JPH0438464Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438464Y2 JPH0438464Y2 JP1987085389U JP8538987U JPH0438464Y2 JP H0438464 Y2 JPH0438464 Y2 JP H0438464Y2 JP 1987085389 U JP1987085389 U JP 1987085389U JP 8538987 U JP8538987 U JP 8538987U JP H0438464 Y2 JPH0438464 Y2 JP H0438464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- hole
- tongue piece
- positioning
- Prior art date
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- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 33
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、小型電子部品等、例えば内燃機関
(以下、エンジンともいう)のスロツトルバルブ
開度センサ等において用いられる、接続端子がハ
ンダ付けされたプリント基板に関し、特に隣合つ
た接続端子間の短絡を確実に防止することができ
る、接続端子付きプリント基板に関する。
(以下、エンジンともいう)のスロツトルバルブ
開度センサ等において用いられる、接続端子がハ
ンダ付けされたプリント基板に関し、特に隣合つ
た接続端子間の短絡を確実に防止することができ
る、接続端子付きプリント基板に関する。
(従来の技術)
小形電子部品等に用いられるプリント基板にお
いて、基板上の配線パターンに外部から電気的な
接続を行うために、接続端子が取り付けられる。
プリント基板と接続端子との接続構造の一般的な
従来例を、第6図および第7図a,bに示す。
いて、基板上の配線パターンに外部から電気的な
接続を行うために、接続端子が取り付けられる。
プリント基板と接続端子との接続構造の一般的な
従来例を、第6図および第7図a,bに示す。
参照符号1はプリント基板であり、参照符号2
は接続端子である。接続端子2の一端には固定端
部2aが設けられており、固定端部2aをプリン
ト基板1の取り付け孔1aに挿通し、プリント基
板1上の電極部3の表面より突出した固定端部2
aと電極部3をハンダ付けしている。
は接続端子である。接続端子2の一端には固定端
部2aが設けられており、固定端部2aをプリン
ト基板1の取り付け孔1aに挿通し、プリント基
板1上の電極部3の表面より突出した固定端部2
aと電極部3をハンダ付けしている。
参照符号2bは、固定端部2aに開けられた貫
通孔であり、この貫通孔2bをハンダ4が貫通し
て、接続端子2の抜け防止を図つている。
通孔であり、この貫通孔2bをハンダ4が貫通し
て、接続端子2の抜け防止を図つている。
このような接続端子のプリント基板への取りつ
けを改良した技術としては、例えば、実願昭49−
137133号(実開昭51−63154号)のマイクロフイ
ルムに記載された、接続金具のプリント板固定構
造等がある。
けを改良した技術としては、例えば、実願昭49−
137133号(実開昭51−63154号)のマイクロフイ
ルムに記載された、接続金具のプリント板固定構
造等がある。
この接続金具のプリント板固定構造において
は、接続金具にプリント基板を挟む部分および突
起が設けられており、プリント基板に設けられた
孔に前記突起が嵌合されて固定される。そして、
接続金具の直角曲げ部とプリント基板の電極部と
コーナー部分にハンダが盛られることによつて、
ハンダ付けされる構造となつている。
は、接続金具にプリント基板を挟む部分および突
起が設けられており、プリント基板に設けられた
孔に前記突起が嵌合されて固定される。そして、
接続金具の直角曲げ部とプリント基板の電極部と
コーナー部分にハンダが盛られることによつて、
ハンダ付けされる構造となつている。
(考案が解決しようとする課題)
かかる構造を有する接続金具のプリント板固定
構造においては、隣合つた接続金具の間が広く空
いているような場合には、ハンダの肉盛りが多く
盛られていても接続金具同士が短絡することはな
い。
構造においては、隣合つた接続金具の間が広く空
いているような場合には、ハンダの肉盛りが多く
盛られていても接続金具同士が短絡することはな
い。
しかしながら、一般に小型電子部品のプリント
