JP2608360B2 - 屋根パネル - Google Patents
屋根パネルInfo
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Description
にユニット式建物や鉄骨軸組建物等の屋根に利用でき
る。
小屋組を建設現場で組立て、この小屋組の上に屋根パネ
ルを貼って構成される屋根がある。このような屋根パネ
ルで構成される屋根では、雨樋は屋根パネルを設置した
後、屋根パネルの軒先端縁に沿って取付けられていた。
屋根の軒先部分という高い位置にあるため、建設現場で
の雨樋の取付作業が面倒であり、現場での作業性が低下
するという問題があった。また、屋根の軒先端縁に沿っ
て設けられる樋、いわゆる外樋は、外部に露出するため
屋根の外観を損ない、近年の高級化等の需要者の要望に
答えられないという問題もあった。
上でき、かつ屋根の外観も向上できる屋根パネルを提供
することにある。
構成する屋根パネルの軒先部分に、その軒先に沿って内
樋を設けたことを特徴とするものである。具体的には、
枠組みされたフレームの上面に野地板が貼られ、この野
地板上に防水シートを介して屋根仕上材が貼られて構成
されて建物の屋根を構成する屋根パネルであって、屋根
パネルの軒先端縁近くの野地板が軒先端縁に沿って切欠
かれ、この切欠きに沿ってかつ野地板の下面にチャンネ
ル材等からなるフレームおよび受け材が設けられ、この
フレームおよび受け材間に軒先に沿って内樋が配置さ
れ、この内樋のフランジが野地板の切欠きに沿った端縁
部分つまりフレームおよび受け材が設けられた部分の上
面に固定されていることを特徴とするものである。 な
お、この内樋は、各屋根パネル毎に独立して設けてもよ
い。
根パネルの軒先部分に予め内樋を設け、この屋根パネル
を建設現場に輸送し、小屋組の上に設置する。各屋根パ
ネルに内樋が設けられているので、屋根パネルの設置と
ともに樋の形成も行え、従来のように樋の取付作業を行
う必要がないため現場での作業性が向上する。また、内
樋としているので屋根の外部に樋が露出せず、屋根の外
観も向上する。さらに、内樋のフランジをフレームおよ
び受け材が配置された部分の野地板上面に固定している
ので内樋の取付強度を向上することができ、かつ屋根パ
ネル上を流れる雨水を確実にかつスムーズに内樋内に流
入させることができる。
に独立して設けた場合には、屋根パネルのジョイント部
分において内樋同士を連結する必要がなく、建設現場で
の内樋のジョイント作業が不要となって作業性がより向
上し、かつジョイント部分がないため雨漏り等の事故が
生じる虞れがない。
明する。図1に示すように、本実施例が適用されるユニ
ット式建物1は、ボックス状の建物ユニット2を複数組
み合わせることで居室部分が構成され、この建物ユニッ
ト2の上には鉄骨軸組による小屋組3が設けられてい
る。小屋組3は、束4、棟木5、母屋6、登り梁7、隅
木8等の鉄骨下地材を建物ユニット2上で接合すること
で構成される。
設置され、寄棟屋根を構成している。屋根パネル10
は、図2に示すように、チャンネル材で枠組みされたフ
レーム11の上面に野地板12を貼り、この野地板12
の上に図示しない防水シートおよび水切り13を介して
屋根仕上材14を貼ることで構成される。
2は、軒先端縁に沿って切欠かれ、図3にも示すように
この切欠き部分に内樋15が取付けられている。内樋1
5は、塩化ビニルで被覆された鋼板等により成形され、
野地板12に合わせて傾斜されたフランジ部分を、野地
板12の切欠きに沿ってかつ野地板12の下面に配置さ
れたチャンネル材等からなるフレーム11および受け材
11Aが設けられた部分の野地板12の上面に固定する
ことで取付けられている。また、受け材11Aは内樋1
5の軒先側の側面に当接して内樋15を支持している。
また、内樋15の端部は、屋根パネル10の側端縁近く
で端板16により仕切られ、各屋根パネル10毎に独立
して形成されている。
ように、一方の端板16から他方の端板16に向かって
下る水勾配が付けられている。この水勾配の下流側の端
部には、図2にも示すように、内樋15内の雨水を排水
する排水管17が設けられている。排水管17は、図2
にも示すように、内樋15内に設けられたストレーナー
18にエルボー19、呼び樋20等を介して縦樋21を
接続して構成され、図4に示すように各屋根パネル10
の内樋15毎に設けられたり、図5に示すように隣接す
る屋根パネル10の内樋15同士を枝管22を介して連
結して2つ以上の屋根パネル10毎に1つの排水管17
を設けてもよい。
すように、軒先部分をカバーする軒先化粧材23が取付
けられている。化粧材23は、内樋15と同様に、塩化
ビニル被覆された鋼板等で構成され、その一端が内樋1
5の内面に係止され、他端が軒先のフレーム11に固定
された受材24に固定されることで取付けられている。
材25が取付けられている。軒天材25は、塩化ビニル
で被覆された鋼板等を折板加工する等で成形され、軒先
側の端縁は軒先化粧材23を介して受材24に釘止めな
どで固定され、その他端縁は軒天吊り金物26に固定さ
れている。
に形成され、その一端は例えば2階建の建物の場合、2
階を構成する建物ユニットの天井梁27に係止されるよ
うに折曲されている。また、他端には2つのフランジ2
6A,26Bが形成され、軒天材25を挟持して固定可
能に構成されている。また、フランジ26Aには排水管
