JPH08270064A - バルコニーユニット - Google Patents
バルコニーユニットInfo
- Publication number
- JPH08270064A JPH08270064A JP7163895A JP7163895A JPH08270064A JP H08270064 A JPH08270064 A JP H08270064A JP 7163895 A JP7163895 A JP 7163895A JP 7163895 A JP7163895 A JP 7163895A JP H08270064 A JPH08270064 A JP H08270064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- rain gutter
- building
- balcony unit
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現地での防水処理を含む施工性の向上および
施工工数の減少が図れるバルコニーユニットを提供す
る。 【構成】 床部３に雨樋５が設けられているバルコニー
ユニット１において、上記雨樋５が上記床部３の建物２
側に配設されている。これにより、上記雨樋５から建物
２側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材１６
ａが小さい部品で足りるようになるため、取付精度およ
び作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の
向上が図れる。また、上記床部３の雨樋５から軒先側に
かけて床防水材６を予め工場で取付けておくことが可能
となり、現地での施工工数の低減が図れる。
施工工数の減少が図れるバルコニーユニットを提供す
る。 【構成】 床部３に雨樋５が設けられているバルコニー
ユニット１において、上記雨樋５が上記床部３の建物２
側に配設されている。これにより、上記雨樋５から建物
２側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材１６
ａが小さい部品で足りるようになるため、取付精度およ
び作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の
向上が図れる。また、上記床部３の雨樋５から軒先側に
かけて床防水材６を予め工場で取付けておくことが可能
となり、現地での施工工数の低減が図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーユニットに
係り、特に現地での防水処理を含む施工性の向上を図っ
たバルコニーユニットに関する。
係り、特に現地での防水処理を含む施工性の向上を図っ
たバルコニーユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】工場で組立てられ、現地（建築現場）の
建物に据付けられるバルコニーユニットは、例えば特公
平２−４８６９７号公報等により既に知られている。こ
のようなバルコニーユニットは、例えば図４に示すよう
に建物２の外側に張出して設置される床部３と、この床
部３の外縁部に起立して設けられた手摺部４とから主に
構成されている。
建物に据付けられるバルコニーユニットは、例えば特公
平２−４８６９７号公報等により既に知られている。こ
のようなバルコニーユニットは、例えば図４に示すよう
に建物２の外側に張出して設置される床部３と、この床
部３の外縁部に起立して設けられた手摺部４とから主に
構成されている。
【０００３】特に、従来のバルコニーユニット１におい
ては、床部３上に溜まる雨水を排水するために、図５に
示すように床部３の軒先側に雨樋５が設けられていた。
ては、床部３上に溜まる雨水を排水するために、図５に
示すように床部３の軒先側に雨樋５が設けられていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記バ
ルコニーユニットにおいては、上記床部３に床防水材６
を設ける必要があるが、この床防水材６を床部３に予め
工場で取付けておくと、現地において上記床防水材６の
建物側立上部６ａを建物２に密接するように調節するこ
とが困難となる。このため、上記床防水材６の取付を含
む床仕上施工を現地で行わなければならず、現地での施
工工数の増大を余儀なくされていた。また、現地での施
工によるため、施工のバラツキによる信頼性の低下を招
きやすいばかりでなく、雨天時に施工が困難、防水処理
作業前に雨水対策が必要等の問題がある。
ルコニーユニットにおいては、上記床部３に床防水材６
を設ける必要があるが、この床防水材６を床部３に予め
工場で取付けておくと、現地において上記床防水材６の
建物側立上部６ａを建物２に密接するように調節するこ
とが困難となる。このため、上記床防水材６の取付を含
む床仕上施工を現地で行わなければならず、現地での施
工工数の増大を余儀なくされていた。また、現地での施
工によるため、施工のバラツキによる信頼性の低下を招
きやすいばかりでなく、雨天時に施工が困難、防水処理
作業前に雨水対策が必要等の問題がある。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、現地での防水処理を含む施工性の向上および施工工
数の減少が図れるバルコニーユニットを提供することを
目的とするものである。
で、現地での防水処理を含む施工性の向上および施工工
数の減少が図れるバルコニーユニットを提供することを
