JPH047658Y2 - - Google Patents
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- JPH047658Y2 JPH047658Y2 JP8227683U JP8227683U JPH047658Y2 JP H047658 Y2 JPH047658 Y2 JP H047658Y2 JP 8227683 U JP8227683 U JP 8227683U JP 8227683 U JP8227683 U JP 8227683U JP H047658 Y2 JPH047658 Y2 JP H047658Y2
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- board
- soldering
- substrate
- terminals
- stator yoke
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 20
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は複数の半田付端子を有する対向基板の
端子接続装置に関するものである。
端子接続装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
複数の半田付端子を持つ第1の基板と、第1の
基板と短い所定距離で対向する複数の半田付端子
を持つ第2の基板との間で、適応する端子間を連
結するために、従来は一般的にリード線で連結す
る方法またはコネクタで連結する方法がとられて
いる。
基板と短い所定距離で対向する複数の半田付端子
を持つ第2の基板との間で、適応する端子間を連
結するために、従来は一般的にリード線で連結す
る方法またはコネクタで連結する方法がとられて
いる。
以下に従来の端子接続装置について説明する。
第1図ないし第2図はブラシレスモータの構成
を示すものである。第1図ないし第2図におい
て、ロータ組立()は、回転軸1と、回転軸1
に平行方向に磁化された駆動マグネツト2と、駆
動マグネツト2の磁気回路を構成するロータヨー
ク3と、一端にロータヨーク3を固定し、他端に
回転スリツト板15を固定するロータボス4とか
ら構成される。ステータ組立()は、駆動マグ
ネツト2とスラスト方向に対向配置されるステー
タコイル5と、半田付端子7を有するステータヨ
ーク6と、ステータヨーク6に固定されて、回転
軸1を回転自在に軸支するハウジング8および軸
受9,10と、回転軸1の先端をスラスト方向に
支持するスラスト受11とから構成される。
を示すものである。第1図ないし第2図におい
て、ロータ組立()は、回転軸1と、回転軸1
に平行方向に磁化された駆動マグネツト2と、駆
動マグネツト2の磁気回路を構成するロータヨー
ク3と、一端にロータヨーク3を固定し、他端に
回転スリツト板15を固定するロータボス4とか
ら構成される。ステータ組立()は、駆動マグ
ネツト2とスラスト方向に対向配置されるステー
タコイル5と、半田付端子7を有するステータヨ
ーク6と、ステータヨーク6に固定されて、回転
軸1を回転自在に軸支するハウジング8および軸
受9,10と、回転軸1の先端をスラスト方向に
支持するスラスト受11とから構成される。
速度検出部は、ロータヨーク3と一定空隙を
保ち、ステータヨーク6にスペーサ12を介して
固定される基板を有する発光源素子13と、基板
を有する発光源素子13に一定空隙を保つて固定
される光電変換素子14と、基板を有する発光源
素子13と光電変換素子14との空隙に配置さ
れ、回転軸1と一体回転すべく回転軸1に取り付
けられる回転スリツト板15とから構成される。
保ち、ステータヨーク6にスペーサ12を介して
固定される基板を有する発光源素子13と、基板
を有する発光源素子13に一定空隙を保つて固定
される光電変換素子14と、基板を有する発光源
素子13と光電変換素子14との空隙に配置さ
れ、回転軸1と一体回転すべく回転軸1に取り付
けられる回転スリツト板15とから構成される。
上記構成において、端子板取付装置は、他の回
路に連結される複数の半田付端子7を有するステ
ータヨーク6と、発光素子チツプ(図示せず)あ
るいは光電変換素子14の出力の中継端子17に
つながる半田付端子16を持つ基板を有する発光
源素子13と、ステータヨーク6と基板を有する
発光源素子13の接続すべき半田付端子間を連結
するリード線18とから成つている。第2図は、
第1図をA方向にみたステータヨーク6の半田付
端子7を説明するための平面図を示すものであ
り、第3図は第1図のA方向にみた発光源素子の
基板13aの半田付端子16を説明するための平
面図を示しており、それぞれ7a−16a,7b
−16b,7c−16c,7d−16d,7e−
16e間をリード線18(18a,18b,18
c,18d,18e)で接続される構成になつて
いる。
路に連結される複数の半田付端子7を有するステ
ータヨーク6と、発光素子チツプ(図示せず)あ
るいは光電変換素子14の出力の中継端子17に
つながる半田付端子16を持つ基板を有する発光
源素子13と、ステータヨーク6と基板を有する
発光源素子13の接続すべき半田付端子間を連結
するリード線18とから成つている。第2図は、
