JP2598755B2 - 建築用パネル - Google Patents

建築用パネル

Info

Publication number
JP2598755B2
JP2598755B2 JP7802394A JP7802394A JP2598755B2 JP 2598755 B2 JP2598755 B2 JP 2598755B2 JP 7802394 A JP7802394 A JP 7802394A JP 7802394 A JP7802394 A JP 7802394A JP 2598755 B2 JP2598755 B2 JP 2598755B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
gutter
building
rainwater
building panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7802394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07259250A (ja
Inventor
三千雄 馬場
哲哉 田ノ岡
善史 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Tostem Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Corp, Tostem Corp filed Critical Asahi Kasei Corp
Priority to JP7802394A priority Critical patent/JP2598755B2/ja
Publication of JPH07259250A publication Critical patent/JPH07259250A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598755B2 publication Critical patent/JP2598755B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用パネルに係り、
特に外部から浸入した雨水等の水をなるべく通気層を通
過させずに効率よく排水するようにした新規な建築用パ
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の壁構造においては、壁内の結露を
防止する目的で、建物の躯体に通気ボードを張設し、こ
の通気ボード上に通気層を介して外装材を取付けること
が従来より行われている。そして、この壁構造と同様の
構造を有するものを建築用パネルとして作製する試みが
なされている。
【0003】この建築用パネルによれば、工場生産が可
能であると共に、建物の躯体に取付けるだけで通気性を
有する壁を構成することができるため、現場での施工の
容易化及び工期の短縮が期待できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記建
築用パネルにおいては、目地材の経年変化等によりパネ
ルの継ぎ目等から雨水等の水が浸入するようになると、
その水が通気層を通って流れるようになるため、水が室
内側に浸入する問題が発生することが考えられる。
【0005】本発明は、前記問題点を解決すべくなされ
たもので、外部から浸入した雨水等の水をなるべく通気
層を通さずに効率よく排水することができ、室内側への
水の浸入を防止することができる建築用パネルを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の建築用パネルは、外面材と内面材の間に上下
方向に連通する通気層を形成し、この通気層の上端部に
外部から浸入した雨水、結露水等の水を受けて横方向へ
導く横樋部を通気性を妨げない溝幅で設けると共に、前
記通気層の側部に前記横樋部と接続されて横樋部からの
水を下方へ排水する縦樋部を設けてなることを特徴とす
る。
【0007】なお、前記外面材としては、ケイ酸カルシ
ウム板、セメント板、GRC(ガラス繊維強化コンクリ
ート)等の外装材(サイディング材)が適用可能であ
る。また、前記内面材としては、木質繊維板等の通気性
を有するボード材が適用可能である。
【0008】また、製作上の観点からすれば、前記横樋
部は外面材の上部を支持するように設けられる上部支持
材に形成されていることが好ましく、また縦樋部は外面
材の側部を支持するように設けられる側部支持材に形成
されていることが好ましい。更に、前記横樋部には上下
方向にパネルを隣接して取付けたときに生じる水平の継
ぎ目等から通気層へ浸入しようとする雨水等の水を食い
止めて横樋部に導くための立上り部が形成されているこ
とが好ましい。
【0009】
【作用】前記構成の建築用パネルによれば、通気層の上
端部に外部から浸入した雨水等の水を受けて横方向へ導
く横樋部が通気性を妨げない溝幅で設けられると共に、
前記通気層の側部に前記横樋部と接続されて横樋部から
の水を下方へ排水する縦樋部が設けられているため、パ
ネルの継ぎ目等を介して外部から浸入した雨水、外壁を
洗浄した場合の洗浄水、或いは外面材の裏面等に生じる
ことのある結露水等の水が前記横樋部で捕集され、この
横樋部から縦樋部を介して排水される。
【0010】従って、前記水をなるべく通気層を通さず
に効率よく排水することが可能となり、室内側への水の
浸入を防止することが可能となる。また、雨水等の水の
浸入による問題を簡単な構造で解消した通気性を有する
