JP2618559B2 - 手摺壁付ユニットの接合部構造 - Google Patents

手摺壁付ユニットの接合部構造

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JP2618559B2 JP12069392A JP12069392A JP2618559B2 JP 2618559 B2 JP2618559 B2 JP 2618559B2 JP 12069392 A JP12069392 A JP 12069392A JP 12069392 A JP12069392 A JP 12069392A JP 2618559 B2 JP2618559 B2 JP 2618559B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット式建物に用い
られる手摺壁付ユニットの接合部構造に係り、バルコニ
ー、下屋、屋上等に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、施工期間が短く、品質も一定してい
るなどの種々の利点があるため、複数の建物ユニットで
構成されるユニット式建物が広く普及している。このユ
ニット式建物は、現場作業を少なくすることで前記利点
を得ているため、従来現場にて構成していたバルコニー
や屋上、下屋等を、手摺やパラペット(以下、手摺壁と
総称する)を有する手摺壁付のユニットを用いて構成す
ることが試みられている。
【0003】例えば、図5に示すように、複数の建物ユ
ニット51で構成されるユニット式建物50において、
建物ユニット51上に手摺壁付ユニット52を設置する
ことで下屋等を構成することが試みられていた。この手
摺壁付ユニット52と2階の建物ユニット51とは、建
物ユニット51の外壁に接合ブラケットを設け、この接
合ブラケットと手摺壁付ユニット52の建物ユニット5
1側の側面とをボルト止めするなどで接合していた。そ
して、接合後に接合部分の防水処理を建設現場で行って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな接合構造では、手摺壁付ユニット52と2階の建物
ユニット51とは垂直な面で接合されるため、防水が難
しいという問題があった。また、手摺壁付ユニット52
の床面で接合しているため、ユニット52上に降った雨
水等が侵入しやすく、この雨水の侵入を確実に防止する
ために防水構造が複雑となり、防水処理作業が難しくな
って作業性も悪いという問題があった。また、この防水
処理は手摺壁付ユニット52の取付後に建設現場で行わ
なければならないため、現場での施工期間が長くなり、
かつ確実な防水処理も難しいという問題があった。特
に、図5に示すように、下屋の下に居室が設けられる場
合には、接合部からの雨漏り等が生じないように防水処
理作業を入念に行わねばならず作業性が悪いという問題
があった。
【0005】本発明の目的は、確実に防水できかつ作業
性も良い手摺壁付ユニットの接合部構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は複数の建物ユ
ニットで構成されるユニット式建物において、少なくと
も1つの建物ユニットの上に配置される床面部およびこ
の床面部におけるユニット式建物の外周に位置する側面
に立設された手摺壁を備えて構成される手摺壁付ユニッ
トを、前記手摺壁付ユニットの隣に配置される建物ユニ
ットに接合する手摺壁付ユニットの接合部構造であっ
て、前記手摺壁付ユニットの建物ユニットに隣接する
の側面に、その上端面が前記床面部上面よりも上方に位
置する立上がり部を形成し、前記建物ユニットの手摺壁
付ユニットに隣接する側の側面に、下面の高さ位置が前
記立上がり部の上面高さ位置よりも上方とされた外壁を
取り付け、この外壁の下側に前記立上り部を配置したこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】このような本発明においては、手摺壁付ユニッ
トの建物ユニットに隣接する側の側面に立設された立上
がり部の上に、手摺壁付ユニットに隣接する建物ユニッ
トの外壁が配置されているので、手摺壁付ユニットと建
物ユニットとの接合部は従来のように垂直面とはなら
ず、立上がり部上面の水平面となる。水平な接合部は垂
直な接合部に比べて防水処理が容易であり、現場での防
水処理作業が簡単となって作業性が向上する。また、
摺壁付ユニットとこれに隣接する建物ユニットとの接合
部は、手摺壁付ユニットの立上がり部上面、つまり床面
よりも高い位置となるため、手摺壁付ユニット上に降っ
た雨水等が接合部に流入する虞れがなく、直接吹き込む
雨水等のみを防水できるように処理すればよいので防水
構造が簡単となり、作業性がより向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、本実施例のユニット式建物
1は、1階用の建物ユニット2A、2階用の建物ユニッ
ト2Bおよび3階用の建物ユニット2Cを複数個づつ組
み合わせることで構成されている。3階用建物ユニット
2Cが載置されていない2階用建物ユニット2B上に
は、図2にも示すように、手摺壁付ユニット3が設置さ
れて下屋を構成している。
【0009】手摺壁付ユニット3は、図2に示すよう
