JPS6124121A - プリント基板用小形リレ−端子 - Google Patents

プリント基板用小形リレ−端子

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Publication number
JPS6124121A
JPS6124121A JP14569884A JP14569884A JPS6124121A JP S6124121 A JPS6124121 A JP S6124121A JP 14569884 A JP14569884 A JP 14569884A JP 14569884 A JP14569884 A JP 14569884A JP S6124121 A JPS6124121 A JP S6124121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay terminal
relay
printed circuit
circuit board
small
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14569884A
Other languages
English (en)
Inventor
藤田 貞三
藤里 春美
勉 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
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Publication of JPS6124121A publication Critical patent/JPS6124121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 この発明はプリント基板用小形リレーに関し、更に詳し
く説明すればリレーの端子構造に係るものである。
(B)従来の技術 従来のプリント基板用小形リレーは第4図に示すよう、
リレー本体1の下側にグレード状あるいはビン状の端子
2を突出して設け、プリント基板3への暇付けに際して
は、基板に形成したスルーホール4に前記端子2を貫通
させたのち、基板の裏面からノ・ング付け5をして取付
けるのが最も一般的な取付は方法である。
(C)発明が解決しようとする問題点 上述した従来方式に係るリレーのプリント基板実装方法
によると、ノ・ンダ付は工程における工数増加及びトラ
ブルが多く発生する。例えばノ・ンダ付は時における発
生熱による他の電子部品へ与えるトラブル、あるいはハ
ンダフランクスによるトラブル、あるいは実装後のフラ
ックス洗浄によるトラブル等があり、これらの対策とし
てリレーのハンダHけ側面にエポキシ等によるシール及
び耐薬品性対策等を施すようにしているのが実情であり
、このためいずれもコスト上の問題が発生していた。
こ・の発明は上述の点に鑑みたもので、ノ・ンダ付は無
しにリレーをプリント基板上に取付は及び配線できるよ
うにして、上記各問題点を一掃することを目的とするも
のである。
(D)問題点を解決するだめの手段 第1図及び第2図はこの発明の実施例で、6Fiプリン
ト基板用小形リレーの本体で、この発明によるとリレー
本体6から外方へ突設させてなる゛リレー端子7の全部
あるbは自由端部に、プリント基板8に形成さカたスル
ーホール9の内壁に圧接接続可能な弾性変形部7Aを形
成してなることを特徴とするものである。図示例による
と弾性変形部7Aは断面が略V状を呈し、スルーホール
9の内壁面VCおけるイ〜ハの少なくとも三個所におい
て圧接される寸法に形成される。
(K)作用 したがって、リレー大体6の取付けに際しては、リレー
端子7の各々がスルーホール9に対して圧入取付けら力
、るため、機械的並びに電気的接続がとの圧入動作によ
り同時に行なわれるようになり、ハンダ付けが不要とな
る。
(F)実施例 第3図(Al乃至(1)は各々この発明に係るリレー端
子の異なる実施例を示す。fA1図は断面が11状の弾
性変形部7Aを構成してなるリレー端子7に係り、この
ようなものではスルーホール9の内壁面におけるイル二
の四個所において弾性変形部7Aがスルーホール内壁面
に圧接さね6る。(B1図は断面が口状の弾性変形部7
Aを構成してなるリレー端子7に係り、これもまたスル
ーホール9の内壁面におけるイル二の四個pEVcおり
で圧接される。(C)図は自由端部中腹において折曲げ
加工を施し、断面=状の弾性変形部7Aを構成してなる
リレー端子7に係り、このようなものではスルーホール
9の内壁面におけるイル二の四個所において圧接される
(D1図は円筒の中腹部に複数個の抜き起し部7Bを形
成して弾性変形部7Aを構成してなるリレー端子7に係
ジ、同様にイル二の四個所において圧接される。(E)
図は弾性変形部7Aを断面◇状とし、イ〜チのへ個所に
おいて圧接さ力、る。(71図は弾性変形部7Aを断面
C状としたもの、また(G1図は弾性変形部7Aを断面
く状としたもの、また(H)図はブレード状端子の中腹
部に抜き起し部7Cを形成して弾性変形部7Aを構成し
てなるリレー端子7に係り、イ〜ハの三個所において圧
接される。(1)・図はプレード状端子の中腹部に窓孔
7Dを形成して弾性変形部7Aを構成してなるリレー端
子に係り、イ・口の二個所において圧接される。  。
(G)発明の効果 この発明はリレー端子7の自由端部に弾性変形部7Aを
形成して、プリント基板のスルーホール9に対してリレ
ー端子7を圧入取付けるようにして、機械的並びに電気
的接続を行なうようにしたので、リレーのプリント基板
への取付けに際してハンダ付けが不要となる。このため
従来のハンダ付は取付方式に比較して、作業工数の低減
及び〆・ング熱によるトラブルあるいはハンダフラック
スによるトラブル、あるいは実装後の7ラツクス洗浄に
よるトラブル等を無くすることができ、このためリレー
本体そのものに対してはシール対策及び耐薬品性対策を
施す必要が無くなるので大幅なコストダウンを図ること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプリント基板用小形リレー端子
の実施例を示す斜視図、第2図に同リレー端子をプリン
ト基板のスルーホールに挿入した状態を説明するだめの
一部縦断平面図、第3図はこの発明の他の実施例を示す
リレー端子の斜視図と、スルーホールに挿入した状態の
一部縦断平面図の対応図、第4図は従来例を示す一部縦
断正面図である。 6…・・リレー大体、7−…・リレー端子、7A#…Φ
弾性変形部、8・・・・・プリント基板、9・・・・・
スルーホール。 第1図 第4図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリント基板用小形リレーにおいて、リレー本体から外
    方へ突設させてなるリレー端子の自由端部に、プリント
    基板に形成されたスルーホール内壁に圧接接続可能な弾
    性変形部を形成してなることを特徴とするプリント基板
    用小形リレー端子。
JP14569884A 1984-07-12 1984-07-12 プリント基板用小形リレ−端子 Pending JPS6124121A (ja)

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JP14569884A JPS6124121A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 プリント基板用小形リレ−端子

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JP14569884A JPS6124121A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 プリント基板用小形リレ−端子

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JPS6124121A true JPS6124121A (ja) 1986-02-01

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14569884A Pending JPS6124121A (ja) 1984-07-12 1984-07-12 プリント基板用小形リレ−端子

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JP (1) JPS6124121A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0696817A (ja) * 1991-09-09 1994-04-08 Kokai Seimitsu Kogyo Kofun Yugenkoshi 埋込み形支柱部を有する電気コネクタ
US7431637B2 (en) 2003-12-22 2008-10-07 Nishigaki Industrial Co., Ltd. Saw-setting machine for saw chain
US7909681B2 (en) 2004-04-19 2011-03-22 Nishigaki Industrial Co., Ltd. Chainsaw setting machine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0696817A (ja) * 1991-09-09 1994-04-08 Kokai Seimitsu Kogyo Kofun Yugenkoshi 埋込み形支柱部を有する電気コネクタ
US7431637B2 (en) 2003-12-22 2008-10-07 Nishigaki Industrial Co., Ltd. Saw-setting machine for saw chain
US7909681B2 (en) 2004-04-19 2011-03-22 Nishigaki Industrial Co., Ltd. Chainsaw setting machine

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