋回走行
時や急停車時に汚水に作用する慣性力により、汚水タン
ク26内の汚水が排水管25を逆流して汚水受け24から外部
に溢出する。また、テールゲートをダンプすると、汚水
タンク26内の汚水が逆流して排出されるという問題があ
る。
この問題を解消するために、第5図に示すように、汚
水受け24と汚水タンク26を連結する排水管25内に水に浮
く球形状の弁体27を収容するとともに、排水管25の内部
上端に前記弁体27が当接する弁座25aを設けた汚水逆流
防止装置が提案されている(実開昭62−136403号参
照)。
これによれば、急停車時等に汚水に作用する慣性力に
より汚水が排水管25内を上昇すると、弁体27も汚水と一
緒に排水管25内を上昇するので、汚水が排水管25の上端
に達すると同時に弁体27が内部上端の弁座25aに当接
し、排水管25の上端を閉塞する。この結果、汚水タンク
26内の汚水が排水管25を逆流しても、汚水受け24から外
部に溢出することが防止される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の塵芥収集車の汚水逆流防止装置
では、汚水内に異物等が混入している場合には弁体27の
スムーズな移動が妨げられるばかりでなく、排水管25を
弁体27によって確実に閉塞することができないおそれが
ある。
また、塵芥収集車が旋回走行する時には、弁体27にも
遠心力が作用し、排水管25との摩擦により弁体27の排水
管25内における上昇が抑えられてしまうという問題があ
る。
そこで、本考案の目的は、上述した従来の技術が有す
る問題点を解消し、テールゲート下端に設置した汚水タ
ンク内の汚水が、塵芥収集車の走行によって排水管内を
逆流し、外部へ漏出することを確実に防止できる塵芥収
集車の汚水逆流防止装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するため、本考案は、塵芥収容箱
と、この塵芥収容箱の後部開口に対向して回動自在に支
持された、前記塵芥収容箱内に塵芥を押し込むテールゲ
ートとを搭載した塵芥収集車の汚水逆流防止装置であっ
て、前記塵芥収容箱の後部開口から漏出する汚水を受け
る、前記テールゲートの前部に取り付けられた汚水受け
と、前記テールゲートの下部に設けられた汚水タンク
と、前記汚水受けで受けた汚水を前記汚水タンク内に排
水する排水管路とを備えている。
前記排水管路は、前記汚水タンクを形成する前後方向
に延びた側壁の前部を貫通して前記汚水タンク内に進入
し、前記塵芥収集車の車体の幅方向に延びた後、湾曲し
て前記側壁の後部内壁面に向かって延びる。そして、前
記排水管路の出口開口端の周縁が、前記側壁の後部にお
いて前記側壁の内面に対して平行に近接させられる。
〔作用〕
塵芥収容箱から漏出する汚水は、汚水受けにより受け
られた後、排水管路を介して汚水タンク内に排水され
る。この時、汚水タンク内に汚水が溜まり、排水管路の
出口開口端が汚水内に没すると、汚水タンク内の空気は
排水管路内の汚水の静水圧によって徐々に圧縮されなが
らも汚水タンク内に残存する。そして、排水管路内の汚
水の静水圧と、汚水タンク内の残存空気の圧力とが釣り
合うまで、汚水タンク内に汚水を収容することができる
が、汚水タンク内に収容し得る汚水の総量は、汚水タン
ク内における排水管路の出口開口端の上下位置によって
制御することができる。
一方、塵芥収集車が左右いずれか一方に旋回走行する
と、汚水タンク内の汚水に遠心力が作用し、汚水は汚水
タンクの前記側壁側に集まり、その圧力が高まる。しか
しながら、排水管路の出口開口端の周縁が、側壁の内壁
面に平行に近接させられているので、汚水が排水管路内
に入り込む際の流路抵抗が大きく、汚水が容易に排水管
路内に入り込んで逆流することがない。
また、塵芥収集車が左右いずれか他方に旋回走行する
と、汚水タンク内の汚水に遠心力が作用し、汚水は汚水
タンクの前記側壁から離れ、排水管路の出口開口端は汚
水タンク内の残存空気により包まれる。しかしながら、
遠心力によって排水管路の湾曲部に集中する汚水によっ
て排水管路は閉塞されるので、汚水タンク内の残存空気
と排水管路内の汚水とが交換され、汚水タンク内の残存
空気が外界に漏出することを防止できるから、汚水タン
ク内が汚水によって一杯になることがない。これによ
り、テールゲートを傾動させた際に、排水管路の出口開
口端を汚水タンク内の残存空気中に位置させることがで
きる。したがって、テールゲートを傾動させた際に、汚
水タンク内の汚水が排水管路を介して外部に漏出するこ
とを確実に防止することができる。
さらに、塵芥収集車がブレーキをかけて減速する際に
は、汚水は汚水タンクの前方に移動するが、排水管路の
出口開口端の周縁が側壁の内壁面に平行に近接させられ
ているので、汚水が容易に排水管路内に入り込み、排水
管路を逆流することがない。また、排水管路内の汚水も
慣性力によって前方に移動しようとするが、排水管路の
湾曲部における流路抵抗よってその勢いが減じられる。