に、建物ユニット2Bの上面と同じ平面四角形状でかつ
同じ大きさの床面部4と、この床面部4の建物1の外周
側の側面に沿って立設された手摺壁であるパラペット5
と、床面部4の建物ユニット2Cに隣接する側の他の側
面に立設された立上がり部7とを備えて構成されてい
る。床面部4の上面からパラペット5、立上がり部7の
各内壁側および上面までは、図3,4に示すように防水
シート6が貼付されている。
【0010】手摺壁付ユニット3は、C型チャンネル材
からなり四角枠状に組まれた梁10を備えている。長辺
側の対向する2つの梁10には、断面コ字型の接続ブラ
ケット11およびアングル材からなる支持ブラケット1
2が所定間隔毎に取付けられている。支持ブラケット1
2上には、所定寸法で形成された複数の軽量気泡コンク
リート製の床パネル13が順次載置固定されている。従
って、手摺壁付ユニット3の床面部4は、梁10および
支持ブラケット12上に連設された複数の床パネル13
で構成されている。なお、接続ブラケット11に対する
支持ブラケット12の取付け高さを適宜調整することで
床パネル13の傾斜、すなわち水勾配を自由に設定でき
る。
【0011】また、図3に示すように、3階用建物ユニ
ット2Cに隣接していない3つの各側面の梁10には、
図示しないブラケット等を介して軽量気泡コンクリート
製のパラペット5が固定されている。パラペット5の梁
10上部に露出した立上がり部分の内側には直接あるい
は必要に応じて設けられる横桟等を介して防水シート6
の取付用の下地となる合板15が固定されている。床パ
ネル13および合板15間には、長尺の防水シート受鉄
板16が釘打ちで固定され、床パネル13および合板1
5間の隙間を塞いでいる。
【0012】床パネル13の上面には防水シート6が接
着され、その周端部は防水シート受鉄板16および合板
15に沿ってパラペット5の上面まで接着されている。
また、パラペット5の上面の防水シート6上にはウレタ
ン製のシーリング材17を介してアルミ製の防水押え金
物18が貼られ、防水シート6の端部が防水処理されて
いる。
【0013】一方、図4に示すように、3階用建物ユニ
ット2Cに隣接している梁10には、複数のアングル材
からなる縦桟19および横桟20からなるサイディング
支持枠21が溶接により立設されている。この支持枠2
1の床パネル13側の面には防火サイディング22が固
定され、これら支持枠21および防火サイディング22
により前記立上がり部7が構成されている。
【0014】床パネル13および防火サイディング22
間には、防水シート受鉄板16が釘打ちで固定され、床
パネル13および防火サイディング22間の隙間を塞い
でいる。また、床パネル13上面に貼られた防水シート
6は、パラペット5側と同様に、防水シート受鉄板16
および防火サイディング22に沿って支持枠21の上面
に固定された立上がり部材21Aの上面まで接着されて
いる。
【0015】この支持枠21および防火サイディング2
2で構成される立上がり部7は、隣接配置される3階用
建物ユニット2Cの外壁パネル30の下側に配置され、
外壁パネル30と立上がり部7上の防水シート6との間
にはバックアップ材23を介してコーキング剤24が充
填されて防水処理されている。すなわち、外壁パネル3
0は、手摺壁付ユニット3の立上がり部7がその下側に
配置可能なように建物ユニット2Cに比べて短い高さ寸
、つまり下面の高さ位置が立上がり部7の上面の高さ
位置よりも上方となるように構成されている。
【0016】次に、本実施例に係る手摺壁付ユニット3
の取付作業について説明する。まず、予め工場で建物ユ
ニット2A〜2C、手摺壁付ユニット3を組み立てる。
手摺壁付ユニット3は、枠状に組んだ梁10に床パネル
13、パラペット5、立上がり部7を取付けて防水シー
ト6を貼付しておく。次いで、建物ユニット2A〜2C
および手摺壁付ユニット3を建設現場に輸送し、1階用
および2階用の建物ユニット2A,2Bを設置した後、
手摺壁付ユニット3をクレーン等で吊り上げ、建物ユニ
ット2Bの上に設置し固定する。
【0017】次に、図2に示すように、3階用の建物ユ
ニット2Cを各建物ユニット2B上に設置する。この
際、図4に示すように、手摺壁付ユニット3の立上がり
部7の上に外壁パネル30が配置される。そして、外壁
パネル30および立上がり部7上の防水シート6間にバ
ックアップ材23およびコーキング剤24を充填し、防
水処理を行うことで手摺壁付ユニット3の設置作業が完
了する。
【0018】以上のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、手摺壁付ユニット3とこれに
隣接配置される建物ユニット2Cとの接合部を、手摺壁
付ユニット3に立設された立上がり部7の上に建物ユニ
ット2Cの外壁パネル30を配置する構造としているの
で、手摺壁付ユニット3と建物ユニット2Cとを立上が
り部7上の水平面で接合することができる。このため、
図5に示すような垂直面での接合に比べて、防水処理構
造を簡易にでき、現場での防水処理作業が簡単となって
作業性を向上できる。
【0019】また、手摺壁付ユニット3の立上がり部7
上、つまり床面部4よりも高い位置で接合しているの
で、床面部4上に雨水等が溜まってもこの雨水等が接合