第1図をA方向にみたステータヨーク6の半田付
端子7を説明するための平面図を示すものであ
り、第3図は第1図のA方向にみた発光源素子の
基板13aの半田付端子16を説明するための平
面図を示しており、それぞれ7a−16a,7b
−16b,7c−16c,7d−16d,7e−
16e間をリード線18(18a,18b,18
c,18d,18e)で接続される構成になつて
いる。
しかしながら上記のような構成では、リード線
接続は組立後であるためステータヨーク6と発光
源素子の基板13aとの間隔が短かい場合、狭い
空隙で半田付を行なう必要があり、作業が困難な
為半田付時間を長く必要とすると共に、また半田
付の信頼性も不十分であるという欠点を有してい
た。
接続は組立後であるためステータヨーク6と発光
源素子の基板13aとの間隔が短かい場合、狭い
空隙で半田付を行なう必要があり、作業が困難な
為半田付時間を長く必要とすると共に、また半田
付の信頼性も不十分であるという欠点を有してい
た。
第4図ないし第5図は、他の従来例にかかるブ
レシレスモータの構成を示すものである。なお第
1図ないし第3図の構成と同一部品、同一構成の
ものについては説明を省略する。
レシレスモータの構成を示すものである。なお第
1図ないし第3図の構成と同一部品、同一構成の
ものについては説明を省略する。
第4図ないし第5図において、端子接続装置は
他の回路に連結される複数の半田付端子7を有す
るステータヨーク6と、発光素子チツプ(図示せ
ず)および光電変換素子14の中継端子17につ
ながる半田付端子16を有する発光源素子の基板
13aと、ステータヨーク6と発光源素子の基板
13aの接続すべき半田付端子7,16間を連結
するコネクタ19とからなつている。コネクタ1
9は第1の実施例と同様に半田付端子7a−16
a,7b−16b,7c−16c,7d−16
d,7e−16eの対に応じた複数のピン20を
持つていて、連結を必要とする半田付端子7,1
6間を半田付にて接続するようになつている。し
かしながら上記構成においては、スペーサ12、
コネクタ19のピン20の長さ、光電変換素子1
3側の半田付必要長さ等のばらつきによつて、第
5図のa,bに示されるように、ステータヨーク
6の半田付端子7側のコネクタピン20が、半田
付端子7から離れた状態、あるいは第5図のc,
dに示されるように半田付端子7を強く押した状
態において、半田付されることもある。前者では
半田付強度の点で、後者では絶縁層6aの破壊を
おこしてステータヨーク6の金属部6bと短絡す
る、あるいはコネクタ19の変形または、ステー
タヨーク6と発光源素子の基板13aとの間で傾
きを発生するなどの問題点を有していた。
他の回路に連結される複数の半田付端子7を有す
るステータヨーク6と、発光素子チツプ(図示せ
ず)および光電変換素子14の中継端子17につ
ながる半田付端子16を有する発光源素子の基板
13aと、ステータヨーク6と発光源素子の基板
13aの接続すべき半田付端子7,16間を連結
するコネクタ19とからなつている。コネクタ1
9は第1の実施例と同様に半田付端子7a−16
a,7b−16b,7c−16c,7d−16
d,7e−16eの対に応じた複数のピン20を
持つていて、連結を必要とする半田付端子7,1
6間を半田付にて接続するようになつている。し
かしながら上記構成においては、スペーサ12、
コネクタ19のピン20の長さ、光電変換素子1
3側の半田付必要長さ等のばらつきによつて、第
5図のa,bに示されるように、ステータヨーク
6の半田付端子7側のコネクタピン20が、半田
付端子7から離れた状態、あるいは第5図のc,
dに示されるように半田付端子7を強く押した状
態において、半田付されることもある。前者では
半田付強度の点で、後者では絶縁層6aの破壊を
おこしてステータヨーク6の金属部6bと短絡す
る、あるいはコネクタ19の変形または、ステー
タヨーク6と発光源素子の基板13aとの間で傾
きを発生するなどの問題点を有していた。
考案の目的
本考案は、上記従来の欠点を除去するもので、
短かい間隔で対向する複数の半田付端子を有する
基板間の半田付の信頼性の改善をはかるととも
に、組立能率の改善をもはかることを目的とする
ものである。
短かい間隔で対向する複数の半田付端子を有する
基板間の半田付の信頼性の改善をはかるととも
に、組立能率の改善をもはかることを目的とする
ものである。
考案の構成
本考案は、複数の半田付端子を有する第1の基
板と、第1の基板と短かい間隔で対向する複数の
半田付端子を有する第2の基板と、第1の基板と
第2の基板の対応する半田付端子間を連結する複
数の弾力性を持つたピンを有するコネクタとで、
端子接続装置を構成し、第1あるいは第2の基板
の一方の半田付端子に弾性力でピンを圧接させた
状態で半田付することによつて、半田付性にかか
わる信頼性の向上および組立能率の改善を行わし
めることのできるものである。
板と、第1の基板と短かい間隔で対向する複数の
半田付端子を有する第2の基板と、第1の基板と
第2の基板の対応する半田付端子間を連結する複
数の弾力性を持つたピンを有するコネクタとで、
端子接続装置を構成し、第1あるいは第2の基板
の一方の半田付端子に弾性力でピンを圧接させた
状態で半田付することによつて、半田付性にかか
わる信頼性の向上および組立能率の改善を行わし