工場生産が可能な建築用パネルを提供することができ、
現場での施工の容易化及び工期の短縮が図れる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
【0012】図1は建築用パネルを外壁材として建物の
躯体に取付けた状態を示す断面図であり、図2はその建
築用パネルの取付状態における雨水等の水の流れを示す
概略的正面図である。本実施例の建築用パネル1は、屋
外側に位置される外面材2と、この外面材2の裏側に平
行に設けられた内面材3とを備えており、これら外面材
2と内面材3の間には上下方向に連通する空間部からな
る所定の厚さ例えば10〜30mm程度の通気層4が形
成されている。前記外面材2はケイ酸カルシウム板、セ
メント板、GRC(ガラス繊維強化コンクリート)等の
外装材(サイディング材)からなり、前記内面材3は木
質繊維板等の通気性及び透湿性を有するボード材(通気
ボード)からなっている。
【0013】前記内面材3の裏面両側部には、図4に示
すように後方に断面L字状に折り曲げられた支持部5a
を部分的に有する断面コ字状の縦枠材5がその後側内面
を内面材3の裏面に当接させた状態でネジ止めにより取
付けられ、これら両縦枠材5,5の前面部に前記外面材
2の裏面が当接されることにより外面材2と内面材3と
の間に上下方向に連通する通気層4が区画形成されてい
る。前記縦枠材5の材質としては、例えばスチール等の
剛性を有する金属材が好ましい。
【0014】そして、これら両縦枠材5,5の外側部に
は外面材2の側部を支持する上下方向に連続した側部支
持材6,6がネジ止めにより固定されている。この側部
支持材6の前縁部には、前記外面材2の両側部に形成さ
れた縦溝7に係合する爪部8aを有する断面L字状の支
持片8が一体形成され、側部支持材6の後縁部には、内
面材3の周囲に位置させて例えば軟質合成樹脂製の環状
ガスケット9を装着するための溝部10が一体形成され
ている。
【0015】また、側部支持材6の前記溝部10と支持
片8のほぼ中間部には、起立片11が一体形成されてお
り、この起立片11と支持片8によって後述する雨水等
の水を下方へ排水するための溝状の縦樋部12が形成さ
れている。なお、前記起立片11には、隣接するパネル
1,1間の継ぎ目(主に十字状に交差する部分、図2の
C部)を通って外部から浸入することのある雨水等の水
を遮蔽するための例えば軟質樹脂製の遮蔽材13が取付
けられる。
【0016】前記両側の側部支持材6,6間には、図3
に示すように前記外面材2の上縁部を押えて支持する上
部支持材14と、外面材2の下縁部を受けて支持する下
部支持材15とがそれぞれ水平に掛け渡されてネジ止め
により固定されている。この場合、これら上部支持材1
4及び下部支持材15が前記縦枠材5と干渉しないよう
に縦枠材5の上端部及び下端部が切断されている(図示
省略)。なお、前記側部支持材6、上部支持材14及び
下部支持材15の材質としては、例えばアルミニウム合
金等の押出形材が好ましいが、スチール等の金属材であ
ってもよい。
【0017】前記上部支持材14には、前記通気層4の
上端部に位置させて溝状の横樋部16が通気層4の通気
性を妨げない溝幅w例えば通気層4の厚さの半分程度で
水平方向に連続して形成され、上下方向に隣接されるパ
ネル1,1間の水平の継ぎ目或いは屋根の軒天井部分か
ら浸入することのある雨水、外壁洗浄時の洗浄水、或い
は外面材2の裏面等に発生することのある結露水等の水
を捕集して横方向に導くようになっている。また、この
横樋部16の両端部は前記縦樋部12の上端部と接続さ
れており、横樋部16からの水が縦樋部12へ流れるよ
うになっている。
【0018】前記横樋部16の後縁部には、前記水平の
継ぎ目或いは軒天井部分から通気層へ浸入しようとする
雨水等の水を食い止めて横樋部16に導くための直角に
立上った薄板状の立上り部17が一体形成されている。
前記下部支持材15は、前記横樋部16とほぼ同じ幅で
対向した状態で前記両側の側部支持材6,6間に掛け渡
される基部15aを有しており、この基部15aには通
気層4を通って上方から落ちて来たり或いは外面材2の
裏面等を伝わって流下して来る雨水等の水を下方へ通過
させる水抜き孔18が適宜間隔で形成されている。前記
内面材3の上端部、下端部及び上側中間部には例えばス
チール等の剛性を有する金属製の水平の補強材19a,
19b,19cが取付けられており、その上端部及び下
端部の補強材19a,19bには前記環状ガスケットを
9装着するための溝形材20a,20bが取付けられて
いる。
【0019】このように構成された建築用パネル1は、
例えば図1に示すように建物の躯体21に取付けられ
る。この図1には、基礎22に設けられた基礎梁材23
と、この基礎梁材23の上方に図示しない柱材を介して
設けられた上部梁材24,25とを備えた鉄骨二階建て
構造の建物の躯体21が例示されている。前記基礎梁材
23及び上部梁材24,25には断面L字形の上下一対
のブラケット26,27がそれぞれボルト止めにより相
対向して取付けられている。
【0020】一方、前記建築用パネル1の内面材3の下
端補強材19bには、前記下部ブラケット27に引っ掛
けられる引掛部28が適宜間隔で設けられ、内面材3の
上側中間補強材19cには、上部ブラケット26にナッ
ト29で固定されるボルト30が適宜間隔で設けられて
いる。前記建築用パネル1は、クレーン等により吊り上
げられ、その下部の引掛部28を建物の躯体21におけ
る下部ブラケット27に引っ掛けると共に、上部のボル
ト30を上部ブラケット26にナット29で固定するこ