さらに、汚水タンク内における排水管路の前端部分が塵
芥収集車の車体の幅方向に延びているため、排水管路内
の汚水が前方に移動しようとする勢いはさらに減じら
れ、汚水が排水管路内を逆流することがない。
さらに、排水管路の出口開口端が前記側壁の後部に位
置するように排水管路が配設されているため、テールゲ
ートを傾動させると、排水管路の出口開口端が汚水タン
ク内の残存空気中に位置することとなって、汚水タンク
内の汚水が排水管路に流入して漏れ出ることがない。
〔実施例〕
以下本考案による塵芥収集車の汚水逆流防止装置の一
実施例を第1図乃至第4図を参照して説明する。
第1図において、図中符号1は、塵芥収集車に搭載さ
れた図示されない塵芥収容箱の後部開口に対向して傾動
自在に支持されたテールゲートを示している。このテー
ルゲート1の下端には汚水タンク2が付設されている。
本実施例においては、この汚水タンク2は壁部及び底板
からなる箱状をなし、前記テールゲート1の下端に前記
壁部の上端を固着させるようにして形成されている。
前記汚水タンク2を形成する前後方向に延びる側壁2a
の前方上部外側には、側壁2aを貫通するように接続管3
が付設されている。この接続管3の外側先端には外側管
路4が接続されており、この外側管路4は前記テールゲ
ート1の前部に設けられた汚水受け5の下端に接続され
ている。
他方、汚水タンク2の内側には、前記接続管3に連通
するように内側管路6が接続されている。この内側管路
6は、第2図から明らかなように、汚水タンク2内で塵
芥収集車の車体の幅方向に延びた後、側壁2aの後部内壁
面に向かって湾曲する湾曲部6aと、この湾曲部6aから側
壁2aの後部内壁面に向かって直線状に延びる直線部6bと
を有している。そして、この直線部6bの出口開口端6cの
周縁は、側壁2aの後部において側壁2aの内面に対して平
行に近接させられている。なお、出口開口端6cと側面2a
の表面との間の隙間7は、汚水中に混在する異物により
閉塞しない範囲で小さくすることがのぞましい。
次に、上述のように構成された本実施例の汚水逆流防
止装置の作用を説明すれば、塵芥収容箱から漏出する汚
水は、汚水受け5により受けられた後、外側管路4と接
続管3、および内側管路6を介して汚水タンク2内に排
水される。
この時、汚水タンク2内に汚水が徐々に溜まり、内側
管路6の出口開口端6cが汚水内に没すると、汚水タンク
2内の空気は外側管路4内の汚水の静水圧によって徐々
に圧縮されながらも汚水タンク2内に残存する。そし
て、外側管路4内の汚水の静水圧と、汚水タンク2内の
残存空気の圧力とが釣り合うまで、汚水タンク2内に汚
水を収容することができるが、汚水タンク2内に収容し
得る汚水の総量は、汚水タンク2内における内側管路6
の出口開口端7cの上下位置によって制御することができ
る。なお、汚水タンク2の容量は、一回当たりの塵芥収
集作業によって塵芥収容箱内に収容される塵芥から出る
汚水の量に対して、十分大きく設定される。
一方、塵芥収集車が左右いずれか一方に旋回走行する
と、汚水タンク2内の汚水に遠心力が作用し、汚水は汚
水タンク2の前記側壁2a側に集まり、その圧力が高ま
る。しかしながら、内側管路6の出口開口端6cの周縁
が、側壁2aの内壁面に平行に近接させられているので、
汚水が内側管路6内に入り込む際の流路抵抗が大きく、
汚水タンク2内の汚水が容易に内側管路6内に入り込ん
で逆流することがない。そして、内側管路6内に入り込
んだ汚水も、内側管路6の湾曲部6aにおける流路抵抗に
より、さらにその勢いが減じられる。
また、塵芥収集車が左右いずれか他方に旋回走行する
と、汚水タンク2内の汚水に遠心力が作用し、汚水は汚
水タンク2の側壁2aから離れるので、内側管路6の出口
開口端6cは汚水タンク2内の残存空気により包まれる。
しかしながら、内側管路6内の汚水は遠心力によって内
側管路6の湾曲部6a内に集中し、内側管路6を閉塞する
ので、汚水タンク2内の残存空気と外側管路4内とが交
換されて、汚水タンク2内の残存空気が外界に漏れ出る
ことはない。これにより、汚水タンク2内が汚水によっ
て一杯となることを防止することができる。
さらに、塵芥収集車がブレーキをかけて減速する際に
は、慣性力によって汚水は汚水タンク2の前方に移動す
るが、内側管路6の出口開口端6cの周縁が側壁2aの内壁
面に平行に近接させられているので、汚水が容易に内側
管路6内に入り込んで外側管路4側に逆流することがな
い。また、内側管路6内の汚水も前方に移動するが、内
側管路6の湾曲部6aにおける流路抵抗よってその勢いが
減じられる。さらに、内側管路6の前端部分が塵芥収集
車の車体の幅方向に延びているため、内側管路6内の汚
水が前方に移動しようとする勢いはさらに減じられ、外
側管路4側に逆流することがない。
さらに、内側管路6の出口開口端6cは、汚水タンク2
を形成する前後方向に延びた側壁2aの後部において、側
壁2aの内面と対向しているので、塵芥収容箱内の塵芥を
排出する際にテールゲートを傾動させると、内側管路6
