JP2591284Y2 - 接続端子構造 - Google Patents

接続端子構造

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JP2591284Y2
JP2591284Y2 JP6784193U JP6784193U JP2591284Y2 JP 2591284 Y2 JP2591284 Y2 JP 2591284Y2 JP 6784193 U JP6784193 U JP 6784193U JP 6784193 U JP6784193 U JP 6784193U JP 2591284 Y2 JP2591284 Y2 JP 2591284Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は接続端子構造に係り、特
に、モータと、モータに駆動電圧を供給するプリント回
路基板とを接続する接続端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用アクチュエータ等の自動車機器な
どではコスト低下のため、組立効率の向上が要求されて
いる。
【0003】このためには、ロボット等を用いた自動組
立化が必要となる。自動組立化を行なうためには半田付
け等の工程を極力少なくする必要があった。
【0004】図6に従来の一例の構成図を示す。モータ
31及びモータ31に駆動電圧を供給する回路が形成さ
れたプリント回路基板32は共に同一のケース33上に
保持されている。モータ31はケース33に係合され保
持されており、回転軸31aの軸延在方向の一方の端面
に端子31b,31cを有し、端子31b,31cに駆
動電圧を供給することにより回転軸31aが矢印A方向
に回転する構成とされている。
【0005】プリント回路基板32上にはコンデンサ、
抵抗、IC等の各種電子部品(図示せず)が搭載されて
おり、その表面には各種電子部品間の接続を行なうパタ
ーン及び外部との接続を行なうためのランド部32a,
32bが形成されている。プリント回路基板32には保
持孔32cが複数ヶ所に形成されており、この保持孔3
2cをケース33上に形成された保持ピン33aに係合
させ、保持ピン33aの頭部をカシメることによりケー
ス33上に保持される。
【0006】モータ31の端子31b,31cはプリン
ト回路基板32のランド部32a,32bと接続され、
モータ31はプリント回路基板32から駆動電圧が供給
され、回転駆動する。
【0007】このとき、モータ31の端子31b,31
cとプリント回路基板32のランド部32a,32bと
は従来リード線34,35により接続されていた。リー
ド線34は一端が端子31bに半田付けされ、他端がラ
ンド部32aに半田付けされ、端子31bとランド部3
2aとの接続を行なっていた。また、リード線35は一
端が端子31cに半田付けされ、他端がランド部32b
に半田付けされ、端子31cとランド部32bとの接続
を行なっていた。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかるに、従来のモー
タとプリント回路基板との接続はリード線の一端をモー
タの端子に半田付けし、リード線の他端をプリント回路
基板のランド部に半田付けし、リード線を介して行なわ
れていたため、接続に半田付けが必要となり、作業工程
がかかると共に自動化が困難である等の問題点があっ
た。
【0009】本考案は上記の点に鑑みてなされたもの
で、モータとプリント回路基板との接続を半田付けなし
で容易に行なうことができる接続端子構造を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、モータと、該
モータに駆動電圧を供給するプリント回路基板と、該モ
ータ及び該プリント回路基板とを保持する固定部材とを
有し、該モータと該プリント回路基板とを接続する接続
端子構造において、前記固定部に固定され、一端が前記
モータの駆動電圧供給端子の一端に弾性により圧接され
て接続され、他端が前記プリント回路基板の駆動電圧供
給端子の一端に弾性により圧接されて接続される第1の
接続端子部材と、 前記固定部に前記第1の接続端子部材
に積層して配置されて固定され、一端が前記モータの駆
動電圧供給端子の他端に弾性により圧接されて接続さ
れ、他端が前記プリント回路基板の駆動電圧供給端子の
他端に弾性により圧接されて接続される第2の接続端子
部材と、 前記第1の接続端子部材と前記第2の接続端子
部材との間に介在して、前記第1の接続端子部材と前記
第2の接続端子部材とを絶縁状態に保持する絶縁部材と
を有し、前記モータの一対の駆動電圧供給端子を前記第
1の接続端子部材と前記第2の接続端子部材との間に挿