めることのできるものである。
実施例の説明
以下本考案の一実施例を第6図ないし第7図を
参照して説明する。第6図ないし第7図は本考案
の端子接続装置の概略構成を示すもので、複数の
半田付端子7を有するステータヨーク6と、ステ
ータヨーク6と短かい間隔で対向する複数の半田
付端子16を有する発光源素子13の基板13a
と、ステータヨーク6と発光源素子13の基板1
3aの接続すべき半田付端子7,16間を連結す
る複数の弾力性を持つたピン22を有するコネク
タ21とで構成されており、発光源素子13側は
基板13aに設けた孔13bを通して、コネクタ
ピン22を半田付端子16に半田付すると共にス
テータヨーク6の半田付端子7には適当な弾性力
で圧接した状態で半田付するような構成になつて
いる。第7図のa,bにおいて、実線で示された
コネクタピン22bは圧接された状態、破線で示
されたコネクタピン22aは圧接されていない状
態をそれぞれ示している。
参照して説明する。第6図ないし第7図は本考案
の端子接続装置の概略構成を示すもので、複数の
半田付端子7を有するステータヨーク6と、ステ
ータヨーク6と短かい間隔で対向する複数の半田
付端子16を有する発光源素子13の基板13a
と、ステータヨーク6と発光源素子13の基板1
3aの接続すべき半田付端子7,16間を連結す
る複数の弾力性を持つたピン22を有するコネク
タ21とで構成されており、発光源素子13側は
基板13aに設けた孔13bを通して、コネクタ
ピン22を半田付端子16に半田付すると共にス
テータヨーク6の半田付端子7には適当な弾性力
で圧接した状態で半田付するような構成になつて
いる。第7図のa,bにおいて、実線で示された
コネクタピン22bは圧接された状態、破線で示
されたコネクタピン22aは圧接されていない状
態をそれぞれ示している。
以上のような構成による本実施例によれば、コ
ネクタピン22に弾性力を持たせて、ステータヨ
ーク6に適当な力で圧接した状態で半田付するこ
とによつて、下記のような効果を奏する。すなわ
ち、 (イ) 第1図ないし第3図に示す従来例に対して
は、複数の半田付端子7を有するステータヨー
ク6と複数の半田付端子16を有する発光源素
子の基板13aとの間隔が短かい対向の状態で
も、半田付に要する工数低減および半田付の信
頼性向上に優れた効果を有することができる。
ネクタピン22に弾性力を持たせて、ステータヨ
ーク6に適当な力で圧接した状態で半田付するこ
とによつて、下記のような効果を奏する。すなわ
ち、 (イ) 第1図ないし第3図に示す従来例に対して
は、複数の半田付端子7を有するステータヨー
ク6と複数の半田付端子16を有する発光源素
子の基板13aとの間隔が短かい対向の状態で
も、半田付に要する工数低減および半田付の信
頼性向上に優れた効果を有することができる。
(ロ) 第4図ないし第5図に示す従来例に対して
は、ステータヨーク6と発光源組立の基板13
aとの間隔に関係するスペーサ12、コネクタ
ピン20の長さ、発光源素子の基板13a側の
半田付必要長さ等によるばらつきがあつたとし
ても弾力性を持つコネクタピン22によつて、
ステータ基板6の半田付端子7を適切な弾性力
を持つて圧接して半田付することができるの
で、半田付の信頼性が向上すると共に、コネク
タピン22とステータヨーク金属部6bの短
絡、発光源素子13とステータヨークとの間の
傾きをも防止することができる。
は、ステータヨーク6と発光源組立の基板13
aとの間隔に関係するスペーサ12、コネクタ
ピン20の長さ、発光源素子の基板13a側の
半田付必要長さ等によるばらつきがあつたとし
ても弾力性を持つコネクタピン22によつて、
ステータ基板6の半田付端子7を適切な弾性力
を持つて圧接して半田付することができるの
で、半田付の信頼性が向上すると共に、コネク
タピン22とステータヨーク金属部6bの短
絡、発光源素子13とステータヨークとの間の
傾きをも防止することができる。
等の効果を得ることができる。
なお、上記実施例では、複数の半田付端子7を
持つステータ基板6と複数の半田付端子16を持
つ発光源素子の基板13aとを接続する構成につ
いて説明したが、このことに限定されるものでな
く、複数の半田付端子を持つ第1の基板と複数の
半田付端子を持つ第2の基板とを接続する同機能
を必要とする構成に適用できることは言うまでも
ない。さらに複数の半田付端子に圧接されるコネ
クタピンの曲げ形状は第7図に限定されるもので
なく、必要に応じ適切な弾性力で半田付端子を圧
接するという機能を有するものであれば何でもよ
い。
持つステータ基板6と複数の半田付端子16を持
つ発光源素子の基板13aとを接続する構成につ
いて説明したが、このことに限定されるものでな
く、複数の半田付端子を持つ第1の基板と複数の
半田付端子を持つ第2の基板とを接続する同機能
を必要とする構成に適用できることは言うまでも
ない。さらに複数の半田付端子に圧接されるコネ
クタピンの曲げ形状は第7図に限定されるもので
なく、必要に応じ適切な弾性力で半田付端子を圧
接するという機能を有するものであれば何でもよ
い。
考案の効果
以上の説明から明らかなように本考案は、複数
の半田付端子を有する第1の基板と、短かい間隔
で対向する複数の半田付端子を有する第2の基板
とを連結するにあたつて、いづれか一方の基板の