基板に配置される接続端子の間隔は狭く、前述の
ようにハンダの肉盛りが多い場合は、隣合つた接
続端子間で短絡する可能性が高くなる。
基板に配置される接続端子の間隔は狭く、前述の
ようにハンダの肉盛りが多い場合は、隣合つた接
続端子間で短絡する可能性が高くなる。
このような短絡を防ぐためにはハンダの肉盛り
量を制御する高価か装置が必要となり、生産コス
トが高くなつてしまうという問題点があつた。
量を制御する高価か装置が必要となり、生産コス
トが高くなつてしまうという問題点があつた。
そこで本考案においては、接続端子間の短絡を
確実に防止することができる、接続端子付きプリ
ント基板を提供することを目的とする。
確実に防止することができる、接続端子付きプリ
ント基板を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで本考案においては、上記課題を解決する
ために、接続端子がハンダ付けされたプリント基
板であつて、該プロモーターに前記接続端子の位
置決めのための貫通孔を設け、前記接続端子の一
端には前記プリント基板を弾性によつて挟む固定
舌片と位置決め舌片とからなるスナツプ部を設
け、前記固定舌片は前記プリント基板を挟んだと
きに前記貫通孔の一方の開口を解放するように形
成され、前記位置決め舌片は塩基プリント基板を
挟んだときに前記貫通孔の他方の開口を塞ぐよう
に形成され、さらに該開口を塞ぐ部分には該貫通
孔にその少なくとも一部の周壁との間に間隙を保
つて嵌合する突起部を設け、前記プリント基板を
前記スナツプ部で挟んで前記プリント基板に前記
接続端子を位置決めするとともに前記突起部と前
記貫通孔との空隙において前記プリント基板と前
記接続端子とをハンダ付けしたことを特徴とする
接続端子付きプリント基板を創出した。
ために、接続端子がハンダ付けされたプリント基
板であつて、該プロモーターに前記接続端子の位
置決めのための貫通孔を設け、前記接続端子の一
端には前記プリント基板を弾性によつて挟む固定
舌片と位置決め舌片とからなるスナツプ部を設
け、前記固定舌片は前記プリント基板を挟んだと
きに前記貫通孔の一方の開口を解放するように形
成され、前記位置決め舌片は塩基プリント基板を
挟んだときに前記貫通孔の他方の開口を塞ぐよう
に形成され、さらに該開口を塞ぐ部分には該貫通
孔にその少なくとも一部の周壁との間に間隙を保
つて嵌合する突起部を設け、前記プリント基板を
前記スナツプ部で挟んで前記プリント基板に前記
接続端子を位置決めするとともに前記突起部と前
記貫通孔との空隙において前記プリント基板と前
記接続端子とをハンダ付けしたことを特徴とする
接続端子付きプリント基板を創出した。
(作用)
さて、上記構成を有する本考案の接続端子付き
プリント基板においては、プリント基板に接続端
子がハンダ付けされる際には、まず接続端子の固
定舌片と位置決め舌片の間で弾性によつてプリン
ト基板が挟まれつつ、突起部が貫通孔に嵌合させ
られることによつて、接続端子が位置決め固定さ
れる。
プリント基板においては、プリント基板に接続端
子がハンダ付けされる際には、まず接続端子の固
定舌片と位置決め舌片の間で弾性によつてプリン
ト基板が挟まれつつ、突起部が貫通孔に嵌合させ
られることによつて、接続端子が位置決め固定さ
れる。
このとき、固定舌片の側の貫通孔の開口は、ハ
ンダ入口(以下、貫通孔入口ともいう)として開
放される。従つて、この貫通孔入口から、突起部
と貫通孔の周壁との間の空隙にハンダが流し込ま
れることによつて、ハンダ付けが行われる。この
とき、ハンダの肉盛り量はプリント基板の位置決
め貫通孔の入口部までで適量とすることができ
る。
ンダ入口(以下、貫通孔入口ともいう)として開
放される。従つて、この貫通孔入口から、突起部
と貫通孔の周壁との間の空隙にハンダが流し込ま
れることによつて、ハンダ付けが行われる。この
とき、ハンダの肉盛り量はプリント基板の位置決
め貫通孔の入口部までで適量とすることができ
る。
これによつて、ハンダが隣接した接続端子まで
盛られることがなく、接続端子間の短絡が確実に
防止される。
盛られることがなく、接続端子間の短絡が確実に
防止される。
(実施例)
以下実施例を示す図面に基づいて、この考案を
説明する。第1図a,bないし第5図はこお考案
の実施例を示す。11は絶縁性を有するプリント
基板、12は接続端子である。プリント基板11
の片面には、図示しない導体からなる配線パター
ンが形成されている。および第2図aで明示され
るように、接続端子12の一端には、プリント基
板11を挟む一対の弾性舌片からなるスナツプ部
13が形成されている。このスナツプ部13は、
幅方向中央の弾性舌片である位置決め舌片13a