入することにより前記モータの一対の駆動電圧供給端子
を前記第1の接続端子部材と前記第2の接続端子部材と
の弾性により狭持して接続する構成としてなる
【0011】
【作用】本考案によれば、一対の接続端子部材の弾性力
によりモータを挟持し、接続端子に圧力を加えつつ、接
続すると共にプリント回路基板の電圧供給端子を圧接
し、圧力を加えつつ接続する構成とされており、押圧し
て、係合、保持させることにより接続が可能となるた
め、自動組立化が可能となると共に半田付けが不要なた
め、半田付けに共なう接触不良やショート等を防止でき
る。また、本考案によれば、第1及び第2の接続端子部
材を固定部材に絶縁部材を介して積層して保持できるた
め、小さいスペースで構成できるとともに、モータの一
対の駆動電圧供給端子を第1の接続端子部材と第2の接
続端子部材との間に挿入することによりモータの一対の
駆動電圧供給端子を第1の接続端子部材と第2の接続端
子部材との弾性により狭持して接続でき、また、プリン
ト回路基板も第1及び第2の接続端子部材に押圧するこ
とにより接続できるため、モータとプリント回路基板と
の接続を容易に行え、さらに、第1及び第2の接続端子
部材が固定部材上に積層されて固定されるので、固定部
材上での設置スペースを小さくできる。
【0012】
【実施例】図1に本発明の一実施例の構成図を示す。同
図中、1はケースを示す。ケース1は樹脂等の絶縁性の
材料で構成され、その内面側にはモータ2に駆動電圧を
供給するプリント回路基板3を保持するための基板保持
ピン1a及びモータ2とプリント回路基板3との接続を
行なう接続端子部材4,5を保持するための端子部材保
持ピン1b,1cが一体的に形成されている。
【0013】モータ2は例えば、ブラシ付直流モータ
で、回転軸2aの延在方向の一方の端面に回転駆動電圧
が供給される端子2b,2cが突出しており、ケース1
のモータ保持部(図示せず)に係合され、ケース1に保
持される。
【0014】プリント回路基板3上にはコンデンサ、抵
抗、IC等の各種電子部品が搭載されており、その表面
には各種電子部品間の接続を行なうパターン及びパター
ンを介して電子部品と接続され、モータ2に駆動電圧を
供給するランド部3a,3bが形成されている。また、
プリント回路基板3にはケース1の基板保持ピン1aと
係合し、プリント回路基板3をケース1に保持する保持
孔3cが形成されている。
【0015】プリント回路基板3は接続端子部材4,5
をケース1に保持した後に、ランド部3a,3bを下面
に向けて、ケース1の基板保持ピン1aに保持穴3cを
係合させ、基板保持ピン1aの頭部をカシメることによ
りケース1に保持される。
【0016】接続端子部材4,5は、導電性の板バネ材
で、弾性を有し、略凹状に形成されている。接続端子部
材4と、接続端子部材5とはその底部4a,5aで絶縁
性のスペーサ6を介して積層配置される。接続端子部材
4,5の底部4a,5a及びスペーサ6には積層時に重
なり、貫通する保持孔4b,4c,5b,5c及び6
a,6bが形成されている。
【0017】保持孔4b,5b,6aにはケース1の接
続端子保持ピン1bが挿入され、保持孔4c,5c,6
bにはケース1の接続端子保持ピン1cが挿入される。
接続端子部材4,5及びスペーサ6は保持孔4b,4
c,5b,5c及び6a,6bをケース1の接続端子保
持ピン6a,6bに係合させ位置決めされ、その後、接
続端子保持ピン6a,6bの頭部をカシメることにより
ケース1に保持される。また、接続端子部材4,5には
底部4a,5aの一端にモータ2の端子2b,2cとを
接続されるモータ接続端子4d,5dが一体に形成さ
れ、他端にプリント回路基板3のランド部3a,3bと
接続される基板接続端子4e,5eが一体に形成されて
いる。
【0018】モータ接続端子4dは矢印B1 方向に傾斜
し、モータ接続端子5dは矢印B2方向に傾斜して成形
される。モータ2は接続端子4d,5d間に端子2b,
2cが位置するように配置される。このとき、接続端子
4d,5dは矢印B2 ,B1方向に押し開かれ、端子2
b,2cをそのバネ圧により押圧しつつ、接触し、モー
タ2と接続端子部材4,5との接続が行なわれる。
【0019】接続端子4d,5dの先端は互いに外方に
折曲されており、モータ2の端子2b,2cが接続端子
4d,5d間に収容されやすい構成とされている。
【0020】一方、基板接続端子4e,5eは共に矢印
2 方向に互いに平行となるように折曲され、その先端
部が略同じ高さ位置となるよう成形され、プリント回路
基板3をケース1に保持した際にランド部3a,3bと
接触する構成とされている。このとき、基板接続端子4
e,5eの先端はプリント回路基板3の下面よりわずか
に上方に位置するように成形されており、プリント回路