目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１記載のバルコニーユニットは、建物の外側に
張出して設置される床部を有し、この床部に雨樋が設け
られているバルコニーユニットにおいて、上記雨樋が上
記床部の建物側に配設されていることを特徴とする。
に請求項１記載のバルコニーユニットは、建物の外側に
張出して設置される床部を有し、この床部に雨樋が設け
られているバルコニーユニットにおいて、上記雨樋が上
記床部の建物側に配設されていることを特徴とする。
【０００７】請求項２記載のバルコニーユニットは、請
求項１記載のバルコニーユニットにおいて、上記床部に
は上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が予め工場で取
付けられていることを特徴とする。
求項１記載のバルコニーユニットにおいて、上記床部に
は上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が予め工場で取
付けられていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】請求項１記載のバルコニーユニットによれば、
床部の建物側に雨樋を配設したことにより、上記雨樋か
ら建物側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材
が小さい部品で足りるようになるため、取付精度および
作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の向
上が図れる。また、上記床部の雨樋から軒先側にかけて
床防水材を予め工場で取付けておくことが可能となり、
現地での施工工数の低減が図れる。
床部の建物側に雨樋を配設したことにより、上記雨樋か
ら建物側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材
が小さい部品で足りるようになるため、取付精度および
作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の向
上が図れる。また、上記床部の雨樋から軒先側にかけて
床防水材を予め工場で取付けておくことが可能となり、
現地での施工工数の低減が図れる。
【０００９】請求項２記載のバルコニーユニットによれ
ば、上記床部の上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が
予め工場で取付けられているため、現地では上記床部の
雨樋から建物側の狭い範囲の防水処理を含む仕上施工を
行えば良く、現地での施工工数を低減できる。
ば、上記床部の上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が
予め工場で取付けられているため、現地では上記床部の
雨樋から建物側の狭い範囲の防水処理を含む仕上施工を
行えば良く、現地での施工工数を低減できる。
【００１０】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付図面に基い
て詳述する。
て詳述する。
【００１１】図１〜図３において、１は工場で組立てら
れ、現地の建物に据付けられるバルコニーユニットで、
このバルコニーユニット１は建物２の外側に張出して設
置される床部３と、この床部３の外縁部に起立して設け
られた手摺部４とから主に構成されている。そして、上
記床部３上に溜まる雨水を排水するために、上記床部３
の建物２側には雨樋５が長手方向（図の紙面垂直方向）
に配設されている。
れ、現地の建物に据付けられるバルコニーユニットで、
このバルコニーユニット１は建物２の外側に張出して設
置される床部３と、この床部３の外縁部に起立して設け
られた手摺部４とから主に構成されている。そして、上
記床部３上に溜まる雨水を排水するために、上記床部３
の建物２側には雨樋５が長手方向（図の紙面垂直方向）
に配設されている。
【００１２】また、上記床部３の雨樋５から軒先側（手
摺部４側）にかけて床防水材６の取付けを含む床仕上施
工が予め工場でなされている。上記床防水材６が取付け
られる床部３の床面は、排水性を確保するために、上記
雨樋５に向かって所定の勾配、例えば１／１００程度に
形成されていることが好ましい。
摺部４側）にかけて床防水材６の取付けを含む床仕上施
工が予め工場でなされている。上記床防水材６が取付け
られる床部３の床面は、排水性を確保するために、上記
雨樋５に向かって所定の勾配、例えば１／１００程度に
形成されていることが好ましい。
【００１３】更に具体的に説明すると、上記床部３は、
図３に示すように長手方向で相対向する断面コ字状の溝
形鋼からなる一対の床大梁７と、これら両床大梁７間に
掛け渡された複数の床小梁８と、これら床小梁８上に掛
け渡された床根太９とからなる床骨組１０を有してい
る。この床骨組１０には建物２側の縁部に沿って雨樋５
が設けられ、床骨組１０の上部には上記雨樋１０の部分
を除いて床面を形成すべく床下地材１１、床防水材６お
よび床仕上材１２が順に積層状に設けられている。
図３に示すように長手方向で相対向する断面コ字状の溝
形鋼からなる一対の床大梁７と、これら両床大梁７間に
掛け渡された複数の床小梁８と、これら床小梁８上に掛
け渡された床根太９とからなる床骨組１０を有してい
る。この床骨組１０には建物２側の縁部に沿って雨樋５
が設けられ、床骨組１０の上部には上記雨樋１０の部分
を除いて床面を形成すべく床下地材１１、床防水材６お