と、その両側の弾性舌片である固定舌片13bと
からなる。突起部13cが形成されている。突起
部13cの形状は、プリント基板11に設けられ
た位置決め貫通孔(以下、単に貫通孔ともいう)
11aの直径とほぼ等しい幅を有する矩形板、位
置決め舌片13a本体の面に対してほぼ直角に立
設したものである。突起部13cは、上記のよう
な立設した矩形板のほか、第2図bまたはcに示
すようなプレス加工による円形突起または矩形突
起とすることもできる。
説明する。第1図a,bないし第5図はこお考案
の実施例を示す。11は絶縁性を有するプリント
基板、12は接続端子である。プリント基板11
の片面には、図示しない導体からなる配線パター
ンが形成されている。および第2図aで明示され
るように、接続端子12の一端には、プリント基
板11を挟む一対の弾性舌片からなるスナツプ部
13が形成されている。このスナツプ部13は、
幅方向中央の弾性舌片である位置決め舌片13a
と、その両側の弾性舌片である固定舌片13bと
からなる。突起部13cが形成されている。突起
部13cの形状は、プリント基板11に設けられ
た位置決め貫通孔(以下、単に貫通孔ともいう)
11aの直径とほぼ等しい幅を有する矩形板、位
置決め舌片13a本体の面に対してほぼ直角に立
設したものである。突起部13cは、上記のよう
な立設した矩形板のほか、第2図bまたはcに示
すようなプレス加工による円形突起または矩形突
起とすることもできる。
ここで、プリント基板11に設けられた貫通孔
の形状は、突起部13cが嵌合したときに空隙を
有するように、突起部13cの形状に応じて変更
される。
の形状は、突起部13cが嵌合したときに空隙を
有するように、突起部13cの形状に応じて変更
される。
プリント基板11と接続端子12を接続すると
きは、基板11を挟んでスナツプ部13を圧入
し、突起部13cを位置決め貫通孔11aに嵌合
することにより位置決めがなされる。この状態で
接続端子12はプリント基板11に安定に保持さ
れるので、治具を必要とせずに容易にハンダ付け
14をすることがところで、前記位置決め舌片1
3aと固定舌片13bとは、第2図に示されるよ
うに、接続端子12の端部幅方向にずれており、
さらに第1図に示されるように、固定舌片13b
は位置決め舌片13aの突起部13cの位置より
も短く作られている。
きは、基板11を挟んでスナツプ部13を圧入
し、突起部13cを位置決め貫通孔11aに嵌合
することにより位置決めがなされる。この状態で
接続端子12はプリント基板11に安定に保持さ
れるので、治具を必要とせずに容易にハンダ付け
14をすることがところで、前記位置決め舌片1
3aと固定舌片13bとは、第2図に示されるよ
うに、接続端子12の端部幅方向にずれており、
さらに第1図に示されるように、固定舌片13b
は位置決め舌片13aの突起部13cの位置より
も短く作られている。
このため、第1図に示されるように、接続端子
12の位置決め舌片13aの突起部13cを貫通
孔11aに嵌合させてプリント基板11を挟んだ
ときに、位置決め舌片13a側の貫通孔11aの
開口は位置決め舌片13aによつて塞がれる。し
かし、固定舌片13b側の貫通孔11aの開口は
塞がれず、ハンダの入口として開放される。
12の位置決め舌片13aの突起部13cを貫通
孔11aに嵌合させてプリント基板11を挟んだ
ときに、位置決め舌片13a側の貫通孔11aの
開口は位置決め舌片13aによつて塞がれる。し
かし、固定舌片13b側の貫通孔11aの開口は
塞がれず、ハンダの入口として開放される。
そして、この貫通孔11aの入口から、貫通孔
11aの周壁と突起部13cとの空隙にハンダが
流し込まれることによつて、ハンダ付けが行われ
る。このとき、ハンダの肉盛り量は貫通孔11a
の入口部までで適量と判断できるので、ハンダの
肉盛り量を容易に適量とすることができる。
11aの周壁と突起部13cとの空隙にハンダが
流し込まれることによつて、ハンダ付けが行われ
る。このとき、ハンダの肉盛り量は貫通孔11a
の入口部までで適量と判断できるので、ハンダの
肉盛り量を容易に適量とすることができる。
これによつて、ハンダが隣接した接続端子12
まで盛られることがなく、接続端子12〜12間
の短絡が確実に防止される。
まで盛られることがなく、接続端子12〜12間
の短絡が確実に防止される。
なお、本実施例においては、接続端子の一端に
設けられたスナツプ部は、一毎の位置決め舌片1
3aと二枚の固定舌片13bの計三枚の弾性舌片
から構成されているが、各一枚の計二枚の弾性舌
片から構成されていてもよい。あるいは、各二枚
以上の弾性舌片からなるスナツプ部とすることも
