JP3135431B2 - 積層型電気部品 - Google Patents

積層型電気部品

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JP3135431B2
JP3135431B2 JP05218640A JP21864093A JP3135431B2 JP 3135431 B2 JP3135431 B2 JP 3135431B2 JP 05218640 A JP05218640 A JP 05218640A JP 21864093 A JP21864093 A JP 21864093A JP 3135431 B2 JP3135431 B2 JP 3135431B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれ端子を有し積
層・一体化された複数の電気部品を備え、プリント基板
に実装される積層型電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】図8はこの種の積層型電気部品の従来例
を示す断面図であり、実開昭62−120302号公報
に記載されたものである。同図に示すように、積層型電
気部品は、第1の端子1aを有する第1の電気部品1
(例えばパルススイッチ)と、第2の端子2aを有し第
1の電気部品1上に積層・一体化された第2の電気部品
2(例えば可変抵抗器)とを備えており、これら第1お
よび第2の電気部品1,2は共通の回転軸Aによって回
転操作されるようになっている。前記第1の端子1aの
中間部と第2の端子2aの中間部にはそれぞれ補強用リ
ブ1b,2bが設けられており、これらリブ1b,2b
により第1および第2の端子1a,2aの剛性が高めら
れている。
【0003】このように概略構成された積層型電気部品
は、第1の電気部品1を下向きにした状態で図示せぬプ
リント基板上に載置され、第1および第2の端子1a,
2aを前記プリント基板の挿通穴に挿通した後、これら
端子1a,2aをプリント基板のはんだランドにはんだ
付けすることによって、プリント基板上に実装されるよ
うになっている。その際、第1および第2の端子1a,
2aは補強用リブ1b,2bによって剛性が高められて
いるため、これら端子1a,2aをプリント基板の挿通
穴に容易に差し込むことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の積層型電気部品では、第1の電気部品1上に第2の
電気部品2が積層・一体化されるようになっているた
め、上方の第2の電気部品2がプリント基板の載置面か
らかなり離れてしまい、第2の電気部品2から外方へ延
出する第2の端子2aも必然的に長尺となる。このた
め、前述したように、第2の端子2aの剛性を補強用リ
ブ2bによって高めたとしても、第2の端子2aの変形
は必ずしも十分に防止されず、例えば積層型電気部品を
搬送中に第2の端子2aに外力が加わると、この第2の
端子2aが変形してプリント基板の挿通穴へ差し込むこ
とができなくなるという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、プリント基板の載置
面から比較的離れた位置にある第2の電気部品の端子が
変形することを確実に防止できる積層型電気部品を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、複数本の第1の端子を有する第1の電
気部品と、複数本の第2の端子を有し前記第1の電気
部品に対して積層・一体化された第2の電気部品とを備
え、前記第1の電気部品を下向きにした状態でプリント
基板上に載置されるとともに、前記第1の端子および
第2の端子が前記プリント基板にはんだ付けされるよ
うになっている積層型電気部品において、前記第1の電
気部品側の前記プリント基板への載置面近傍に係合部を
設け、前記第2の電気部品の側面から突出する前記第2
の端子に予め連結部材を固着するとともに、これら第
2の端子群を前記第2の電気部品の側面と前記連結部材
との間で下向きに折り曲げ、前記係合部と前記連結部材
とをスナップ結合によって位置決め・保持したことに特
徴がある。
【0007】
【作用】積層型電気部品の組み立て作業に先立って、予
め第1の電気部品側のプリント基板への載置面近傍に係
合部を設けると共に、第2の電気部品の第2の端子
予め連結部材を固着しておき、これら第2の端子群を第
2の電気部品の側面と連結部材との間で下向きに折り曲
げておく。次いで、第1の電気部品上に第2の電気部品
を積層・一体化した後、第2の端子に固着された連結
部材を係合部にスナップ結合すると、第2の端子はプ
リント基板への載置面近傍で位置決め・保持されるの
で、第2の端子の変形は長尺に拘らず確実に防止され
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る積層型電気部品の断
面図、図2は図1の積層型電気部品をプリント基板に実
装した状態を示す説明図、図3は図1の積層型電気部品
に備えられる第2の端子の折り曲げ前の状態を示す平面
図、図4は図3の第2の端子の折り曲げ後の状態を示す