よび床仕上材１２が順に積層状に設けられている。
【００１４】上記雨樋５としては、例えば塩化ビニルの
押出成型品、鋼板製や銅板製のもの等が適用可能であ
る。また、床下地材１１としては、例えば普通合板等が
用いられ、床防水材６としては、例えば塩化ビニル被覆
鋼板等が用いられる。上記雨樋５には排水樋１３が取付
けられ、上記屋根骨組１０の下部には軒天吊金具１４が
取付けられている。
押出成型品、鋼板製や銅板製のもの等が適用可能であ
る。また、床下地材１１としては、例えば普通合板等が
用いられ、床防水材６としては、例えば塩化ビニル被覆
鋼板等が用いられる。上記雨樋５には排水樋１３が取付
けられ、上記屋根骨組１０の下部には軒天吊金具１４が
取付けられている。
【００１５】このように構成されたバルコニーユニット
１は、図２に示すように現地の建物２の外壁部１５に図
示しない接合金具により据付けられ、上記床部３の雨樋
５から建物２側に床防水材１６が取付けられる。この建
物側床防水材１６は建物側立上部１６ａを有し、この建
物側立上部１６ａが外壁部１５に密接して固定される。
また、上記外壁部１５には例えば硬質セメント板等から
なる外壁材１７が張設されると共に、この外壁材１７の
下端部にはシート状の水切材１８が外壁部１５との間に
挟んで取付けられ、この水切材１８が上記建物側立上材
１６ａ上に貼着される。なお、現地において、上記軒天
吊金具１４には軒天井材１９が取付けられ、上記排水樋
１３には縦樋等のドレン部材２０が接続される。
１は、図２に示すように現地の建物２の外壁部１５に図
示しない接合金具により据付けられ、上記床部３の雨樋
５から建物２側に床防水材１６が取付けられる。この建
物側床防水材１６は建物側立上部１６ａを有し、この建
物側立上部１６ａが外壁部１５に密接して固定される。
また、上記外壁部１５には例えば硬質セメント板等から
なる外壁材１７が張設されると共に、この外壁材１７の
下端部にはシート状の水切材１８が外壁部１５との間に
挟んで取付けられ、この水切材１８が上記建物側立上材
１６ａ上に貼着される。なお、現地において、上記軒天
吊金具１４には軒天井材１９が取付けられ、上記排水樋
１３には縦樋等のドレン部材２０が接続される。
【００１６】上記バルコニーユニット１によれば、床部
３の建物２側に雨樋５が配設されているため、上記雨樋
５から建物２側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床
防水材１６が小さい部品で足りるようになり、取付精度
および作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工
性の向上が図れると共に、上記床部３の雨樋５から軒先
側にかけて床防水材６を予め工場で取付けておくことが
可能となり、現地での施工工数の低減が図れる。
３の建物２側に雨樋５が配設されているため、上記雨樋
５から建物２側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床
防水材１６が小さい部品で足りるようになり、取付精度
および作業上有利になり、現地での防水処理を含む施工
性の向上が図れると共に、上記床部３の雨樋５から軒先
側にかけて床防水材６を予め工場で取付けておくことが
可能となり、現地での施工工数の低減が図れる。
【００１７】特に、上記床部３の上記雨樋５から軒先側
にかけて床防水材６が予め工場で取付けられているた
め、現地では上記床部３の雨樋５から建物２側の狭い範
囲の防水処理を含む仕上施工を行えば良く、現地での施
工工数を著しく低減できる。
にかけて床防水材６が予め工場で取付けられているた
め、現地では上記床部３の雨樋５から建物２側の狭い範
囲の防水処理を含む仕上施工を行えば良く、現地での施
工工数を著しく低減できる。
【００１８】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成は上記実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等
があっても本発明に含まれる。例えば、バルコニーユニ
ットとしては、必ずしも建物の外側に張出して設置され
るものである必要はなく、例えば建物ユニット等からな
る下階建物部の上部にその屋根を兼ねて取付けられるよ
うに構成されていても良い。この場合、縦樋は下階建物
部の内部に設けられるいわゆる内樋方式としても良い。
てきたが、具体的な構成は上記実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等
があっても本発明に含まれる。例えば、バルコニーユニ
ットとしては、必ずしも建物の外側に張出して設置され
るものである必要はなく、例えば建物ユニット等からな
る下階建物部の上部にその屋根を兼ねて取付けられるよ
うに構成されていても良い。この場合、縦樋は下階建物
部の内部に設けられるいわゆる内樋方式としても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。 （１）請求項１記載のバルコニーユニットによれば、床
部の建物側に雨樋を配設したことにより、上記雨樋から
建物側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材が
小さい部品で足りるようになるため、取付精度および作
業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の向上
が図れる。また、上記床部の雨樋から軒先側にかけて床