17を固定するためのつかみ金具28が固定されてい
る。軒天吊り金物26は、2階の建物ユニット上に設置
される屋根床パネル29の梁30と2階の天井梁27と
で挟持され、2階の外壁パネル31に沿って所定間隔で
複数設けられている。
のジョイント部分には、図3に示すように、雨垂れ防止
具32が設けられている。雨垂れ防止具32は、図6,
7に示すように、1枚のプレートを2つの隅部32A,
32Bに向かって傾斜するように折曲し、かつ隅部32
A,32B間に立上がり部33を設けて構成される。ま
た、雨垂れ防止具32の隅部32A,32B側の側面
は、下方に折曲されて水切り34が形成されている。こ
の雨垂れ防止具32は、屋根パネル10のジョイント部
において、野地板12および屋根仕上材14間に挿入さ
れており、屋根パネル10のジョイント部つまり内樋1
5が設けられていない部分を流れる雨水等を、隣接する
屋根パネル10の各内樋15に振り分けて流すように構
成されている。
いて予め建物ユニット2および屋根パネル10を制作し
ておく。屋根パネル10には、予め内樋15や軒先化粧
板23等も取付けておく。次いで、これらの建物ユニッ
ト2、屋根パネル10および小屋組3を構成する束4や
母屋6等を建設現場に輸送する。この際、屋根パネル1
0はトラックに積み重ねて輸送でき、屋根ユニットのよ
うに嵩張らないので従来に比べて輸送に必要なトラック
の台数を少なくできる。
せて居室部を構成し、この居室部の上に束4等で小屋組
3を構成する。なお、軒天吊り金物26も屋根床パネル
29を設置する前に取付けておく。この小屋組3の上に
屋根パネル10を順次設置して寄棟屋根を構成する。こ
の屋根パネル10の設置により内樋15の設置も自動的
に完了する。その後、屋根パネル10に屋根仕上材14
を取付けるとともに、ジョイント部の必要箇所にコーキ
ング等で防水処理を行う。さらに、屋根パネル10のジ
ョイント部に雨垂れ防止具32を取付けて屋根面の仕上
げ作業を完了する。
口されている軒天部分から行い、軒天材25を軒天吊り
金物26および軒先化粧材23を介して取付けて軒先部
分の仕上げ作業を行い、これによりユニット式建物1の
屋根が完成する。
効果がある。すなわち、屋根パネル10に予め内樋15
を内蔵しているので、建設現場では屋根パネル10を設
置するだけで内樋15の設置も自動的に行われ、従来の
ように建設現場において屋根パネル10の設置後に樋の
設置作業を行う必要がないため、現場作業が簡易になっ
て作業性を向上できる。
等で予め取付けているので、内樋15部分の防水処理を
工場で行え、屋根パネル10の防水処理を確実に行うこ
とができる。特に、内樋15を各屋根パネル10毎に独
立させているので、各屋根パネル10のジョイント部分
で内樋15同士を接続する必要がなく、従来雨漏りしや
すかった樋のジョイント部分が無いため樋15を確実に
防水でき、かつ現場作業も軽減できる。
成しているので、屋根ユニットを用いた場合に比べてコ
ストを低減できる。特に、屋根ユニットは嵩張るため輸
送費が高いのに対し、屋根パネル10を用いれば積み重
ねて輸送できるため輸送費を著しく低減できる。
雨垂れ防止具33を設けたので、ジョイント部を流れる
雨水等を各内樋15に導入でき、ジョイント部の軒先か
らの雨垂れを防止することができる。
ユニット2の天井梁27および屋根床パネル29の梁3
0で挟持して固定しており、吊り金物26をボルト止め
や溶接等で建物ユニット2側に取付ける必要がないた
め、現場作業をより簡易にできて作業性をより向上でき
る。また、内樋15のフランジを、野地板12のフレー
ム11および受け材11Aが配置された切欠き端縁部分
の上面に固定しているので、例えば内樋15のフランジ
を釘打ちによって固定する場合には釘を野地板12だけ
ではなく、フレーム11や受け材11Aまで打ち込むこ
とができるなどフレーム11や受け材11Aで補強され
た部分にフランジを固定することができるため、内樋1
5の取付強度を向上できる。さらに、内樋15の軒先側
の側面を前記受け材11Aに当接させているので、内樋
15が傾くことも防止でき、内樋15を確実に支持する
ことができる。その上、内樋15のフランジが野地板1
2上に固定され、このフランジの上に屋根仕上材14が
貼られているので、屋根仕上材14上を流れる雨水を内
樋15内に確実に流入させて排水することができる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、前
記実施例では、内樋15を各屋根パネル10毎に独立し
て設けていたが、各屋根パネル10のジョイントととも
に内樋15も接続するように設けてもよい。この場合に
は、屋根パネル10のジョイント部に雨垂れ防止具32
を設けなくてもよいという利点がある。但し、前記実施
例のように各屋根パネル10毎に内樋15を独立させた
場合には、防水処理が確実となり、かつ現場での接続作
業が不要となって作業性を向上できるという利点があ
る。
けられており、樋15の無い部分つまり屋根パネル10
のジョイント部分を流れる雨水は少ないため、雨垂れ防
止具32は必ずしも設けなくてもよい。但し、前述のよ
うに雨垂れ防止具32を設けたほうが屋根パネル10の
ジョイント部分の雨垂れをも確実に防止できるという利
点がある。
施例の吊り金物26を用いる方法に限らず他の構造でも
よいが、前記実施例のような構造であれば、吊り金物2