平面図、図5は図1の積層型電気部品に備えられる取付
板を示す平面図、図6は図4の連結部材と図5の取付板
とを示す斜視図である。
【0009】図1に示す本実施例の積層型電気部品は、
第1の電気部品、例えばタクトスイッチ3と、このタク
トスイッチ3の一面に載置された第2の電気部品、例え
ばパルススイッチ4と、このパルススイッチ4上に載置
されたクリック部5と、このクリック部5上に載置され
た軸受部材6と、この軸受部材6に回転可能かつスライ
ド可能に保持された回転軸7と、前記タクトスイッチ3
の他面に取付けられた取付板8とを備えている。図2に
示すように、これら取付板8、タクトスイッチ3、パル
ススイッチ4、クリック部5および軸受部材6は、同軸
上に順次積層された状態でピン9を介して一体化されて
おり、また、この積層型電気部品は、前記取付板8を下
向きにした状態でプリント基板10上に実装されるよう
になっている。
【0010】前記タクトスイッチ3は外方へ延出する複
数本の第1の端子12を有しており、これら第1の端子
12はL字状に折り曲げられて取付板8に挿通・保持さ
れている。一方、前記パルススイッチ4は外方へ延出す
る複数本の第2の端子13を有しており、これら第2の
端子13もL字状に折り曲げられているが、前記第1の
端子12に比べるとその寸法は長尺となっている。該第
2の端子13の先端部分には連結部材14が固着されて
おり、後述するように、この連結部材14は取付板8に
保持されている。図3に示すように、前記連結部材14
の両端部には係合溝15,16が形成されており、この
連結部材14はパルススイッチ4の筐体を成形する際
に、アウトサートモールドにより該筐体と同時に形成さ
れて各第2の端子13に予め固着され、しかる後、図4
に示すように、各第2の端子13は連結部材14ととも
に下方へほぼ直角に折り曲げられる。その際、第2の端
子13の折り曲げ角は90度よりも幾分大きめ、すなわ
ち鈍角になるよう設定されている。また、これら第2の
端子13はパルススイッチ4の金属導体と一体に形成さ
れており、本実施例においては厚さ0.12mmの銀メ
ッキ付きリン青銅が用いられている。したがって、従来
より普通に用いられている鉄板端子に比べると、弾性に
優れて変形しにくく、折り曲げてもクラックが入りにく
くなっている。
【0011】図5に示すように、前記取付板8は、前記
係合溝15,16のそれぞれと係合する一対の弾性脚1
7,18を有する係合部20と、前記第1の端子12が
それぞれ挿通される挿通穴21とを備えている。前記弾
性脚17,18の各先端には、前記連結部材14を係止
可能な爪部22,23が設けられており、これら爪部2
2,23は互いに対向している。さらに、両爪部22,
23にはテーパ面24,25が形成されており、該テー
パ面24,25の対向面の間隔は、前記連結部材14を
押込む方向、すなわち図5の左方向に向かって次第に小
さくなるように設定されている。
【0012】この実施例にあっては、取付板8に対して
タクトスイッチ3、パルススイッチ4、クリック部5、
軸受部材6および回転軸7を順次積層した状態で、これ
らの積層体にピン9を挿通することにより、上記各部材
をピン9を介して一体化する。その際、タクトスイッチ
3の第1の端子12を取付板8の挿通穴21に挿通さ
せ、また、パルススイッチ4の第2の端子13は図4の
ように折り曲げられている。次いで、第2の端子13に
予め固着した連結部材14を取付板8に向けて押し込
み、該連結部材14を取付板8の係合部20にスナップ
結合する。このとき、この連結部材14を取付板8に対
して図6の左方向へ押し込むことにより、連結部材14
の係合溝15,16の端部が爪部22,23のテーパ面
24,25と当接し、弾性脚17,18が押し開かれ
る。さらに連結部材14を移動端部まで押圧すると、爪
部22,23がそれぞれ係合溝15,16を通過し、弾
性脚17,18が自身の弾性力により図5および図6に
示す当初の状態に復帰するため、図1および図2に示す
ように、爪部22,23により連結部材14が係止され
る。なお、前述したように、第2の端子13の折り曲げ
角は鈍角であるため、連結部材14には係合部20に対
してバックテンションが作用し、爪部22,23と連結
部材14との間にガタが発生しないようになっている。
【0013】このようにして組み立てられた積層型電気
部品は、図2に示すように、取付板8を下向きにした状
態でプリント基板10上に載置され、第1の端子12お
よび第2の端子13をプリント基板10の挿通穴に挿通
した後、これら端子12,13をプリント基板10のは
んだランドにはんだ付けすることによって、プリント基
板10上に実装される。その際、第2の端子13は、連
結部材14が取付板8の係合部20にスナップ結合され
ることにより、プリント基板10の載置面11近傍で位
置決めされているため、短尺な第1の端子12はもちろ
ん、長尺な第2の端子13をもプリント基板10の挿通
穴に容易に差し込むことができる。
【0014】上記一実施例にあっては、パルススイッチ
4がプリント基板10の載置面11から離れた位置にあ
り、第2の端子13が比較的長いにもかかわらず、該第