できる。
設けられたスナツプ部は、一毎の位置決め舌片1
3aと二枚の固定舌片13bの計三枚の弾性舌片
から構成されているが、各一枚の計二枚の弾性舌
片から構成されていてもよい。あるいは、各二枚
以上の弾性舌片からなるスナツプ部とすることも
できる。
第3図はプリント基板11に4個の接続端子1
2を取り付けた状態を示す。
2を取り付けた状態を示す。
第4図はこの考案による接続端子付きプリント
基板を適用した自動車用スロツトル・バルブ開度
センサーの縦断面図、第5図は第4図の基板と端
子が見えるように破断した一部破断平面図であ
る。21はハウジング、22はロータで、ハウジ
ング21に設けられた軸受21aにロータ22の
シヤフト22aが回動自在に支持されている。シ
ヤフト22aは、外部連結バー23を介してスロ
ツトル・バルブ(図示しない)と連動して回動す
る。24はハウジング21と外部連結バー23の
間に挿着されたリターン・スプリングである。ロ
ータ22には2対の摺動接点25,26が取り付
けられている。摺動接点25,26はロータ22
の回動に伴い、ハウジング21に固定されたプリ
ント基板11に接触しながら回動する。プリント
基板11は、接続端子12を介して電力供給用お
よび信号出力用のリード端子15に接続されてい
る。プリント基板11と接続端子12はハンダ付
けにより接続されている。
基板を適用した自動車用スロツトル・バルブ開度
センサーの縦断面図、第5図は第4図の基板と端
子が見えるように破断した一部破断平面図であ
る。21はハウジング、22はロータで、ハウジ
ング21に設けられた軸受21aにロータ22の
シヤフト22aが回動自在に支持されている。シ
ヤフト22aは、外部連結バー23を介してスロ
ツトル・バルブ(図示しない)と連動して回動す
る。24はハウジング21と外部連結バー23の
間に挿着されたリターン・スプリングである。ロ
ータ22には2対の摺動接点25,26が取り付
けられている。摺動接点25,26はロータ22
の回動に伴い、ハウジング21に固定されたプリ
ント基板11に接触しながら回動する。プリント
基板11は、接続端子12を介して電力供給用お
よび信号出力用のリード端子15に接続されてい
る。プリント基板11と接続端子12はハンダ付
けにより接続されている。
プリント基板11上には接続端子12と接続さ
れたスロツトル・バルブ開度検出部27およびア
イドル位置検出部28が印刷されている。開度検
出部27および位置検出部28は、第5図に示す
ようにロータ22のシヤフト22aを中心とする
部分円弧状に形成され、これらの面上を摺動接点
25,26が移動する。開度検出部27は抵抗体
27aと集電体27bとからなり、アイドル位置
検出部28は導体28aと集電体28bとからな
つている。
れたスロツトル・バルブ開度検出部27およびア
イドル位置検出部28が印刷されている。開度検
出部27および位置検出部28は、第5図に示す
ようにロータ22のシヤフト22aを中心とする
部分円弧状に形成され、これらの面上を摺動接点
25,26が移動する。開度検出部27は抵抗体
27aと集電体27bとからなり、アイドル位置
検出部28は導体28aと集電体28bとからな
つている。
(考案の効果)
本考案においては、接続端子の固定舌片と位置
決め舌片とからなるスナツプ部でプリント基板を
挟み、位置決め舌片の突起部をプリント基板の貫
通孔に嵌合し、固定舌片側の貫通孔開口より該貫
通孔の周壁と突起部との空隙にハンダを流し込ん
で、接続端子をプリント基板にハンダ付けした接
続端子付きプリント基板を創出したために、隣合
つた接続端子間の短絡を確実に防止することがで
きる。
決め舌片とからなるスナツプ部でプリント基板を
挟み、位置決め舌片の突起部をプリント基板の貫
通孔に嵌合し、固定舌片側の貫通孔開口より該貫
通孔の周壁と突起部との空隙にハンダを流し込ん
で、接続端子をプリント基板にハンダ付けした接
続端子付きプリント基板を創出したために、隣合
つた接続端子間の短絡を確実に防止することがで
きる。
従つて、信頼性が高くかつ量産性にも優れた、
実用的な接続端子付きプリント基板となる。
実用的な接続端子付きプリント基板となる。
第1図a,bないし第5図はこの考案の実施例
を示し、第1図aは縦断面図、第1図bは突起部
および位置決め孔の平面図、第2図aは端子の斜
視図、第2図bおよびcは突起部の別の実施例の
斜視図、第3図は実施例の平面図、第4図はこの
考案を適用したスロツトル・バルブ開度センサー
の縦断面図、第5図は第4図の部分破断平面図で
ある。第6図および第7図a,bは従来例を示
し、第6図は端子単体の斜視図、第7図aは一部