の出口開口端6cは、汚水タンク2内に残存する空気中に
位置する。これにより、汚水タンク2内の汚水が内側管
路6内に流入し、外側管路4を介して汚水受け5から漏
れ出ることもなく、わずかに内側管路6内の汚水が漏れ
出る程度にとどめることができる。
すなわち、本実施例の逆流防止装置によれば、汚水タ
ンク2内に収容した汚水が、塵芥収集車の走行によって
内側管路6、接続管3、外側管路4、汚水受け5を逆流
し、外部に飛散することを確実に防止することができ
る。
また、汚水タンク2内の残存空気が外界に漏出するこ
とを防止できるから、汚水タンク2内が汚水によって一
杯になることがなく、テールゲートを傾動させた際に、
内側管路6の出口開口端6cを汚水タンク2内の残存空気
中に位置させることができる。これにより、テールゲー
トを傾動させた際に、汚水タンク2内の汚水が内側管路
6、接続管3、外側管路4、汚水受け5を介して外部に
漏出することを確実に防止することができる。
なお、汚水タンク2および内側管路6内の汚水の、外
側管路4側への逆流をより一層効果的に防止するため
に、第2図及び第3図に示すようなスロット部8を前記
内側管路6に設けることも可能である。このスロット部
8は内側管路6の管体6の一部を加工して形成してもよ
いし、加工部品9を内側管路6内に挿入して形成するこ
とも可能である。
また、本実施例においては、外側管路4、接続管3、
内側管路6を汚水タンク2の一方の側壁2aに設けられて
いるが、汚水タンク2を形成する左右の側壁の両方に設
けることとしても良い。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案の塵芥収集車
の汚水逆流防止装置においては、汚水受けで受けた汚水
を汚水タンク内に排水する排水管路が、汚水タンクを形
成する前後方向に延びた側壁の前部を貫通して前記汚水
タンク内に進入し、塵芥収集車の車体の幅方向に向かっ
て延びた後、湾曲して前記側壁の後部内壁面に向かって
延び、かつその出口開口端の周縁が前記側壁の後部内壁
面に対して平行に近接させられているので、塵芥収集車
の旋回走行によって汚水タンク内の汚水に遠心力が作用
し、あるいは塵芥収集車の減速によって汚水タンク内の
汚水に慣性力が作用しても、汚水タンク内の汚水排水管
路を逆流して外部へに漏れ出すことを確実に防止するこ
とができる。
また、汚水タンク内の残存空気が外界に漏出すること
を防止できるから、汚水タンク内が汚水によって一杯に
なることがなく、テールゲートを傾動させた際に、排水
管路の出口開口端を汚水タンク内の残存空気中に位置さ
せることができる。これにより、テールゲートを傾動さ
せた際に、汚水タンク内の汚水が排水管路を介して外部
漏出することを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による塵芥収集車の汚水逆流防止装置の
側面図、第2図は汚水逆流防止装置の内側管路の一実施
例を示す平面図、第3図は同断面図、第4図は汚水逆流
防止装置のテールゲートのダンプ時における態様を示す
一部側面図、第5図及び第6図は従来の塵芥収集車の汚
水逆流防止装置を示す横断面図である。 1…テールゲート、2…汚水タンク、4…外側管路、5
…汚水受け、6…内側管路、8…スロット部。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後部開口
    に対向して回動自在に支持された、前記塵芥収容箱内に
    塵芥を押し込むテールゲートとを搭載した塵芥収集車の
    汚水逆流防止装置であって、前記塵芥収容箱の後部開口
    から漏出する汚水を受ける、前記テールゲートの前部に
    取り付けられた汚水受けと、前記テールゲートの下部に
    設けられた汚水タンクと、前記汚水受けで受けた汚水を
    前記汚水タンク内に排水する排水管路とを備え、前記排
    水管路は、前記汚水タンクを形成する前後方向に延びた
    側壁の前部を貫通して前記汚水タンク内に進入し、前記
    塵芥収集車の車体の幅方向に向かって延びた後、湾曲し
    て前記側壁の後部内壁面に向かって延び、かつその出口
    開口端の周縁が前記側壁の後部において前記側壁の内面
    に対して平行に近接させられていることを特徴とする塵
    芥収集車の汚水逆流防止装置。
  2. 【請求項2】前記排水管路が前記汚水タンク内で延びる
    部分に、前記排水管路の流路面積を減少させるスロット
    部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    塵芥収集車の汚水逆流防止装置。
JP1989132890U 1989-11-15 1989-11-15 塵芥収集車の汚水逆流防止装置 Expired - Lifetime JP2502987Y2 (ja)

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