基板3をケース1に保持した際に基板接続端子4e,5
eがランド部3a,3bに接触しつつ、下方に押圧さ
れ、ランド部3a,3bと基板接続端子4e,5eとが
所定のバネ圧で接触し、接続端子部材4,5とプリント
回路基板3との接続が確実に行なわれる。以上のよう
に、接続端子部材4,5をスペーサ6を介してケース1
に保持した後、モータ2、及びプリント回路基板3をケ
ース1内面側より接続端子部材4,5のバネ圧に抗して
係合及び保持することによりモータ2とプリント回路基
板3との接続を行なうことができ、接続作業が容易とな
り、自動組立化が可能となり、また、半田付け作業がな
くなるため、半田クラックによる接触不良や半田クズに
よるショートの心配がなくなり、信頼性を向上させるこ
とができる。
【0021】図3に本考案の他の実施例の構成図、図4
に本考案の他の実施例の要部の構成図を示す。同図中、
11はケースを示す。
【0022】ケース11は樹脂等の絶縁性の材料で構成
され、その内側面にはモータ12に駆動電圧を供給する
プリント回路基板13を保持するための基板保持ピン1
1a及びモータ12とプリント回路基板13との接続を
行なう接続端子部材14,15を保持するための端子部
材保持ピン11b,11cが一体的に形成されている。
【0023】端子部材保持ピン11b,11cは段部を
有する構成とされている。接続端子部材14は底部14
aに端子部材保持ピン11b,11cと嵌合する保持孔
14b,14cを有し、ケース1の底面に密着し、保持
される。接続端子部材15は底部15aに端子部材保持
ピン11b,11cの上段部と嵌合する保持孔15b,
15cを有し、接続端子部材14とは離間して保持され
る。
【0024】プリント回路基板13上にはコンデンサ、
抵抗、IC等の各種電子部品が搭載されており、その表
面には各種電子部品間の接続を行なうパターン及びパタ
ーンを介して電子部品と接続され、モータ12に駆動電
圧を供給するランド部13a,13bが形成されてい
る。また、プリント回路基板13にはケース11の基板
保持ピン11aと係合し、プリント回路基板13をケー
ス11に保持する保持孔13cが形成されている。
【0025】プリント回路基板13は接続端子部材1
4,15をケース11に保持した後に、ランド部13
a,13bを下面に向けて、ケース11の基板保持ピン
11aに保持穴13cを係合させ、基板保持ピン11a
の頭部をカシメることによりケース11に保持される。
【0026】また、モータ12はケース11のモータ保
持部11dに係合され、ケース11上よりカバー16を
係合させることによりケース11内に保持される。
【0027】図5にモータ12の構成図を示す。
【0028】モータ12は例えば、ブラシ付直流モータ
で、回転軸12aの延在方向の一方の端面に回転駆動電
圧が供給される端子12b,12cが突出している。
【0029】モータ12の端子12b,12c突出面1
2dには接続端子部材14,15との接続を容易とする
凸部12eが形成されている。凸部12eは軸受部12
fと一体に形成され、略くさび状に成形されている。
【0030】接続端子部材14,15には底部14a,
15aの一端にモータ2の端子12b,12cと接続さ
れるモータ接続端子15d,14dが一体に形成され、
他端にプリント回路基板13のランド部13a,13b
と接続される基板接続端子14e,15eが一体に形成
されている。また、接続端子15d,14dの先端は互
いに外方に折曲されており、モータ2の端子12b,1
2cが接続端子14d,15d間に収容されやすい構成
とされている。
【0031】モータ接続端子15dは矢印B1 方向に傾
斜し、モータ接続端子14dは矢印B2 方向に傾斜して
成形される。モータ12は接続端子15d,14d間に
端子12b,12cが位置するように配置される。この
とき、接続端子14d,15dはモータ12に形成され
たクサビ状の凸部12eに先頭部がガイドされ、矢印B
2 ,B1 方向に徐々に押し開かれ、モータ12が端子部
材14,15間に挿入され、モータ12が挿入後は端子
12b,12cをそのバネ圧により押圧しつつ、接触
し、モータ12と接続端子部材14,15との接続が行
なわれる。
【0032】一方、基板接続端子14e,15eは共に
矢印B2 方向に互いに平行となるように折曲され、その
先端部が略同じ高さ位置となるよう成形され、プリント
回路基板13をケース11に保持した際にランド部13
a,13bと接触する構成とされている。このとき、基
板接続端子14e,15eの先端はプリント回路基板1
3の下面よりわずかに上方に位置するように成形されて
おり、プリント回路基板13をケース11に保持した際
に基板接続端子14e,15eがランド部13a,13
bに接触しつつ、下方に押圧され、ランド部13a,1