6をボルト等で固定する必要がないので取付作業の効率
を向上できるという利点がある。なお、吊り金物26の
構成も前記実施例のものに限らず、例えば軒天材25に
沿って連続する長尺の吊り金物を用いてもよいし、前記
実施例の吊り金物26のフランジ26A,26Bに相当
する軒天材25を保持するコ字形の保持具と梁27,3
0に固定される側面L字形の支持具とを別部材とし、保
持具を軒天材25に沿って連続する長尺物で形成し、こ
の保持具を適宜な受材等を介して所定間隔で配置された
複数の支持具で支持するように構成された吊り金物を用
いてもよく、その具体的構造は実施にあたって適宜設定
すればよい。
のような寄棟屋根に限らず、切妻屋根、入り母屋屋根、
片流れ屋根等の種々の形状の屋根を構成する場合に広く
利用できる。さらに、本発明の屋根パネルは、前記実施
例のように建物ユニット2等で構成されるユニット式建
物1に利用されるものに限らず、鉄骨軸組等で構成され
る建物等にも利用可能である。また、前記実施例では、
屋根パネル10を束4等で構成される小屋組3上に載置
していたが、例えばフレームのみで構成される骨組みユ
ニットを設置し、このユニット上に載置してもよく、屋
根パネル10を支持する構造は実施にあたって適宜設定
すればよい。
ルによれば、建設現場での屋根施工の作業性を向上で
き、かつ屋根の外観も向上できるという効果がある。
ニット式建物を示す概略斜視図である。
の軒先部分を示す断面図である。
の軒先部分を示す斜視図である。
概略側面図である。
示す概略側面図である。
側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 建物の屋根を構成する屋根パネルであっ
て、枠組みされたフレームの上面に野地板が貼られ、こ
の野地板上に防水シートを介して屋根仕上材が貼られて
構成されるとともに、屋根パネルの軒先端縁近くの野地
板が軒先端縁に沿って切欠かれ、この切欠きに沿ってか
つ野地板の下面にフレームおよび受け材が設けられ、こ
のフレームおよび受け材間に軒先に沿って内樋が配置さ
れ、この内樋のフランジが野地板のフレームおよび受け
材が設けられた切欠き端縁部分の上面に固定されている
ことを特徴とする屋根パネル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の屋根パネルにおいて、
前記内樋は各屋根パネル毎に独立して設けられているこ
とを特徴とする屋根パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4120690A JP2608360B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 屋根パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4120690A JP2608360B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 屋根パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0642095A JPH0642095A (ja) | 1994-02-15 |
JP2608360B2 true JP2608360B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=14792552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4120690A Expired - Fee Related JP2608360B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 屋根パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608360B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735978B2 (ja) * | 1989-12-08 | 1995-04-19 | 株式会社チノー | ハイブリッド記録計 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04105331U (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-10 | 松下電工株式会社 | 屋根パネル |
JPH0735978U (ja) * | 1993-11-30 | 1995-07-04 | 健 橋本 | 冷蔵庫用整理ケース |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4120690A patent/JP2608360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0735978B2 (ja) * | 1989-12-08 | 1995-04-19 | 株式会社チノー | ハイブリッド記録計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642095A (ja) | 1994-02-15 |
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