防水材を予め工場で取付けておくことが可能となり、現
地での施工工数の低減が図れる。 （２）請求項２記載のバルコニーユニットによれば、上
記床部の上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が予め工
場で取付けられているため、現地では上記床部の雨樋か
ら建物側の狭い範囲の防水処理を含む仕上施工を行えば
良く、現地での施工工数を低減できる。
な優れた効果が得られる。 （１）請求項１記載のバルコニーユニットによれば、床
部の建物側に雨樋を配設したことにより、上記雨樋から
建物側の防水処理範囲が減少し、その範囲の床防水材が
小さい部品で足りるようになるため、取付精度および作
業上有利になり、現地での防水処理を含む施工性の向上
が図れる。また、上記床部の雨樋から軒先側にかけて床
防水材を予め工場で取付けておくことが可能となり、現
地での施工工数の低減が図れる。 （２）請求項２記載のバルコニーユニットによれば、上
記床部の上記雨樋から軒先側にかけて床防水材が予め工
場で取付けられているため、現地では上記床部の雨樋か
ら建物側の狭い範囲の防水処理を含む仕上施工を行えば
良く、現地での施工工数を低減できる。
【図１】本発明の一実施例を示すバルコニーユニットの
概略的断面図である。
概略的断面図である。
【図２】図１のバルコニーユニットにおける雨樋から建
物側の防水処理を示す概略的断面図である。
物側の防水処理を示す概略的断面図である。
【図３】図１のバルコニーユニットを詳細に示す断面図
である。
である。
【図４】従来のバルコニーユニットを示す図である。
【図５】図４のバルコニーユニットの概略的拡大断面図
である。
である。
１ バルコニーユニット ２ 建物 ３ 床部 ５ 雨樋 ６，１６ 床防水材
Claims (2)
- 【請求項１】床部に雨樋が設けられているバルコニーユ
ニットにおいて、上記雨樋が上記床部の建物側に配設さ
れていることを特徴とするバルコニーユニット。 - 【請求項２】上記床部には上記雨樋から軒先側にかけて
床防水材が予め工場で取付けられていることを特徴とす
る請求項１記載のバルコニーユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163895A JPH08270064A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バルコニーユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7163895A JPH08270064A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バルコニーユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270064A true JPH08270064A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13466394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7163895A Pending JPH08270064A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バルコニーユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08270064A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012092530A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | バルコニーの排水構造とそれに用いる排水溝ユニット |
| CN109881774A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-06-14 | 金陵科技学院 | 一种防积水的阳台建筑结构 |
| CN110206171A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 阿克苏浩瀚工程咨询有限公司 | 一种预制式叠合板防渗水结构 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7163895A patent/JPH08270064A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012092530A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | バルコニーの排水構造とそれに用いる排水溝ユニット |
| CN109881774A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-06-14 | 金陵科技学院 | 一种防积水的阳台建筑结构 |
| CN110206171A (zh) * | 2019-06-14 | 2019-09-06 | 阿克苏浩瀚工程咨询有限公司 | 一种预制式叠合板防渗水结构 |
| CN110206171B (zh) * | 2019-06-14 | 2021-01-29 | 宁夏成建建筑科技有限公司 | 一种预制式叠合板防渗水结构 |
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