とにより建物の躯体21に外壁材として取付けられる。
また、建築用パネル1は、隣合うパネル1の環状ガスケ
ット9,9同士を密着させた状態で図2に示すように上
下方向及び水平方向に隣接して取付けられる。
【0021】そして、前記基礎梁材23には、建築用パ
ネル1の外面材2の下端から基礎梁材23及び基礎22
の上側前方を所定の隙間を隔てて覆うように下部外装材
31が取付けられる。また、隣接した建築用パネル1,
1の外面材2,2間の継ぎ目(目地部)34には、目地
材としてガスケット35が装着され、その上部にコーキ
ング材36が施される。なお、目地材としては、ガスケ
ット35のみ、或いはコーキング材36のみであっても
よい。そして、前記建築用パネル1の裏側にはグラスウ
ール等の断熱材が取付けられ、更に内側には内装材が取
付けられることになる(図示省略)。
【0022】以上のように構成された建築用パネル1に
よれば、図1に示すように上下方向に隣接された建築用
パネル1,1の各通気層4が上下方向に互に連通するた
め、基礎22と下部外装材31の隙間から入った外気が
通気層4を上昇し、上方へ通気される。これにより建築
用パネル1の内面材3と室内側の内装材の間の壁内の湿
気が通気性及び透湿性を有する内面材3を介して外部へ
排出され、壁内の結露が防止される。また、これら建築
用パネル1内だけでなく、水平方向に隣接された建築用
パネル1,1間の継ぎ目34にも図4に示すように側部
支持材6、環状ガスケット9,9及び目地材であるガス
ケット35等により上下方向に連通し且つ外部と連通さ
れた通気層37が形成されているため、これら通気層
4,37と外部の間に圧力差が生じることがなく、圧力
差で雨水が室内側へ浸入するようなことはない。
【0023】ところで、前記建築用パネル1において
は、ガスケット35等の目地材の経年変化等で外面材2
間の継ぎ目34に隙間が生じてその隙間から雨水等の水
が浸入する場合があり、この浸入した水に対する防護対
策が施されていないと、水が通気層4内を流れて内面材
3を濡らし、室内側へ浸入する不具合が発生する。そこ
で、特に前記建築用パネル1においては、通気層4の上
端部に外部から浸入した雨水等の水を受けて横方向へ導
く横樋部16が通気性を妨げない溝幅wで設けられると
共に、前記通気層4の側部に前記横樋部16と接続され
て横樋部16からの水を下方へ排水する縦樋部12が設
けられ、前記浸入した水に対する防護対策が施されてい
る。
【0024】このため、パネルの継ぎ目34等を介して
外部から浸入した雨水等の水が前記横樋部16で捕集さ
れ、この横樋部16から縦樋部12を介して地上に排水
されることになり、前記水をなるべく通気層4を通さず
に効率よく排水することができ、室内側への水の浸入を
防止することができる。また、前記横樋部16の後縁部
にはパネルの継ぎ目34等から通気層へ浸入しようとす
る雨水等の水を食い止めて横樋部16に導くための立上
り部17が形成されているため、パネルの継ぎ目34等
から雨水等の水が吹き込んだとしても、その水が直接通
気層4に入ることを阻止することができる。
【0025】そして、前述したように建築用パネル1
を、外面材2と内面材3の間に上下方向に連通する通気
層4を形成し、この通気層4の上端部に通気性を妨げな
い溝幅wで横樋部16を設けると共に、前記通気層4の
側部に前記横樋部16と接続された縦樋部12を設けて
なる構成としたので、雨水等の水の浸入による問題を簡
単な構造で解消した通気性を有する工場生産が可能な建
築用パネル1を提供することができ、現場での施工の容
易化及び工期の短縮が図れる。また、前記横樋部16及
び縦樋部12は、外面材2を支持する上部支持材14及
び側部支持材6を利用してこれら支持材14,6にそれ
ぞれ一体形成されているため、部品点数の削減及び構造
の簡素化が図れる。
【0026】前記横樋部16及び縦樋部12により排水
される水の流れは図2に示す通りである。例えば幅の広
い下部の建築用パネル1aの上方に幅の狭い二枚の建築
用パネル1b,1bが配設されている場合には、これら
上部の建築用パネル1b,1b間に位置する縦樋部12
により排水される水は下部の建築用パネル1aの横樋部
16に受入れられ、この横樋部16から縦樋部12を介
して地上に排水される。また、矢印Dで示すように上部
の建築用パネル1の通気層4内を例えば外面材2の裏面
等に発生した結露水或いは通気層4内に入ってしまった
雨水等の水が落下ないし流下して来る場合には、その水
は下部支持材15の水抜き孔18を通って下部の建築用
パネル1の横樋部16に受入れられ、この横樋部16か
ら縦樋部12を介して地上に排水される。
【0027】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変形
等が可能である。例えば、前記建築用パネル1において
は、横幅方向中間部に外面材2と内面材3の間に位置さ
せて上下方向の補強材が設けられていてもよい。また、
前記実施例では図1に示すように鉄骨二階建て構造の建
物の躯体21に建築用パネル1を取付けた一例が示され
ているが、この建築用パネル1は一階建て或いは三階建
て以上の建物の躯体や木造その他の構造の建物の躯体に
も勿論適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上要するに本発明の建築用パネルによ
れば、次のような優れた効果が得られる。
【0029】(1)通気層の上端部に外部から浸入した
雨水等の水を受けて横方向へ導く横樋部が通気性を妨げ
ない溝幅で設けられると共に、前記通気層の側部に前記