3bと基板接続端子14e,15eとが所定のバネ圧で
接触し、接続端子部材14,15とプリント回路基板1
3との接続が確実に行なわれる。
【0033】本実施例によれば、一実施例と同様な効率
が得られる他、モータ12の略クサビ状に形成された凸
部12eによりモータ12と接続端子部材14,15と
の接続を容易かつスムーズに行なえ、かつ、モータ12
を逆組み付けしようとすると、モータ12のクサビ状の
凸部12eがカバー16より突出した突起部16aと干
渉して組み付けが行なえなくなり、逆組付けを防止で
き、自動組立化を確実なものとしている。
【0034】
【考案の効果】上述の如く、本考案によれば、モータと
プリント回路とを半田付けなしに接続できるため、組立
が簡単になり、作業工程が簡略化できると共に、自動組
立化が容易に実施できるようになり、組立効率を大幅に
向上させることができ、したがって、コストを大幅に低
下させることができ、また、半田付けが不要となるた
め、半田クラックによる接触不良や、半田クズによるシ
ョート等が生じることがなく、信頼性を向上させること
ができる等の特長を有する。また、本考案によれば、第
1及び第2の接続端子部材を固定部材に絶縁部材を介し
て積層して保持できるため、小さいスペースで構成でき
るとともに、モータの一対の駆動電圧供給端子を第1の
接続端子部材と第2の接続端子部材との間に挿入するこ
とによりモータの一対の駆動電圧供給端子を第1の接続
端子部材と第2の接続端子部材との弾性により狭持して
接続でき、また、プリント回路基板も第1及び第2の接
続端子部材に押圧することにより接続できるため、モー
タとプリント回路基板との接続を容易に行え、さらに、
第1及び第2の接続端子部材が固定部材上に積層されて
固定されるので、固定部材上での設置スペースを小さく
できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図である。
【図2】本考案の一実施例の要部の分解斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例の構成図である。
【図4】本考案の他の実施例の分解斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例の要部の構成図である。
【図6】従来の一例の構成図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 基板保持ピン 1b,1c 端子部材保持ピン 2 モータ 2a 回転軸 2b,2c 端子 3 プリント回路基板 3a,3b ランド部 3c 保持孔 4,5 接続端子部材 6 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−116371(JP,U) 実開 平1−55669(JP,U) 実開 平4−102574(JP,U) 実開 昭57−146765(JP,U) 実開 昭57−188560(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 9/09 H01R 4/48 H02K 5/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、該モータに駆動電圧を供給す
    るプリント回路基板と、該モータ及び該プリント回路基
    板とを保持する固定部材とを有し、該モータと該プリン
    ト回路基板とを接続する接続端子構造において、前記固定部に固定され、一端が前記モータの駆動電圧供
    給端子の一端に弾性により圧接されて接続され、他端が
    前記プリント回路基板の駆動電圧供給端子の一端に弾性
    により圧接されて接続される第1の接続端子部材と、 前記固定部に前記第1の接続端子部材に積層して配置さ
    れて固定され、一端が前記モータの駆動電圧供給端子の
    他端に弾性により圧接されて接続され、他端が前記プリ
    ント回路基板の駆動電圧供給端子の他端に弾性により圧
    接されて接続される第2の接続端子部材と、 前記第1の接続端子部材と前記第2の接続端子部材との
    間に介在して、前記第1の接続端子部材と前記第2の接
    続端子部材とを絶縁状態に保持する絶縁部材とを有 し、前記モータの一対の駆動電圧供給端子を前記第1の接続
    端子部材と前記第2の接続端子部材との間に挿入するこ
    とにより前記モータの一対の駆動電圧供給端子を前記第
    1の接続端子部材と前記第2の接続端子部材との弾性に
    より狭持して接続する構成としてなる 接続端子構造。
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