破断正面図、第7図bは一部破断側面図ある。 11……プリント基板、11a……位置決め貫
通孔、12……接続端子、13……スナツプ部、
13a……位置決め舌片(弾性舌片)、13b…
…固定舌片(弾性舌片)、13c……突起部、1
4……ハンダ付け。
を示し、第1図aは縦断面図、第1図bは突起部
および位置決め孔の平面図、第2図aは端子の斜
視図、第2図bおよびcは突起部の別の実施例の
斜視図、第3図は実施例の平面図、第4図はこの
考案を適用したスロツトル・バルブ開度センサー
の縦断面図、第5図は第4図の部分破断平面図で
ある。第6図および第7図a,bは従来例を示
し、第6図は端子単体の斜視図、第7図aは一部
破断正面図、第7図bは一部破断側面図ある。 11……プリント基板、11a……位置決め貫
通孔、12……接続端子、13……スナツプ部、
13a……位置決め舌片(弾性舌片)、13b…
…固定舌片(弾性舌片)、13c……突起部、1
4……ハンダ付け。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 接続端子がハンダ付けされたプリント基板であ
つて、 該プリント基板に前記接続端子の位置決めのた
めの貫通孔を設け、 前記接続端子の一端には前記プリント基板を弾
性によつて挟む固定舌片と位置決め舌片とからな
るスナツプ部を設け、 前記固定舌片は前記プリント基板を挟んだとき
に前記貫通孔の一方の開口を解放するように形成
され、 前記位置決め舌片は塩基プリント基板を挟んだ
ときに前記貫通孔の他方の開口を塞ぐように形成
され、さらに該開口を塞ぐ部分には該貫通孔にそ
の少なくとも一部の周壁との間に間隙を保つて嵌
合する突起部を設け、 前記プリント基板を前記スナツプ部で挟んで前
記プリント基板に前記接続端子を位置決めすると
ともに前記突起部と前記貫通孔との空隙において
前記プリント基板と前記接続端子とをハンダ付け
したことを特徴とする接続端子付きプリント基
板。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085389U JPH0438464Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | |
US07/200,517 US4884052A (en) | 1987-05-29 | 1988-05-26 | Contact structure for slider position sensor |
DE3818553A DE3818553A1 (de) | 1987-05-29 | 1988-05-27 | Kontaktanordnung fuer einen sensor mit gleitkontakt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085389U JPH0438464Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63192671U JPS63192671U (ja) | 1988-12-12 |
JPH0438464Y2 true JPH0438464Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30940749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987085389U Expired JPH0438464Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438464Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007060445A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Hosiden Corp | 電気音響変換器の端子取り付け方法と構造並びに電気音響変換器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5163154U (ja) * | 1974-11-14 | 1976-05-18 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987085389U patent/JPH0438464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63192671U (ja) | 1988-12-12 |
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