横樋部と接続されて横樋部からの水を下方へ排水する縦
樋部が設けられているため、パネルの継ぎ目等を介して
外部から浸入した雨水等の水が前記横樋部で捕集され、
この横樋部から縦樋部を介して排水されることになり、
前記水をなるべく通気層を通さずに効率よく排水するこ
とができ、室内側への水の浸入を防止することができ
る。
【0030】(2)従って、雨水等の水の浸入による問
題を簡単な構造で解消した通気性を有する建築用パネル
を提供することができ、現場での施工の容易化及び工期
の短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である建築用パネルを外壁材
として建物の躯体に取付けた状態を示す断面図である。
【図2】図1の建築用パネルの取付状態における雨水等
の水の流れを示す概略的正面図である。
【図3】図2のA−A線拡大詳細断面図である。
【図4】図2のB−B線拡大詳細断面図である。
【符号の説明】
1 建築用パネル 2 外面材 3 内面材 4 通気層 w 溝幅 12 縦樋部 16 横樋部
フロントページの続き (72)発明者 大塚 善史 東京都江東区大島2丁目1番1号 トス テム株式会社内 (56)参考文献 実公 平4−16810(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面材と内面材の間に上下方向に連通す
    る通気層を形成し、この通気層の上端部に外部から浸入
    した雨水、結露水等の水を受けて横方向へ導く横樋部を
    通気性を妨げない溝幅で設けると共に、前記通気層の側
    部に前記横樋部と接続されて横樋部からの水を下方へ排
    水する縦樋部を設けてなることを特徴とする建築用パネ
    ル。
JP7802394A 1994-03-24 1994-03-24 建築用パネル Expired - Lifetime JP2598755B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7802394A JP2598755B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 建築用パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7802394A JP2598755B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 建築用パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07259250A JPH07259250A (ja) 1995-10-09
JP2598755B2 true JP2598755B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=13650218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7802394A Expired - Lifetime JP2598755B2 (ja) 1994-03-24 1994-03-24 建築用パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598755B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5068982B2 (ja) * 2006-11-24 2012-11-07 ミサワホーム株式会社 外壁開口部構造
JP6573440B2 (ja) * 2013-12-16 2019-09-11 洋二 花井 木製構造体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07259250A (ja) 1995-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6205197B2 (ja) 建物の換気構造
JP2014159738A (ja) 通気構造
JPH0748936A (ja) 建物の外壁改装構造
JP2598755B2 (ja) 建築用パネル
JP4183085B2 (ja) 換気機能付き軒先構造
JP2001065129A (ja) パラペットの防水構造
JP2764244B2 (ja) 建築用パネル
JPS6227219B2 (ja)
JP3621826B2 (ja) 建築躯体における水切装置
JP4132494B2 (ja) 建物の通気構造
JP7290892B2 (ja) 通気立平
JP3983462B2 (ja) 建物の通気構造
JP2019031864A (ja) 建物の止水構造
JP2000345680A (ja) 通気孔を備えた外装パネルと通気孔を備えた外装パネルの取付方法
JP2503051Y2 (ja) 棟換気構造
JPH11229498A (ja) 建物ユニット
JP3326284B2 (ja) 建造物用外装パネル
JPS6139791Y2 (ja)
JP2000145071A (ja) 棟包み構造及び小屋裏換気システム
JPS6220578Y2 (ja)
JP2618559B2 (ja) 手摺壁付ユニットの接合部構造
JPH08270064A (ja) バルコニーユニット
JP3415588B2 (ja) バルコニーの溝蓋の取り付け構造
JPH08253970A (ja) 建物ユニット
JPH0423136Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961001