2の端子13に予め固着した連結部材14を取付板8の
係合部20にスナップ結合するという簡単な動作で、第
2の端子13をプリント基板10の載置面11近傍に位
置決め・保持することができる。したがって、例えば積
層型電気部品の搬送中に前記第2の端子13に外力が加
わった場合でも、該第2の端子13の変形を確実に防止
することができる。また、取付板8を第1の電気部品で
あるタクトスイッチ3の下面に積層・一体化したため、
既存のタクトスイッチ3をそのまま利用することがで
き、コストアップを抑えることができる。
【0015】なお、上記実施例では、第1の電気部品と
してタクトスイッチ3を用い、第2の電気部品としてパ
ルススイッチ4を用いた場合を例示したが、これらのタ
クトスイッチ3およびパルススイッチ4の代わりに、可
変抵抗器などの他の電気部品を用いてもよいことは云う
までもない。
【0016】また、上記実施例では、第2の電気部品で
あるパルススイッチ4から延出する第2の端子13のみ
を係合部20に保持させた場合について説明したが、端
子を有する電気部品を第1の電気部品に対して2つ以上
積層する場合も同様である。例えば、第1の電気部品3
に対して第2の電気部品4を2つ積層する場合は、図7
に示すように、第1の端子12を除く全ての端子13に
予め連結部材14を固着し、各連結部材14を係合部2
0に対してスナップ結合させればよい。
【0017】さらに、上記実施例では、連結部材14の
係合溝15,16を取付板8に設けた弾性脚17,18
にスナップ結合する場合について説明したが、これとは
逆に、連結部材14側に弾性脚を設け、取付板8側に該
弾性脚と係合する係合溝を設けてもよい。
【0018】さらにまた、上記実施例では、連結部材1
4とスナップ結合される係合部20を取付板8に設けた
場合について説明したが、この係合部20はプリント基
板10の載置面11近傍に位置していればよく、例えば
取付板8を省略し、第1の電気部品であるタクトスイッ
チ3のスイッチブロックに係合部を設けることも可能で
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プリン
ト基板の載置面から離れた位置にある第2の電気部品の
第2の端子に予め連結部材を固着し、これら第2の端
子群を下向きに折り曲げた状態で連結部材をプリント基
板の載置面近傍に設けた係合部にスナップ結合したもの
であるから、連結部材を係合部にスナップ結合するとい
う簡単な動作で、第2の端子をプリント基板の載置面
近傍に位置決め・保持することができる。したがって、
例えば積層型電気部品の搬送中に第2の端子に外力が
加わった場合でも、該第2の端子の変形は確実に防止
され、プリント基板への実装時、第2の端子をプリン
ト基板の挿通穴へ容易に差し込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る積層型電気部品の断面
図である。
【図2】図1の積層型電気部品をプリント基板に実装し
た状態を示す説明図である。
【図3】図1の積層型電気部品に備えられる第2の端子
の折り曲げ前の状態を示す平面図である。
【図4】図3の第2の端子の折り曲げ後の状態を示す平
面図である。
【図5】図1の積層型電気部品に備えられる取付板を示
す平面図である。
【図6】図4の連結部材と図5の取付板とを示す斜視図
である。
【図7】本発明の他の実施例に係る積層型電気部品をプ
リント基板に実装した状態を示す説明図である。
【図8】従来例に係る積層型電気部品の断面図である。
【符号の説明】
3 タクトスイッチ(第1の電気部品) 4 パルススイッチ(第2の電気部品) 10 プリント基板 11 載置面 12 第1の端子 13 第2の端子 14 連結部材 17,18 弾性脚 20 係合部 22,23 爪部 24,25 テーパ面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の第1の端子を有する第1の電
    気部品と、複数本の第2の端子を有し前記第1の電気
    部品に対して積層・一体化された第2の電気部品とを備
    え、前記第1の電気部品を下向きにした状態でプリント
    基板上に載置されるとともに、前記第1の端子および
    第2の端子が前記プリント基板にはんだ付けされるよ
    うになっている積層型電気部品において、前記第1の電
    気部品側の前記プリント基板への載置面近傍に係合部を
    設け、前記第2の電気部品の側面から突出する前記第2
    の端子に予め連結部材を固着するとともに、これら第
    2の端子群を前記第2の電気部品の側面と前記連結部材
    との間で下向きに折り曲げ、前記係合部と前記連結部材
    とをスナップ結合によって位置決め・保持したことを特
    徴とする積層型電気部品。
JP05218640A 1993-09-02 1993-09-02 積層型電気部品 Expired - Lifetime JP3135431B2 (ja)

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