半田付端子に弾性力を持ち、先端に曲げ部を形成
したコネクタピンを圧接した状態で半田付するよ
うにしたので、下記の効果を得ることができる。
の半田付端子を有する第1の基板と、短かい間隔
で対向する複数の半田付端子を有する第2の基板
とを連結するにあたつて、いづれか一方の基板の
半田付端子に弾性力を持ち、先端に曲げ部を形成
したコネクタピンを圧接した状態で半田付するよ
うにしたので、下記の効果を得ることができる。
(イ) 第一の基板と第2の基板の間隔が短かい場合
も、半田付端子に対するコネクタピンの半田付
が簡単で、組立能率の改善ができる。
も、半田付端子に対するコネクタピンの半田付
が簡単で、組立能率の改善ができる。
(ロ) コネクタピンの弾性力によつて半田付端子に
適切な圧接力を加えて半田付できるので、構成
部品の精度のばらつきに対する半田付性、絶縁
破壊(半田付端子と導電部材間)性、第1の基
板と第2の基板の傾き等について、改善するこ
とができる。
適切な圧接力を加えて半田付できるので、構成
部品の精度のばらつきに対する半田付性、絶縁
破壊(半田付端子と導電部材間)性、第1の基
板と第2の基板の傾き等について、改善するこ
とができる。
第1図は従来の端子接続装置を備えたブラシレ
スモータの断面図、第2図は同図のA方向にみた
ステータヨークの半田付端子を説明するための平
面図、第3図は同図のA方向にみた発光源素子の
半田付端子を説明するための平面図、第4図は他
の従来の端子接続装置を備えたブラシレスモータ
の断面図、第5図a,b,c,dは同図の不具合
を明確にするための端子接続装置の断面図、第6
図は本考案における端子接続装置を備えたブラシ
レスモータの断面図、第7図a,bは同図の端子
接続装置の要部を示す断面図である。 6a……ステータヨークの絶縁層、6b……ス
テータヨークの金属部、7……半田付端子、13
a……発光源素子の基板、21……コネクタ、2
2,22a,22b……コネクタのピン。
スモータの断面図、第2図は同図のA方向にみた
ステータヨークの半田付端子を説明するための平
面図、第3図は同図のA方向にみた発光源素子の
半田付端子を説明するための平面図、第4図は他
の従来の端子接続装置を備えたブラシレスモータ
の断面図、第5図a,b,c,dは同図の不具合
を明確にするための端子接続装置の断面図、第6
図は本考案における端子接続装置を備えたブラシ
レスモータの断面図、第7図a,bは同図の端子
接続装置の要部を示す断面図である。 6a……ステータヨークの絶縁層、6b……ス
テータヨークの金属部、7……半田付端子、13
a……発光源素子の基板、21……コネクタ、2
2,22a,22b……コネクタのピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の半田付端子を有する第1の基板と、前
記第1の基板と所定距離を持つて対向する複数
の半田付端子を有する第2の基板と、前記第1
の基板と前記第2の基板の対応する前記半田付
端子間を連結する複数のピンを有するコネクタ
とを備え、前記コネクタのピンに弾力性を持た
せ、前記第1の基板または前記第2の基板の一
方の半田付端子に前記ピンを弾性力で圧接させ
て半田付するようにした端子接続装置。 (2) 第1の基板がステータヨークで、前記第2の
基板が発光源素子の基板である実用新案登録請
求の範囲第1項記載の端子接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8227683U JPS59185964U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 端子接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8227683U JPS59185964U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 端子接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59185964U JPS59185964U (ja) | 1984-12-10 |
JPH047658Y2 true JPH047658Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30212225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8227683U Granted JPS59185964U (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 端子接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59185964U (ja) |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP8227683U patent/JPS59185964U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59185964U (ja) | 1984-12-10 |
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