部に侵入する虞れがなく、接合部の防水処理は直接吹き
込む雨水等を防水できる程度でよい。このため、図5に
示すように床部分で接合する場合に比べて防水処理構造
をより簡易にでき、現場作業性をより向上できる。
【0020】さらに、立上がり部7やパラペット5は床
面部4と工場で予め一体とされ、防水シート6も予め貼
付けられているので、手摺壁付ユニット3の床面部4や
床面部4とパラペット5および立上がり部7との接続部
等を確実に防水することができる。このため、手摺壁付
ユニット3自体と手摺壁付ユニット3および建物ユニッ
ト2Cの接合部とを確実に防水することができ、手摺壁
付ユニット3の下の建物ユニット2B等に水漏れが生じ
ることを確実に防止できる。また、防水シート6の取付
作業を現場で行う必要がないので、現場作業を軽減でき
て施工期間を短縮でき、施工コストも低減することがで
きる。
【0021】また、建物1の下屋を床面部4やパラペッ
ト5等でユニット化された手摺壁付ユニット3で構成し
たので、建設現場でパラペット等を組み立てる場合に比
べて現場作業を軽減できる。さらに、手摺壁付ユニット
3を建物ユニット2Bの上面と同じ大きさ、形状とした
ので、建物ユニット2Bに対応して設置でき、ユニット
式建物1の種々のプラニングに容易に対応でき、かつ手
摺壁付ユニット3の設置作業も容易に行うことができ
る。
【0022】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、本
発明は、前記実施例のようにユニット式建物1の下屋を
構成するための手摺壁付ユニット3の接合部構造に限ら
ず、ユニット式建物1の屋上の陸屋根等を構成する手摺
壁付ユニットと階段室等の屋上突出部を構成するユニッ
トとの接合部等に用いてもよい。
【0023】また、手摺壁付ユニット3は、図2に示す
ような3つの側面にパラペット5が設けられ、建物ユニ
ット2Cに隣接する側面に立上がり部7が設けられてい
るものに限らない。要するに、隣接して配置される建物
ユニット側の側面に立上がり部7が設けられ、その他の
側面のうち建物1の外周に面する側面にパラペット5が
設けられていればよい。すなわち、本発明の手摺壁付ユ
ニットは、前記実施例のように1つの手摺壁付ユニット
3を独立させて設ける場合だけでなく、複数の手摺壁付
ユニット3を連設して比較的大きな下屋や屋上等を形成
する場合にも利用することができる。
【0024】さらに、前記実施例では、手摺壁付ユニッ
ト3の設置後に建物ユニット2Cを設置していたが、先
に建物ユニット2Cを設置し、後から手摺壁付ユニット
3を設置してもよく、その設置順序は実施にあたって適
宜選択すればよい。
【0025】また、床面部4やパラペット5は軽量気泡
コンクリート製のパネルで構成されるものに限らず、他
の材質の部材等を用いてもよい。さらに、立上がり部7
はサイディング支持枠21および防火サイディング22
で構成されるものに限らず、他の材質、構造のものを用
いてもよい。要するに、本発明に用いられる手摺壁付ユ
ニットは、略平らに形成され、隣接配置されるユニット
側の側面に立上がり部が予め取付けられていればよく、
手摺壁付ユニットの床面部や立上がり部の具体的構造、
材質等は実施にあたって適宜設定すればよい。
【0026】
【発明の効果】前述のように、本発明によれば、手摺壁
付ユニットの接合部を確実に防水できかつ作業性を向上
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したユニット式建物を
示す概略斜視図である。
【図2】本実施例の手摺壁付ユニットを示す概略斜視図
である。
【図3】図2のIII−III線に沿った縦断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った縦断面図である。
【図5】本発明の背景技術を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物 2A,2B,2C 建物ユニット 3 手摺壁付ユニット 4 床面部 5 パラペット 7 立上がり部 21 サイディング支持枠 22 防火サイディング 30 外壁パネル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットで構成されるユニッ
    ト式建物において、少なくとも1つの建物ユニットの上
    に配置される床面部およびこの床面部におけるユニット
    式建物の外周に位置する側面に立設された手摺壁を備え
    て構成される手摺壁付ユニットを、前記手摺壁付ユニッ
    トの隣に配置される建物ユニットに接合する手摺壁付ユ
    ニットの接合部構造であって、 前記手摺壁付ユニットの前記建物ユニットに隣接する
    の側面には、その上端面が前記床面部上面よりも上方に
    位置する立上がり部が形成され、前記建物ユニットの手摺壁付ユニットに隣接する側の側
    面には、下面の高さ位置が前記立上がり部の上面高さ位
    置よりも上方とされた外壁が取り付けられ、 この外壁の下側に前記立上り部が 配置されていることを
    特徴とする手摺壁付ユニットの接合部構造。
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